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第七章「霊地山」
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零時「ここは…宿屋か…」
気が付くと宿屋で眠っていた
幼女老師「やはり、まだまだ修行する必要がありそうじゃのう・・・どうじゃ?クエストでも行ってみるか?」
美紀「クエスト行くのは賛成!私全く進んでないのよね三奈も行くよね?」
三奈「お兄ちゃんが行くなら私も行く!」
零時「それじゃあクエストに行ってみるか」
クエストを受けるためにソドムにある冒険者ギルドへと向かっていった
受付の人「ようこそ、冒険者ギルドへどのクエストを受けますか?」
幼女老師「勿論、インフェルノドラゴンの討伐じゃ」
受付の人「インフェルノドラゴン!?Sランクのクエストですよ?」
幼女老師「大丈夫じゃわらわはSランクじゃ」
受付の人「そうですか、場所は天界の神殿です」
幼女老師「よーしいくぞ、零時準備はいいか?」
零時「準備は出来てるけど…戦う時は逃げるぞ」
美紀「はいはい~これから天界の神殿に行きま~すみんな~応援してね」
美紀はLIVE配信をやっていた
三奈「私も逃げるよ!お兄ちゃん守ってね」
幼女老師「それじゃあいくのじゃ」
幼女老師のワープ魔法によって天界へと向かっていった
ワープ魔法で天界に着くと神と遭遇した
神「おや?天界に何のようじゃ?」
零時「インフェルノドラゴンを倒しに来ました」
神「そうか、ならばこの先をずっと行った所にあるぞ」
零時「ありがとうございます。それでは行きます」
天界の神殿に辿り着くと石板があった
幼女老師「ここに魔力を込めると扉が開くのじゃ」
幼女老師が魔力を込めると扉が開いた
幼女老師「先に進むのじゃ」
神殿の内部に入ると、光のエレメントの敵が現れた
零時「いくぜーーー!!」
零時の剣によって、光のエレメントは倒れた
暫く進んでいくとクリスタルがある部屋へと辿り着いた
石板を見ると説明が書いてあった
「すべてのクリスタルを灯した時道が開かれるだろう」
零時「クリスタルを全部灯せばいいんだな?」
零時は全部にクリスタルに触れ光を灯した
すると、扉が開いた
美紀「先に進むわよ」
階段を発見し、二階へと向かっていった
二階の部屋に入ると次に進む扉はしまっていた
零時「ここも何か仕掛けがあるみたいだな」
三奈「あっ!ここにスイッチがあるみたいだよ」
三奈がスイッチを踏むと扉が開いた
美紀「こっちにブロックがあるわよここまで押していきましょ」
零時はブロックを押していきスイッチのある場所まで持っていった
すると扉が開いた
零時「よっしゃ!先に進むぞ」
先に進むと階段を発見したので三階に進んだ
三階に辿り着き、部屋に入っていった
すると扉が閉まり、上から大量のスライムが降ってきた
零時「なんだ、このスライム!?」
三奈「お兄ちゃん!私に任せて!エクスプローション!」
三奈による上級魔法によって、スライムの群れが消し飛んだ
三奈「ちょっとかわいそうだったかな」
零時「三奈!よくやったぞ!」
スライムを倒すと、扉が開いた
部屋を出て階段を発見し上って行った
階段を上っていくと屋上へと辿り着いた
屋上にはインフェルノドラゴンが佇んていた
幼女老師「あれが、インフェルノドラゴンじゃ」
ドラゴン「人間よ何しに来た」
零時「お前を倒しに来た!もっと強くなるためにな!」
ドラゴン「ほう、ならばこちらも本気で相手してやろう」
ドラゴン「ファイアーブレス!!」
三奈「シールドフォース!!」
三奈の魔法によって、ドラゴンの炎を防いだ
