34 / 105
34 結果
しおりを挟む
「ふぃぃ…んー、やっぱ緊張するなぁ…にしても、あのIDのやつら誰だろうなぁ…見つけたら絶対に追ってやるのに…」
「よっ、どうだった?」
「うん?あ、秋透さんおかえり」
「おう」
「んー、多分良さそうかな。まだ少し緊張するだろうけど…ほらこれ」
「ん?…え!?きゅ、急上昇1位!?一体何したんだ!?」
「第1~第2の街までのボスラッシュをしたんだ。結構好評だったみたいだったぞ」
「そ、そうか」
「あーでも、もしかしたらゲーム難易度下がるかも…」
「え?」
「いやぁ…何体かは即死させたから良いんだが…ところどころ攻略手順とか出したからなぁ…」
「うん?攻略手順?」
「おう、俺が編み出したやつだけどな」
「んー、まぁ…別に良いんじゃないか?」
「そうなのか?」
「ああ、そもそも第2の街まではチュートリアルとして作ったからな」
「あれ?んじゃ、ファイトベアも?」
「いや、あれは普通にユニークボスだ。ワールドストーリーに使われるボスなんだが…まぁ、取り敢えず今は第1章一幕が終わったところだな」
「%は?」
「んー?大体…1%?」
「そりゃ難しいわけだ。だが…俺的にはもうちょい難しくても良いかもな」
「そうか?」
「日中はあれでもいいけど、夜の方は強化が弱すぎる気がするんだ。例えば、ブラックスライム…あれとか、盾を出してもゴリ押しで何とかなるんだよな。だから、適正攻撃じゃないと盾は敗れないとか…そういう適正でないと攻略は出来ませんって感じのが居ても良い気がするんだ。それと、ヴォーパルの方も!あれは確かに首狙えば即死だが、狙うところが首だけだからそこに盾や武器を置いておけば簡単にパリィや受け流しができるだろ?だから、プレイヤーの弱点の部分全てへの攻撃モーションを作ったりも良いかもな。
そもそも、夜って初心者は絶対に出ない方がいいって言われている位なんだから、それくらいでも良さそうだろ?」
「あー、まぁ…たしかにな…うん、いい案だな。考えておこう。また何かあったら言ってくれ」
「おう。あーそれと、もしかしたらこの配信動画で俺が気になったところを聞きに行くかもしれないんだが…良いか?」
「ん?ああ、大丈夫だ」
「ありがと。それじゃ、ちゃちゃっと飯作るかぁ~」
「よっ、どうだった?」
「うん?あ、秋透さんおかえり」
「おう」
「んー、多分良さそうかな。まだ少し緊張するだろうけど…ほらこれ」
「ん?…え!?きゅ、急上昇1位!?一体何したんだ!?」
「第1~第2の街までのボスラッシュをしたんだ。結構好評だったみたいだったぞ」
「そ、そうか」
「あーでも、もしかしたらゲーム難易度下がるかも…」
「え?」
「いやぁ…何体かは即死させたから良いんだが…ところどころ攻略手順とか出したからなぁ…」
「うん?攻略手順?」
「おう、俺が編み出したやつだけどな」
「んー、まぁ…別に良いんじゃないか?」
「そうなのか?」
「ああ、そもそも第2の街まではチュートリアルとして作ったからな」
「あれ?んじゃ、ファイトベアも?」
「いや、あれは普通にユニークボスだ。ワールドストーリーに使われるボスなんだが…まぁ、取り敢えず今は第1章一幕が終わったところだな」
「%は?」
「んー?大体…1%?」
「そりゃ難しいわけだ。だが…俺的にはもうちょい難しくても良いかもな」
「そうか?」
「日中はあれでもいいけど、夜の方は強化が弱すぎる気がするんだ。例えば、ブラックスライム…あれとか、盾を出してもゴリ押しで何とかなるんだよな。だから、適正攻撃じゃないと盾は敗れないとか…そういう適正でないと攻略は出来ませんって感じのが居ても良い気がするんだ。それと、ヴォーパルの方も!あれは確かに首狙えば即死だが、狙うところが首だけだからそこに盾や武器を置いておけば簡単にパリィや受け流しができるだろ?だから、プレイヤーの弱点の部分全てへの攻撃モーションを作ったりも良いかもな。
そもそも、夜って初心者は絶対に出ない方がいいって言われている位なんだから、それくらいでも良さそうだろ?」
「あー、まぁ…たしかにな…うん、いい案だな。考えておこう。また何かあったら言ってくれ」
「おう。あーそれと、もしかしたらこの配信動画で俺が気になったところを聞きに行くかもしれないんだが…良いか?」
「ん?ああ、大丈夫だ」
「ありがと。それじゃ、ちゃちゃっと飯作るかぁ~」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
674
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる