アリスと女王

ちな

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小鳥におすそわけ

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「んっぐ!」

ねっとりと喉に張り付く特濃ザーメンは、聞かなくとも凛が大喜びしていると分かりました。下品なほど開いた膝が、がくがくと細かく震え出したのです。
蓮は毒々しい青いきのこを握りました。

「がっげほっ!」

嚥下にやや時間を要する特濃ザーメンが、凛の小さな口の中にたっぷり溜まっていきます。にやけそうになった口元を慌てて引き結んだ蓮は、きのこを更に握りこみました。

凛が膝を擦り合わせたくてたまらないのに、開けと命じられたことを一生懸命守ろうとしているのです。そんな凛がたまらなく可愛くて、ご褒美に乳首を指で弾いてやりました。

「んっぐっ…んんっ」

ひくんひくんと腰が跳ね、凛は嚥下が更に困難になりました。それでも零すまいと必死に喉を鳴らすので、愛しさを表すように弾く力を強くしました。弾くたびにぶるんぶるんと応えるちいさな乳首は、じんじんとあまい痺れを伝えます。当然喉の管はひとつしかないので、喘げば嚥下が出来ません。増え続ける唾液と相俟って、口に溜まったザーメンは減る気配がありません。分かっていて、蓮はきのこを喉の奥に突き刺して絞り込みました。

びゅーびゅーと無遠慮に喉を通ってくる特濃ザーメンに、凛の乳房が熱を持ち始めます。このザーメンは、アリスのミルクを生成するためのものなのです。
きのこ1本分で、1滴か2滴。異常なまでに効率の悪いミルク製造ですが、今はザーメンを欲しているのでミルクの量はあまり重要ではありません。
少しずつ張り始めた乳房を、蓮の大きな手が包み込みました。

「あぁ、かわいそうに。ミルク出したいよね。でも、これじゃ無理だね?」

少女のかたい乳房をぎゅむりぎゅむりと揉みしだき、乳首に向かってせり上がる熱いミルクを促します。
しかし、肝心の乳首は細い糸でぐるぐる巻きにされているため、堰き止められてしまっているのです。蓮の手を掴んで訴える凛に、蓮は微笑みました。

「無理だよ。スパイダーの糸はそう簡単に切れないんだから」

凛自身も、それは承知の上です。あんなにまで激しく暴れまわったのに、スパイダーの糸はびくともしませんでした。
でも、蓮なら何とかしてくれるのではないか…。凛は縋る思いで視線を送り続けました。しかし、蓮は微笑むばかりです。

ミルクを出すために、乳首はどんどん勃起していきます。そうして、糸でぐるぐる巻きにされた乳首がきりきりと締め付けられていきました。しかも蓮がきのこをぎゅっと握るせいで嚥下を繰り返さなくてはならず、乳房がどんどん張っていきます。熱を持ち始めた乳首から、あまい匂いがふわっと香りました。

「凛のおっぱい、出したいって泣いてる。可哀想に」

そういう蓮は、ぷくっとふくらむ凛の真っ赤な乳首を、ぎゅむりと捻り上げました。

「んんんんっっ!!」

びくんと跳ねる凛の体を制し、蓮はきのこを握りました。

「動いていいって言ってないよ、凛。僕の指示なしに動くことは許さない」

捻り上げた乳首を、まるでつまみを捻るように時計回りに捻ると、今しがた出した命令に従おうと凛の膝ががくがくと痙攣します。痛みの他に、明らかな快楽の色が混じる凛の呼吸に、蓮は終ぞ口元を緩めました。
清新な風はあまい香りを運び、鳥の囀りが近付いて来ます。蓮が気が付いて口笛を吹くと、水色の小鳥が2羽飛んできました。

「おいで。おいしい蜜をあげるよ」

黄色い嘴から可愛らしい囀りを奏でた小鳥は、恐る恐る凛の足の間へちょこちょこと近付いて来ます。警戒心の強い小鳥は、きょろきょろと辺りを見渡しました。

「大丈夫だよ、ほら。おいしい蜜だよ」

軸の太さが半分ほどになったきのこを思い切り握り、早く飲めと無言で命令します。げほげほと苦しそうに噎せる凛ですが、一生懸命喉を鳴らしました。

「凛が暴れると、この小鳥たちが怪我をしてしまうかもしれないからね。動かないでね」

しなしなになったきのこを凛の口から引き抜き、真っ白い橋が切れる前に放り投げました。

「がはっ…げほっ…!」

喉の奥に張り付くようなべっとりとしたザーメンをようやく飲み込んだ凛は、はあはあと必死に酸素を取り込みます。透明な酸素は凛の肺から全身に駆け巡るようでした。

「もっと飲むでしょ。ほら」

蓮はきのこを垂直に持ち、高い位置から凛の口元へとろりとザーメンを零します。粘着性の高い特濃ザーメンは、とろんと伸びていました。
凛は真っ赤な舌を伸ばし、仰向けで受け止めました。

「ふふっ。かわいい」

とろん、とろん。一滴ずつ垂らしてやると、凛は逐一赤い舌を伸ばして受け止めます。
そのうち、警戒を解いた小鳥が、凛の足の間をつつきました。

「あっ!やっ!」

ちょんちょんと小突く鋭い嘴に、凛の膝が震えます。閉じてはいけないと言われ、必死に自分を制しているのです。黄色くちいさな嘴は、凛の蜜を啄みながら吸いました。存外強い啄みは、凛の蜜を増やしました。
不規則な嘴に、凛は地面の草を握り締めて耐えました。小鳥を間違えて蹴り上げないためです。手のひらにすっぽりと収まってしまうサイズの小鳥は、例え間違えてでも足が当たってしまったとしたら、大けがをしてしまうかもしれません。最悪、ちいさな命を落としかねないのです。足を動かさないように、とろんと落ちてくるザーメンを零さないように、そして体を跳ねさせないようにと、全身の神経を緊張させました。
ちょんちょんと小突きながら少しずつ蜜を吸う小鳥は、その上のあかい実を見つけました。

「っひゃあっ!」

鋭い嘴は、赤い実を強く啄みます。小鳥と言えど、結構な力がありました。

「凛、動いちゃダメだよ」

乳首を捻る手に力を加えて制します。喘ぐ口へザーメンを垂らし、蓮は少しだけ目を鋭くしました。びくびく震えるからだを叱咤し、凛は舌を伸ばしてザーメンを受け止めました。
たった2羽の小鳥に啄まれてぷるんと震える真っ赤な実は、歓喜に震え上がります。先程散々嬲られて敏感になり、不規則に与えられる啄みに、実に従順に反応しました。じゅんじゅんと潤っていく足の間を清新な風が撫でつけていきます。
痛い程捻り上げられた乳首から、我慢できないとばかりにあまいミルクが滲みました。
蓮は捻ることを辞め、人差し指と中指で真っ赤な乳首を挟み込み、大きな手のひらで乳房を揉みしだきました。

「おっぱい気持ちいいね?」

滲んだ甘いミルクも、風が冷やしていきます。熱を持つ乳房が冷やされ、内側からは燃えるような熱を上げ、雑巾を絞るみたいに揉みしだかれた凛は、感情がうまく追いつきません。その上不規則に啄まれる足の間も、ひくんひくんと訴え始めました。
ちょんちょんと赤い実を啄まれるたびに、頭の天辺に電気を当てられたような感覚を覚えるのです。仰け反りたいところですが、とろんとろんと一滴ずつ垂らされるザーメンに、それも叶いません。全部を一遍にこなさなければいけない凛の大きな目が、みるみる溺れていきました。

「ああとってもかわいいよ凛。約束を守ってくれて嬉しいよ」

ふっと目を細め、生クリームでデコレーションするように、凛の口元にザーメンを零しました。わざわざ零したザーメンを、蓮の指が掬います。凛はよく理解して、蓮の指を咥えました。

「んんっんふっん!」

ちょいちょいと蜜を啄む小鳥に喘ぎながら、凛は一生懸命蓮の指を舐めました。
小鳥はミルクの匂いを嗅ぎ取りました。一羽がゆるく羽ばたいて、凛の薄い胸にちょこんと乗りました。
じわじわと滲む乳首からミルクが溢れていると気が付いた小鳥は──

「あっああっやめっあ゛!」

鋭い嘴が、糸で縛られてぷっくりとふくらむ乳首をつつきます。ミルクの甘さに目を輝かせた小鳥は、嘴で乳首を挟み込み、囀るように啜りました。

「ああっんひぃっあっ!!だめっだめっ!」

ミルクが滲む乳首を囀るように挟み込んで啜る小鳥は、もっともっとと強請って嘴で啄みます。下の小鳥は、湧き水のように溢れる蜜に歓喜して、嘴を立てました。
口からは相変わらずザーメンを垂らされて、効率の悪いミルク製造を手伝いました。
啄みに絶頂寸前まで追いやられた凛ですが、ちいさな小鳥に怪我を負わせるかもしれないと思うと、どうにも上り詰めることができません。ブルブルと膝を震わせて、ザーメンに溺れ、敏感な突起を2箇所も啄まれる刺激に耐えました。

やがてちいさな小鳥も腹が膨れたようです。満足そうに飛び立つ小鳥を視線で見送って、しなしなになったきのこを後方へ放り投げました。

「とっても上手にできたね。偉かったよ」

お預けを喰らい、熱を持て余す凛の頭を優しく撫でてやりました。はあはあと熱い息を吐き出す唇を指でなぞり、うっとりと凛の目を見つめます。

「さあ、今度はからだを洗ってあげる。べたべたして気持ち悪いでしょ」

そう言うと凛を軽々抱き上げ、草を掻き分けて歩き出しました。
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