ドラゴン「ほう、これを防いだか…ならばこれならどうじゃ!ディバインジャッジメント!!」
零時「やばい…やられる…!」
天から光の光線が降ってきて、零時達を襲った
幼女老師「下がっておれ!ここはわらわに任せろ」
幼女老師「プロテクトフィールド!!」
幼女老師が結界を張りインフェルノドラゴンの攻撃を防いだ
幼女老師「スーパーウルトラダイナミックバスター!!!」
大技がインフェルノドラゴンに決まり致命傷となった
ドラゴン「わしをここまで追い詰めるとはな・・・本気を見せよう」
インフェルノドラゴンが変身をして人間の姿となった
幼女老師「本性を現しおったな・・・やはり貴様は龍魔族であったか」
零時「龍魔族!?」
幼女老師「人間に変身出来るドラゴンの一族じゃ」
インフェルノドラゴン「わしの姿を見て驚いてるようじゃのそれではいくぞ」
インフェルノドラゴンが突撃してきて、拳で零時達を攻撃した
零時達は勢い良く吹っ飛び倒れた、幼女老師だけが瞬間移動で避けていた
零時「な、何が起きやがった…」
幼女老師「インフェルノドラゴンの格闘能力じゃ龍魔族は戦闘能力が異常なのじゃ」
美紀「そんなの聞いてないわよこれじゃあ勝ち目ないわね」
幼女老師「お主たちは逃げて回れ、わらわが戦う」
そう言うと幼女老師は気合をためインフェルノドラゴンに飛び掛かった
幼女老師が殴り掛かると、インフェルノドラゴンもそれに応戦し、壮絶な格闘戦となった…
幼女老師「破烈拳!!」
インフェルノドラゴン「ドラゴンパンチ!!」
互いの技と技がぶつかり合い爆発した
幼女老師「お主、やるなさすがは龍魔族じゃしかしこれで最後じゃ」
幼女老師「龍王滅殺拳!」
幼女老師の大技が決まりインフェルノドラゴンを倒した
幼女老師「なんじゃあっけないの」
インフェルノドラゴン「わしの負けじゃ、どうじゃ仲間に加えてくれんかの?インフェと呼んでくれ」
零時「いいぜ!お前強いしな!」
気が付くと宿屋で眠っていた
幼女老師「やはり、まだまだ修行する必要がありそうじゃのう・・・どうじゃ?クエストでも行ってみるか?」
美紀「クエスト行くのは賛成!私全く進んでないのよね三奈も行くよね?」
三奈「お兄ちゃんが行くなら私も行く!」
零時「それじゃあクエストに行ってみるか」
クエストを受けるためにソドムにある冒険者ギルドへと向かっていった
受付の人「ようこそ、冒険者ギルドへどのクエストを受けますか?」
幼女老師「勿論、インフェルノドラゴンの討伐じゃ」
受付の人「インフェルノドラゴン!?Sランクのクエストですよ?」
幼女老師「大丈夫じゃわらわはSランクじゃ」
受付の人「そうですか、場所は天界の神殿です」
幼女老師「よーしいくぞ、零時準備はいいか?」
零時「準備は出来てるけど…戦う時は逃げるぞ」
美紀「はいはい~これから天界の神殿に行きま~すみんな~応援してね」
美紀はLIVE配信をやっていた
三奈「私も逃げるよ!お兄ちゃん守ってね」
幼女老師「それじゃあいくのじゃ」
幼女老師のワープ魔法によって天界へと向かっていった
ワープ魔法で天界に着くと神と遭遇した
神「おや?天界に何のようじゃ?」
零時「インフェルノドラゴンを倒しに来ました」
神「そうか、ならばこの先をずっと行った所にあるぞ」
零時「ありがとうございます。それでは行きます」
天界の神殿に辿り着くと石板があった
幼女老師「ここに魔力を込めると扉が開くのじゃ」
幼女老師が魔力を込めると扉が開いた
幼女老師「先に進むのじゃ」
神殿の内部に入ると、光のエレメントの敵が現れた
零時「いくぜーーー!!」
零時の剣によって、光のエレメントは倒れた
暫く進んでいくとクリスタルがある部屋へと辿り着いた
石板を見ると説明が書いてあった
「すべてのクリスタルを灯した時道が開かれるだろう」
零時「クリスタルを全部灯せばいいんだな?」
零時は全部にクリスタルに触れ光を灯した
すると、扉が開いた
美紀「先に進むわよ」
階段を発見し、二階へと向かっていった
二階の部屋に入ると次に進む扉はしまっていた
零時「ここも何か仕掛けがあるみたいだな」
三奈「あっ!ここにスイッチがあるみたいだよ」
三奈がスイッチを踏むと扉が開いた
美紀「こっちにブロックがあるわよここまで押していきましょ」
零時はブロックを押していきスイッチのある場所まで持っていった
すると扉が開いた
零時「よっしゃ!先に進むぞ」
先に進むと階段を発見したので三階に進んだ
三階に辿り着き、部屋に入っていった
すると扉が閉まり、上から大量のスライムが降ってきた
零時「なんだ、このスライム!?」
三奈「お兄ちゃん!私に任せて!エクスプローション!」
三奈による上級魔法によって、スライムの群れが消し飛んだ
三奈「ちょっとかわいそうだったかな」
零時「三奈!よくやったぞ!」
スライムを倒すと、扉が開いた
部屋を出て階段を発見し上って行った
階段を上っていくと屋上へと辿り着いた
屋上にはインフェルノドラゴンが佇んていた
幼女老師「あれが、インフェルノドラゴンじゃ」
ドラゴン「人間よ何しに来た」
零時「お前を倒しに来た!もっと強くなるためにな!」
ドラゴン「ほう、ならばこちらも本気で相手してやろう」
ドラゴン「ファイアーブレス!!」
三奈「シールドフォース!!」
三奈の魔法によって、ドラゴンの炎を防いだ
ドラゴン「ほう、これを防いだか…ならばこれならどうじゃ!ディバインジャッジメント!!」
零時「やばい…やられる…!」
天から光の光線が降ってきて、零時達を襲った
幼女老師「下がっておれ!ここはわらわに任せろ」
幼女老師「プロテクトフィールド!!」
幼女老師が結界を張りインフェルノドラゴンの攻撃を防いだ
幼女老師「スーパーウルトラダイナミックバスター!!!」
大技がインフェルノドラゴンに決まり致命傷となった
ドラゴン「わしをここまで追い詰めるとはな・・・本気を見せよう」
インフェルノドラゴンが変身をして人間の姿となった
幼女老師「本性を現しおったな・・・やはり貴様は龍魔族であったか」
零時「龍魔族!?」
幼女老師「人間に変身出来るドラゴンの一族じゃ」
インフェルノドラゴン「わしの姿を見て驚いてるようじゃのそれではいくぞ」
インフェルノドラゴンが突撃してきて、拳で零時達を攻撃した
零時達は勢い良く吹っ飛び倒れた、幼女老師だけが瞬間移動で避けていた
零時「な、何が起きやがった…」
幼女老師「インフェルノドラゴンの格闘能力じゃ龍魔族は戦闘能力が異常なのじゃ」
美紀「そんなの聞いてないわよこれじゃあ勝ち目ないわね」
幼女老師「お主たちは逃げて回れ、わらわが戦う」
そう言うと幼女老師は気合をためインフェルノドラゴンに飛び掛かった
幼女老師が殴り掛かると、インフェルノドラゴンもそれに応戦し、壮絶な格闘戦となった…
幼女老師「破烈拳!!」
インフェルノドラゴン「ドラゴンパンチ!!」
互いの技と技がぶつかり合い爆発した
幼女老師「お主、やるなさすがは龍魔族じゃしかしこれで最後じゃ」
幼女老師「龍王滅殺拳!」
幼女老師の大技が決まりインフェルノドラゴンを倒した
幼女老師「なんじゃあっけないの」
インフェルノドラゴン「わしの負けじゃ、どうじゃ仲間に加えてくれんかの?インフェと呼んでくれ」
零時「いいぜ!お前強いしな!」
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