セフレ、のち、旦那

イセヤ レキ

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「ああ、ちょっと可愛がるだけで直ぐにイッちゃうスケベな雑魚クリ、マジちょろくて最高」

士楼はそう言いながら顔を離すと、私のお尻からくぷん♡と指を引き抜く。

そして、くぱくぱと次の刺激を求めて欲しがるその穴に、ゴムを装着した自分のぺニスを押し当て、一気に奥まで貫いた。



──ずちゅん!!♡♡



「ひぃあっ♡……お"♡」
急に与えられた快感に、私の視界がチカチカする。

アナルセックスを散々嗜んできた私は、士楼とであればお尻で達することも余裕で出来る。



「あー、相変わらず吸い付きの良い穴だな、チンコに響くわ」

どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅん♡♡!!



Sっ気のある士楼は、Mっ気のある私に卑猥な言葉を投げ掛けながら、容赦なく腰を打ち付ける。士楼のぺニスを後ろの穴で受け止め、お腹が苦しい。でも、慣れた身体はそれすら快感へと変換する。



「あ"っ♡ううん♡♡」
「ありかはお尻を叩かれて喜ぶ変態さんだなんて、未来の旦那は夢にも思わないだろうね」


パシンっ!
「ひぅッッ♡♡」
「く……っ、締めすぎだっつうの……」


士楼は腰を一度止めて、私のお尻を高い音が鳴るように叩く。

パチン!パチン!パチン!!


「ぁあっ♡士楼♡♡もっと……っっ♡♡」
「あーあ、このドスケベな雌が。こんなに淫乱なのに、処女だけは守ってるって本当にもー……」
「きもちぃ……っっ♡♡」



ピシャリ!
ずちゅ!ずちゅ!♡
パァン!
ぐちぐち♡ぬち!ぬち!♡



士楼は私のお尻をスパンキングしながら、感じるポイントをぐりぐりとぺニスの先端で壁を突く。

その度、私の身体に電流が走り、ビクンビクンとベッドに押し付けた筈の身体が跳ねた。



「ケツ掘られるの、そんなに気持ち良い?今まで散々色んなちんこ咥え込んできたんだもんね」

どちゅ♡ぐちゅ♡ずちゅん!!♡

「~~ッッ!!♡♡」

私がアナルで絶頂したのに気付いていながら、士楼は攻めることを止めない。


「俺のちんぽは何番目に気持ち良かった?ありかのケツ穴、すっかり俺の形に馴染んでるみたいだけ……どッ?」

ばちゅ♡ばちゅばちゅ♡ばちゅん!!♡♡

「あ"ッ♡お"ッッ♡♡」

口から涎を垂らして半分白目を剥きつつ、頂点からおりられない私を嘲笑いながら士楼は腰を叩きつけた。
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