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① はじめての異世界人
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セミの声が鳴り響く中、いつもと変わらず1日が過ぎる。若干違うとすれば、明日から夏休み。正直テンションが上がる、毎日ネトゲしてアニメ見てラノベ読み放題、宿題は・・・まっいいか。そんな事を考えながら家の玄関を開けると、1枚の封筒が玄関にあった。
「黒い封筒?宛名はサカキ・タイガ?えっ」
黒い封筒とか怖すぎる、なんなんだ、とりあえずゴミ箱に捨てるか。明日から夏休み、まずはネトゲでもするか、なんて考えながら部屋の扉を開けた。
「あっ!おかえりなさ」
えっ?えっ?びっくりして扉を閉めてしまった。家には自分だけのはずなのに、今のは誰?恐る恐る扉を開けようとした時、中から勢いよく扉を開け部屋の中にいた人がなぜか怒っていた。
「ど~して閉めるんですか!」
「知らない人がいたら普通閉めるだろ」
「・・・確かにそうですね」
意外に聞き分けがいいようだ、しかしこの人は誰なんだ?歳は15・・6歳くらいか?何かのコスプレなのかピンクのヒラヒラした服を着て頭はネコミミのカチューシャ?胸は意外に・・・あるな。
「ちょっ・・・どこ見てるんですか!」
「あぁ~ゴメンつい出来心で・・ってなんでネコミミを隠す、ここは胸だろ!」
「私の胸を見てたんですか?それはそれで問題ですね」
「あっ・・・ゴメンなさい」
とりあえず部屋に入りどうやって家に入ったのか、なんで部屋にいたのかを聞く事にした。
「まずは自己紹介ですね・・・」
「ん?なんでソワソワしてるの?」
「お茶とお菓子も出さないなんて・・・」
なんだこの子は不法進入のくせにお茶とお菓子を要求するなんて、ここはビシッと言ってやらなきゃダメだ。
「お前に出すお茶もお菓子も無いさっさと名を名乗れ」
「チッ!仕方が無いですね、私はミリア、あなた達の言葉で異世界から来たのよ」
「あぁ~異世界ね・・厨二的なやつか、そのネコミミも作り物なんだろ」
ん?あれ?ミミが取れない、しかも触り心地が意外にいいぞ、毛並みもなかなか。
「あっ・・ちょっ・・そんなに触らないでください・・・ああっ」
「うわぁ!変な声出すな」
「あなたが急に触るからです、ヤラシイ人ですね」
「何を言ってる、ところで異世界から来たって事は異世界人?」
「そうですよ、玄関に黒い封筒があったと思いますが」
「あったけど・・・捨てた」
「はぁ~~・・どうしてこんな人が・・・」
あれ?あれれ?なんかガッカリしてる?なんでだ、一階に戻りゴミ箱から黒い封筒を拾い部屋に戻った。ミリアは封筒を奪い取り中の手紙を取り出し見せてきた。
「手紙を読んでください」
「こっ・・これは」
手紙の内容は異世界文字で書かれていて全く読めなかった。
「黒い封筒?宛名はサカキ・タイガ?えっ」
黒い封筒とか怖すぎる、なんなんだ、とりあえずゴミ箱に捨てるか。明日から夏休み、まずはネトゲでもするか、なんて考えながら部屋の扉を開けた。
「あっ!おかえりなさ」
えっ?えっ?びっくりして扉を閉めてしまった。家には自分だけのはずなのに、今のは誰?恐る恐る扉を開けようとした時、中から勢いよく扉を開け部屋の中にいた人がなぜか怒っていた。
「ど~して閉めるんですか!」
「知らない人がいたら普通閉めるだろ」
「・・・確かにそうですね」
意外に聞き分けがいいようだ、しかしこの人は誰なんだ?歳は15・・6歳くらいか?何かのコスプレなのかピンクのヒラヒラした服を着て頭はネコミミのカチューシャ?胸は意外に・・・あるな。
「ちょっ・・・どこ見てるんですか!」
「あぁ~ゴメンつい出来心で・・ってなんでネコミミを隠す、ここは胸だろ!」
「私の胸を見てたんですか?それはそれで問題ですね」
「あっ・・・ゴメンなさい」
とりあえず部屋に入りどうやって家に入ったのか、なんで部屋にいたのかを聞く事にした。
「まずは自己紹介ですね・・・」
「ん?なんでソワソワしてるの?」
「お茶とお菓子も出さないなんて・・・」
なんだこの子は不法進入のくせにお茶とお菓子を要求するなんて、ここはビシッと言ってやらなきゃダメだ。
「お前に出すお茶もお菓子も無いさっさと名を名乗れ」
「チッ!仕方が無いですね、私はミリア、あなた達の言葉で異世界から来たのよ」
「あぁ~異世界ね・・厨二的なやつか、そのネコミミも作り物なんだろ」
ん?あれ?ミミが取れない、しかも触り心地が意外にいいぞ、毛並みもなかなか。
「あっ・・ちょっ・・そんなに触らないでください・・・ああっ」
「うわぁ!変な声出すな」
「あなたが急に触るからです、ヤラシイ人ですね」
「何を言ってる、ところで異世界から来たって事は異世界人?」
「そうですよ、玄関に黒い封筒があったと思いますが」
「あったけど・・・捨てた」
「はぁ~~・・どうしてこんな人が・・・」
あれ?あれれ?なんかガッカリしてる?なんでだ、一階に戻りゴミ箱から黒い封筒を拾い部屋に戻った。ミリアは封筒を奪い取り中の手紙を取り出し見せてきた。
「手紙を読んでください」
「こっ・・これは」
手紙の内容は異世界文字で書かれていて全く読めなかった。
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