85 / 184
学園ロワイヤル編 9・10日目
1-9ー5 甘い二人?スキル譲渡?
しおりを挟む
桜とキスをした……桜にとってはファーストキスらしい。
最初は唇が触れるだけの優しいキス。そしてだんだんお互いに熱が入って、最後はちょっと大人なやつだ。
唇が離れた時には2人ともとろんとした目になっていた。
俺はもう天にも昇るような気分だ。
この学園は中高一貫の進学校だが、高等部の方は中等部の倍以上の生徒が居る。俺も高等部からの新入生だが、入学当初はこの学園の美少女率に驚いた。その中でも、学園の同じ1年にとびきりの美少女がいると入学時に噂になり、俺も廊下ですれ違う度に目で追った。もちろん高嶺の花だと思って、声すらかけられずただ遠くから眺めていただけだ。
だがその遠い存在だと思っていた超絶美少女が、今、全裸で俺の目の前に立っている。嬉しくない男が居るなら、そいつはどこかおかしいのだろう。俺は凄く嬉しい!
「桜はこういうの詳しい?」
「私、男子と付き合ったことすらないんだからね。当然さっきのがファーストキスよ」
「ああ、そういう意味で聞いたんじゃないんだ。今時の中学生に最近びっくりさせられたから、桜も経験はなくても知識だけはあるのかなって……でも桜のファーストキスか、凄く嬉しい」
「知識ね~うん……多少はあるよ。って何言わせるのよ! もう!」
「あはは、ごめん」
桜の胸、ホント綺麗だな……正直Cカップ以上は解らない。多分FとかGとかの世界なんだろうな。
凄く大きいのにまったく垂れてない。乳房と乳輪のバランスが最高に良い……俺は大きな乳輪は嫌なのだ。
それと乳首がピンク色なのも良い……干しブドウみたいなのも嫌なのだ。
「ねえ桜、照明付けちゃ駄目? 外のソーラーライトが明るいから真っ暗ではないけど、もっと桜の胸を明るいところで見たい」
嘘なんだけどね……家出初日に【暗視】のスキルを創ってあるのではっきりと見えている。
ただ、もっと明るいところでちゃんと見たいのだ。
「龍馬君、このままじゃ駄目?」
「うん、勿論いいよ。人前で肌を晒すのなんて初めてなんだから恥ずかしいよね?」
「そうじゃないの……明るいと折角の外の演出が勿体無いでしょ? 中が明るいと星空まで見えないでしょ?」
「ああ、そっちか。それもそうだね……そこまで喜んでくれるなら頑張った甲斐があったよ」
「うふふ、これ凄くポイント高いわよ。こういう事って一生女は忘れず言うからね。プロポーズがパチンコ屋だったってうちのお母さんずっと愚痴ってるもん。その点私は皆に自慢できるわ! だって本当に素敵なんだもの!」
「それ言われると、フィリアに申し訳ないな……」
「あ~、あれは最低ね……プロポーズと誤解させてたうえに、その場の勢いで言っちゃったって感じだもんね」
あまり長話も白けてしまうと思い、前戯に入った。
本番より前戯の方が好きって女性のほうが多いってどっかのサイトで見たことがある。
発情中の桜はおそらく前戯なしでも十分潤ってると思うんだけど、俺が触りたい……凄く触りたい!
やはり胸だ! 桜の胸はなにやら男を惹きつけるような魔性を帯びているとしか思えない!
