24 / 26
外伝 カンナ
しおりを挟む
これは、カンナが裏切る日の前の夜の話
「カンナ、そういえばお前ってこのゲーム始まってからどんなことしてたんだよ」
「えっ?鍛治の仕事だよ」
「よく、同じ行動し続けて飽きなかったな」
「まぁ、好きだったしね」
「へー、そっかぁ。おっと俺はそろそろ宿に戻るわ」
「わかったよ、ナキ。おやすみ」
「おう、おやすみ」
そう言ってナキは、鍛冶屋を後にした。
私の過去かぁ、そういえば懐かしいな。
私なんで、NPCなのに感情あるんだろ。
てか、感情あるのに自分の好きなことできないなんて嫌だな。
私はこの世界…いや、このゲームが嫌いだ。
いっそのこと全て壊してしまいたい。
そのためにも、鍛治士なんてやめて冒険者になって、プレイヤーを減らさないなぁ。
そうと決まればやることはすぐ実行しよう。
そして、カンナはすぐに鍛冶屋を出た。
その瞬間
「これより緊急メンテに入ります現在プレイをしている人は直ちにログアウトしてください」そう、アナウンスが流れた。
私のせいかな?まぁいっか、とりあえず門のとこまで行くか。
門の前を走り抜けた時
「緊急メンテか、ありがたい」
そうNPCが、言っているように聞こえた。
うん?気のせいか、とりあえず適当な冒険者を騙してアイテムを盗むか。
~ゴブリンの巣窟~
少し待てばまた、ログインするよね。
それに、今このエリアでイベントやってるみたいだから。それを狙って。
数時間後
ちらほらプレイヤーが見えた。
よし、そろそろ声かけるか。
「すみません。私、鍛冶士なんですが一緒にアイテム収集をしたいのだけど…」
これでなんらかのイベントだと、思ってくれれば。
「どうする?」
「どうせ、この辺でイベントアイテム回収するしついでにこなせば?」
「それもそうだな」
よし、まんまとはまってくれた。
それから、三時間ほど続けて狩りをした。
「やっぱり、イベントアイテムだけあって、回収は難しいな」
「そうみたいだな」
「ちょっとアイテム確認します」
「了解」
そんなチャットをしていた。
「おっ!?イベントアイテム落ちたっぽいぞ」
「えっ!?まじか」
この辺で仕掛けるか。
「すみません、そのアイテムの鑑定をおこないたいので、貸していただけますか?」
「そっか、この子鍛治士だったな」
そのまま、冒険者はカンナにアイテムを渡した。
その、アイテムを受け取ると、カンナは
「ここでは、詳しいことはわからないので鍛冶屋に持っていっても、よろしいでしょうか?」
っと聞くと、冒険者は「はい」の方にカーソルを合わせてクリックした。
「わかりました、では後ほどいらしてください」
そう言い安全に街まで戻った。
よし、うまくいった。
そして、そのままアイテムを自分のものにした。
「カンナ、そういえばお前ってこのゲーム始まってからどんなことしてたんだよ」
「えっ?鍛治の仕事だよ」
「よく、同じ行動し続けて飽きなかったな」
「まぁ、好きだったしね」
「へー、そっかぁ。おっと俺はそろそろ宿に戻るわ」
「わかったよ、ナキ。おやすみ」
「おう、おやすみ」
そう言ってナキは、鍛冶屋を後にした。
私の過去かぁ、そういえば懐かしいな。
私なんで、NPCなのに感情あるんだろ。
てか、感情あるのに自分の好きなことできないなんて嫌だな。
私はこの世界…いや、このゲームが嫌いだ。
いっそのこと全て壊してしまいたい。
そのためにも、鍛治士なんてやめて冒険者になって、プレイヤーを減らさないなぁ。
そうと決まればやることはすぐ実行しよう。
そして、カンナはすぐに鍛冶屋を出た。
その瞬間
「これより緊急メンテに入ります現在プレイをしている人は直ちにログアウトしてください」そう、アナウンスが流れた。
私のせいかな?まぁいっか、とりあえず門のとこまで行くか。
門の前を走り抜けた時
「緊急メンテか、ありがたい」
そうNPCが、言っているように聞こえた。
うん?気のせいか、とりあえず適当な冒険者を騙してアイテムを盗むか。
~ゴブリンの巣窟~
少し待てばまた、ログインするよね。
それに、今このエリアでイベントやってるみたいだから。それを狙って。
数時間後
ちらほらプレイヤーが見えた。
よし、そろそろ声かけるか。
「すみません。私、鍛冶士なんですが一緒にアイテム収集をしたいのだけど…」
これでなんらかのイベントだと、思ってくれれば。
「どうする?」
「どうせ、この辺でイベントアイテム回収するしついでにこなせば?」
「それもそうだな」
よし、まんまとはまってくれた。
それから、三時間ほど続けて狩りをした。
「やっぱり、イベントアイテムだけあって、回収は難しいな」
「そうみたいだな」
「ちょっとアイテム確認します」
「了解」
そんなチャットをしていた。
「おっ!?イベントアイテム落ちたっぽいぞ」
「えっ!?まじか」
この辺で仕掛けるか。
「すみません、そのアイテムの鑑定をおこないたいので、貸していただけますか?」
「そっか、この子鍛治士だったな」
そのまま、冒険者はカンナにアイテムを渡した。
その、アイテムを受け取ると、カンナは
「ここでは、詳しいことはわからないので鍛冶屋に持っていっても、よろしいでしょうか?」
っと聞くと、冒険者は「はい」の方にカーソルを合わせてクリックした。
「わかりました、では後ほどいらしてください」
そう言い安全に街まで戻った。
よし、うまくいった。
そして、そのままアイテムを自分のものにした。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
モブが乙女ゲームの世界に生まれてどうするの?【完結】
いつき
恋愛
リアラは貧しい男爵家に生まれた容姿も普通の女の子だった。
陰険な意地悪をする義母と義妹が来てから家族仲も悪くなり実の父にも煙たがられる日々
だが、彼女は気にも止めず使用人扱いされても挫ける事は無い
何故なら彼女は前世の記憶が有るからだ
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
もしかして寝てる間にざまぁしました?
ぴぴみ
ファンタジー
令嬢アリアは気が弱く、何をされても言い返せない。
内気な性格が邪魔をして本来の能力を活かせていなかった。
しかし、ある時から状況は一変する。彼女を馬鹿にし嘲笑っていた人間が怯えたように見てくるのだ。
私、寝てる間に何かしました?
猫になったのでスローライフを送りたい(リメイク版)
紫くらげ
ファンタジー
死んだはずが何故か猫になっていた
「でも猫になれば人間より楽できるし、面倒なこと起きないんじゃないの…?」
そうして私のゆったりとしたスローライフが…始まらなかった
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
金の羊亭へようこそ! 〝元〟聖女様の宿屋経営物語
紗々置 遼嘉
ファンタジー
アルシャインは真面目な聖女だった。
しかし、神聖力が枯渇して〝偽聖女〟と罵られて国を追い出された。
郊外に館を貰ったアルシャインは、護衛騎士を付けられた。
そして、そこが酒場兼宿屋だと分かると、復活させようと決意した。
そこには戦争孤児もいて、アルシャインはその子達を養うと決める。
アルシャインの食事処兼、宿屋経営の夢がどんどん形になっていく。
そして、孤児達の成長と日常、たまに恋愛がある物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる