男の娘になってしまった僕の、内緒の話

緑の海サービスセンター

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スカート










それでも、僕の好奇心は止まらなかったんです。

あの刺激をもっと感じてみたくて、僕は…スカートを履いてみたくなりました。

二つ上の姉がいるんですが、姉が使わなくなった短いスカートを引っ張り出して、公園の土管の中で履いてみました。
学校帰りの日暮れ間際に、人が通らなくなるまで土管に身を潜めました。


公園の周りには、不審者が出る噂も聞こえるようになってからめっきり人気がなくなってしまっていました。

僕はこっそり公衆トイレ裏の冷たい壁に背をひっつけて、隠れながらパンツを下ろしました。
そして、女装子がしているのを真似るように、スカートをめくってガニ股で立ってみたんです。

誰もいないと思ってもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしかったです。
土管の壁が冷たいからなのか、自分がこうやって変態なことしてるからなのかはわかりませんが、足先からゾクゾクと冷えてきました。心臓の音が早くなりました。


その勢いでちんぽからおしっこが出てしまったんです。
止めようとしても止まらず、数秒間噴水のようにピチャピチャと、いやらしく放尿してしまいました。
足はガクガクと震え、ガニ股の恥ずかしさで頭は真っ白です。

そして、僕がその場に立ち尽くしていると……。

「どうしたの、こんなところで…」

突然横から声をかけられて尻餅をつきました。
驚きすぎて声も出ませんでした。
あの男の人だったのです。

どちらかというと、おじさんとお兄さんの間ぐらいの歳の顔つきをしていた。30代ぐらいだったかもしれません。

男の人は、ただ驚いて立ち尽くしていました。
怒るでもなく笑うでもなく、少し焦っているような、そんな雰囲気だった。
自分の秘密の場所に、知らない小学生が放尿してたらびっくりするに決まってる。
私はそのまま、パンツを地面に捨てたまま、スカートを整えてすぐさま逃げ出しました。
もう、恥ずかしさで死んでしまいそうだったから。




しかし、1人になるなり、思わず「あぁー」と声が漏れてしまいました。
男の人に見られた時の興奮が一気に湧き上がり、今まで感じたことのない快感を覚えていたのです。
これが女装子がしていた、大人のエッチな事なのか……そう思うとドキドキが止まらず、家に帰ってからもその晩はなかなか眠れませんでした。

そしてそれから僕はたまに公園に通っては公衆トイレでスカートを履き、おしっこをするようになりました。

男の人に会わないように、観察記録の統計から出た、遭遇確率の低い日に事に勤しんでいました。
恥ずかしいのに気持ちよくて、でも何か物足りなくて、悶々としていました。





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