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三章 薄藍の魔導書(アルファルド編)
18.侵入者(前編)
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もう一度、血走った目と俺の目が合う。
俺の心臓は飛び上がった。平常心、平常心。ここは俺の家。この女は侵入者。俺は堂々としていればいいのだ。
俺は冷静を装い、女を見つめた。
「アルファルドは何処!」
掠れた声が叫ぶ。そのまま喉から血が出るのではないかと思えるほど、声量のないかさついた声だった。
俺は何だか、弱い者いじめをしているような気持ちになる。
しかし、ここで引くわけは行かない。アルファルドはこの女に連れ去られたせいで、何かが起き、川で溺れ、記憶を失くしたのだ。
俺は助け出したときのアルファルドの顔を思い出した。青白い肌に張り付いた銀の髪、形の良い唇は紫色を通り越して白く青く、震えている。まるで人形のように生気のない顔。
思い出すだけで目の前の女への憎悪が膨れ上がる。
俺は小さく首を振った。いや、きっとこの女だって同情すべきところはたくさんある。駆け落ちした相手に捨てられ、娼婦に身を落とし、愛する者が愛する息子を傷つけ、自分はどうすることもできず、助かったと思えば、息子を取られる。それが、女の望んだ未来ではなかったことくらい分かる。絶望や失意の中で、心が壊れたとしてもおかしくはない。
だからこそ、アルファルドを渡すわけにはいかなかった。
望んでいなかったとしても、全てを選んだのはこの女だ。それが全く分かっていない。分かっていないから女はそこから抜け出せずにいる。
アルファルドはいつも逃げていた。きっとアルファルドはそんな失意や絶望から逃げることを選んだに違いない。
俺ができることがあるなら、この女を排除してアルファルドを守ることだけだ。
「アルファルド? どちら様でしょう?」
俺は感情を殺し、冷たく女を見据えた。
排除とは言ったが、こちらだってなるべく争いたくはない。まずは暴力を使わない平和的な方法で解決を試みる。女にアルファルドがいないと思わせて、帰ってもらうというものだ。
納得しないで暴れだしたら、こちらも実力行使だ。この部屋から女を遠ざけて、別の部屋に誘い込み、上手いこと捕まえてやる。そのために、用意した武器は頼りないものだったが、何とかするしかない。
レグルスのときだって、リゲルのときだって何とかなったのだ。何とかすることに関しては無駄に自信があった。
「アルファルドよ! いるんでしょう。あの、ユークレースの馬車がここに来たのを見ていたんだから!」
「ユークレース? どなたかの馬車とお間違いじゃございませんか? お茶会の会場にはいなかったでしょう?」
俺は諭すようにゆっくりと言ってやる。いつもならこんなに言葉が出てこないのにするりと唇から言葉が出てくる。心が冷え、頭の奥が冴えきっているのが分かった。
女は首を振った。バサバサと艶のない髪が暴れまわる。
「絶対ここにいる。分かっている。ユークレースはいつもそうだ。私の大切なものを奪う。ゆるさない。大切なものを奪おうとするならお前もゆるさない。お前たちは許されない」
髪を振り乱し、呪詛のような言葉を唇から紡ぐ。よくもまあそんな身勝手なことが言えたものだ。知ったことか。
「証拠は? 証拠がなければそれはただの言いがかりです。どうぞ、証拠をお持ちになっていらしてください」
俺は毅然として女に立ち向かう。もう一度来ていただいても困るのだが、とにかく女をここから早く追い出したかった。
「証拠なんてなくたってここにアルファルドはいる。わかっているんだ」
「いいえ、そんな方、名前も聞いたことがありません。どなたかとお間違いでしょう」
「いる! だって、アルファルドは私の息子。私の息子のことは私がよく知っている!」
絞め殺されている鶏の断末魔よりも酷い声だ。ベッドの下でアルファルドも震えているに違いない。
俺は何冊かの本を抱え、ゆっくりと部屋の外に出る。向こうはまだ攻撃してくる意思はないようだが、アルファルドにこれ以上この声を聞かせることに俺が耐えられなかった。部屋を出ると、後ろ手にそっと扉を閉める。
「いないと言ったらいません。いい加減になさってください。貴女がどなたが知りませんし、どんな理由でお子さんを手放したのか知りたくもありません。我が家には無関係です。お帰りください」
