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AI栄枯:死のダンジョン二日目16時27分 第2死モンスターハウ巣、戦果。

▽丘梨栄枯パーティー
GKGMカモノハシ×2
GMコウモリ×15
GMタコ×8
GMオーク×6
GMボックススライム×22
★AI評価5


「さてはじま」

『ぐわああ』

「っておりま」

『ちょ毒ってナニ!?』

「すべらぼぅ」

『ちょモンスター!?』
『★▷††!?』

「につづいております丘梨栄枯の死のダンジョン生吐い信、ひじょうにうめぇひじょう飯第2話……焼き肉。ちょっと失礼」

急にホットプレート上からステージに現れ暴れ始めたモンスターは丘梨栄枯パーティーに捌かれ光の粒へと還った。


★☆★☆★☆


AI栄枯:まさかの毒物、怪物、爆発物。丘梨栄枯パーティーは名称のバグったカード食材をパパッと起動、調理、加熱してしまいホットプレートを囲い何が出るかなナニが出るかなてんやわんやの大騒ぎ。

トラップカードらしきものから現れたモンスターを倒し冷静さを取り戻した一行は、

ひらめいた青年の新たなスキル【識・ホトプス】によりカードの詳細を識別し終えました。

・ポイズン電子ピーマン 毒です。
・電子ピーマン 肉に合ううまいです。
・焼き肉モンスター 焼き肉モンスターです。
・電子オーク肉 豚肉ですね、ええ、ひじょうに。
・電子アスパラガスロケット 危険です。発射オーライ。
・電子アスパラガス 好きですね、ええ。
・電子トマト 旨味チカラが高いです。私はカレーには入れないですがええ。
・電子じゃがいボム おまつりですかね?

これらの食材カード……加熱するな危険ですね、ええ、ひじょうに。

低温ホットプレート上に置いた不明カードの識別を完了、毒物、怪物、爆発物。ひじょうに取り扱いご注意を。焼き肉焼いてもカードを焼くな、焼いていますが、お馬鹿ですね、ええ、ひじょうに。


ぼこ:死のダンジョン
ぼこ:死のダンジョン?
ぼこ:死のダンジョンさん?
ぼこ:死のダンジョンだからな
ぼこ:死のダンジョンではない栄枯ワールドだ
ぼこ:あこれウチの焼き肉と同じや
ぼこ:焼き肉モンスターです。
ぼこ:焼き肉モンスターぁぁぁ
ぼこ:そりゃ死のダンジョンの焼き肉は焼き肉モンスターだもんな
ぼこ:バグッたカードなんて久々に見たぜ…
ぼこ:もはやなんでもできるホトプレ
ぼこ:ホトプレの優遇具合がひどい
ぼこ:↑いやカードあっためたら識別できるよね?
ぼこ:そりゃカード低温プレート上であっためたら識別できるぜ
ぼこ:死のダンジョンはホットプレートを神とでも思ってんのか
ぼこ:盾も識別ついでに料理もできちまうなんてチートですよ


モンスターカードパックを開封していった丘梨栄枯パーティー。戦闘により失った戦闘カード、25枚×3の空き枠に上手いことわけわけし。てんやわんやはあったが識・ホトプスによる識別でプレート上でかるく焼き炙り出た表面の効果詳細をよく読み必要な食材カードを見分けることに成功。


「あ、カードの裏面は焼かなくてよかったですね」


ぼこ:笑ったら丘梨栄枯以下
ぼこ:↑お前はナニとたたかっている?
ぼこ:栄枯、渾身の小ボケ
ぼこ:こんなので笑うカァ!!
ぼこ:ド貧乳ガ!!!!
ぼこ:↑チンキス
ぼこ:おかなし「わらえよ死鳥舎それが仕事だろ?」


