転生したらこうなった(仮)

第ニ章 ギルド

助け

あれから1年たった。俺の容姿はあの頃と比べ変わったところがあった。
目の色が赤になった。髪の色が黒くなった。何故かどの姿が珍しいのか、俺を買おうとする。人間がいたが俺はそいつらに荒がったりしたため、買われずに残っている。そのため奴隷商人は俺に躾という暴力がくるそして他の奴隷はどんどん消えていっている。最初は俺も食事はっといっても飯は食えるものではなかったが、一日三食だったたのが一日一食になった。今回は何故か奴隷商人が俺を呼んだ多分新しい俺を買う奴が来たのだろう。
奴隷商人「今度はちゃんと大人しくしておかないと、飯は今後無いと思え」
だが今回も俺は従わなかった。
奴隷商人「ﾁｯお前は今後飯無しだ」
レン「そうか」
奴隷商人「なんだその言い方は!」
奴隷商人が鞭を振り上げ俺に振り下ろそうとするが、
モブ「親分ギルドに俺達がしたことがバレました。」
奴隷商人「なにﾁｯ仕方ないこいつを囮にし逃げるぞ！おい付いてこい」
俺は奴隷商人のあとをついて行った
そして奴隷商人は倉庫からナイフを取り出してきたそしてそれを、俺に渡してきた。
奴隷商人「それ位のことはお前だけで十分だろ。さぁ俺達が逃げる間時間を稼いでこい」
レン「ッ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
俺の体に電流が流れた。
奴隷商人「逆らうな時間を稼いでこい」
そして奴隷商人は俺に無理矢理ナイフを握らせ部屋の扉を開けそこに俺を突き飛ばし奴隷商人は扉を閉め鍵をかける。ガチャ 人間が来たようだ

???「おいお前、奴隷商人がどこにいるのか知らないか」
レン「答えると思うか」
???「お前はあいつの仲間なのか」
レン「あんな奴と一緒にしないで貰いたい反吐が出るわ」
???「そうかお前はここで売られていた奴隷か」
レン「あぁだがお前をここで殺す」
そして俺はナイフを逆手に持ち一気に距離を詰めた
???「うぉ!危ねぇじゃねーか」
そしてナイフを元に戻し相手に斬りかかった。だが目の前に相手はいなかった
???「まだまだだな」
レン「なに!、グッ」
俺の意識は落ちた
???side
おいおいこいつぁ恐ろしいな殺気が普通じゃねーなこれは人間を憎んでるな。それに俺に一撃加えたのが、すごいな、よしこいつを冒険者すれば、、、面倒事を押し付けられたと思ったが面白いもん拾ったな。
衛兵「ご協力ありがとうございました。」
???「そうか奴隷商は捕まったか」
衛兵「はい、違法奴隷商は連行します、では」
衛兵達は奴隷商を連行した。
???「よし俺もこいつ連れてギルドに戻るか」