俺は突き放すように冷たく言ってやる。
女は顔を歪める。ここにアルファルドがいなくてよかったと心の底から思う。こんなに醜悪な顔をした女が母親だなんて知られずに済んだのだから。
「お前もユークレースと一緒なのか!」
「帰ってください」
「ユークレースのせいで、すべてを失ったのに!」
「帰れ」
俺は低く唸った。俺が犬なら噛みついて、この女を食い殺してやりたいくらいだ。しかし、俺は残念ながらオブシディアン家のアルキオーネというご令嬢としてここにいる。俺は自分の役割を放棄するつもりはなかった。
「我が家には関係ないと申し上げております。仮に、アルファルド様というお方がここにいるとして、本当に貴女に会いたければ、出てくるはずでしょう? まさか、その方を監禁しているとでも仰るつもりですか? とんだ言いがかりです」
「いいえ、アルファルドはユークレースに洗脳されているんだ!」
これ以上話しても無駄だ。この女は自分の都合のいいことにしか、目も耳も貸さないのだろう。自分の都合のいいように解釈し、つじつまを合わせ、自分の思ったことに合わなくなると周囲のせいにする。だから、自分で選んできたことの全てをユークレースのせいにできるのだ。
「洗脳? 馬鹿を仰いますね。貴女の言うことは全て思い込みと妄想じゃないですか。何一つ、わたくしに説明できていない」
「説明なんてする必要はない」
「貴女のその盲目的な姿勢が、貴女を不幸にしていることに気づくべきなのでは?」
「お前に何が分かる?」
女は俺を睨みつけた。
憎悪が肌を焼く。この女は全てを憎んでいるのだと思った。俺はこの世の代表か何かか。そんなのぶつけられてもお門違いだ。
「分かりません。分かりたくもないです」
俺は負けじと女を睨めつける。
俺の中で冷めていた怒りがまたふつふつと沸いてくる。アルファルドをお前の選んだ不幸に巻き込むなと叫んでしまいたかった。
俺は自分の腕を握り締めた。指先は白み、腕に爪が食い込む。ここで叫べばすべてが無駄になる。今は我慢だ。
俺と女は睨みあったまま動けずにいた。もう付き合いきれない。いっそ挑発して、正当防衛を装うか。俺は痺れを切らしていた。
「そこなのね……」
カサカサと耳触りの悪い声がした。暗く、鋭い眼光が女の瞳に宿っているのが見えた。
俺の心臓は飛び上がった。平常心、平常心。ここは俺の家。この女は侵入者。俺は堂々としていればいいのだ。
俺は冷静を装い、女を見つめた。
「アルファルドは何処!」
掠れた声が叫ぶ。そのまま喉から血が出るのではないかと思えるほど、声量のないかさついた声だった。
俺は何だか、弱い者いじめをしているような気持ちになる。
しかし、ここで引くわけは行かない。アルファルドはこの女に連れ去られたせいで、何かが起き、川で溺れ、記憶を失くしたのだ。
俺は助け出したときのアルファルドの顔を思い出した。青白い肌に張り付いた銀の髪、形の良い唇は紫色を通り越して白く青く、震えている。まるで人形のように生気のない顔。
思い出すだけで目の前の女への憎悪が膨れ上がる。
俺は小さく首を振った。いや、きっとこの女だって同情すべきところはたくさんある。駆け落ちした相手に捨てられ、娼婦に身を落とし、愛する者が愛する息子を傷つけ、自分はどうすることもできず、助かったと思えば、息子を取られる。それが、女の望んだ未来ではなかったことくらい分かる。絶望や失意の中で、心が壊れたとしてもおかしくはない。
だからこそ、アルファルドを渡すわけにはいかなかった。
望んでいなかったとしても、全てを選んだのはこの女だ。それが全く分かっていない。分かっていないから女はそこから抜け出せずにいる。
アルファルドはいつも逃げていた。きっとアルファルドはそんな失意や絶望から逃げることを選んだに違いない。
俺ができることがあるなら、この女を排除してアルファルドを守ることだけだ。
「アルファルド? どちら様でしょう?」
俺は感情を殺し、冷たく女を見据えた。
排除とは言ったが、こちらだってなるべく争いたくはない。まずは暴力を使わない平和的な方法で解決を試みる。女にアルファルドがいないと思わせて、帰ってもらうというものだ。
納得しないで暴れだしたら、こちらも実力行使だ。この部屋から女を遠ざけて、別の部屋に誘い込み、上手いこと捕まえてやる。そのために、用意した武器は頼りないものだったが、何とかするしかない。
レグルスのときだって、リゲルのときだって何とかなったのだ。何とかすることに関しては無駄に自信があった。
「アルファルドよ! いるんでしょう。あの、ユークレースの馬車がここに来たのを見ていたんだから!」
「ユークレース? どなたかの馬車とお間違いじゃございませんか? お茶会の会場にはいなかったでしょう?」
俺は諭すようにゆっくりと言ってやる。いつもならこんなに言葉が出てこないのにするりと唇から言葉が出てくる。心が冷え、頭の奥が冴えきっているのが分かった。
女は首を振った。バサバサと艶のない髪が暴れまわる。
「絶対ここにいる。分かっている。ユークレースはいつもそうだ。私の大切なものを奪う。ゆるさない。大切なものを奪おうとするならお前もゆるさない。お前たちは許されない」
髪を振り乱し、呪詛のような言葉を唇から紡ぐ。よくもまあそんな身勝手なことが言えたものだ。知ったことか。
「証拠は? 証拠がなければそれはただの言いがかりです。どうぞ、証拠をお持ちになっていらしてください」
俺は毅然として女に立ち向かう。もう一度来ていただいても困るのだが、とにかく女をここから早く追い出したかった。
「証拠なんてなくたってここにアルファルドはいる。わかっているんだ」
「いいえ、そんな方、名前も聞いたことがありません。どなたかとお間違いでしょう」
「いる! だって、アルファルドは私の息子。私の息子のことは私がよく知っている!」
絞め殺されている鶏の断末魔よりも酷い声だ。ベッドの下でアルファルドも震えているに違いない。
俺は何冊かの本を抱え、ゆっくりと部屋の外に出る。向こうはまだ攻撃してくる意思はないようだが、アルファルドにこれ以上この声を聞かせることに俺が耐えられなかった。部屋を出ると、後ろ手にそっと扉を閉める。
「いないと言ったらいません。いい加減になさってください。貴女がどなたが知りませんし、どんな理由でお子さんを手放したのか知りたくもありません。我が家には無関係です。お帰りください」
俺は突き放すように冷たく言ってやる。
女は顔を歪める。ここにアルファルドがいなくてよかったと心の底から思う。こんなに醜悪な顔をした女が母親だなんて知られずに済んだのだから。
「お前もユークレースと一緒なのか!」
「帰ってください」
「ユークレースのせいで、すべてを失ったのに!」
「帰れ」
俺は低く唸った。俺が犬なら噛みついて、この女を食い殺してやりたいくらいだ。しかし、俺は残念ながらオブシディアン家のアルキオーネというご令嬢としてここにいる。俺は自分の役割を放棄するつもりはなかった。
「我が家には関係ないと申し上げております。仮に、アルファルド様というお方がここにいるとして、本当に貴女に会いたければ、出てくるはずでしょう? まさか、その方を監禁しているとでも仰るつもりですか? とんだ言いがかりです」
「いいえ、アルファルドはユークレースに洗脳されているんだ!」
これ以上話しても無駄だ。この女は自分の都合のいいことにしか、目も耳も貸さないのだろう。自分の都合のいいように解釈し、つじつまを合わせ、自分の思ったことに合わなくなると周囲のせいにする。だから、自分で選んできたことの全てをユークレースのせいにできるのだ。
「洗脳? 馬鹿を仰いますね。貴女の言うことは全て思い込みと妄想じゃないですか。何一つ、わたくしに説明できていない」
「説明なんてする必要はない」
「貴女のその盲目的な姿勢が、貴女を不幸にしていることに気づくべきなのでは?」
「お前に何が分かる?」
女は俺を睨みつけた。
憎悪が肌を焼く。この女は全てを憎んでいるのだと思った。俺はこの世の代表か何かか。そんなのぶつけられてもお門違いだ。
「分かりません。分かりたくもないです」
俺は負けじと女を睨めつける。
俺の中で冷めていた怒りがまたふつふつと沸いてくる。アルファルドをお前の選んだ不幸に巻き込むなと叫んでしまいたかった。
俺は自分の腕を握り締めた。指先は白み、腕に爪が食い込む。ここで叫べばすべてが無駄になる。今は我慢だ。
俺と女は睨みあったまま動けずにいた。もう付き合いきれない。いっそ挑発して、正当防衛を装うか。俺は痺れを切らしていた。
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