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続 ランクアップとギルドのお願いの悲(喜)劇
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ギルドマスターからの依頼はあっけなく終わり、その後は採集して帰りに報告した。その結果、有名な精霊だったカンフォラとの仲介をしただけで、結局、今までとほぼ何も変わりないのに金貨1枚(銅貨10000枚)の報酬がもらえてしまった。計算してみたが最近の約一月で稼げる費用分が1日で稼げてしまい、ほっぺをつねったり何度も嘘じゃないか聞いてしまったぐらいだ。とりあえず金貨は使いずらいので銀貨100枚にしてもらい。上機嫌で家に帰ったのだった。
次の日は雨だった。窓から差し込む光も弱く、机にはランプの光が輝いている。朝飯を食べ終わり片付けが済むと雑談が続いていた。雨の場合は基本休みとプルにも教えてあったので全員で家で休むことにした。そんな中ドゥエンデは、ランプでできる影を見て遊んでいた。
「確かフローラさんにも言われたけど、先制攻撃以外でも強くならねえと、逃げられない時とか襲われた時にやばいよな」ツッコは椅子にもたれ天井を仰いだ。
「でも、以前試したら攻撃のセンス皆無だったしね」
ボッケの遠い目をして言った。
「お前が攻撃して、すっぽ抜けたクワが顔のすぐ横に飛んできたよな」
ツッコも思い返すと血の気が引いた。
「ツッコもナイフの攻撃で転んで僕のお腹のすぐ横かすめてったしね」
ボッケの目は死んでいた。
「ゴバク ゴバク」と言い出したドゥエンデを慌ててアマリが止めた。しかしボッケとツッコがジト目でアマリを少し見ていた。
「...何とか防御力上げて、スキルが言える時間が作れないとね」
ボッケは考えたものの思い浮かばなかった。
「やっぱ、俺達の防御力を上げるしかねえな」ツッコも腕を組み考えだした。
「私の再生のスキルで、バルが教えてくれた防御力上げるのも1日1回で一人だけだしね」アマリも顎を掴み悩み出した。
ドゥエンデはお手玉に座りアマリの真似をしていた姿は有名な彫刻のようだった。
「あ~あ!手っ取り早く防御力上がらねえかな?」ツッコは上を向いた。
「高い鎧とか買ったらどうかな?」ボッケは机に突っ伏している。
「けど、効果ついた鎧は高すぎて買えそうになかったよ」
アマリは諦めた感じで言った。
「そうだ!フラムルが精霊の魔石、安く付けてくれるって言ってたよな」
ツッコがフラムルの言葉を思い出し閃いた。
「カンフォラさんの魔石付けたら、なんか良い効果あるんじゃないの」
ボッケはガバッと起き上がった。
「どうせダメだと思うよ。魔石って大切と思うもん」
アマリの言葉に全員が盛大なため息をついた。
「もう地道にレベル上げるしかねえな」
ツッコは諦めて肩を落とした。
「そうだね、急がば回れっていうじゃん」
ボッケはまた机に突っ伏しながら適当に賛同した。
「お前の場合、その場で回転するか空回りだろうがな」
ツッコが言うとボッケ不満顔でアマリに助けを求めた。
「そんなことないよ!ね、アマリ?」
「お兄ちゃんの場合、普通にそうになりそうだね」
アマリの冷めた目を見た途端ボッケは狸寝入りに入った。
「そういや冬の備えって、いつまでに買わないといけないんだ?」
ツッコは伸びをすると、頭の後ろで腕を組んだ。
「確かマーサさんの話だと、11月に買うと高いし在庫の数もないし春はほぼ無いらしいから10月までには7ヶ月分は欲しいって言ってたよ」
アマリが思い出し報告した。
「ちょっと待ってね」アマリは紙に書き、計算し終わると続けた。
「それなら10月までは24日に1回だった食料買い出し以外にも毎週買う事にすれば計算では7ヶ月分の確保できるはずだよ」
「それって後7日に1回買うのがあと何回必要で、合計いくらになるんだ?」
ツッコの追加の質問にアマリは計算して説明する。
「計算するね...あと17回必要みたい。ということは7日あたり1000枚いるから合計約銅貨17,000枚ぐらいかかるはず。...それ以降は7ヶ月は持つはず。...でも、干し肉も欲しいから余分に200枚とすると1200枚だから合計20,400枚になるよね。ああ!大事なの忘れてた、暖房用の魔石とりあえず4ヶ月分で800枚もプラスすると合計銅貨21,200枚になるよ」
「ということは、次は暖房用の魔石も追加で買うから銅貨2000枚か、それ以降は銅貨1200枚が毎回必要ってことか?先は長いな」ツッコは疲れた顔になった。
