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第1章
[7]
「『クリスタル』とはなんですか?」
「あ、あぁ、君は新人だったね」
深く頷く彼に、西条は皆にも向けて話し始めた。
「クリスタルっていうのは、このダンジョンを作り上げる為にある、いわゆる心臓の役割を果たしてる。俺たちハンターはその心臓を壊すことによってダンジョンを壊すことが出来るんだ。だが、クリスタルを壊さず放置すれば、ゲートから現実世界へ天使やモンスターが大量に出てきちまう。だがらハンターはゲートに入ると必ずクリスタルを見つけ。破壊しなくちゃならないんだ」
説明が終わると周りからは拍手が鳴り響く。西条は少し恥ずかしかったのか大きく咳払いをし、拍手を止めさせる。
「しかし、参ったな。クリスタルが見つからないってことは、まだ奥があるって事だからな」
男は天使の上から降り、ハンター達を集合させる。
「各自クリスタルを探してくれ!見つけ次第またここへ来て俺に報告を!」
ハンター達は彼の指示に従い各自でクリスタルの場所を探すこととなった。
「何か、嫌な予感がする・・」
彼女は小さく呟いた。
しばらくすると一人のハンターが西条を呼ぶよう大きな声を上げた。
「リーダー!」
その声に気付いた西条はハンターに駆け寄る。
「見つけたか!」
「いえ、それが…とにかく来てください!!」
男は息が荒くなっており、肩から呼吸し、大量の油汗を流していた。
その異様な反応に西条は気付き、バラバラに散ったハンターを再度集合させ、呼吸を整えて落ち着きを取り戻した男に場所を案内させる。
そこはハンター達が入ってきた入口ゲートから少し歩いた先にあった。
「門?なんでここに?」
それは先程のゲートと同様の門がさっきまで何も無かった土壁に突然姿を現していた。こんなに大きな門を見たのは初めてだ。
「…これは!…まさかこの目で見れるとは」
西条は何か知っているような口振りで呟く。
「このゲートを知ってるんですか?」
「あぁ、これはごく稀にアルファやベータ級のゲートで見つかる超レアダンジョン『遺跡の門』。その中には数々の秘宝が眠っているらしい」
西条は門から目を逸らし、後ろに待機しているハンター達を見る。
「あ、あぁ、君は新人だったね」
深く頷く彼に、西条は皆にも向けて話し始めた。
「クリスタルっていうのは、このダンジョンを作り上げる為にある、いわゆる心臓の役割を果たしてる。俺たちハンターはその心臓を壊すことによってダンジョンを壊すことが出来るんだ。だが、クリスタルを壊さず放置すれば、ゲートから現実世界へ天使やモンスターが大量に出てきちまう。だがらハンターはゲートに入ると必ずクリスタルを見つけ。破壊しなくちゃならないんだ」
説明が終わると周りからは拍手が鳴り響く。西条は少し恥ずかしかったのか大きく咳払いをし、拍手を止めさせる。
「しかし、参ったな。クリスタルが見つからないってことは、まだ奥があるって事だからな」
男は天使の上から降り、ハンター達を集合させる。
「各自クリスタルを探してくれ!見つけ次第またここへ来て俺に報告を!」
ハンター達は彼の指示に従い各自でクリスタルの場所を探すこととなった。
「何か、嫌な予感がする・・」
彼女は小さく呟いた。
しばらくすると一人のハンターが西条を呼ぶよう大きな声を上げた。
「リーダー!」
その声に気付いた西条はハンターに駆け寄る。
「見つけたか!」
「いえ、それが…とにかく来てください!!」
男は息が荒くなっており、肩から呼吸し、大量の油汗を流していた。
その異様な反応に西条は気付き、バラバラに散ったハンターを再度集合させ、呼吸を整えて落ち着きを取り戻した男に場所を案内させる。
そこはハンター達が入ってきた入口ゲートから少し歩いた先にあった。
「門?なんでここに?」
それは先程のゲートと同様の門がさっきまで何も無かった土壁に突然姿を現していた。こんなに大きな門を見たのは初めてだ。
「…これは!…まさかこの目で見れるとは」
西条は何か知っているような口振りで呟く。
「このゲートを知ってるんですか?」
「あぁ、これはごく稀にアルファやベータ級のゲートで見つかる超レアダンジョン『遺跡の門』。その中には数々の秘宝が眠っているらしい」
西条は門から目を逸らし、後ろに待機しているハンター達を見る。
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