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一時オタク少女、使い魔とご対面する!その1
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「の、のう!儂のこと忘れておらんかえ⁉ひどくないかの!」
可愛い女の子の声がしたので振り向くと……
そこにはとーっても可愛い幼女がいるではございませんか!くわっと目を見開いて、見てみると……
プラチナの髪の毛にくりっくりのピンク色のおめめもっちもちのほっぺたまあ、一言で表すとあれだね。
「食べちゃいたい。」
ぐらいに可愛いんだよねー!いや、ちょっと撫でるくらいいいよね、イイトモ!
「なんと!儂を食べたいと申すのか!儂は美味しくないのじゃー!」
彼女はあわててテントの外に出ようとしたので、逃げる隙を与えず回りこんですかさずキャッチ!
「はやすぎるのじゃ!もうおしまいじゃー!」
なにかいってる気がするけど気にしない気にしない。しかしやっぱりお肌つるつる、ほっぺたもっちもち。髪の毛さんらさらと撫でまわしていると、
「そろそろ正気に戻りませんか?あなたがやっていること完全に変態ですよ。」
………はっ!正気にかえると血の気がさーと引いた。見ず知らずの子になんてことを!やばい幼女好きに怒られる。Yes ロリータ、No タッチが基本なのに!ヤバいどうしよー!
「そろそろいいかの?」
抱き抱えられてる子が呆れ口調でそう言った。
「ごめんなさい!いきなり撫でまわして。嫌だったよね!本当にごめんなさい!」
「まあ、いいのじゃ。ところで一様聞いとくが儂を食べたりしないかの?」
怯えた様子でこちらを見てくるので、
「そんなわけないよ!食べないよ!食人鬼じゃないもん!」
「そうかの?ならひとあんしんじゃ。」
ほっとした様子の彼女になごんでいたら、大事なことに気づいた。この子誰だろう?だけど声は聞いたことがあるような…?
「あのー、つかぬことをお聞きしますがどなたですか?」
「ああ、そうじゃの、見えている状態でははじめましてだの。」
見えてる状態でははじめまして?っていうことはもしかして………
「リバァイアチャン?なの。」
「いかにも、おんしの使い魔 リバァイアチャンなのじゃ。よろしくたのむぞ!」
うわーこんなかわいい子が私の使い魔なんて!いいのやっほ~い!存分に可愛がれる!
「こちらこそよろしく!リバァイアチャン!それならさ、名前つけていい?なんか可愛いの!」
「いいのか!ではうんと可愛いので頼むぞ!」
それじゃー何がいいかなリバァイ……あかん進撃してきそう、リバァイアはほぼまんまだよね。アチャン…アチャリ……アチャリー!いいね、可愛いと思う。
「きめたよ!アチャリー、どうかなリバァイアチャンから文字ってみたんだけど……。」
「いいと思うのじゃ。儂はアチャリーなのじゃ!」
「あなたにしてはましな名前ですね。」
ナビ子の言葉にむすっとしながら言い返す。
「ひどくない!そんな言わなくてもさ!」
「前科がありますからね。私の名前で。」
うっ何とも言えない、だけどやっぱりナビ子可愛いと思う。うん、私は悪くない!
「まだ魔物カードあるし、全員呼んでみるか!そうと決まれば善は急げだ!」
可愛い女の子の声がしたので振り向くと……
そこにはとーっても可愛い幼女がいるではございませんか!くわっと目を見開いて、見てみると……
プラチナの髪の毛にくりっくりのピンク色のおめめもっちもちのほっぺたまあ、一言で表すとあれだね。
「食べちゃいたい。」
ぐらいに可愛いんだよねー!いや、ちょっと撫でるくらいいいよね、イイトモ!
「なんと!儂を食べたいと申すのか!儂は美味しくないのじゃー!」
彼女はあわててテントの外に出ようとしたので、逃げる隙を与えず回りこんですかさずキャッチ!
「はやすぎるのじゃ!もうおしまいじゃー!」
なにかいってる気がするけど気にしない気にしない。しかしやっぱりお肌つるつる、ほっぺたもっちもち。髪の毛さんらさらと撫でまわしていると、
「そろそろ正気に戻りませんか?あなたがやっていること完全に変態ですよ。」
………はっ!正気にかえると血の気がさーと引いた。見ず知らずの子になんてことを!やばい幼女好きに怒られる。Yes ロリータ、No タッチが基本なのに!ヤバいどうしよー!
「そろそろいいかの?」
抱き抱えられてる子が呆れ口調でそう言った。
「ごめんなさい!いきなり撫でまわして。嫌だったよね!本当にごめんなさい!」
「まあ、いいのじゃ。ところで一様聞いとくが儂を食べたりしないかの?」
怯えた様子でこちらを見てくるので、
「そんなわけないよ!食べないよ!食人鬼じゃないもん!」
「そうかの?ならひとあんしんじゃ。」
ほっとした様子の彼女になごんでいたら、大事なことに気づいた。この子誰だろう?だけど声は聞いたことがあるような…?
「あのー、つかぬことをお聞きしますがどなたですか?」
「ああ、そうじゃの、見えている状態でははじめましてだの。」
見えてる状態でははじめまして?っていうことはもしかして………
「リバァイアチャン?なの。」
「いかにも、おんしの使い魔 リバァイアチャンなのじゃ。よろしくたのむぞ!」
うわーこんなかわいい子が私の使い魔なんて!いいのやっほ~い!存分に可愛がれる!
「こちらこそよろしく!リバァイアチャン!それならさ、名前つけていい?なんか可愛いの!」
「いいのか!ではうんと可愛いので頼むぞ!」
それじゃー何がいいかなリバァイ……あかん進撃してきそう、リバァイアはほぼまんまだよね。アチャン…アチャリ……アチャリー!いいね、可愛いと思う。
「きめたよ!アチャリー、どうかなリバァイアチャンから文字ってみたんだけど……。」
「いいと思うのじゃ。儂はアチャリーなのじゃ!」
「あなたにしてはましな名前ですね。」
ナビ子の言葉にむすっとしながら言い返す。
「ひどくない!そんな言わなくてもさ!」
「前科がありますからね。私の名前で。」
うっ何とも言えない、だけどやっぱりナビ子可愛いと思う。うん、私は悪くない!
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