ハイスペックな男(対象外)と私

イセヤ レキ

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ハイスペックだけど好みじゃない男から逃げていたら、その間にタイ美人が彼にすり寄ってきて色々自覚してしまいました。

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私、神崎かんざき莉子りこ27歳。
つい3ヶ月前に大失恋し、5年の片想いに終止符をうちました。
一年間中国支社に勤めていたけど、この4月からタイ支店の立ち上げスタッフとして、今度はバンコクで働いております。


副社長ケモノと、共に。


「莉子、こっち見ろよ」
「やだやだやだ、見ないぃ~~~っっ」
「いいねぇ、強気な女。屈服させてよがり狂わせたくなる」
「この、変態っ…………!!!」
大失恋した日、副社長と一夜のアヤマちを犯してしまい。
傷心に浸る間もなく、あれよあれよと何度もつまみ食いされ。
毎回、次こそは!と思うのだけど……

ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!
「ん………っひぅっ…………!!」
枕に顔を埋めても、漏れる声を止められない。
副社長の杭が私を後ろから貫き、出し入れされる度に痺れる快感がビリビリと背中から脳天へ直撃する。

「いいねぇ、莉子の身体。俺のペニスぴったりだな」
「だ、誰が…………っ」
ぐりぐりぃ…………っっ!!
「きゃん!や、おく、ぐりぐりしないでぇっ…………!!」
「生意気な女は、素直にさせたくなるんだよ」
「いやぁ、いやぁ、それだめぇっ…………!!」

副社長は、私の最奥をその男根でぐりぐりと刺激する。
私はそこが弱くて、亀頭が子宮口を撫でると直ぐに達しイッてしまうのだ。
……そんな事、副社長と身体を繋げるまで知らなかったけど。

「ふは、莉子、すげーナカうねってきた」
「いや、も、イッちゃ……!!」

ぴた。

「………っっ!!」
「ほら、欲しがれよ」
「副、しゃちょ………」
しゅうって呼べ。ほら、イキたいんだろ?」
「しゅ、………う、おねが………」
「あぁ?聞こえねぇ」
私は、副社長うしろを振り返って睨み付けた。

ずぐずぐ、と副社長の剛直が更に硬度を増す。
「………っっ、やべ、莉子の涙目下半身にクル……」
「……もぅっ!や、意地悪っっ!!!」
私が子供の様に喚けば、副社長はニヤニヤして動き出した。

ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!
ぐりぐりぐりぐりぃ!!!
「イケよ、莉子…………っっ」
「ふあ、ぁ、ぁあ━━━━━━━━━━っっっ!!!」

ぷしゃあ、と私は今日も苦手な副社長に抱かれて潮を吹く。



☆☆☆



タイ支店の立ち上げスタッフになるのは、正直嬉しかった。
自分磨きで頑張って学んだタイ語が活かせる機会だし、中国よりもタイの方が、好きだった人を思い出さずにすむから。

ただ、その時は知らなかった。
タイの物件事情を。
それは、中国で引き継ぎをしている最中の電話だった。
総務や人事からでなく、何故か副社長からの電話。

「莉子はタイの物件見に行く暇ないと思うからこっちで適当に見繕っておく。……で、風呂にお湯って必要か?」

目が点になった。
……は?である。
お湯のない風呂って何??
自分磨きには欠かせないお風呂。
痩身だって、お手入れだって、リラクゼーションだって出来ちゃうお風呂。
そりゃもうリビングよりお風呂にいる時間の方が長い……っていうのは言い過ぎだけど。

で、お風呂に欠かせないのはお湯だよね??
水風呂だって入る事もあるけど、その後必ずシャワーでお湯かぶるし。

「お湯が出ないお風呂はお風呂とみなしません」
「って言うと思った。タイの物件は、お湯が出る風呂つきの物件はお湯が出ない物件の2倍だ。ヤローなら聞かずに問答無用でお湯なしだが、莉子だけは聞いておいてやろうと思ってな」
うわぁ、恩着せ感が半端ない。
後ついでに、仕事中に名前で呼ばないで欲しい。
誰も許可してない。
や、仕事中以外も許可してないけど。