「あんっ、もう胸ばっかり!」
「でも【チャーム】の魔法が掛かってるから仕方ないよ! いや、もっと上位の【魅了】かもしれない!」
「また、馬鹿な事いって、そんなわけ無いでしょ。【魅了】とか吸血鬼じゃあるまいし」
なんだか可笑しくて2人でクスクス笑いあう。
そっち系の人しか分からないような冗談なのに、桜はツボにはまったような反応をしてくれるから楽しくなる。
「吸血鬼は血を吸うけど、俺はおっぱいを吸う!」
俺は本能の赴くまま、桜にむしゃぶりついた。
こんなお風呂場で本番をどうしようか考えていたら、桜に窓際に手を引かれて誘導された。
桜はこの景色を見ながら初めてを迎えたいそうだ。
回復魔法を使用しながら、破瓜の痛みのないようにしてあげた。
痛みがなくなってからは、お互いに求め合って何度も果てた。
「桜、ありがとう。今とても幸せな気分だ」
「うん。私もよ……でもちょっと恥ずかしい。自分があんなにエッチだったなんてびっくり。声もぜんぜん抑えられなかった……思い出すと恥ずかしい」
「人に見せるようなものじゃないんだし、2人が満足したならそれで良いんだよ」
「うん。そう言ってくれると安心するわ……私の事エッチで引いてない?」
「全然そんなことないよ! むしろエッチな方が嬉しいくらいだ。可愛娘ぶって何もしてくれない娘よりずっといい」
そんなこんなで情事を終えた俺たちはベッドに移動し、桜の健康状態を見る。
「桜と早めに関係を持ちたかったのには理由があるんだ。まずはこれ【ボディースキャン】桜の健康状態がこのタブレットに全部表示される。色によって表示分けされるから解り易いと思う。色のある部分をクリックするとこうやって診断結果の詳細がわかるんだ。赤いほど危険な状態で、このピンク色の部分は軽い筋肉痛だね。先日の戦闘と今日のお山散策でちょっと疲れているのかな?」
「凄い魔法ね? これ魔法よね?」
「魔法なんだけど欠点があって、全裸じゃないと駄目なんだ」
「他の娘には気安くはできないんだね」
「そういうこと。全裸だから、俺に肌を晒してもいいっていう娘にしかできない。で、このスキルとセットのような魔法があって【アクアフロー】この魔法でさっきの悪い表示箇所の治療ができるんだ」
「ヒャー! なにこれ凄い気持ちいい♪ 龍馬君これヤバいよ!」
「うん。やばいレベルで気持ち良いよね。これも俺のオリジナル魔法なんだよ。更に上位魔法の【細胞治療】も使うと部位欠損や癌やエイズなんかも治せる優れもの」
「嘘でしょ? 部位欠損って……レベル40以上って言ってたよね?」
「本来の既存魔法だとそうなんだけどね。これは俺のオリジナルだから」
「あなたってほんと凄いのね……ここまでいくと神様みたいじゃない。これがあなたの秘密なのね……凄い」
「う~ん。まだ何も秘密は言ってないんだけど……」
「まだ何かあるなら早く教えて……気になってしょうがないわ」
「治療を先に終えてからね。桜が健康体で良かった。こういう関係じゃないと調べられないしね」
治療を終え、服を着てから話をする。
「俺の秘密はね、フィリアに1つだけ美咲先輩のように何でもスキルを与えてくれるって言われて貰ったスキルの事なんだ。美咲先輩は魔法より武器を選んだようだけどね。俺の貰ったスキルはたった1つ【魔法創造】オリジナルスキルを創造できるって超チート魔法なんだよね」
「あ~、全部理解できたわ。これでいろいろおかしいのが繋がった。シールドも経験値もオリジナルで何かやってる影響なんでしょ?」
「そのとおりかな。【マジックシールド】既存のやつだとダメージ吸収レベル10でも1000ほどらしいけど、俺のは10000吸収してダメージを無効化してくれる。経験値は【経験値増量】と【殺生強奪】で約5倍ほど入ってきているからだね」
「フィリアちゃんに貰ったんだ……いいな~羨ましい」
「ふふふ、実は俺が創ったスキルの中に【スキルコピー】ってのがある。桜ならどういうものか言わなくても解るね?」
「マジで!?」
「マジです! いろいろ欲しいでしょ?」
「コピーで渡せるの? 欲しい!」
「【無詠唱】とか?」
「欲しい!」
「【剣鬼】Lv10とか?」
「欲しい! 技能系もいけるの?」
「上級回復魔法欲しくない?」
「欲しい!」
「【マジックシールド】【プロテス】【シェル】【ヘイスト】は?」
「全部欲しい! もう、じらさないでよ! 本当にコピーしてくれるの?」
「うん、大事な愛するお嫁さんだしね。だから、危険な草原に出る前にこうやって少し慌てて関係を求めたんだよ」
「そか。そういう理由もあったんだね。てっきり思春期真っ盛りの龍馬君がムラムラして我慢できなくなったのかと思ってた。あの、時間停止付きの【亜空間倉庫】も貰えるかな?」
「料理部元部長としては何が何でも欲しいよね」
「うん。正直戦闘系スキルよりあれが一番欲しいかも」
「コピーできるんだけど、コピー数に上限があるんだ。レアスキルほどコピーできる回数が少ない。なので皆には秘密だよ?」
「それで、私を今日試したんだね……ちゃんとお嫁になってくれる人にしかあげられないって事で合ってる?」
「うん。でもお嫁さんというより、フィリアを手助けしてくれるメインパーティー加入者だね。回数制限があるんだから誰でもはあげられない。ちゃんと生涯側に居てくれる人にならレアなスキルもあげても惜しくないけど、街に着いたらさよならの人に5人までしかコピーできないものもあるのに教えることもできないよ」
「5人……少ないね。1PTにも満たないじゃない。そうそう言えない訳だね」
「桜に有用と思われる構成で渡せるスキルは全てあげるね」
雅とほぼ同じ構成でコピーしてあげた。
「もうそれだけでかなり無敵に近いけど、スキルが増えたことで上位職のジョブが選べるようになっているだろうから、次のレベルアップ時になりたいジョブに変更するといいよ」
桜はステータス画面を食い入るように眺めていた。
最初は唇が触れるだけの優しいキス。そしてだんだんお互いに熱が入って、最後はちょっと大人なやつだ。
唇が離れた時には2人ともとろんとした目になっていた。
俺はもう天にも昇るような気分だ。
この学園は中高一貫の進学校だが、高等部の方は中等部の倍以上の生徒が居る。俺も高等部からの新入生だが、入学当初はこの学園の美少女率に驚いた。その中でも、学園の同じ1年にとびきりの美少女がいると入学時に噂になり、俺も廊下ですれ違う度に目で追った。もちろん高嶺の花だと思って、声すらかけられずただ遠くから眺めていただけだ。
だがその遠い存在だと思っていた超絶美少女が、今、全裸で俺の目の前に立っている。嬉しくない男が居るなら、そいつはどこかおかしいのだろう。俺は凄く嬉しい!
「桜はこういうの詳しい?」
「私、男子と付き合ったことすらないんだからね。当然さっきのがファーストキスよ」
「ああ、そういう意味で聞いたんじゃないんだ。今時の中学生に最近びっくりさせられたから、桜も経験はなくても知識だけはあるのかなって……でも桜のファーストキスか、凄く嬉しい」
「知識ね~うん……多少はあるよ。って何言わせるのよ! もう!」
「あはは、ごめん」
桜の胸、ホント綺麗だな……正直Cカップ以上は解らない。多分FとかGとかの世界なんだろうな。
凄く大きいのにまったく垂れてない。乳房と乳輪のバランスが最高に良い……俺は大きな乳輪は嫌なのだ。
それと乳首がピンク色なのも良い……干しブドウみたいなのも嫌なのだ。
「ねえ桜、照明付けちゃ駄目? 外のソーラーライトが明るいから真っ暗ではないけど、もっと桜の胸を明るいところで見たい」
嘘なんだけどね……家出初日に【暗視】のスキルを創ってあるのではっきりと見えている。
ただ、もっと明るいところでちゃんと見たいのだ。
「龍馬君、このままじゃ駄目?」
「うん、勿論いいよ。人前で肌を晒すのなんて初めてなんだから恥ずかしいよね?」
「そうじゃないの……明るいと折角の外の演出が勿体無いでしょ? 中が明るいと星空まで見えないでしょ?」
「ああ、そっちか。それもそうだね……そこまで喜んでくれるなら頑張った甲斐があったよ」
「うふふ、これ凄くポイント高いわよ。こういう事って一生女は忘れず言うからね。プロポーズがパチンコ屋だったってうちのお母さんずっと愚痴ってるもん。その点私は皆に自慢できるわ! だって本当に素敵なんだもの!」
「それ言われると、フィリアに申し訳ないな……」
「あ~、あれは最低ね……プロポーズと誤解させてたうえに、その場の勢いで言っちゃったって感じだもんね」
あまり長話も白けてしまうと思い、前戯に入った。
本番より前戯の方が好きって女性のほうが多いってどっかのサイトで見たことがある。
発情中の桜はおそらく前戯なしでも十分潤ってると思うんだけど、俺が触りたい……凄く触りたい!
やはり胸だ! 桜の胸はなにやら男を惹きつけるような魔性を帯びているとしか思えない!
「あんっ、もう胸ばっかり!」
「でも【チャーム】の魔法が掛かってるから仕方ないよ! いや、もっと上位の【魅了】かもしれない!」
「また、馬鹿な事いって、そんなわけ無いでしょ。【魅了】とか吸血鬼じゃあるまいし」
なんだか可笑しくて2人でクスクス笑いあう。
そっち系の人しか分からないような冗談なのに、桜はツボにはまったような反応をしてくれるから楽しくなる。
「吸血鬼は血を吸うけど、俺はおっぱいを吸う!」
俺は本能の赴くまま、桜にむしゃぶりついた。
こんなお風呂場で本番をどうしようか考えていたら、桜に窓際に手を引かれて誘導された。
桜はこの景色を見ながら初めてを迎えたいそうだ。
回復魔法を使用しながら、破瓜の痛みのないようにしてあげた。
痛みがなくなってからは、お互いに求め合って何度も果てた。
「桜、ありがとう。今とても幸せな気分だ」
「うん。私もよ……でもちょっと恥ずかしい。自分があんなにエッチだったなんてびっくり。声もぜんぜん抑えられなかった……思い出すと恥ずかしい」
「人に見せるようなものじゃないんだし、2人が満足したならそれで良いんだよ」
「うん。そう言ってくれると安心するわ……私の事エッチで引いてない?」
「全然そんなことないよ! むしろエッチな方が嬉しいくらいだ。可愛娘ぶって何もしてくれない娘よりずっといい」
そんなこんなで情事を終えた俺たちはベッドに移動し、桜の健康状態を見る。
「桜と早めに関係を持ちたかったのには理由があるんだ。まずはこれ【ボディースキャン】桜の健康状態がこのタブレットに全部表示される。色によって表示分けされるから解り易いと思う。色のある部分をクリックするとこうやって診断結果の詳細がわかるんだ。赤いほど危険な状態で、このピンク色の部分は軽い筋肉痛だね。先日の戦闘と今日のお山散策でちょっと疲れているのかな?」
「凄い魔法ね? これ魔法よね?」
「魔法なんだけど欠点があって、全裸じゃないと駄目なんだ」
「他の娘には気安くはできないんだね」
「そういうこと。全裸だから、俺に肌を晒してもいいっていう娘にしかできない。で、このスキルとセットのような魔法があって【アクアフロー】この魔法でさっきの悪い表示箇所の治療ができるんだ」
「ヒャー! なにこれ凄い気持ちいい♪ 龍馬君これヤバいよ!」
「うん。やばいレベルで気持ち良いよね。これも俺のオリジナル魔法なんだよ。更に上位魔法の【細胞治療】も使うと部位欠損や癌やエイズなんかも治せる優れもの」
「嘘でしょ? 部位欠損って……レベル40以上って言ってたよね?」
「本来の既存魔法だとそうなんだけどね。これは俺のオリジナルだから」
「あなたってほんと凄いのね……ここまでいくと神様みたいじゃない。これがあなたの秘密なのね……凄い」
「う~ん。まだ何も秘密は言ってないんだけど……」
「まだ何かあるなら早く教えて……気になってしょうがないわ」
「治療を先に終えてからね。桜が健康体で良かった。こういう関係じゃないと調べられないしね」
治療を終え、服を着てから話をする。
「俺の秘密はね、フィリアに1つだけ美咲先輩のように何でもスキルを与えてくれるって言われて貰ったスキルの事なんだ。美咲先輩は魔法より武器を選んだようだけどね。俺の貰ったスキルはたった1つ【魔法創造】オリジナルスキルを創造できるって超チート魔法なんだよね」
「あ~、全部理解できたわ。これでいろいろおかしいのが繋がった。シールドも経験値もオリジナルで何かやってる影響なんでしょ?」
「そのとおりかな。【マジックシールド】既存のやつだとダメージ吸収レベル10でも1000ほどらしいけど、俺のは10000吸収してダメージを無効化してくれる。経験値は【経験値増量】と【殺生強奪】で約5倍ほど入ってきているからだね」
「フィリアちゃんに貰ったんだ……いいな~羨ましい」
「ふふふ、実は俺が創ったスキルの中に【スキルコピー】ってのがある。桜ならどういうものか言わなくても解るね?」
「マジで!?」
「マジです! いろいろ欲しいでしょ?」
「コピーで渡せるの? 欲しい!」
「【無詠唱】とか?」
「欲しい!」
「【剣鬼】Lv10とか?」
「欲しい! 技能系もいけるの?」
「上級回復魔法欲しくない?」
「欲しい!」
「【マジックシールド】【プロテス】【シェル】【ヘイスト】は?」
「全部欲しい! もう、じらさないでよ! 本当にコピーしてくれるの?」
「うん、大事な愛するお嫁さんだしね。だから、危険な草原に出る前にこうやって少し慌てて関係を求めたんだよ」
「そか。そういう理由もあったんだね。てっきり思春期真っ盛りの龍馬君がムラムラして我慢できなくなったのかと思ってた。あの、時間停止付きの【亜空間倉庫】も貰えるかな?」
「料理部元部長としては何が何でも欲しいよね」
「うん。正直戦闘系スキルよりあれが一番欲しいかも」
「コピーできるんだけど、コピー数に上限があるんだ。レアスキルほどコピーできる回数が少ない。なので皆には秘密だよ?」
