ここ最近書いていて思う事。

小説に作者が、何らかのイメージを掲載する事について。

　良し悪しでは無くて、イメージに対する
プラスになるのか、マイナスになるのかは
それぞれ違ってくると思います。

私がメインで書いているジャンルはBLですが、
絵で表現できないので、キャラクターに対する
大まかな設定を文章内で、少し分かる様に
書いてみたりします。

または、初期の設定から書き添える事が
ほとんどです。

読む側も、書く側もしている自分からすれば
大々的な挿絵などが無い場合は、
自分で想像する事がほとんどで、
または作者さんからの設定の情報を
頼りにしています。

書く側のイメージを伝えたいなぁと言う気持ちもあれば、
読み手さんに、委ねたい思いもあり
ここの所、私自身も揺れています。

　近年では、キャラクターを作成する事もアプリや
web上では簡単に出来るようになってきましたし
より、自分の思うイメージを再現しやすくなってきています。
（とても、ありがたいお話です）

書く側として、どの領域まで手を出していいのか
少し分からなくもなっているので
こんなエッセイを書いてみました。

　もし、ご意見やご感想がございましたら
是非お聞かせくださいませ。

私は、少しでもお楽しみいただけるものを
自分から発信できればと思います。

稚拙な文章ではありますが、
最後までお読みくださいまして
有難うございました。