「ハプニングお祭りは予想外でした、プランを立て直す必要がありますね……あなたも、金ポデさんも焼き肉バトルお疲れ様です」

「はぁはぁ……はいぃ……」

「★▼▽☆……」

騒がしい……焼き肉バトルを生き残りへとへとの2人は青いグリッド床に脚を崩し休憩。青いグリッド空間は安全地帯でありそこで見つけた小さな電子泉の前、地ベタに置いたホットプレートを3人は囲んでいる。
埃や汚れという概念がおそらくないであろうグリッド床にブルーシートを敷く必要はない。

「そのまま焼き肉といきたいところですが、ええ、焼き肉モンスターを倒した後だと他にしたいですね」

「アスパラガス……豚肉……」

形の良い顎に手をやり丘梨栄枯はプレート上の種類豊富な食材カードを見つめ考える。

「はっ──ビビット電撃来ましたね、ええ、ひじょうに!!」

ビビット電撃は降りた、丘梨栄枯の脳天に。
ひらめき、自信満々に表情妖しく深める。
彼女の美しいフェイスに近付きAIカメラは死鳥舎様へとそのたくらみふくむ様相をお届けしていく。


ぼこ:さっさとつくれ
ぼこ:始まってしまう栄枯の引き伸ばし地獄
ぼこ:こいつに料理作らせるな!!
ぼこ:うるせぇ、電撃やぞ!!
ぼこ:焼き肉モンスターってなんだよ結局
ぼこ:出たな焼き肉遅延魔
ぼこ:カレーはどうした
ぼこ:どうせカレーやろ
ぼこ:ダンジョンで当たり前のようにホットプレートを使うな
ぼこ:このパーティーホットプレートに頼りすぎぃ!
ぼこ:パーティーだからな
ぼこ:栄枯にホットプレートとちんちんを授けた死のダンジョンさんが悪い

AI栄枯:アスパラ肉包み電子ノ城~カレーの池と特製焼肉のたれ、半熟たまごは結局最強です、ええ、ひじょうに~(BTTM)

材料
・電子アスパラガス12本
・電子オーク肉600g
・電子塩胡椒、少々
・余ったシルファンカレー
・栄枯特製電子焼き肉のたれ(漬け物、電子ニラ、電子コチュジャン、電子生姜、電子焼き肉のたれ)
・電子卵×3
・モンスター脂

①電子アスパラはささっと泉で洗……う必要はありません電子ですので、ええ、ひじょうに。

次にホットプレートに泉の水を注ぎ込みお湯を沸かします、そこに電子アスパラをパパッと放り込み粗悪なベッドで作ったホットプレート専用木の蓋でフタをします。

ひじょうに蒸せたら蓋を外して取り出します、アスパラを持ちすこししなってるぐらいならもう蒸せてます、ええ、ひじょうに。

穂先を斬り電子アスパラの丸太へと加工します。

②プレート上アスパラを湯がいた泉の湯、そこに細かくサイの目に切ったトマトを投入、また粗悪なベッドで蓋をします。

次に、魔法瓶に入っていた余りのシルファンカレーはフライパンへと全て移し、トマトとアスパラの茹で汁が混ざったプレートのスープを3人がかりで空になった魔法瓶へと注ぎます。この際先に形の残ったトマトを魔法瓶に避難しておくと良いでしょう。ええ、ひじょうに繊細な作業ですのでべらぼぅに慎重にお願いしますね?

③モンスター脂を低温ホットプレートの上に塗り伸ばしていきます。十分に温まるまで待っている間に、

アスパラガスを薄切りにした塩胡椒で下味をつけた豚肉で巻いていきます。横に6、縦に6の2段にします。しっかりと1段1段を巻けたらぐぐるぐるとアスパラが見えなくなるまで2段ごと肉のテーピングを施します、ええ、ひじょうに!!

出来上がったアスパラガスの正方形な二重城をプレートの上へと投下焼いていきます。

……。

…………!

裏返します。

……。

…………!

出来上がりました完成です!

