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第三章
3の54 聖なる光
カッッッ!!
一瞬、二人が爆発したのかと――
そう思う程の光が!
そう、光が爆発の様に二人から発せられている。
圧倒的な光、輝き、眩しさ!
その光は、マーリンの放った攻撃を一瞬で飲み込んだ!
凄まじい威力のその光は――
清らかで、やさしい。
光の洪水に飲み込まれる瞬間には、
(あぁ、自分、もう死んだ)と思っていた来賓たちだが‥‥
【‥‥あッ?】
【え‥‥な?】
【ああ‥‥これは‥】
――聖なる光!――
レイとシレーヌ、二人の内から爆発的に溢れ出している聖なる光。
それは辺りを異空間
――真っ白な輝きの空間へと変える。
【これは‥‥】
【この光は‥‥】
【浄化と】
【癒し】
【そして再生‥‥】
この場から逃げようとしていた人たち、
瘴気にやられ動けなかった人たち、
体と精神に不調を感じていた人たち。
聖なる光はそんな人々を癒し、治癒し、浄化する。
かつて経験した事の無い感動が心と体を満たしていく。
「‥‥ハッ!?
こ、これは!?」
シレーヌを庇いマーリンの攻撃を受け、瀕死の状態だったフラット。
もうまともに話す事すら出来なかったはずのフラットから、しっかりとした声が!
人々の眼は黒くただれてしまっていたフラットに注がれる。
と、見る見るうちにフラットの身体は再生され‥‥
あッ!
ぜ、全裸だ!
バサッ!
レイがサッと自分のマントをはずしてかけてやる。
シレーヌは少し赤面して目を逸らしている。
魔法攻撃で焼け融けて消えていたフラットの服と髪。
アイスグリーンの美髪は元通り再生されたけど、服は再生されなかった様だ。
再生された美しい肉体に豪奢なマントだけを羽織った美丈夫は立ち上がり‥‥
愛しい人と尊敬する兄が立ち並ぶ姿を目にして、切なげに目を伏せる。
え~と、
色気がハンパない!
一瞬、二人が爆発したのかと――
そう思う程の光が!
そう、光が爆発の様に二人から発せられている。
圧倒的な光、輝き、眩しさ!
その光は、マーリンの放った攻撃を一瞬で飲み込んだ!
凄まじい威力のその光は――
清らかで、やさしい。
光の洪水に飲み込まれる瞬間には、
(あぁ、自分、もう死んだ)と思っていた来賓たちだが‥‥
【‥‥あッ?】
【え‥‥な?】
【ああ‥‥これは‥】
――聖なる光!――
レイとシレーヌ、二人の内から爆発的に溢れ出している聖なる光。
それは辺りを異空間
――真っ白な輝きの空間へと変える。
【これは‥‥】
【この光は‥‥】
【浄化と】
【癒し】
【そして再生‥‥】
この場から逃げようとしていた人たち、
瘴気にやられ動けなかった人たち、
体と精神に不調を感じていた人たち。
聖なる光はそんな人々を癒し、治癒し、浄化する。
かつて経験した事の無い感動が心と体を満たしていく。
「‥‥ハッ!?
こ、これは!?」
シレーヌを庇いマーリンの攻撃を受け、瀕死の状態だったフラット。
もうまともに話す事すら出来なかったはずのフラットから、しっかりとした声が!
人々の眼は黒くただれてしまっていたフラットに注がれる。
と、見る見るうちにフラットの身体は再生され‥‥
あッ!
ぜ、全裸だ!
バサッ!
レイがサッと自分のマントをはずしてかけてやる。
シレーヌは少し赤面して目を逸らしている。
魔法攻撃で焼け融けて消えていたフラットの服と髪。
アイスグリーンの美髪は元通り再生されたけど、服は再生されなかった様だ。
再生された美しい肉体に豪奢なマントだけを羽織った美丈夫は立ち上がり‥‥
愛しい人と尊敬する兄が立ち並ぶ姿を目にして、切なげに目を伏せる。
え~と、
色気がハンパない!
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