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写るもの
写るもの 切り開く山田 前
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外川 真理、記憶喪失の彼女と同じ顔をもつ女。彼女の存在が何か恐ろしいもののきっかけのような気がした。外川真理に姉妹はいないそれが頭を悩ませた。
「ねえ、小宮君。私は一つ考えがあるんだけど。」
山田は、小宮に一つの提案をした。小宮は、その考えに納得しつつも戸惑いがあった。
「けど、もしバレたら。僕達が捕まりますよ!!」
「大丈夫。私の友達にそういうことを、簡単にやってのける人いるから。それに、あの子があんな残虐なことをするとは思えないでしょでしょ?」
「・・わかりました。ただし、何かあった時の責任は、僕にとらしてください。」
「その男気に免じて、ケーキ十個で手を打つわ。」
小宮は、肩を落とした。
「ねえ、小宮君。私は一つ考えがあるんだけど。」
山田は、小宮に一つの提案をした。小宮は、その考えに納得しつつも戸惑いがあった。
「けど、もしバレたら。僕達が捕まりますよ!!」
「大丈夫。私の友達にそういうことを、簡単にやってのける人いるから。それに、あの子があんな残虐なことをするとは思えないでしょでしょ?」
「・・わかりました。ただし、何かあった時の責任は、僕にとらしてください。」
「その男気に免じて、ケーキ十個で手を打つわ。」
小宮は、肩を落とした。
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