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エフェクト・ビッチ
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わたしの名前はマボコ。
元女性アイドル兼現女性イラストレーターとして活動している永遠の17歳。
今日は同人漫画として活動しているマエン様に私が描いた表紙絵を
見てもらいたくて彼に電話をかけてマンションに訪問する許可をもらったぜ。
ちなみにオンラインをプレイし過ぎてまったく寝ていない状況だけどな。
マボコ
ここがマエン様の家、マエン様と出会ったのは数年前。
わたしが元アイドルとしてピークを迎え、イラストレーターとして活動
の初期の頃。「マボコさん、絵上手いですね」とマエン様は褒めてくれた。
それからというものマエン様との親しい交流が続き彼をわたしは恋愛相手として意識し始めた。
そして交流が実り彼が自分の書いている漫画の表紙にわたしのイラストを採用すると言ってくれた。
わたしはすごくうれしかった。それと私には3000人以上のファンもいてメンタル的に幸せってわけよ
たぶんマエン様は枕営業を通して交流した男性達とは違うぞ。彼となら恋愛の一線を越える事はできるかも。
ピンポーン
「赤く輝く大きないちごですね」
きゃー!マエン様がわたしのいちごを褒めてくれたぞ!!!!!愛おしいぞマエン様……
「あのマエン様、わたしの作ったいちごも良いですが……頼まれていた表紙絵持ってきました」
わたしはマエン様から頼まれていた表紙絵を両手に持ち、マエン様に目を瞑って差し出した。
「ありがとうございますマボコさん。これで表紙を飾ることができます」
わたしは目を開けると、わたしが描いた表紙絵を見て喜ぶマエン様の笑顔が見えた。
よっ、よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「良かった、マボコさんを待っている間に漫画の裏絵してもらったんです」
え……私の他にイラスト頼んでいた人がいるの!?
「ねえマエンさん効果線描いたんだけど……誰?」
マエン様の後ろにうさぎの顔をした男性が現われた。裏絵をこの子にやらせたの?
わたしがいながらどうして……どうして!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「紹介します、僕の活動に付き合ってもらっているミンフさん」
付き合っているですって!わたしがいるのにこんなエフェクト線しか描けないこの
……エフェクトビッチ野郎と!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「マエンさん、他に効果線描けるところあったら描くよ俺」
エフェクトビッチ野郎、私のマエン様と親しく話しやがって!!!!!!!!!!
マエン様は私の物だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まず落ち着け私、マエン様が私を見ているんだぞ…ふっーはっーと深呼吸をした。
このエフェクトビッチはマエン様から消えてもらわないとだめだ!!!!!!!
「あらこんにちわ。私マボコと言います」
私は表では笑顔でいるが裏では怒りに満ち溢れている。それはエフェクトビッチを私の恋敵の認定したから。
「マボコさんこんにちわ。マエンさんのアシスタントしてます」
アシスタントですって!?分かったわつまりアシスタントとして近づき
私からマエン様を取ろうと画策したのね、考えたわねエフェクトビッチ。
「アシスタントですか…わたしもマエンさんの漫画製作に協力したいかなって」
アシスタントとして起用してもらえば、マエン様と同じ屋根の下でいる事が
できる。そうすれば後はこのエフェクトビッチを排除すれば……ぐへへ……。
「アシスタントですか、できれば協力してくださるとうれしいです」
やった!これで24時間マエン様のお近くにいることができる!!!!!!!
後はこのエフェクトビッチを外に出して排除させないとな……よしっ!!!
「エフェクトビッ…ミンフさん、私と一緒にお買い物しませんか?」
買い物はきっかけだけど、このビッチ引っかかってくれるかしら?
「買い物ですか…たまには美味しい物食べますかマエンさん」
気安くマエン様に話しかけるなよエフェクトビッチ!!!!!!!!!!!
「そうですね、カップ麺生活が続いてましたもんね」
マエン様がカップ麺生活を……エフェクトビッチ何を食わしてんだ!!!!
「じゃあミンフさんと美味しい物を買ってきますね」
私がそう言うと漫画作業を中断したエフェクトビッチは立ち上がり
ふたりで部屋を出た。もうすこしでマエン様とふたりっきりになれる……うふふ……。
「やっぱこの季節だと鍋とか良いと俺は思います」
私はエフェクトビッチを無視しつつ家の玄関を出た。
「眩しい……日光だ!外に出るのは何日ぶりって感じがする」
私はエフェクトビッチを家から引き離しながら歩き近くの公園に立ち寄った。
「あれ?ここは公園……」
エフェクトビッチは公園の真ん中で立ちすくんでいた。ここなら大丈夫だ。
「さあ集まりなさい!!!!!3000人の信者達!!!!!!!!!!!!!」
私が両腕を上に伸ばし、手を広げると周辺に3000以上の私のファンが現れた。
「ええ!!いったいこの人達は……」
3000人以上の私のファンの多さにエフェクトビッチは驚いていた。ふふっ。
「信者達!この恋敵を懲らしめてあげなさい!!!!!!!!!!!!!!」
信者達はわたしの声に反応してエフェクトビッチに向かって攻撃を仕掛ける
「うおおっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
→エフェクトビッチ
「ああっ……」
言葉が出せない程ぼろぼろになったエフェクトビッチは虫の息状態だった。
わたしは虫の息になっているエフェクトビッチの袖を掴んで体を持ち上げた。
「貴様は睦まじいわたしとエマン様の関係を破壊しようとしたんだ、これでも食らえ!!!!!」
私は奴の股間に右足から膝蹴りをお見舞いするとエフェクトビッチは吹き飛んだ!
生殖活動停止
……潰れたのだ……。
生命活動停止
……死んだのだ……。
END
元女性アイドル兼現女性イラストレーターとして活動している永遠の17歳。
今日は同人漫画として活動しているマエン様に私が描いた表紙絵を
見てもらいたくて彼に電話をかけてマンションに訪問する許可をもらったぜ。
ちなみにオンラインをプレイし過ぎてまったく寝ていない状況だけどな。
マボコ
ここがマエン様の家、マエン様と出会ったのは数年前。
わたしが元アイドルとしてピークを迎え、イラストレーターとして活動
の初期の頃。「マボコさん、絵上手いですね」とマエン様は褒めてくれた。
それからというものマエン様との親しい交流が続き彼をわたしは恋愛相手として意識し始めた。
そして交流が実り彼が自分の書いている漫画の表紙にわたしのイラストを採用すると言ってくれた。
わたしはすごくうれしかった。それと私には3000人以上のファンもいてメンタル的に幸せってわけよ
たぶんマエン様は枕営業を通して交流した男性達とは違うぞ。彼となら恋愛の一線を越える事はできるかも。
ピンポーン
「赤く輝く大きないちごですね」
きゃー!マエン様がわたしのいちごを褒めてくれたぞ!!!!!愛おしいぞマエン様……
「あのマエン様、わたしの作ったいちごも良いですが……頼まれていた表紙絵持ってきました」
わたしはマエン様から頼まれていた表紙絵を両手に持ち、マエン様に目を瞑って差し出した。
「ありがとうございますマボコさん。これで表紙を飾ることができます」
わたしは目を開けると、わたしが描いた表紙絵を見て喜ぶマエン様の笑顔が見えた。
よっ、よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「良かった、マボコさんを待っている間に漫画の裏絵してもらったんです」
え……私の他にイラスト頼んでいた人がいるの!?
「ねえマエンさん効果線描いたんだけど……誰?」
マエン様の後ろにうさぎの顔をした男性が現われた。裏絵をこの子にやらせたの?
わたしがいながらどうして……どうして!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「紹介します、僕の活動に付き合ってもらっているミンフさん」
付き合っているですって!わたしがいるのにこんなエフェクト線しか描けないこの
……エフェクトビッチ野郎と!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「マエンさん、他に効果線描けるところあったら描くよ俺」
エフェクトビッチ野郎、私のマエン様と親しく話しやがって!!!!!!!!!!
マエン様は私の物だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まず落ち着け私、マエン様が私を見ているんだぞ…ふっーはっーと深呼吸をした。
このエフェクトビッチはマエン様から消えてもらわないとだめだ!!!!!!!
「あらこんにちわ。私マボコと言います」
私は表では笑顔でいるが裏では怒りに満ち溢れている。それはエフェクトビッチを私の恋敵の認定したから。
「マボコさんこんにちわ。マエンさんのアシスタントしてます」
アシスタントですって!?分かったわつまりアシスタントとして近づき
私からマエン様を取ろうと画策したのね、考えたわねエフェクトビッチ。
「アシスタントですか…わたしもマエンさんの漫画製作に協力したいかなって」
アシスタントとして起用してもらえば、マエン様と同じ屋根の下でいる事が
できる。そうすれば後はこのエフェクトビッチを排除すれば……ぐへへ……。
「アシスタントですか、できれば協力してくださるとうれしいです」
やった!これで24時間マエン様のお近くにいることができる!!!!!!!
後はこのエフェクトビッチを外に出して排除させないとな……よしっ!!!
「エフェクトビッ…ミンフさん、私と一緒にお買い物しませんか?」
買い物はきっかけだけど、このビッチ引っかかってくれるかしら?
「買い物ですか…たまには美味しい物食べますかマエンさん」
気安くマエン様に話しかけるなよエフェクトビッチ!!!!!!!!!!!
「そうですね、カップ麺生活が続いてましたもんね」
マエン様がカップ麺生活を……エフェクトビッチ何を食わしてんだ!!!!
「じゃあミンフさんと美味しい物を買ってきますね」
私がそう言うと漫画作業を中断したエフェクトビッチは立ち上がり
ふたりで部屋を出た。もうすこしでマエン様とふたりっきりになれる……うふふ……。
「やっぱこの季節だと鍋とか良いと俺は思います」
私はエフェクトビッチを無視しつつ家の玄関を出た。
「眩しい……日光だ!外に出るのは何日ぶりって感じがする」
私はエフェクトビッチを家から引き離しながら歩き近くの公園に立ち寄った。
「あれ?ここは公園……」
エフェクトビッチは公園の真ん中で立ちすくんでいた。ここなら大丈夫だ。
「さあ集まりなさい!!!!!3000人の信者達!!!!!!!!!!!!!」
私が両腕を上に伸ばし、手を広げると周辺に3000以上の私のファンが現れた。
「ええ!!いったいこの人達は……」
3000人以上の私のファンの多さにエフェクトビッチは驚いていた。ふふっ。
「信者達!この恋敵を懲らしめてあげなさい!!!!!!!!!!!!!!」
信者達はわたしの声に反応してエフェクトビッチに向かって攻撃を仕掛ける
「うおおっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
→エフェクトビッチ
「ああっ……」
言葉が出せない程ぼろぼろになったエフェクトビッチは虫の息状態だった。
わたしは虫の息になっているエフェクトビッチの袖を掴んで体を持ち上げた。
「貴様は睦まじいわたしとエマン様の関係を破壊しようとしたんだ、これでも食らえ!!!!!」
私は奴の股間に右足から膝蹴りをお見舞いするとエフェクトビッチは吹き飛んだ!
生殖活動停止
……潰れたのだ……。
生命活動停止
……死んだのだ……。
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