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始めようか、戦争を ー敵地侵攻編ー
第27話:発令!オペレーション シュガール第一段階(1) v0.0
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_場所は変わってダーダネルス帝国領、東端のロング・ビーチに上陸したエルディアン共和国海兵隊 数日前
「おい、マルティン!司令官がお前のこと呼んでたぞ!」
完全武装で敵ゲリラ部隊からの奇襲を防ぐため警備をしていたマルティンに、同僚の一人が声をかける。
「よし、わかった。今すぐ向かうよ」
「あ、警備は心配すんな!俺が代わりにやっとくから!」
同僚が陽気に言う。
「陽気に言うようなことかなぁ・・・まぁいいさ。わかった!頼むぜ!」
海兵隊員の一人マルティンは重たい装備一式を同僚に渡すと、駆け足で司令部へと向かう。
「にしても、付近の景色変わったなぁ・・・」
エルディアン共和国軍が上陸してからと言うものの、沿岸部には続々と物資集積所やゲリラ部隊迎撃用の設備などが置かれている。
「マルティン、入ります!」
チョコレート迷彩ネットがテントの上にかかった仮司令部へと入る。
「お、待っていたぞ」
中に入ってすぐ、司令官が声をかける。
「すぐに他に読んだ隊員も来る。それまでそこに突っ立っとけ」
「は、はいッ」
_数分後
テントの中には、屈強な肉体を持つ十数名の海兵隊と、一人の司令官だけが立っている。
「よし、これからお前達にある作戦を行ってもらう」
司令官はそう言うと、机の上に1枚の航空写真を広げる。
「お前達にはこれから、食料や空砲用弾薬、迫撃砲を満載した小部隊河川舟艇《SURC》2艇に乗ってこの街・・・まぁ、帝都もどきだな。まで行ってもらう」
司令官はそう言いながら河川を指でなぞる。
「あぁ、もちろん敵の襲撃を想定していないわけじゃない。安心しろ。お前らにはここ最近開発されたMX-8を試験運用を兼ねて持って行ってもらうからな?」
司令官はそう言うと、机の下から銃を一丁取り出す。
「強化プラスチックで構成されたこの銃はお前らにうってつけだ。安全性もバッチリ!オプションでいろんなアタッチメントもつけられるぞ!」
司令官はまるで人が変わったかのような口調で言い続ける。
「あぁ・・・この人間工学に基づいたぼでぃ!たまんねぇぜ!」
司令官の意味不明な行動を見せられている海兵隊員達の顔は困惑でみちる。
「・・・おっと、すまなかった。ついつい取り乱しちまったな」
司令官は赤面で言う。
「とにかく、だ。お前達の任務はこの川を上って敵帝都のようなもの付近に展開、次の作戦指示があるまでそこで待機してもらう。わかったか?」
司令官は少し間を置き、再度口を開く。
「何か質問は?」
するとすぐそばに座っていた海兵隊員の一人が手をあげる。
「よし、なんだ?」
海兵隊員は深呼吸をして口を開き、とんでも無いことを口にする。
「俺たち海兵隊員にとって銃は命!たかだか強化プラスチックとか言うよくわからないものを使った全く重く無い銃なんかに命を預けれねぇ!せめてDm-Depredador12.7にしてくれ!」
その言葉を聞いた瞬間、司令官の顔は蜂の巣を叩いた時の蜂のような顔になり、他の海兵隊員達の顔は真っ青になる。
「き・・・貴様ァッ!お前はこの銃を侮辱するかァッ!」
「その通りです!こんな銃、銃じゃありません!おもちゃです!」
海兵隊員はさらに追い討ちをかける。
「ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ッ”!」
司令官は発狂したような声を出し、腰にあるナイフを引き抜く。
「お前、何言ってんだ!」
海兵隊員の一人が迅速に動き、司令官を羽交い締めにする。
「いやだって本音言っただけだし・・・」
当の本人は全くワルビていない様子である。
「そうだとしても幾ら何でもほどがあるだろ!」
「いやだって・・・」
「だってもこうもない!お前、俺がいないと今頃死んでるぞ!?」
「いやだって・・・」
「あぁぁぁっ!お前は『いやだって』しか言えないのか!」
「いやだって・・・」
「いや、しつこい。もういい。こいつ解放するぞ?」
海兵隊員はそう言うと荒ぶりつつある司令官を掴む手の力を緩める。
「あ、ごめんそれだけは許して」
海兵隊員はやっと『いやだって』と言うのをやめる。
「さて・・・司令官がこの様子じゃ、これ以上話を聞けそうにないな」
先ほどまでずっと話を聞いていた海兵隊員の一人が言う。