「銅貨14,000枚もあれば余裕だと思ったのになあ」
ボッケも起き上がると悲壮な顔になった。
「キンケツ キンケツ」
ドゥエンデは以前教えてもらった言葉を嬉しそうに言いながら飛び回り出した。
アマリはやっちまったと顔を覆い、ツッコとボッケは乾いた笑いのままだった。
次の日は雨だった。窓から差し込む光も弱く、机にはランプの光が輝いている。朝飯を食べ終わり片付けが済むと雑談が続いていた。雨の場合は基本休みとプルにも教えてあったので全員で家で休むことにした。そんな中ドゥエンデは、ランプでできる影を見て遊んでいた。
「確かフローラさんにも言われたけど、先制攻撃以外でも強くならねえと、逃げられない時とか襲われた時にやばいよな」ツッコは椅子にもたれ天井を仰いだ。
「でも、以前試したら攻撃のセンス皆無だったしね」
ボッケの遠い目をして言った。
「お前が攻撃して、すっぽ抜けたクワが顔のすぐ横に飛んできたよな」
ツッコも思い返すと血の気が引いた。
「ツッコもナイフの攻撃で転んで僕のお腹のすぐ横かすめてったしね」
ボッケの目は死んでいた。
「ゴバク ゴバク」と言い出したドゥエンデを慌ててアマリが止めた。しかしボッケとツッコがジト目でアマリを少し見ていた。
「...何とか防御力上げて、スキルが言える時間が作れないとね」
ボッケは考えたものの思い浮かばなかった。
「やっぱ、俺達の防御力を上げるしかねえな」ツッコも腕を組み考えだした。
「私の再生のスキルで、バルが教えてくれた防御力上げるのも1日1回で一人だけだしね」アマリも顎を掴み悩み出した。
ドゥエンデはお手玉に座りアマリの真似をしていた姿は有名な彫刻のようだった。
「あ~あ!手っ取り早く防御力上がらねえかな?」ツッコは上を向いた。
「高い鎧とか買ったらどうかな?」ボッケは机に突っ伏している。
「けど、効果ついた鎧は高すぎて買えそうになかったよ」
アマリは諦めた感じで言った。
「そうだ!フラムルが精霊の魔石、安く付けてくれるって言ってたよな」
ツッコがフラムルの言葉を思い出し閃いた。
「カンフォラさんの魔石付けたら、なんか良い効果あるんじゃないの」
ボッケはガバッと起き上がった。
「どうせダメだと思うよ。魔石って大切と思うもん」
アマリの言葉に全員が盛大なため息をついた。
「もう地道にレベル上げるしかねえな」
ツッコは諦めて肩を落とした。
「そうだね、急がば回れっていうじゃん」
ボッケはまた机に突っ伏しながら適当に賛同した。
「お前の場合、その場で回転するか空回りだろうがな」
ツッコが言うとボッケ不満顔でアマリに助けを求めた。
「そんなことないよ!ね、アマリ?」
「お兄ちゃんの場合、普通にそうになりそうだね」
アマリの冷めた目を見た途端ボッケは狸寝入りに入った。
「そういや冬の備えって、いつまでに買わないといけないんだ?」
ツッコは伸びをすると、頭の後ろで腕を組んだ。
「確かマーサさんの話だと、11月に買うと高いし在庫の数もないし春はほぼ無いらしいから10月までには7ヶ月分は欲しいって言ってたよ」
アマリが思い出し報告した。
「ちょっと待ってね」アマリは紙に書き、計算し終わると続けた。
「それなら10月までは24日に1回だった食料買い出し以外にも毎週買う事にすれば計算では7ヶ月分の確保できるはずだよ」
「それって後7日に1回買うのがあと何回必要で、合計いくらになるんだ?」
ツッコの追加の質問にアマリは計算して説明する。
「計算するね...あと17回必要みたい。ということは7日あたり1000枚いるから合計約銅貨17,000枚ぐらいかかるはず。...それ以降は7ヶ月は持つはず。...でも、干し肉も欲しいから余分に200枚とすると1200枚だから合計20,400枚になるよね。ああ!大事なの忘れてた、暖房用の魔石とりあえず4ヶ月分で800枚もプラスすると合計銅貨21,200枚になるよ」
「ということは、次は暖房用の魔石も追加で買うから銅貨2000枚か、それ以降は銅貨1200枚が毎回必要ってことか?先は長いな」ツッコは疲れた顔になった。
「銅貨14,000枚もあれば余裕だと思ったのになあ」
ボッケも起き上がると悲壮な顔になった。
「キンケツ キンケツ」
ドゥエンデは以前教えてもらった言葉を嬉しそうに言いながら飛び回り出した。
アマリはやっちまったと顔を覆い、ツッコとボッケは乾いた笑いのままだった。
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