死のダンジョンの吐い信者丘梨栄枯考案

アスパラ肉包み電子ノ城~カレーの池と特製焼肉のたれ、半熟たまごは結局最強です、ええ、ひじょうに~(BTTM)


ぼこ:どういうこと?
ぼこ:ナニが作られた?
ぼこ:ちょっと何言ってるか分からないですね、ええ、ひじょうに
ぼこ:よし遅延しなかったな!
ぼこ:なんなん
ぼこ:たぶんなろう小説
ぼこ:出来てねぇし出来ても出来てねぇだろこれ
ぼこ:なおできてるもよう
ぼこ:うまそう
ぼこ:カレーやん
ぼこ:また取説いるやつか
ぼこ:当たり前にある調味料、当たり前にある食材
ぼこ:死のダンジョンだからな
ぼこ:こいつら死のダンジョンで何不自由なく料理しとんな
ぼこ:てかしれっと食材増えてんだが……
ぼこ:↑チンキス!
ぼこ:電子塩胡椒! 電子コチュジャン! 
電子焼き肉のたれ!
ぼこ:電子だから多少の自由度はね?
ぼこ:ホットプレートの魔術師丘梨栄枯
ぼこ:ホットプレートはアレンジイメージユニーク
ぼこ:粗悪なベッドはホットプレートの蓋じゃない
ぼこ:粗悪なベッドはホットプレートの蓋じゃからな
ぼこ:ホットプレートと粗悪なベッド、二大神の共演
ぼこ:全部栄枯の妄想です。


「出来上がりました! さぁ手は合わせ……なくていいですダンジョンです! いただきましょう」

AIカメラはその全貌を撮影していく。

低温ホットプレートの上、成された丘梨クール栄枯ワールド第2弾。

onプレート。ダンジョンスタイルなら当然だ。フライパンにはぐつぐつと浅瀬を煮やすシルファンカレーの池。

粗悪なベッドで作った素朴な木の皿には各々、栄枯がカスタムした特製焼き肉のタレが置かれている。

低温で焼かれていくプレートのサイドに置かれた3つの目玉焼きは使うタイミングが重要だ。

そして本日の主役、ドンとセンターに構える一夜にして突如出来た肉の城。
それはいい感じにこんがり両面を仕上げた肉巻きアスパラ。お好み焼きではない。


「これは……なんだろう、またすごいですね。うんと、うーん、焼き肉? お好み焼き? あ、お好み焼きですねおかなしさん!」
「ええ、ふふ、よく分かりましたね私のイメージではお好み焼きそれに近いものですね。豚玉をイメージしました、まさに豚と卵があるわけですので、ええ。ですがこの死のダンジョンの厳しいダンジョン下ではお好み焼きなんて作れません。ですので豚玉、ええ、豚卵。大量のアスパラガスを豚肉で包むことでボリュームが出ます、アスパラは豚肉とひじょうに相性が良いといいます、さらに卵ともひじょうに相性が良いのですよ?」
「そ、そうなんですか!? じゃあまさに相性、必然の組み合わせ……?」
「ええ、そうです。カードを眺めて降りて来た電撃も必然、必然の電撃カードコンボだったのです!!」
「な、なるほど。それは分かりましたけどこのカレーと焼き肉のタレは?」
「ええ、それはお好みソースの代わりです。今回はこの厳しい環境下で頑張り2種類のソースを用意しました。1つ目はみなさんご存知シルファンカレー、切り分けますのでまずはシルファンカレーをどっぷり付けて食べてみてください────はいどうぞ、はいどうぞ、ふふ」

栄枯のメイン武器であるブラック包丁でスパスパと切り分けられていった肉のケーキ。栄枯はその一切れ一切れをパーティーメンバーの近くのプレートへと寄せ、

金ポデと青年はそれを箸でつまみ、説明通りにフライパンの中のシルファンカレーの浅瀬へと泳がせていく。

べっとりとついたカレーソースのついたあつあつの一切れを各々ぱくり、食していき、

「これはひじょうに相性のいい! なんだろ単純にこれ最強ですよおかなしさん! もう単純にアスパラと豚肉は合いますしそこにシルファンカレーがかかったらそりゃ美味いですよ! うわこれ…………いいなぁー」
「★★★!!」