「値段倍で良いです、お湯アリで」
「単身者用のお湯アリの物件は支店から遠すぎて会社としては許可出せない。ルームシェアで良ければ許可出せるが」
「お湯アリならルームシェアでも何でも良いです」
「わかった。用意しといてやる」

お湯アリのみにこだわって、直ぐ様結論を出したこの時の私に言いたい。

ルームシェアの相手位確認しとけ。



4月。バンコクに引っ越しした。
「よう、早かったな」
「………なぜ副社長がこちらに?」
「莉子の荷物は右の部屋に運んどいたぞ」
「ありがとうございます……後はこちらでやりますので、お仕事に戻られて下さい。私は同居人の方にご挨拶を」
「ああ、よろしくな」
「はい。………はい?」
「俺が同居人。よろしくな」
私は副社長が差し出す大きくがっしりした右手を見て呆然とした。



☆☆☆



「ふぁ………っ!!」
副社長の大きくがっしりした右手は、その厳つい形にそぐわず繊細に蠢く。
「莉子、今すっぴん?可愛い。ま、いつも可愛いけど」
夜中の12時、私は引っ越し初日からまんまと副社長の夜這いにあっていた。
「セクハラ!セクハラです副社長!!レッドカードぉ!!」
「え、もう何度もヤッてんのに今さら?」

副社長はニヤニヤしながら私を暴いていく。
乳首を唇でコリコリされて、蜜が溢れたのを感じた。
「も、いやぁん………っっ」
「莉子、いつも嫌嫌言いながらすげー濡れてんだよな」
副社長が私のショーツ越しにアソコをなぞれば、くちゅ、と水音が響いた。

「ほら。感じてる」
「~~~~っっ!せ、生理現象ですっっ!!触られたからですっっ!!」
「へぇ。莉子は少し触られただけでこんなに濡れちゃうんだ?淫乱」
ぐちゅり……私の身体が、どうしようもない程に反応する。


おかしい。
副社長は超ハイスペックだけど、私の好みじゃない。
私が好きなのは、穏やかなラブラドールだ。狼じゃない!
私が好きなのは、優雅な白鳥だ。猛禽類じゃない!
私が好きなのは、ウーパールーパーだ。コブラじゃない!

私が好きなのは、梶谷さんみたいに穏和で、洗練されてて、皆から慕われる様な人。
副社長みたいに獰猛で、目付きが鋭くて、誰にでも威嚇している様な人は論外だ。

……なのに。


バンコクに来てから、毎日毎日毎日副社長に襲われている。
結局なし崩しにエッチしてしまう私は、意志が弱いんだろうか?
本当に淫乱なんだろうか?
失恋のショックが大きくて、誰かに埋めて欲しい程寂しいんだろうか?


「莉子………、莉子………っっ!!」
何回もゴム越しに出されて、私の意識が白濁してきた頃に、いつも副社長が囁く言葉。
「………好きだ、愛してる………」

傲慢で俺様な副社長が言うとは思えない、甘い甘い声。
これは、私の………願望なんだろうか? 



☆☆☆



「こちらは、シリラット・ソーポンさん。かなり使える人材なんで、無理を言って俺が他社から引き抜いた。神崎さんも、協力してより良い支店にしていってくれ」
「こんにちは!ニックネームチュレーンはプロイよ、よろしくね♪」

副社長に、物凄い美女を紹介されたのは、5月に入ったところだった。

プロイさんは、副社長にしなだれながら言う。
「ねぇねぇ、トイレのリフォームはすんだかしらぁ?」
「いや、すまない。まだだ」
「早くしてよぉ!それも私がこの会社に来る条件なんだからぁ!」
「ああ」

……バンコクの支店のトイレは、可もなく不可もない状態だ。
それをリフォームさせるとは……うん、化粧室でも作らせたいのかな?
私も童顔な顔に、これでもか!という程化粧を施して、一般的な「美人」を作り上げているけど……
プロイさんの化粧には負ける。
や、元が良いのもあるんだろうけど、美人が多いタイでも間違いなくトップクラスの美しさだろう。

スタイルも物凄く良い。
ぼん、きゅ、ぼーん!!をものの見事に再現している。
私も一生懸命ジムやエステに行ったりしてくびれを作ってるけど……胸の谷間は、下着マジックに頼っている部分がある。
プロイさんは、タイ人らしくとってもセクシーな姿で。
胸の谷間が見えそう……というより、見える服装だ。

うん、私も美容には気をつかって色々頑張っているけど、プロイさんには白旗をふる。

そんな事を考えていると、プロイさんと目があった。
上から下まで見られて、ふふん、と嗤われる。
あ、これ今品定めされたわ。
ん?何で品定め??

プロイさんは、副社長の肩に、綺麗にネイルが施された手を置いてこちらを向いたまま何かを囁いた。
副社長はその手を払おうともせず、会話をしている。

え?副社長、貴方秘書課の女を何人も「使えねぇ、婚活したいんなら他行け」と言って他部署送りにした強者でしたよね??

プロイさんなら良いの?
他社から引き抜いた程の人材だから??

しかも、二人の会話がタイ語なのに良くわからない……
プロイさんは、タイ北部の癖の強いタイ語(方言の様なもの)で話をしていて、副社長もそれにあわせている様だ。


なんだか、もやっと、した。



☆☆☆



「ちょっと出掛けてくる」
と言って副社長はベッドでへばっている私を置き去りにし、外へ出て行った。


もやっとしながらの、1ヶ月。
タイ支店の仕事が本格的に始まり、目も回る忙しさの中、私も副社長も家には泥のように寝る為に帰宅するだけで、ゆっくりと話すとかいった雰囲気のふの字もなかった。
この1ヶ月は、副社長に至っては、土日ですら出勤していたのだ。

やっと早めに帰れた金曜日きのうも、目の下のクマを取る気満々でベッドに潜り込んだが、後から帰宅した副社長に気付けば襲われて、結局寝不足だ。
けど、1ヶ月間手を出されずに寝た時よりも、寝不足になった今日の方が心は軽い。
もう、色々末期なのかもしれない。


タイでは、あまり朝ごはんは作らないで屋台で食べるのが一般的。
朝ごはんは毎日決まった時間にとるのがモットーの私は、眠たい目をこすりつつ、見てしまった。

副社長とプロイさんが、腕を組んで何処かに出掛けるのを。
私は、いけない事だと思いながら、思わず追いかけていた。
二人が何かしらの移動手段を使ったら諦めよう、と思いながら後をつける。


二人が入ったのは、ジュエリーショップだった。
二人はそれぞれショーケースを覗いている。
プロイさんが指輪を嵌める度に副社長に声を掛け、ああだこうだと話している様子が見てとれた。


……私、何しているんだろう?
副社長なんて、好みじゃない……むしろ苦手な筈なのに、何でこんなにショックを受けているんだろう?
何で……涙が止まらないんだろう?


結局、私は朝ごはんを食べずに家へ戻り、そのままズルズルとベッドの中に潜り込んだ。
副社長に密着して微笑むプロイさんは、誰が見ても綺麗だ。
そして、副社長が話していた様にとても仕事が出来る。
なんてお似合いのカップル。


私は、何故だか泣いて泣いて泣いて……日頃の疲れから、眠っていた━━らしい。



「莉子?まだ寝てるのか?」
副社長の声で目が覚めた。……けど、寝ているフリをする。
「莉子………?」
副社長の気配を背中で感じ、次には頬にリップ音が響いた。
やめてよ。触らないで。
つい、布団を顔の上までずりあげてしまえば、
「莉子?起きてるのか?」
副社長が、私の腕をとりひっくり返した。