「それで、私を今日試したんだね……ちゃんとお嫁になってくれる人にしかあげられないって事で合ってる?」
「うん。でもお嫁さんというより、フィリアを手助けしてくれるメインパーティー加入者だね。回数制限があるんだから誰でもはあげられない。ちゃんと生涯側に居てくれる人にならレアなスキルもあげても惜しくないけど、街に着いたらさよならの人に5人までしかコピーできないものもあるのに教えることもできないよ」
「5人……少ないね。1PTにも満たないじゃない。そうそう言えない訳だね」
「桜に有用と思われる構成で渡せるスキルは全てあげるね」
雅とほぼ同じ構成でコピーしてあげた。
「もうそれだけでかなり無敵に近いけど、スキルが増えたことで上位職のジョブが選べるようになっているだろうから、次のレベルアップ時になりたいジョブに変更するといいよ」
桜はステータス画面を食い入るように眺めていた。
30
あなたにおすすめの小説
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
アイテムボックスの最も冴えた使い方~チュートリアル1億回で最強になったが、実力隠してアイテムボックス内でスローライフしつつ駄竜とたわむれる~
うみ
ファンタジー
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」
これしかないと思った!
自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。
奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。
得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。
直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。
このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。
そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。
アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。
助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
「初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎」
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
神々から貰った加護とスキルで“転生チート無双“
瞳は希少なオッドアイで顔は超絶美人、でも性格は・・・
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
だが、死亡する原因には不可解な点が…
数々の事件が巻き起こる中、神様に貰った加護と前世での知識で乗り越えて、
神々と家族からの溺愛され前世での心の傷を癒していくハートフルなストーリー?
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのか?のんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
学校ごと異世界に召喚された俺、拾ったスキルが強すぎたので無双します
名無し
ファンタジー
毎日のようにいじめを受けていた主人公の如月優斗は、ある日自分の学校が異世界へ転移したことを知る。召喚主によれば、生徒たちの中から救世主を探しているそうで、スマホを通してスキルをタダで配るのだという。それがきっかけで神スキルを得た如月は、あっという間に最強の男へと進化していく。
タブレット片手に異世界転移!〜元社畜、ダウンロード→インストールでチート強化しつつ温泉巡り始めます〜
夢・風魔
ファンタジー
一か月の平均残業時間130時間。残業代ゼロ。そんなブラック企業で働いていた葉月悠斗は、巨漢上司が眩暈を起こし倒れた所に居たため圧死した。
不真面目な天使のせいでデスルーラを繰り返すハメになった彼は、輪廻の女神によって1001回目にようやくまともな異世界転移を果たす。
その際、便利アイテムとしてタブレットを貰った。検索機能、収納機能を持ったタブレットで『ダウンロード』『インストール』で徐々に強化されていく悠斗。
彼を「勇者殿」と呼び慕うどうみても美少女な男装エルフと共に、彼は社畜時代に夢見た「温泉巡り」を異世界ですることにした。
異世界の温泉事情もあり、温泉地でいろいろな事件に巻き込まれつつも、彼は社畜時代には無かったポジティブ思考で事件を解決していく!?
*小説家になろうでも公開しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる