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40 新たな旅路
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仄暗い森の戦いから今日で3日目、私たちは賢者の森ヴァリエッタさんの所でこれからどうするのかを話し合っていた。状況は深刻でヴァリエッタさんは書庫で治療法を探している、なぜ賢者の森に居るのかそれは・・・
★ ★
「私が援護するのでリエリーはクロスを縛る影を」
「わかったのじゃ」
カナは斬撃を飛ばしアリスを攻撃する、その隙を突いてリエリーは走りクロスを救出に成功した。相手は2人だが強さのレベルが違いすぎる、誰もが分かっていた、しかしルルは村を壊した仇が目の前にいることで自分を抑えることが出来ず暴走気味になる。
「うわぁぁぁ~~~~!覚悟しろ!雷帝~~!」
ルルは全身に闘気を纏い襲いかかる、雷帝は攻撃が見えているのか全て避けルルを地面に叩きつける、アリスはすかさず影を伸ばし動きを封じ、危険を察知したカゲトラは鬼門を開き助けに入ったが、アリスの剣はルルの腹部を貫いていた。
「あはは♪次はだ~れ♪」
カゲトラとクロスはアリスを攻撃しようと前に出るが雷帝の蒼雷が2人を襲う。ルミナスは足が竦みリエリーは炎魔法が使えない自分に苛立っていた。カナは冷静に周りを見て動き出す。刀を抜き一気にアリス懐に入り込む、隙を突かれたアリスは少し驚いた表情をした、攻撃が当たりそうになった時、影はカナを突き飛ばしアリスの剣がカナを襲う。
「カナ!危ない」
クロスが間に入りアリスの剣は心臓の近くを貫く。
「ぐはぁ・・・」
「クロスしっかりして大丈夫」
クロスが刺されたのを見たカゲトラは怒りに我を忘れアリスを攻撃する、スピードは上のはずなのにカスリもしない、雷帝はカゲトラの背後に回り蒼雷を撃ち込む、カゲトラは意識が飛びかけている時、アリスは胸と腹部の二ヶ所突き刺した。
「あはは♪これで3人目~~♪」
「おいアリス、狙いはあの銀髪の女だろ、遊びはこれまでだ一気にやるぞ」
アリスと雷帝がカナ達に近づく、その時バンシーが何やら地面に書き始めた。
「負傷した人達を連れてこの中に」
「バンシーさんコレは?」
「説明は後、これで全員?行くよ、転送の陣、発動!」
閃光が包み込み、気づいた時には緑豊かな森の中だった、どこか見覚えのある森、鳥の鳴き声が響き渡る。周りを見渡すと木の陰からこちらを見る1人の女性がいた。
「あれ?ヴァリエッタさん?」
「あぁ~カナさん達ですか」
「ここは・・・」
「賢者の森ですよ」
★ ★
「あはは♪逃げられちゃった♪」
「遊んでるからだ」
「でも大丈夫♪あの3人はthe endよ~~♪」
★ ★
負傷した3人を連れヴァリエッタさんの家に行くことにした、着いたその日は傷の手当をしたが3人とも高熱を出している、変化が出たのは2日目の朝だった。
「えっ・・あれ・・なぜじゃ」
「リエリーどうしたの?」
昨日まで、うなされていた3人が今は石化している、それを見たリエリーはクリスタの出来事を思い出し動揺する。それを見たヴァリエッタが石化した3人を見て一冊の本を取り出した。
「これは古代魔法ですね」
「古代魔法?」
「現代魔法において石化は禁術になっています」
「助かる方法は無いってこと?」
「ありますが・・・」
ヴァリエッタの話だと助けるには魔王の力が必要だと言う、魔王とは魔術に長けた者の名称、今の時代、魔王どころか魔術に詳しい人など存在しないと言う、ヴァリエッタは悩み腕を組みながら部屋を歩き出す、その時ルミナスの首飾りを見て何かを思い出したようだった。
「ルミナスさん、その金縁のシルバープレートは」
「えっ・・あっ・・これは・・剣王が入ってます」
「剣王ですか・・蛇王じゃ無いんですね」
バンシーは金縁のシルバープレートについてヴァリエッタに話をしていた。過去に1枚だけ見たことがあると言う、それが蛇王かどうかは定かでは無いが、探してみてはと提案していた、それを聞いたヴァリエッタは書庫に入り3日目になろうといていた。
★ ★
「私が援護するのでリエリーはクロスを縛る影を」
「わかったのじゃ」
カナは斬撃を飛ばしアリスを攻撃する、その隙を突いてリエリーは走りクロスを救出に成功した。相手は2人だが強さのレベルが違いすぎる、誰もが分かっていた、しかしルルは村を壊した仇が目の前にいることで自分を抑えることが出来ず暴走気味になる。
「うわぁぁぁ~~~~!覚悟しろ!雷帝~~!」
ルルは全身に闘気を纏い襲いかかる、雷帝は攻撃が見えているのか全て避けルルを地面に叩きつける、アリスはすかさず影を伸ばし動きを封じ、危険を察知したカゲトラは鬼門を開き助けに入ったが、アリスの剣はルルの腹部を貫いていた。
「あはは♪次はだ~れ♪」
カゲトラとクロスはアリスを攻撃しようと前に出るが雷帝の蒼雷が2人を襲う。ルミナスは足が竦みリエリーは炎魔法が使えない自分に苛立っていた。カナは冷静に周りを見て動き出す。刀を抜き一気にアリス懐に入り込む、隙を突かれたアリスは少し驚いた表情をした、攻撃が当たりそうになった時、影はカナを突き飛ばしアリスの剣がカナを襲う。
「カナ!危ない」
クロスが間に入りアリスの剣は心臓の近くを貫く。
「ぐはぁ・・・」
「クロスしっかりして大丈夫」
クロスが刺されたのを見たカゲトラは怒りに我を忘れアリスを攻撃する、スピードは上のはずなのにカスリもしない、雷帝はカゲトラの背後に回り蒼雷を撃ち込む、カゲトラは意識が飛びかけている時、アリスは胸と腹部の二ヶ所突き刺した。
「あはは♪これで3人目~~♪」
「おいアリス、狙いはあの銀髪の女だろ、遊びはこれまでだ一気にやるぞ」
アリスと雷帝がカナ達に近づく、その時バンシーが何やら地面に書き始めた。
「負傷した人達を連れてこの中に」
「バンシーさんコレは?」
「説明は後、これで全員?行くよ、転送の陣、発動!」
閃光が包み込み、気づいた時には緑豊かな森の中だった、どこか見覚えのある森、鳥の鳴き声が響き渡る。周りを見渡すと木の陰からこちらを見る1人の女性がいた。
「あれ?ヴァリエッタさん?」
「あぁ~カナさん達ですか」
「ここは・・・」
「賢者の森ですよ」
★ ★
「あはは♪逃げられちゃった♪」
「遊んでるからだ」
「でも大丈夫♪あの3人はthe endよ~~♪」
★ ★
負傷した3人を連れヴァリエッタさんの家に行くことにした、着いたその日は傷の手当をしたが3人とも高熱を出している、変化が出たのは2日目の朝だった。
「えっ・・あれ・・なぜじゃ」
「リエリーどうしたの?」
昨日まで、うなされていた3人が今は石化している、それを見たリエリーはクリスタの出来事を思い出し動揺する。それを見たヴァリエッタが石化した3人を見て一冊の本を取り出した。
「これは古代魔法ですね」
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「現代魔法において石化は禁術になっています」
「助かる方法は無いってこと?」
「ありますが・・・」
ヴァリエッタの話だと助けるには魔王の力が必要だと言う、魔王とは魔術に長けた者の名称、今の時代、魔王どころか魔術に詳しい人など存在しないと言う、ヴァリエッタは悩み腕を組みながら部屋を歩き出す、その時ルミナスの首飾りを見て何かを思い出したようだった。
「ルミナスさん、その金縁のシルバープレートは」
「えっ・・あっ・・これは・・剣王が入ってます」
「剣王ですか・・蛇王じゃ無いんですね」
バンシーは金縁のシルバープレートについてヴァリエッタに話をしていた。過去に1枚だけ見たことがあると言う、それが蛇王かどうかは定かでは無いが、探してみてはと提案していた、それを聞いたヴァリエッタは書庫に入り3日目になろうといていた。
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