「一体どうしたものか・・・」
海兵隊員達は悩む。
「一回落ち着いてからまた作戦内容聞けばいいでしょ」
「それもそうだな」
司令官の発狂により、それが収まるまで一旦作戦実行は待たれることとなった。
「おい、マルティン!司令官がお前のこと呼んでたぞ!」
完全武装で敵ゲリラ部隊からの奇襲を防ぐため警備をしていたマルティンに、同僚の一人が声をかける。
「よし、わかった。今すぐ向かうよ」
「あ、警備は心配すんな!俺が代わりにやっとくから!」
同僚が陽気に言う。
「陽気に言うようなことかなぁ・・・まぁいいさ。わかった!頼むぜ!」
海兵隊員の一人マルティンは重たい装備一式を同僚に渡すと、駆け足で司令部へと向かう。
「にしても、付近の景色変わったなぁ・・・」
エルディアン共和国軍が上陸してからと言うものの、沿岸部には続々と物資集積所やゲリラ部隊迎撃用の設備などが置かれている。
「マルティン、入ります!」
チョコレート迷彩ネットがテントの上にかかった仮司令部へと入る。
「お、待っていたぞ」
中に入ってすぐ、司令官が声をかける。
「すぐに他に読んだ隊員も来る。それまでそこに突っ立っとけ」
「は、はいッ」
_数分後
テントの中には、屈強な肉体を持つ十数名の海兵隊と、一人の司令官だけが立っている。
「よし、これからお前達にある作戦を行ってもらう」
司令官はそう言うと、机の上に1枚の航空写真を広げる。
「お前達にはこれから、食料や空砲用弾薬、迫撃砲を満載した小部隊河川舟艇《SURC》2艇に乗ってこの街・・・まぁ、帝都もどきだな。まで行ってもらう」
司令官はそう言いながら河川を指でなぞる。
「あぁ、もちろん敵の襲撃を想定していないわけじゃない。安心しろ。お前らにはここ最近開発されたMX-8を試験運用を兼ねて持って行ってもらうからな?」
司令官はそう言うと、机の下から銃を一丁取り出す。
「強化プラスチックで構成されたこの銃はお前らにうってつけだ。安全性もバッチリ!オプションでいろんなアタッチメントもつけられるぞ!」
司令官はまるで人が変わったかのような口調で言い続ける。
「あぁ・・・この人間工学に基づいたぼでぃ!たまんねぇぜ!」
司令官の意味不明な行動を見せられている海兵隊員達の顔は困惑でみちる。
「・・・おっと、すまなかった。ついつい取り乱しちまったな」
司令官は赤面で言う。
「とにかく、だ。お前達の任務はこの川を上って敵帝都のようなもの付近に展開、次の作戦指示があるまでそこで待機してもらう。わかったか?」
司令官は少し間を置き、再度口を開く。
「何か質問は?」
するとすぐそばに座っていた海兵隊員の一人が手をあげる。
「よし、なんだ?」
海兵隊員は深呼吸をして口を開き、とんでも無いことを口にする。
「俺たち海兵隊員にとって銃は命!たかだか強化プラスチックとか言うよくわからないものを使った全く重く無い銃なんかに命を預けれねぇ!せめてDm-Depredador12.7にしてくれ!」
その言葉を聞いた瞬間、司令官の顔は蜂の巣を叩いた時の蜂のような顔になり、他の海兵隊員達の顔は真っ青になる。
「き・・・貴様ァッ!お前はこの銃を侮辱するかァッ!」
「その通りです!こんな銃、銃じゃありません!おもちゃです!」
海兵隊員はさらに追い討ちをかける。
「ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ッ”!」
司令官は発狂したような声を出し、腰にあるナイフを引き抜く。
「お前、何言ってんだ!」
海兵隊員の一人が迅速に動き、司令官を羽交い締めにする。
「いやだって本音言っただけだし・・・」
当の本人は全くワルビていない様子である。
「そうだとしても幾ら何でもほどがあるだろ!」
「いやだって・・・」
「だってもこうもない!お前、俺がいないと今頃死んでるぞ!?」
「いやだって・・・」
「あぁぁぁっ!お前は『いやだって』しか言えないのか!」
「いやだって・・・」
「いや、しつこい。もういい。こいつ解放するぞ?」
海兵隊員はそう言うと荒ぶりつつある司令官を掴む手の力を緩める。
「あ、ごめんそれだけは許して」
海兵隊員はやっと『いやだって』と言うのをやめる。
「さて・・・司令官がこの様子じゃ、これ以上話を聞けそうにないな」
先ほどまでずっと話を聞いていた海兵隊員の一人が言う。
「一体どうしたものか・・・」
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
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