「なんだ、やっぱり起きて……」
ニヤニヤ笑っていた副社長が、怪訝な顔をする。
「莉子?泣いてたのか?」

私は、我慢出来なくなって、子供みたいに叫んだ。
「……誰のせいだと思ってるのよっ!!」

梶谷さんの前では、もっと良い女だったと思う。
冷静で、出来る女。肩を並べる女。
だって、そんな女を目指してたから。

けど、副社長の前だといつも違う私になる。
子供みたいに八つ当たりして、我が儘で、文句も言って、泣きわめいて。
だから、副社長は苦手なの。
嫌なの。
こんな私、ちっとも理想とする私じゃないから。



☆☆☆



あろう事か副社長は、キレた私の服を無言でひっぺがして覆い被さる。

「やだやだやだ、何するのよっ!!」
「今は莉子の機嫌悪いから、可愛がってやる」

両膝をぐいん、と頭の方まで持ち上げられて、副社長の目の前に私の股が丸見えになった。
パンツの上から、副社長がパクっと私の割れ目を優しくむのを感じただけで、私の身体から愛液がじゅわり、と滲むのを感じる。

「やだってば!やめて!!」
「……莉子、何があった?」
私の愛液と、副社長の唾液で濡れてスケスケになったパンツの上から、今度は割れ目に添って何度も何度も分厚い舌で舐めあげられる。
パンツ越しだから、凄く焦れったい。
舌を出して私の割れ目をなぞりながら、視線は私を捉えたままだ。

「……別に、何、も」
「嘘つけ」
副社長は、長い指でパンツをずらすと、私の花びらを直接舐め出した。
「んふぅ……っ、は、ぁあん………っっ!!」
「莉子のジュース、舐めても舐めても溢れてくるな。ほら、豆も弄ってほしけりゃ言え」
私の秘豆は、触って欲しくてプルプルと首をのばして期待する。

「副社長、が、」
「俺が?」
「プロイさんと、デートして、た、から」
「……莉子、まさか午前中……うわ、見られてたのか、俺」
副社長が、珍しく苦笑いしながら頭をぐしゃぐしゃにした。
「くそ、格好つかねぇな……ほら、莉子」
左手を持たれて、薬指に何か嵌められた。
……目の前には、大きなダイヤの指輪が煌めいていた。
「……え?」
「ん?俺が指輪買ってたとこ、見たんだろ?」
「……プロイさんに買ったんじゃないの?」

副社長は、思い切り嫌そうに顔をしかめた。
「……何で俺が奴に買ってやんなきゃなんねーんだよ?この辺で一番質の良い宝石店紹介して貰っただけだ」
「……」
「あれ?莉子、まさか勘違いして嫉妬した?」
「……」
恥ずかしくて、再び布団をかぶる。
「莉子が嫉妬すんのも嬉しいけど、勘違いさせない方が大事だから、差別かもしんないけど言っとくわ」


「俺、レディボーイは無理だから」


━━おおう?



☆☆☆



そう言えばタイは、ニューハーフ大国だった。
日本のトイレは、男性用、女性用、障害者用が一般的だけど、タイではトランスジェンダー用のトイレがあったりする。

プロイさんが言っていた、「トイレのリフォーム」は、その男女兼用トイレを設置しろ、という事だったらしい。

「プロイは、アメリカの大学で一緒だったんだ。タイ語を教わった位には仲良くしてたんだが、その時はまだ外見は男だったから莉子の勘違いに気付かなかった。悪かったな」

副社長は、私の髪を優しくすきながらそう言った。
「誤解解けたか?」
「……」
「じゃ、仲直りのセックスするか。1ヶ月もしてなかったから、昨日1日じゃ足りねぇ」


副社長はその後、何度も私を高みへといざなった。
いつも荒々しく抱くのに、物足りない程に優しく、宝物の様に扱う。

「も、またいっちゃ………!副しゃ、ちょ……!!」
「だから、しゅうって呼べってば」
副社長は、笑いながら私の全身にキスを落とした。



私、神崎莉子、27歳。
そろそろ、自分の気持ちを自覚中。
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