金ポデは目をつむり、左のオッケーポーズを顔に寄せる。
金ポデがひじょうに美味いと感じるときに出るポーズである。

「ふふ、まだまだそれだけで驚かないでください忘れてませんか、この方の存在を」

3つの目玉焼きは今ひじょうにいい感じの半熟だ。

「今です!!」

栄枯はパパっと巧みな箸捌きでそれぞれの木の皿肉のケーキの上にそれを置いていった。

「さぁ、合体魔法です!! 最高のタイミング最高の状態ですイッテください」

豚肉、アスパラ、半熟卵、シルファンカレー最高の相性が今まさに合体。

金ポデと青年はこれはこれはと木皿の上の光景に期待に胸を膨らませ、

「こ、これは…………すごい!! なんだろシンプルにほんと半熟卵うれしい! 豚肉甘いおいしい! 繋ぎの野菜アスパラは相性抜群! それにシルファンカレーも相性抜群!? あ、あぁ!!!!」
「そうです。シルファンカレーはカレー、当然豚肉、アスパラ、半熟卵。これらはカレーの定番食材、プラス食材、相性抜群に決まっています、ふふ」
「★★★★★!!!!」

あちゃー、やられたと右手でおでこを抑え天を仰ぐ青年。

今度は皿を置き両手でダブルオッケーマーク。肉にうるさいドイツ人の彼女にとっても栄枯の手料理はべらぼぅに旨かったのだ。

作った料理をおいしいと言ってもらえるとうれしい、それは当たり前のこと。気を良くし更に切り分けていく肉の城。今回また死のダンジョン内での手料理食事を介して丘梨栄枯パーティーの結束力がまたひとつ強いものとなったようだ。


ぼこ:単純にながい
ぼこ:こいつらを止める方法
ぼこ:↑現地に行け
ぼこ:お好み焼きとか言い出してるよ
ぼこ:栄枯は天才
ぼこ:だいじょうぶ、ホットプレートの魔術師栄枯だよ
ぼこ:まぁ死のダンジョンはんは大阪が拠点でっからけん
ぼこ:↑チンキスヤネン!
ぼこ:肉やきモブこいつ何回か他のやつと入れ替わってるだろ
ぼこ:イエスマンしかいない職場
ぼこ:死のダンジョンだからな
ぼこ:ここまで栄枯ひと口も食ってないの気付いた?
ぼこ:栄枯ママだからね
ぼこ:全国のおまえらは栄枯ママみたいな女性と結婚すべき
ぼこ:ここまで科学的根拠なし!
ぼこ:ダンジョンだからな(魔法のことば)
ぼこ:こいつ毎回べらべらとそれっぽいことをしゃべってるだけで中身ないのよ
ぼこ:↑まじめかチンキス
ぼこ:おかなしを真面目に考察するおバカがいるとは驚いた
ぼこ:で、結局旨いのこれ?
ぼこ:ええ、ひじょうに!!


「では次は焼き肉のたれで、私少し電子焼き肉のたれを味見をしました……甘いです! ええ、ひじょうに甘い、これでは焼き肉に砂糖をまぶしているのと同じです。そこでコチュジャン、辛味を加えて本場な大人な味に、更に漬物汁を少量加えて酢の代わりにします、そしてニラと生姜鉄板ですね、焼き肉のたれにはゴマも含まれておりひじょうに相性の良い組み合わせかつ漬物汁で少しだけさっぱりシルファンカレーソースとの差別化を図りました、ふふ」
「うわ、これもめちゃめちゃいいです! こっちは焼き肉って感じです! 甘さもありますけど辛味とこのニラ乗せて食べるとめっちゃ飽きない美味い!」
「★★★▼▲♪」

「ふふ」


ぼこ:このクソ番組を終わらせる方法
ぼこ:もうおまえらそこに住めぇい!
ぼこ:にくモブこいつ何食わせても美味いしか言わんから当てにならん
ぼこ:栄枯の手料理は世界一
ぼこ:焼き肉のタレアレンジ女
ぼこ:↑結婚するなら栄枯だね!
ぼこ:焼き肉のたれアレンジする美人クールお姉さんは最強よぉーー
ぼこ:毎回美味いのか不味いのかよくわからんの作るのやめろ
ぼこ:結局焼き肉やんけ!


こうして丘梨栄枯パーティーのアレンジ焼き肉パーティーは終わった。


食ってばかりでは肉の城を攻略できても死のダンジョンは攻略できない、
電子保護シールド残量と腹満腹で動き出した丘梨栄枯パーティーは食後の運動と称して道中の敵を撃ち破り────────たどり着いたのは、

「これってぇ……おかなしさん、もしかするとぉ……紫な電子な鍛冶屋……ですかね?」

「ええ、ひじょうに紫な電子な鍛冶屋です」

栄枯たちの前に突っ立っているのは紫のグリッド粘土で出来た人型GM。
敵モンスターとして第2死に出てきた緑の人型GMの色違いのようであった。
それを紫な電子な鍛冶屋、この第2死にひそむ鍛冶屋のことだと一行は判断したのであった。


ぼこ:手抜き
ぼこ:手抜きモンスター
ぼこ:モブの色違いはひどい
ぼこ:紫な電子な鍛冶屋!
ぼこ:ええ、ひじょうに!
ぼこ:栄枯ワールドはパパッとおおおお
ぼこ:鍛冶屋要素どこだよ
ぼこ:死のダンジョンはたまにふざける


紫な電子な鍛冶屋はゆっくりと歩き栄枯に近づいてきた。

敵対モンスターの雰囲気ではない……栄枯は特に警戒する様子もなく立ち止まり待ち、差し出された紫な右手の一枚のカードを受け取った。

「おや、これが紫な電子な鍛冶屋のご褒美カードなのでしょうか?」

エンターテイんメントをモットーとする栄枯は死鳥舎様に語り掛けながらソレを表に翻し受け取ったカードを確認した。


【警戒レベル1】


そう書かれていた。

イヤな気配に一同は来た道を振り返ると緑グリッドの床から続々と見つけたぞと言わんばかりに現れる、GMウルフ、人型GM、GMオークなど見たことのあるメンツがそこにいる。
この部屋への侵入口は一つ袋小路になっており、つまり丘梨栄枯パーティーは不意にモンスター集団に囲まれてしまっていた。

「これは罠でしたか、ええ、ひじょうにムカつきますね」
「うお!? ……みたいですね!」
「▼▽▼!?」

栄枯が再度様子を見てみた紫な電子な鍛冶屋は後ろに下がり棒立ちしている。
ノッポの吐い信者に状況を察せと言わんばかりだ。

「私にこれを倒せと?」
「たぶん倒せば褒美的なのではないすかね……!?」
「なるほど、ふふ、ただで貰えると思ってた私がお馬鹿だったようですね」
「しゃべっている暇はありません各々いつも通り適当に援護!」

「えっとハイ!!」

「★†!!」

姿勢良く構える長身が握るのはブラック包丁、
金髪の美少女は思う『モンスターとのバトルはドキドキだけど好き!』……勢いよく格納していたショートデニムから取り出したブラック警棒、
吐い信者の指示を信じ従う青年はどっしりホットプレートを右手に背負い。

これ以上の状況確認とおしゃべりは必要ない、敵を倒せ、警戒レベル1なバトルは始まる!


ぼこ:紫な屑な鍛冶屋
ぼこ:栄枯罠にハマる
ぼこ:まぁタダなわけはないわな
ぼこ:なんなんこれ?
ぼこ:おそらく護衛任務やな、しらんけど
ぼこ:すっかり見慣れたこの3人
ぼこ:フツウにバトルを始めるな!
ぼこ:最近バトル多いなこのパーティー
ぼこ:これがダンジョンなんだよ!
ぼこ:料理よりはええ
ぼこ:↑チンキス
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