41 / 97
1章
41.あの人達とは違うのかもしれない
しおりを挟む
アルティーティは驚きのあまり矢を落としかけた。
いるはずのない人物がそこにいたからだ。
ジークフリートに大丈夫だと言った手前、ここは目を合わせずに逃げるのが最善だ。
しかしもうガッツリ目が合ってる。びっくりしすぎて悲鳴も上げた。逃げても追いかけられそうな気配すらする。気配だけではあるが。
弓の鍛錬をする騎士は、弓騎士以外ではほぼいない。
射形を確認するのは自室でもできた。しかしアルティーティは久しぶりに外に出たかった。その選択を後悔した。
騒動の相手でもあるヴィクターに会うこともないだろう、と思い、久しぶりに射場に来たのだ。それがどうしてこうなった。
それよりも驚いたことは──。
(……えーと……アレはなにしてるんだろ……)
物陰からヴィクターはじっとこちらを睨みつけている。
ただし、隠れきれていない。ガタイのいい身体が丸見えだ。
むしろあれで隠れているつもりなのだろうか。どう反応すべきか悩む。
いつもなら目が合えば間髪入れず噛みついてくるヴィクターが、睨んでくるだけにとどめてるのは珍しい。
やはり彼もこれ以上騒ぎは起こしたくないのかもしれない。だが何も言わずに睨まれるのも気になる。
いっそのこと、こちらから声をかけようか。いや、そんなことをすれば倍以上の嫌味で返ってくるに違いない。さすがに喧嘩までは発展しないだろうが、疲労はする。
面倒だな、と思いつつも彼の右手に目がいった。
真新しい包帯が巻かれている。遠目に見てもかなり雑に巻かれているようだ。
(あれって……!)
「火傷……っ! 大丈夫なの?」
迷わず駆け寄ったアルティーティに、ヴィクターはたじろいだようだ。わずかに身体を震わせ、その眼光をさらに鋭くさせる。
右手の包帯はやはりひどい巻き方だ。今にも取れそうになっている。
誰も手当してくれないのだろうか。その隙間から、まだ赤みが引き切っていない熟れた皮膚が見え隠れしている。
思った以上に深い火傷らしい。
アルティーティは弓矢を壁に立てかけ、取れかけの包帯に手を伸ばした。
「な、何すんだテメェ……!」
「いいから! じっとして」
引っ込められようとした手を引き戻すと、アルティーティは手際良く包帯を巻き直していく。
(よく師匠が怪我してたの、思い出すなぁ。早く良くなれ、なんておまじないしてたっけ)
懐かしさに自然と笑みがこぼれる。
各地を旅していた頃、傷の手当てはアルティーティの担当だった。というのも、独り立ちするのに必要な技術だと言って、無理やり担当になったのだ。
おかげである程度の応急処置ならひとりでできる。包帯の巻き直しなど朝飯前だ。
険しい表情を浮かべていたヴィクターも、戸惑いながらその慣れた手つきをまじまじと見つめていた。
「……これでよし、と」
巻き終えたアルティーティは顔を上げた。
ヴィクターは神妙な表情で手を握っては開いている。可愛らしく結び目をリボンにしたのは、ちょっとしたいたずら心だったのだが、それに怒った様子もない。
しばらく感触を確かめるような仕草が続き──彼は大きなため息をついた。
「……オメェはよ…………」
「え……あ、巻き方キツかった? 巻き直そうか?」
きょとん、とするアルティーティに、ヴィクターは苛立ったように顔を歪めると、先ほどよりさらに大きく息を吐き出す。
「あーやめだやめだ! クソが。こんな変なやつ、張り合うのもめんどくせぇ」
彼は鼻を鳴らすと、どかりとその場に座った。
変なやつとは心外な、と思いつつも、アルティーティはヴィクターの雰囲気がいつもと違うことに気づいた。
口の悪さはいつも通りではあるが、少し声色が柔らかくなっているような気がする。
今なら少しは話を聞いてくれるかもしれない。
微かな希望とともに脳裏をよぎるのはストリウム家の面々だ。
意地悪な継母と気性の荒い義妹、無関心の父に、そして──。
