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第二章
30:新規案件『遭難者救出』
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「お待ちください、カインツ様!」
教師達の必死の懇願が石造りの門に響き渡る。
錬の目の前には、複数人に引き留められながらも門の外へ出ようとするカインツの姿があった。
「どけ! 僕はシャルドレイテ侯爵家の人間だぞ! あいつらを見捨ててどの面を下げて家に帰れと言うのだ!」
「お気持ちはわかりますが、外は魔獣どもが溢れ返っているのですよ!?」
「魔獣がどうした! そんなもの僕の魔法で消し飛ばしてくれる!」
「お一人では不可能です! じきに陽も暮れますし、死にに行くようなものですぞ!!」
「ならば協力者を募る! 共に救助へ向かう者には一人につき金貨一枚をくれてやるぞ!?」
提示された報酬額に、その場にいる者達がどよめく。
けれど手を挙げる者は皆無だった。教師も生徒も衛兵でさえも、皆一様に顔を見合わせ沈黙している。
決して安いわけではない。金貨一枚といえば騎竜が買えるくらいの金額である。前世を基準にすれば数百万円といったところ。ただ命を捨てる覚悟を持つには心許ない数字だろう。
「くっ……誰かおらんのか!?」
冷めた反応にカインツは表情を曇らせた。
「もうよい、僕一人で行く! 竜車を一台寄越せ!」
「無理です! スタンピードの間は騎竜が怯えてまともに走れませんぞ!」
「ここまで走って来れたではないか!?」
「それは巣へ逃げ帰っただけでございます! 走らせたところで魔獣の群れを見て暴走するのがオチですぞ!!」
議論は平行線のまま紛糾する一方だ。
「救助はいつ頃になる?」
錬は竜車の乗降口で外を覗いていたノーラへ尋ねる。
「取り残された三人は貴族ですから王宮は動いてくれると思いますが……どれほど早くてもスタンピードが収束してからになるでしょうね」
「スタンピードが収まるのは二週間くらいだったか?」
「早ければそうです」
「もっと長引く可能性もあるのか……」
それまで魔樹の森に取り残された三人が生き延びるのは絶望的だろう。だからこそカインツは必死になっているのだ。
「レン、助けよう」
ジエットが小声で言った。
「本気か? 死ぬ可能性があるんだぞ?」
「だとしても行くべきだよ。心情的にも、実利的にもね」
「実利的か……。たしかに金貨一枚の報酬は魅力的だ。学園の支援がなくてもしばらく研究資金には困らなくなる」
「うん。それに取り残されているのは子爵や男爵の跡継ぎだし、カインツ君に至っては侯爵家。ここで恩を売っておいて損はないよ」
ジエットは強い決意を秘めた目で見上げてくる。
彼女の言い分は理解できる。命を懸ける事にはなるが、ここで動くメリットは非常に大きい。
(それに心情についても……カインツの気持ちはわからないでもないか)
錬だって、ジエットやノーラが同じ状況になれば助けに行こうとするだろう。取り残されたのはいけ好かない連中だが、死んでもいいとまでは思わない。
助けに行く力はある。メリットもある。ならばこれはチャンスなのだ。
「……わかった。君が言うならそうしよう」
「いいの?」
「全力で支える約束だろ?」
笑って答えると、ジエットは頬を染めてうつむいた。
それを横で見ていたノーラが、何かを訴えるように錬の袖をつまんでくる。
「あたしも行っていいですか?」
「ノーラさんも?」
「はい……」
錬の問いかけに小さくうなずく。
「わかってると思うが、危険だぞ? 俺達への贖罪のつもりなら別の形にした方がいい」
「贖罪の気持ちは、あります……。ですが、お母さんへの疑惑を晴らすためにも、あたしは助けに行きたいんです」
ノーラは瞳を潤ませ、懇願する。
「あたし一人が手を挙げたところで、カインツ様のお役には立てません……。でもあなた達が協力してくれるなら、あたしにもできる事はあります」
「例えば?」
彼女は門の方を指差した。
「魔樹の森なら何度も行っているので道は知っています。魔獣の知識もありますし、きっとお役に立つはずです」
「なるほど、道案内か」
たしかに魔獣が蠢く夜の森を、何の予備知識もなしに歩くのは自殺行為だ。その点、ノーラがいてくれれば心強い。
「過去のいざこざを清算するには、まず話を聞いてもらわないといけません。今がそのチャンスなんです」
「そのためなら命を懸けてもいいと?」
「構いません」
ここまで言われて断る事は、錬にはできなかった。ジエットにも目で伺うが、やはり首肯を返される。
「そうか。だったら俺達に言える事は何もない。一緒に行こう」
「ありがとうございます!」
差し出された手を握り返し、錬は踵を返した。
向かった先はカインツの前だ。
「なんだ貴様、文句でもあるのか!?」
「救助には俺達が参加するよ」
「何……?」
予想もしなかったのだろう。カインツは眉を変な形に歪めた。
「魔力なしの貴様らに一体何ができるというのだ?」
「何ができるかはお前もよくわかってるだろ?」
錬の物言いが癪に触ったのか、カインツは切れ長の目を吊り上げる。
しかし錬はそれを軽く受け流した。
「ひとまず魔法学園へ戻って準備しよう。時間が経つほど三人が死ぬ可能性が増す。だから準備ができ次第出発だ。参加者は俺とお前、それからジエット、ノーラさんの四人な」
「待て……なぜノーラまで一緒なのだ!?」
「魔樹の森について詳しいらしい。それにお前を助けたいんだとさ」
カインツの鋭い視線がノーラへ向けられる。それを受けて彼女の肩がビクリと震えた。
「何を企んでいる?」
「……レンさんの言った通りです」
「金が目当てか?」
「違います。報酬なんて要りません。あたしはカインツ様を助けたいだけです」
「……」
カインツは何かを言いたげに口を開き――けれどそれが言葉になる事はなかった。
力なく肩を落としてうなだれる。
「だが、竜車が使えないのでは我々にできる事など……」
「それなら心配いらない、騎竜なんていなくても竜車は動く。お前がスポンサーになってくれればな」
「スポンサー……?」
「そう。金はあるんだろ?」
「あるにはあるが、金でどうやって竜車を動かすというのだ?」
困惑するカインツへ、錬はサムズアップを決めてやった。
「自動車を作ろうぜ!」
教師達の必死の懇願が石造りの門に響き渡る。
錬の目の前には、複数人に引き留められながらも門の外へ出ようとするカインツの姿があった。
「どけ! 僕はシャルドレイテ侯爵家の人間だぞ! あいつらを見捨ててどの面を下げて家に帰れと言うのだ!」
「お気持ちはわかりますが、外は魔獣どもが溢れ返っているのですよ!?」
「魔獣がどうした! そんなもの僕の魔法で消し飛ばしてくれる!」
「お一人では不可能です! じきに陽も暮れますし、死にに行くようなものですぞ!!」
「ならば協力者を募る! 共に救助へ向かう者には一人につき金貨一枚をくれてやるぞ!?」
提示された報酬額に、その場にいる者達がどよめく。
けれど手を挙げる者は皆無だった。教師も生徒も衛兵でさえも、皆一様に顔を見合わせ沈黙している。
決して安いわけではない。金貨一枚といえば騎竜が買えるくらいの金額である。前世を基準にすれば数百万円といったところ。ただ命を捨てる覚悟を持つには心許ない数字だろう。
「くっ……誰かおらんのか!?」
冷めた反応にカインツは表情を曇らせた。
「もうよい、僕一人で行く! 竜車を一台寄越せ!」
「無理です! スタンピードの間は騎竜が怯えてまともに走れませんぞ!」
「ここまで走って来れたではないか!?」
「それは巣へ逃げ帰っただけでございます! 走らせたところで魔獣の群れを見て暴走するのがオチですぞ!!」
議論は平行線のまま紛糾する一方だ。
「救助はいつ頃になる?」
錬は竜車の乗降口で外を覗いていたノーラへ尋ねる。
「取り残された三人は貴族ですから王宮は動いてくれると思いますが……どれほど早くてもスタンピードが収束してからになるでしょうね」
「スタンピードが収まるのは二週間くらいだったか?」
「早ければそうです」
「もっと長引く可能性もあるのか……」
それまで魔樹の森に取り残された三人が生き延びるのは絶望的だろう。だからこそカインツは必死になっているのだ。
「レン、助けよう」
ジエットが小声で言った。
「本気か? 死ぬ可能性があるんだぞ?」
「だとしても行くべきだよ。心情的にも、実利的にもね」
「実利的か……。たしかに金貨一枚の報酬は魅力的だ。学園の支援がなくてもしばらく研究資金には困らなくなる」
「うん。それに取り残されているのは子爵や男爵の跡継ぎだし、カインツ君に至っては侯爵家。ここで恩を売っておいて損はないよ」
ジエットは強い決意を秘めた目で見上げてくる。
彼女の言い分は理解できる。命を懸ける事にはなるが、ここで動くメリットは非常に大きい。
(それに心情についても……カインツの気持ちはわからないでもないか)
錬だって、ジエットやノーラが同じ状況になれば助けに行こうとするだろう。取り残されたのはいけ好かない連中だが、死んでもいいとまでは思わない。
助けに行く力はある。メリットもある。ならばこれはチャンスなのだ。
「……わかった。君が言うならそうしよう」
「いいの?」
「全力で支える約束だろ?」
笑って答えると、ジエットは頬を染めてうつむいた。
それを横で見ていたノーラが、何かを訴えるように錬の袖をつまんでくる。
「あたしも行っていいですか?」
「ノーラさんも?」
「はい……」
錬の問いかけに小さくうなずく。
「わかってると思うが、危険だぞ? 俺達への贖罪のつもりなら別の形にした方がいい」
「贖罪の気持ちは、あります……。ですが、お母さんへの疑惑を晴らすためにも、あたしは助けに行きたいんです」
ノーラは瞳を潤ませ、懇願する。
「あたし一人が手を挙げたところで、カインツ様のお役には立てません……。でもあなた達が協力してくれるなら、あたしにもできる事はあります」
「例えば?」
彼女は門の方を指差した。
「魔樹の森なら何度も行っているので道は知っています。魔獣の知識もありますし、きっとお役に立つはずです」
「なるほど、道案内か」
たしかに魔獣が蠢く夜の森を、何の予備知識もなしに歩くのは自殺行為だ。その点、ノーラがいてくれれば心強い。
「過去のいざこざを清算するには、まず話を聞いてもらわないといけません。今がそのチャンスなんです」
「そのためなら命を懸けてもいいと?」
「構いません」
ここまで言われて断る事は、錬にはできなかった。ジエットにも目で伺うが、やはり首肯を返される。
「そうか。だったら俺達に言える事は何もない。一緒に行こう」
「ありがとうございます!」
差し出された手を握り返し、錬は踵を返した。
向かった先はカインツの前だ。
「なんだ貴様、文句でもあるのか!?」
「救助には俺達が参加するよ」
「何……?」
予想もしなかったのだろう。カインツは眉を変な形に歪めた。
「魔力なしの貴様らに一体何ができるというのだ?」
「何ができるかはお前もよくわかってるだろ?」
錬の物言いが癪に触ったのか、カインツは切れ長の目を吊り上げる。
しかし錬はそれを軽く受け流した。
「ひとまず魔法学園へ戻って準備しよう。時間が経つほど三人が死ぬ可能性が増す。だから準備ができ次第出発だ。参加者は俺とお前、それからジエット、ノーラさんの四人な」
「待て……なぜノーラまで一緒なのだ!?」
「魔樹の森について詳しいらしい。それにお前を助けたいんだとさ」
カインツの鋭い視線がノーラへ向けられる。それを受けて彼女の肩がビクリと震えた。
「何を企んでいる?」
「……レンさんの言った通りです」
「金が目当てか?」
「違います。報酬なんて要りません。あたしはカインツ様を助けたいだけです」
「……」
カインツは何かを言いたげに口を開き――けれどそれが言葉になる事はなかった。
力なく肩を落としてうなだれる。
「だが、竜車が使えないのでは我々にできる事など……」
「それなら心配いらない、騎竜なんていなくても竜車は動く。お前がスポンサーになってくれればな」
「スポンサー……?」
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