おっさんが恋愛小説を書くまで

神は簡単に裏切るもの..

月日はのそのそと流れていく

アレから3ヶ月

何事も無く、あっけらかんと月日が通り過ぎていった

因みに、その間女遊びは一切していない

あ～もうこれ仙人の境地だね

女なんて要らないかもしれない！

う～ん

なんてお気楽極楽な日々なのであろう

ここでね

また

あれよ

しかしの神様でてきちゃったのよね～

転勤すると心も変わる！

ついつい遊びたくなる！

修学旅行の学生だね!




自宅から電車で１時間程の所へと転勤

まぁ、アパレル業界転勤多いいからね～

不景気だと特にさ

まぁまぁ大きい都市の駅ビルのテナントへの転勤

しかも廻りは何故か、雑貨屋やら女子向けのお店がいっぱい！

ここで動かねば死んで行ったパーティメンバーに顔向け出来ない...

(注)厨二病発症の為勝手に死んだ事になってます

いつも通りの偵察開始

いるわ.

いっぱいいるわ..

死して屍拾うもの無し、ヤリ捨てゴメン！

もう、脳内お花畑

自然と表情も柔和になってしまう

傍から見りゃニヤけてるんだろうけどさ

神とは意地悪なもので

俺の運命の神は、しかしの神と手を組み俺から遊びを取り上げた...


お隣店舗の雑貨屋さん

身長高めの女の子

俺と同い年くらいかな？

ボブカットの笑顔が素敵な女の子...

はい！

フラグ立ちましたーーーーっ!!

何を隠そう

俺は笑顔に弱い、屈託の無い笑顔に

今回も遊ぶ前にハートの決壊ににヒビが入った

はぁ～もうどうしようもないね秀人って

こと恋愛に関しちゃなんて単純なんでしょ

狸のロボットにタイムマシン出してもらって

殴りにいきたいわ！


また、次回予告通り掛けなかったわん

女心と一緒でゆらゆらとゆれてるの♡

屈託の無い笑顔上げるから

ゆ.る.し.て.ね

次回口説いちゃうよ～