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第1章
子供の狼達VS新しい僕
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第3話
子狼の名前
「小僧、その子供達に名前をつけてはどうだ?」
『名前ですか?そもそもつけれるんですか?』
「つけれるぞ、魔力を流して言えばいい」
『それならルジャがつければいいんじゃ?』
「わしはネーミングセンス?というものが無い」
それは、大変といえば大変だな。
でも僕もネーミングセンスはないし、安直だけど、
『ホーリーウルフはマリア ダークウルフはナイト ファイアウルフはフレア 安直だけどいいかな?』
「うん、僕はナイト いい名前ー、どうしよう眠い」
「私はマリア お兄ちゃんこれからもよろしくねー」
「俺はフレア かっこいい名前じゃねーか。 気に入ったぜ兄貴」
「今更だけど、僕、兄さんの名前知らない」
「そういえば俺もだぜ」
「私もだよー」
『ごめんね、僕には名前がないんだ』
「そうなのか!わしは聞いておらんぞ」
『言ってませんもん』
「なら俺が兄貴の名前を考えるぜ」
「私も考えるー」
「僕は兄さんの膝の上で寝ておくねー」
『ナイトはマイペースだねー』
「マイペース?」
『まったりが好きな子のことかな』
「僕はマイペースー」
『寝るの早いね』
2匹はさっきから、なんか言い合いしてるなー。ルジャは僕達を温かい目で見てるし、
「兄貴の名前はフレイアがいいと思うのぜ」
「お兄ちゃんの名前はスカーがいいと思うの」
「お兄ちゃんはどっちがいいの」
「兄貴はどっがいいんだぜ」
「グレイと言う名前でよいのではないか」
「親父は関係ないのぜ」
「お父さんは関係ないでしょ」
『僕はグレイがいいなー』
「なんでなの、兄さん」
『いつ起きたの』
「さっき、ねぇ なんでグレイがいいの?兄さん」
『氷河を違う言葉でグレイシャーって言うの、僕は魔法が使えるんだけど、使えるのが氷と水らしいんだ。
だから氷にも水にも関係するグレイシャーからグレイをとったんだと思う。』
「兄貴は氷と水が使えるのかー」
「お父さんから、氷属性を持つ者は少ないって言ってた」
『そうなんですか?』
「だいたい人族や獣人は第5属性が基本じゃ
火 水 土 風 雷 これが第5属性じゃ、そして例外があるんじゃが
エルフや魔族などは第10属性を持つ者が多い
爆炎 氷 草 闇 光 とあるのじゃが、第10属性を持つ者は極端に少ない、特に光と氷が少ない
エルフは草と風 魔族は闇と火
グレイは獣人なのに氷を持っておるからな、凄く珍しいぞ」
『そうなんですか』
「ちなみに、フレアは火 ナイトは闇 マリアは光 モンスターはいろんな属性があるぞ」
『そういえば、僕は亜種らしいんですけど、なにか違うことがあるんですか?』
「亜種は魔力が同じ個体でも、高く 色が違うということぐらいじゃ」
『自分の見た目がわからないから、どんな感じになってるんでしょう』
「グレイ、おぬしは氷と水があるじゃろう。鏡ぐらいはできるじゃろ」
『やってみます』
『水よ 氷よ』
目の前で氷が四角形に枠のようになり、中に水が入っていった。
僕は自分の顔を見た。
鏡には、凄く薄い水色で毛先は白に近い 目の色は氷のような透き通る色だった。そして前世だとイケメンと呼ばれる部類だろう。
『誰これ』
「おぬしじゃろう」
『僕はこんなに真っ白だったんですか』
「亜種だと、属性の色が他と比べて特に大きく出るらしいからの、氷と水じゃから、白に近いのかもしれんな」
拝啓、前のお母さん、僕は厨二病となってしまったようです。
子狼の名前
「小僧、その子供達に名前をつけてはどうだ?」
『名前ですか?そもそもつけれるんですか?』
「つけれるぞ、魔力を流して言えばいい」
『それならルジャがつければいいんじゃ?』
「わしはネーミングセンス?というものが無い」
それは、大変といえば大変だな。
でも僕もネーミングセンスはないし、安直だけど、
『ホーリーウルフはマリア ダークウルフはナイト ファイアウルフはフレア 安直だけどいいかな?』
「うん、僕はナイト いい名前ー、どうしよう眠い」
「私はマリア お兄ちゃんこれからもよろしくねー」
「俺はフレア かっこいい名前じゃねーか。 気に入ったぜ兄貴」
「今更だけど、僕、兄さんの名前知らない」
「そういえば俺もだぜ」
「私もだよー」
『ごめんね、僕には名前がないんだ』
「そうなのか!わしは聞いておらんぞ」
『言ってませんもん』
「なら俺が兄貴の名前を考えるぜ」
「私も考えるー」
「僕は兄さんの膝の上で寝ておくねー」
『ナイトはマイペースだねー』
「マイペース?」
『まったりが好きな子のことかな』
「僕はマイペースー」
『寝るの早いね』
2匹はさっきから、なんか言い合いしてるなー。ルジャは僕達を温かい目で見てるし、
「兄貴の名前はフレイアがいいと思うのぜ」
「お兄ちゃんの名前はスカーがいいと思うの」
「お兄ちゃんはどっちがいいの」
「兄貴はどっがいいんだぜ」
「グレイと言う名前でよいのではないか」
「親父は関係ないのぜ」
「お父さんは関係ないでしょ」
『僕はグレイがいいなー』
「なんでなの、兄さん」
『いつ起きたの』
「さっき、ねぇ なんでグレイがいいの?兄さん」
『氷河を違う言葉でグレイシャーって言うの、僕は魔法が使えるんだけど、使えるのが氷と水らしいんだ。
だから氷にも水にも関係するグレイシャーからグレイをとったんだと思う。』
「兄貴は氷と水が使えるのかー」
「お父さんから、氷属性を持つ者は少ないって言ってた」
『そうなんですか?』
「だいたい人族や獣人は第5属性が基本じゃ
火 水 土 風 雷 これが第5属性じゃ、そして例外があるんじゃが
エルフや魔族などは第10属性を持つ者が多い
爆炎 氷 草 闇 光 とあるのじゃが、第10属性を持つ者は極端に少ない、特に光と氷が少ない
エルフは草と風 魔族は闇と火
グレイは獣人なのに氷を持っておるからな、凄く珍しいぞ」
『そうなんですか』
「ちなみに、フレアは火 ナイトは闇 マリアは光 モンスターはいろんな属性があるぞ」
『そういえば、僕は亜種らしいんですけど、なにか違うことがあるんですか?』
「亜種は魔力が同じ個体でも、高く 色が違うということぐらいじゃ」
『自分の見た目がわからないから、どんな感じになってるんでしょう』
「グレイ、おぬしは氷と水があるじゃろう。鏡ぐらいはできるじゃろ」
『やってみます』
『水よ 氷よ』
目の前で氷が四角形に枠のようになり、中に水が入っていった。
僕は自分の顔を見た。
鏡には、凄く薄い水色で毛先は白に近い 目の色は氷のような透き通る色だった。そして前世だとイケメンと呼ばれる部類だろう。
『誰これ』
「おぬしじゃろう」
『僕はこんなに真っ白だったんですか』
「亜種だと、属性の色が他と比べて特に大きく出るらしいからの、氷と水じゃから、白に近いのかもしれんな」
拝啓、前のお母さん、僕は厨二病となってしまったようです。
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