思い出しては底冷えするような感覚に陥る。
彼らはアルティーティの話を聞くどころか、声すら発せないように塔の中に閉じ込めた。なぜ、というアルティーティの問いすら封じ込め、幼い彼女に諦めと絶望を覚えさせた。
聞いてもらえない言葉を話すのは辛い。
ジークフリートに意見を言えるのは、言うべきだと師匠に教えられたからだ。
そして決定的な違いは敵意。
厳しくはあれど、ジークフリートは敵意を向けてこない。だからこそ、身ひとつでぶつかることができる。
ヴィクターはついこの間まで鋭い敵意を向けてきていた。真正面からぶつかるべきではない、と植え付けられた恐怖が、今日まで彼を避けてきた。
でも本当はヴィクターは、ストリウム家とは違うかもしれない。
あの日弟たちに見せる笑顔と、彼らから向けられる信頼の眼差しが、どこかジークフリートと重なる。容姿は全く似ていないが、周囲から寄せられる感情は似てる気がした。
ヴィクターならもしかしたら、という思いにさせられる。
アルティーティは意を決して口を開いた。
「あの、さ……」
「あン?」
威嚇するような声に一瞬ひるみかける。しかし語気の強さとは裏腹に、その表情からは敵意を感じない。むしろ呆れ顔といった感じだ。
アルティーティは言葉を続けた。
「ヴィクターがボクのこと……嫌いなのはわかる。ボクもどう接していいかわからない。でも、ボクは周りに迷惑はかけたくない」
というか、極力目立ちたくない。人目をひいたら女だとバレるかもしれないから。
そんな本音は胸にしまいつつ、なおも続ける。
「好きになってくれとは言わない。むしろ嫌いなままでいい。でも騎士として、遊撃部隊の隊員として動く時はそういうの、なしにしたい」
ヴィクターの表情は動かない。面倒臭そうにこちらを見ている。
いつもなら猛烈な勢いで口を挟んできそうだが、それもない。ただ静かに聞いている彼に戸惑いながらも、アルティーティはゆっくり語りかける。
「だから少しでいい。厚かましいかもしれないけど、最低限、任務のことだけでいいから普通に話せるようになりたいんだ……ダメ、かな……?」
あまりに無反応な彼の様子に、最後の最後で自信がなくなってきた。
聞いてもらえてないんじゃないか。自分の見立ては間違っていたのではなかろうか。やっぱり他人に自分の要望を言うなんて無理な話だった。
そんな思いに駆られ、アルティーティはうつむいた。
いるはずのない人物がそこにいたからだ。
ジークフリートに大丈夫だと言った手前、ここは目を合わせずに逃げるのが最善だ。
しかしもうガッツリ目が合ってる。びっくりしすぎて悲鳴も上げた。逃げても追いかけられそうな気配すらする。気配だけではあるが。
弓の鍛錬をする騎士は、弓騎士以外ではほぼいない。
射形を確認するのは自室でもできた。しかしアルティーティは久しぶりに外に出たかった。その選択を後悔した。
騒動の相手でもあるヴィクターに会うこともないだろう、と思い、久しぶりに射場に来たのだ。それがどうしてこうなった。
それよりも驚いたことは──。
(……えーと……アレはなにしてるんだろ……)
物陰からヴィクターはじっとこちらを睨みつけている。
ただし、隠れきれていない。ガタイのいい身体が丸見えだ。
むしろあれで隠れているつもりなのだろうか。どう反応すべきか悩む。
いつもなら目が合えば間髪入れず噛みついてくるヴィクターが、睨んでくるだけにとどめてるのは珍しい。
やはり彼もこれ以上騒ぎは起こしたくないのかもしれない。だが何も言わずに睨まれるのも気になる。
いっそのこと、こちらから声をかけようか。いや、そんなことをすれば倍以上の嫌味で返ってくるに違いない。さすがに喧嘩までは発展しないだろうが、疲労はする。
面倒だな、と思いつつも彼の右手に目がいった。
真新しい包帯が巻かれている。遠目に見てもかなり雑に巻かれているようだ。
(あれって……!)
「火傷……っ! 大丈夫なの?」
迷わず駆け寄ったアルティーティに、ヴィクターはたじろいだようだ。わずかに身体を震わせ、その眼光をさらに鋭くさせる。
右手の包帯はやはりひどい巻き方だ。今にも取れそうになっている。
誰も手当してくれないのだろうか。その隙間から、まだ赤みが引き切っていない熟れた皮膚が見え隠れしている。
思った以上に深い火傷らしい。
アルティーティは弓矢を壁に立てかけ、取れかけの包帯に手を伸ばした。
「な、何すんだテメェ……!」
「いいから! じっとして」
引っ込められようとした手を引き戻すと、アルティーティは手際良く包帯を巻き直していく。
(よく師匠が怪我してたの、思い出すなぁ。早く良くなれ、なんておまじないしてたっけ)
懐かしさに自然と笑みがこぼれる。
各地を旅していた頃、傷の手当てはアルティーティの担当だった。というのも、独り立ちするのに必要な技術だと言って、無理やり担当になったのだ。
おかげである程度の応急処置ならひとりでできる。包帯の巻き直しなど朝飯前だ。
険しい表情を浮かべていたヴィクターも、戸惑いながらその慣れた手つきをまじまじと見つめていた。
「……これでよし、と」
巻き終えたアルティーティは顔を上げた。
ヴィクターは神妙な表情で手を握っては開いている。可愛らしく結び目をリボンにしたのは、ちょっとしたいたずら心だったのだが、それに怒った様子もない。
しばらく感触を確かめるような仕草が続き──彼は大きなため息をついた。
「……オメェはよ…………」
「え……あ、巻き方キツかった? 巻き直そうか?」
きょとん、とするアルティーティに、ヴィクターは苛立ったように顔を歪めると、先ほどよりさらに大きく息を吐き出す。
「あーやめだやめだ! クソが。こんな変なやつ、張り合うのもめんどくせぇ」
彼は鼻を鳴らすと、どかりとその場に座った。
変なやつとは心外な、と思いつつも、アルティーティはヴィクターの雰囲気がいつもと違うことに気づいた。
口の悪さはいつも通りではあるが、少し声色が柔らかくなっているような気がする。
今なら少しは話を聞いてくれるかもしれない。
微かな希望とともに脳裏をよぎるのはストリウム家の面々だ。
意地悪な継母と気性の荒い義妹、無関心の父に、そして──。
思い出しては底冷えするような感覚に陥る。
彼らはアルティーティの話を聞くどころか、声すら発せないように塔の中に閉じ込めた。なぜ、というアルティーティの問いすら封じ込め、幼い彼女に諦めと絶望を覚えさせた。
聞いてもらえない言葉を話すのは辛い。
ジークフリートに意見を言えるのは、言うべきだと師匠に教えられたからだ。
そして決定的な違いは敵意。
厳しくはあれど、ジークフリートは敵意を向けてこない。だからこそ、身ひとつでぶつかることができる。
ヴィクターはついこの間まで鋭い敵意を向けてきていた。真正面からぶつかるべきではない、と植え付けられた恐怖が、今日まで彼を避けてきた。
でも本当はヴィクターは、ストリウム家とは違うかもしれない。
あの日弟たちに見せる笑顔と、彼らから向けられる信頼の眼差しが、どこかジークフリートと重なる。容姿は全く似ていないが、周囲から寄せられる感情は似てる気がした。
ヴィクターならもしかしたら、という思いにさせられる。
アルティーティは意を決して口を開いた。
「あの、さ……」
「あン?」
威嚇するような声に一瞬ひるみかける。しかし語気の強さとは裏腹に、その表情からは敵意を感じない。むしろ呆れ顔といった感じだ。
アルティーティは言葉を続けた。
「ヴィクターがボクのこと……嫌いなのはわかる。ボクもどう接していいかわからない。でも、ボクは周りに迷惑はかけたくない」
というか、極力目立ちたくない。人目をひいたら女だとバレるかもしれないから。
そんな本音は胸にしまいつつ、なおも続ける。
「好きになってくれとは言わない。むしろ嫌いなままでいい。でも騎士として、遊撃部隊の隊員として動く時はそういうの、なしにしたい」
ヴィクターの表情は動かない。面倒臭そうにこちらを見ている。
いつもなら猛烈な勢いで口を挟んできそうだが、それもない。ただ静かに聞いている彼に戸惑いながらも、アルティーティはゆっくり語りかける。
「だから少しでいい。厚かましいかもしれないけど、最低限、任務のことだけでいいから普通に話せるようになりたいんだ……ダメ、かな……?」
あまりに無反応な彼の様子に、最後の最後で自信がなくなってきた。
聞いてもらえてないんじゃないか。自分の見立ては間違っていたのではなかろうか。やっぱり他人に自分の要望を言うなんて無理な話だった。
そんな思いに駆られ、アルティーティはうつむいた。
0
あなたにおすすめの小説
不能と噂される皇帝の後宮に放り込まれた姫は恩返しをする
矢野りと
恋愛
不能と噂される隣国の皇帝の後宮に、牛100頭と交換で送り込まれた貧乏小国の姫。
『なんでですか!せめて牛150頭と交換してほしかったですー』と叫んでいる。
『フンガァッ』と鼻息荒く女達の戦いの場に勢い込んで来てみれば、そこはまったりパラダイスだった…。
『なんか悪いですわね~♪』と三食昼寝付き生活を満喫する姫は自分の特技を活かして皇帝に恩返しすることに。
不能?な皇帝と勘違い姫の恋の行方はどうなるのか。
※設定はゆるいです。
※たくさん笑ってください♪
※お気に入り登録、感想有り難うございます♪執筆の励みにしております!
8年ぶりに再会した男の子は、スパダリになっていました
柚木ゆず
恋愛
美しく育てて金持ちに高く売る。ルファポール子爵家の三女ミーアは、両親達が幸せに暮らせるように『商品』として育てられてきました。
その結果19歳の夏に身体目当ての成金老人に買われてしまい、ミーアは地獄の日々を覚悟していたのですが――
「予定より少々早い到着をお許しください。姫をお迎えにあがりました」
ミーアの前に現れたのは醜悪な老人ではなく、王子様のような青年だったのでした。
※体調不良の影響で、現在一時的に感想欄を閉じさせていただいております。
王太子妃専属侍女の結婚事情
蒼あかり
恋愛
伯爵家の令嬢シンシアは、ラドフォード王国 王太子妃の専属侍女だ。
未だ婚約者のいない彼女のために、王太子と王太子妃の命で見合いをすることに。
相手は王太子の側近セドリック。
ところが、幼い見た目とは裏腹に令嬢らしからぬはっきりとした物言いのキツイ性格のシンシアは、それが元でお見合いをこじらせてしまうことに。
そんな二人の行く末は......。
☆恋愛色は薄めです。
☆完結、予約投稿済み。
新年一作目は頑張ってハッピーエンドにしてみました。
ふたりの喧嘩のような言い合いを楽しんでいただければと思います。
そこまで激しくはないですが、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
君への気持ちが冷めたと夫から言われたので家出をしたら、知らぬ間に懸賞金が掛けられていました
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
【え? これってまさか私のこと?】
ソフィア・ヴァイロンは貧しい子爵家の令嬢だった。町の小さな雑貨店で働き、常連の男性客に密かに恋心を抱いていたある日のこと。父親から借金返済の為に結婚話を持ち掛けられる。断ることが出来ず、諦めて見合いをしようとした矢先、別の相手から結婚を申し込まれた。その相手こそ彼女が密かに思いを寄せていた青年だった。そこでソフィアは喜んで受け入れたのだが、望んでいたような結婚生活では無かった。そんなある日、「君への気持ちが冷めたと」と夫から告げられる。ショックを受けたソフィアは家出をして行方をくらませたのだが、夫から懸賞金を掛けられていたことを知る――
※他サイトでも投稿中
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
【完結】何もできない妻が愛する隻眼騎士のためにできること
大森 樹
恋愛
辺境伯の娘であるナディアは、幼い頃ドラゴンに襲われているところを騎士エドムンドに助けられた。
それから十年が経過し、成長したナディアは国王陛下からあるお願いをされる。その願いとは『エドムンドとの結婚』だった。
幼い頃から憧れていたエドムンドとの結婚は、ナディアにとって願ってもいないことだったが、その結婚は妻というよりは『世話係』のようなものだった。
誰よりも強い騎士団長だったエドムンドは、ある事件で左目を失ってから騎士をやめ、酒を浴びるほど飲み、自堕落な生活を送っているため今はもう英雄とは思えない姿になっていた。
貴族令嬢らしいことは何もできない仮の妻が、愛する隻眼騎士のためにできることはあるのか?
前向き一途な辺境伯令嬢×俺様で不器用な最強騎士の物語です。
※いつもお読みいただきありがとうございます。中途半端なところで長期間投稿止まってしまい申し訳ありません。2025年10月6日〜投稿再開しております。
それは、ホントに不可抗力で。
樹沙都
恋愛
これ以上他人に振り回されるのはまっぴらごめんと一大決意。人生における全ての無駄を排除し、おひとりさまを謳歌する歩夢の前に、ひとりの男が立ちはだかった。
「まさか、夫の顔……を、忘れたとは言わないだろうな? 奥さん」
その婚姻は、天の啓示か、はたまた……ついうっかり、か。
恋に仕事に人間関係にと翻弄されるお人好しオンナ関口歩夢と腹黒大魔王小林尊の攻防戦。
まさにいま、開始のゴングが鳴った。
まあね、所詮、人生は不可抗力でできている。わけよ。とほほっ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる