3 / 3
第一章
〜学院へ〜
しおりを挟む
修行を開始してから、はや一週間がたった。
修行といっても身体能力などは、神の恩恵により完璧だ。これは俺が死なないようにだろう。なので魔法から取得することにした。下級魔法から超級魔法まではある程度取得できた。だが、それから上がなかなか難しい。
「でもさすがね!たった一週間で超級魔法までを完全に使えるようになるなんて!」
エイルはここ最近俺を褒めてばかりだった。そのおかげか、取得のための訓練は全く辛くなかった。
「そんなにすごいことなのか?」
「すごいわよ?資料には超級魔法を使えるようになるには最長でも一年かかると書いてあるもの」
「最長、か」
最長ということはそれよりも短い人間もいるということだ。当然この世界にも強い魔法士や騎士はいる、最悪その一部と戦わないといけなくなる、それを考えると最低でも一つの禁呪級魔法は取得しなくちゃいけない。だから俺は少し焦っている。
「いや、焦らずに行こう」
「そうだよ?急いては事を仕損じるって言うでしょ?」
「そんな言葉よく知ってるね、エイル」
「これでも現世のことは勉強してるのよ?」
「なるほどね」
そう言って微笑む。エイルにはあまり心配をかけたくない。とはいえ、どうやって滅級魔法と神級魔法と禁呪級魔法を取得するかだ。
「まずは滅級魔法だが………………」
そう考えていると、エイルが何かを見つけたように口を開いた。
「あ、魔法はイメージが大事って書いてある」
「イメージ…なるほど」
滅級魔法に雷撃の魔法があった。頭の中で雷撃のイメージを浮かばせ、手に魔力が集まるのをさらにイメージする。すると大きい魔法陣が現れ、そこから、油断すれば体が吹き飛ぶほどの衝撃で、雷撃が飛んだ。
「きゃっ!」
「エイルすまない!大丈夫か…?」
衝撃で、エイルが吹き飛びそうになったのを、手を掴み間一髪で防ぐ。
「う、うん、大丈夫」
「まさかここまでの威力だなんて…」
そう言って先程の雷撃で抉れた地面を眺める。まだ熱を帯びているそれは、当たれば恐らく塵一つ残らないだろう。
「滅級魔法でこの威力ってことは、神級魔法や禁呪級魔法はどうなってしまうの…?」
「これはやばいものに手を出そうとしてるな…」
だがその力を使わなきゃ到底敵わない敵もいる。その敵に対抗するためにも必ず取得しなければならない。
そう決意を固め、修行を続けた。
それからまた1週間、どうにか神級魔法までをほとんど取得した俺はとりあえず、情報と武器、食料も尽きたのでそれらを調達するために王都を目指すことにした。
「エイル、地図はある?」
「うん、あるよ」
そう言って、エイルは地図を出し広げる。
「王都は…ここか、かなり離れている場所にあるな…」
「転移魔法は無かったの?」
「一応あったけど、一度行った場所にしか転移できないみたいなんだ」
「じゃあどうするの?飛行魔法?」
「いや、飛行魔法も制御するのが難しいし、落下というリスクがある、そして目立つ…だから」
そう言ってエイルを抱える。
「は、晴希くん!?」
「身体強化で王都まで走る!」
そして、身体強化のイメージを頭に浮かべ、魔法陣を足元に形成する。そして…
「身体強化魔法、発動」
すると、身体の周りに青いオーラが浮かび上がる。
「よし、しっかり掴まっててくれ」
「う、うん」
まずは跳躍してみようと思い、前方に向かって飛んでみると、思ってたよりも高く飛んでしまった。
「うおぁ!?」
「きゃぁぁぁ!?」
どうやらこの魔法も制御が必要らしい。次は軽く飛び、加減のコツを掴みながら進む。
「驚かせてごめんエイル…」
「ううん、大丈夫だよ?むしろちょっと楽しい」
そう言って笑顔を浮かべるエイルに優しく微笑み、王都を目指して走った。
「楽しい、か」
かなり早く走ったが思いの外時間がかかってしまった。
腕の中では、さっきからお腹が鳴っているエイルが、餓死寸前のような顔をしていた。
「やっと着いたぁ、お腹ペコペコだよ…」
「日も暮れそうだな、っと門番だ」
王都に入る門の前には、当然門番が立っていた。
「止まれ!入国許可証か王都の住民である証明書、または通行手形を見せなさい」
意外と厳しいなと思いながらも、何か策はないかと考える。
「すみません、旅の者で、何も持っていないんですけども…ダメですかね…?」
「ダメだ、どこかのスパイや暗殺者やもしれぬからな」
これはだめかもしれないと絶望に浸っているエイルを見て、苦笑するしかなかった。
「でも、こういうときはたいてい…」
「その子達を入れてあげて?」
そう言って、門の中から一人の女性が現れた。
「やっぱり…こういうときはたいてい助けてくれる人が出てくるんだよな…」
「あ、あなたは…なぜです!?」
「私は分かっているもの」
(まさか…俺が異世界から来た勇者だって…)
「この子達はお腹を空かせているの!だから入れてあげて!」
それはそうだよなと、俺は苦笑するしかなかった。そして、親切そうな人が助けてくれたなと安堵していた。が…
「さぁ!たくさん食べていいからね!」
二十代前半だろうか、すごくきれいな顔立ちでそれでいてどこか幼く、あどけなさが残る顔、少し背は小さめで、だけどスタイルがいい、そんな女性だった。
「私の名前はアリア・テルスタ、二人の名前は?」
「エイルです」
「晴希です」
するとアリアは、二人の名前を吟味するかのように、うなずきながら連呼していた。
「よし、私は君達の恩人なわけだけど…」
「なるほど…僕らにできることなら何なりと」
「話が早くて助かるわ!単刀直入に言うわよ?」
エイルも箸を止め、固唾をのんでアリアの次の言葉を待った。
「ハルキくん、エイルちゃん、私の学院に入らない?まぁ、断る権利はないんだ・け・ど・ね!☆」
ああなるほど、助けたのはこのためかぁ…と半分諦め気味にアリアを睨む。
「分かりました…もともと、行く宛もありませんでしたし」
「やったぁぁぁ!ありがとう!」
「アリアさん、私の学院ということは…」
「そう、私が学院長ですよ?」
「失礼ですがアリアさん、おいくつなんですか…?」
20代前半だとは思うが、実際のところどうなのかはまだわからない。主観的な考え方では真実はわからない。それを前の世界で散々思い知らされた。
「もぉ、女性に年齢を聞くのはノーデリカシーよ?」
「すみません、あまりに若く見えたもので…」
「ま、実際若いんだけどねー、二十よ」
「…………………………え?」
「そんなに驚くこと…?」
「い、いえ、二十歳で学院長ですか…?」
「そうね、まぁ私の場合先代の学院長の娘だからね、それに飛び級とかしてたから」
「なるほど」
それなら二十歳で学院長をやっているのもうなずける。
「さ、今日は家に泊まっていきなさい!どうせ宿とかも取っていないんだろうし」
「いや、そこまでして頂くのは…」
「いいの、これから私の生徒になるんだから、ね?」
「晴希くんここはお言葉に甘えよ?」
「分かりました…」
「部屋は二階のを好きに使っていいから」
アリアの家に泊めてもらうことになった二人はそう言われ、遠慮なく部屋を使わせてもらうことにした。
「晴希くん、部屋は別々にする?」
「ん?ああ、そうだな」
「別々にする?」
「い、一緒だったら色々とやばいだろ…」
「そ、そうね…」
「使う部屋は決まった?」
アリアがそう言いながら上がってきた。
「決まりました」
「そ、じゃおやすみ~」
「おやすみなさい」
てっきり、お酒に付き合えとか言われるかと思ったが、あっさり下に行ってしまった。
翌日、日の光で目が覚めて、下に降りるとエイルとアリアがいた。
「おはよ、よく眠れた?」
「はい、おかげさまで」
「おはよう、晴希くん」
「おはよう、エイル」
そう言って、朝の挨拶を済ませると、テーブルに朝ご飯が並んでいるのに気がついた。
「好きなとこ座っていいからね」
「はい」
朝ご飯を済ませ、アリアはそれじゃあと言って立ち上がった。
「学院に行きましょうか!」
そう言ったアリアは二人を連れ、学院を目指して家を出た。
修行といっても身体能力などは、神の恩恵により完璧だ。これは俺が死なないようにだろう。なので魔法から取得することにした。下級魔法から超級魔法まではある程度取得できた。だが、それから上がなかなか難しい。
「でもさすがね!たった一週間で超級魔法までを完全に使えるようになるなんて!」
エイルはここ最近俺を褒めてばかりだった。そのおかげか、取得のための訓練は全く辛くなかった。
「そんなにすごいことなのか?」
「すごいわよ?資料には超級魔法を使えるようになるには最長でも一年かかると書いてあるもの」
「最長、か」
最長ということはそれよりも短い人間もいるということだ。当然この世界にも強い魔法士や騎士はいる、最悪その一部と戦わないといけなくなる、それを考えると最低でも一つの禁呪級魔法は取得しなくちゃいけない。だから俺は少し焦っている。
「いや、焦らずに行こう」
「そうだよ?急いては事を仕損じるって言うでしょ?」
「そんな言葉よく知ってるね、エイル」
「これでも現世のことは勉強してるのよ?」
「なるほどね」
そう言って微笑む。エイルにはあまり心配をかけたくない。とはいえ、どうやって滅級魔法と神級魔法と禁呪級魔法を取得するかだ。
「まずは滅級魔法だが………………」
そう考えていると、エイルが何かを見つけたように口を開いた。
「あ、魔法はイメージが大事って書いてある」
「イメージ…なるほど」
滅級魔法に雷撃の魔法があった。頭の中で雷撃のイメージを浮かばせ、手に魔力が集まるのをさらにイメージする。すると大きい魔法陣が現れ、そこから、油断すれば体が吹き飛ぶほどの衝撃で、雷撃が飛んだ。
「きゃっ!」
「エイルすまない!大丈夫か…?」
衝撃で、エイルが吹き飛びそうになったのを、手を掴み間一髪で防ぐ。
「う、うん、大丈夫」
「まさかここまでの威力だなんて…」
そう言って先程の雷撃で抉れた地面を眺める。まだ熱を帯びているそれは、当たれば恐らく塵一つ残らないだろう。
「滅級魔法でこの威力ってことは、神級魔法や禁呪級魔法はどうなってしまうの…?」
「これはやばいものに手を出そうとしてるな…」
だがその力を使わなきゃ到底敵わない敵もいる。その敵に対抗するためにも必ず取得しなければならない。
そう決意を固め、修行を続けた。
それからまた1週間、どうにか神級魔法までをほとんど取得した俺はとりあえず、情報と武器、食料も尽きたのでそれらを調達するために王都を目指すことにした。
「エイル、地図はある?」
「うん、あるよ」
そう言って、エイルは地図を出し広げる。
「王都は…ここか、かなり離れている場所にあるな…」
「転移魔法は無かったの?」
「一応あったけど、一度行った場所にしか転移できないみたいなんだ」
「じゃあどうするの?飛行魔法?」
「いや、飛行魔法も制御するのが難しいし、落下というリスクがある、そして目立つ…だから」
そう言ってエイルを抱える。
「は、晴希くん!?」
「身体強化で王都まで走る!」
そして、身体強化のイメージを頭に浮かべ、魔法陣を足元に形成する。そして…
「身体強化魔法、発動」
すると、身体の周りに青いオーラが浮かび上がる。
「よし、しっかり掴まっててくれ」
「う、うん」
まずは跳躍してみようと思い、前方に向かって飛んでみると、思ってたよりも高く飛んでしまった。
「うおぁ!?」
「きゃぁぁぁ!?」
どうやらこの魔法も制御が必要らしい。次は軽く飛び、加減のコツを掴みながら進む。
「驚かせてごめんエイル…」
「ううん、大丈夫だよ?むしろちょっと楽しい」
そう言って笑顔を浮かべるエイルに優しく微笑み、王都を目指して走った。
「楽しい、か」
かなり早く走ったが思いの外時間がかかってしまった。
腕の中では、さっきからお腹が鳴っているエイルが、餓死寸前のような顔をしていた。
「やっと着いたぁ、お腹ペコペコだよ…」
「日も暮れそうだな、っと門番だ」
王都に入る門の前には、当然門番が立っていた。
「止まれ!入国許可証か王都の住民である証明書、または通行手形を見せなさい」
意外と厳しいなと思いながらも、何か策はないかと考える。
「すみません、旅の者で、何も持っていないんですけども…ダメですかね…?」
「ダメだ、どこかのスパイや暗殺者やもしれぬからな」
これはだめかもしれないと絶望に浸っているエイルを見て、苦笑するしかなかった。
「でも、こういうときはたいてい…」
「その子達を入れてあげて?」
そう言って、門の中から一人の女性が現れた。
「やっぱり…こういうときはたいてい助けてくれる人が出てくるんだよな…」
「あ、あなたは…なぜです!?」
「私は分かっているもの」
(まさか…俺が異世界から来た勇者だって…)
「この子達はお腹を空かせているの!だから入れてあげて!」
それはそうだよなと、俺は苦笑するしかなかった。そして、親切そうな人が助けてくれたなと安堵していた。が…
「さぁ!たくさん食べていいからね!」
二十代前半だろうか、すごくきれいな顔立ちでそれでいてどこか幼く、あどけなさが残る顔、少し背は小さめで、だけどスタイルがいい、そんな女性だった。
「私の名前はアリア・テルスタ、二人の名前は?」
「エイルです」
「晴希です」
するとアリアは、二人の名前を吟味するかのように、うなずきながら連呼していた。
「よし、私は君達の恩人なわけだけど…」
「なるほど…僕らにできることなら何なりと」
「話が早くて助かるわ!単刀直入に言うわよ?」
エイルも箸を止め、固唾をのんでアリアの次の言葉を待った。
「ハルキくん、エイルちゃん、私の学院に入らない?まぁ、断る権利はないんだ・け・ど・ね!☆」
ああなるほど、助けたのはこのためかぁ…と半分諦め気味にアリアを睨む。
「分かりました…もともと、行く宛もありませんでしたし」
「やったぁぁぁ!ありがとう!」
「アリアさん、私の学院ということは…」
「そう、私が学院長ですよ?」
「失礼ですがアリアさん、おいくつなんですか…?」
20代前半だとは思うが、実際のところどうなのかはまだわからない。主観的な考え方では真実はわからない。それを前の世界で散々思い知らされた。
「もぉ、女性に年齢を聞くのはノーデリカシーよ?」
「すみません、あまりに若く見えたもので…」
「ま、実際若いんだけどねー、二十よ」
「…………………………え?」
「そんなに驚くこと…?」
「い、いえ、二十歳で学院長ですか…?」
「そうね、まぁ私の場合先代の学院長の娘だからね、それに飛び級とかしてたから」
「なるほど」
それなら二十歳で学院長をやっているのもうなずける。
「さ、今日は家に泊まっていきなさい!どうせ宿とかも取っていないんだろうし」
「いや、そこまでして頂くのは…」
「いいの、これから私の生徒になるんだから、ね?」
「晴希くんここはお言葉に甘えよ?」
「分かりました…」
「部屋は二階のを好きに使っていいから」
アリアの家に泊めてもらうことになった二人はそう言われ、遠慮なく部屋を使わせてもらうことにした。
「晴希くん、部屋は別々にする?」
「ん?ああ、そうだな」
「別々にする?」
「い、一緒だったら色々とやばいだろ…」
「そ、そうね…」
「使う部屋は決まった?」
アリアがそう言いながら上がってきた。
「決まりました」
「そ、じゃおやすみ~」
「おやすみなさい」
てっきり、お酒に付き合えとか言われるかと思ったが、あっさり下に行ってしまった。
翌日、日の光で目が覚めて、下に降りるとエイルとアリアがいた。
「おはよ、よく眠れた?」
「はい、おかげさまで」
「おはよう、晴希くん」
「おはよう、エイル」
そう言って、朝の挨拶を済ませると、テーブルに朝ご飯が並んでいるのに気がついた。
「好きなとこ座っていいからね」
「はい」
朝ご飯を済ませ、アリアはそれじゃあと言って立ち上がった。
「学院に行きましょうか!」
そう言ったアリアは二人を連れ、学院を目指して家を出た。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる