アサシンの夜明け

哀しい鳥は夢を見る

解説という名の後書き④

遂にコレの解説まで辿り着きましたね。
私にとって、このお話しは感慨深いものが有ります。
なんてったって初めてキャラを死なせたのですから。

始まりは前サイトのノベスタで1000hits記念小説を書こうとして前回好評だった【籠の中～】の続きを書きたいと思いレイ視点で話しを進めるとだけ決めてスタートしました。

最初の題名は凄く長いのでお引っ越しの時に変えました。
『哀しい鳥の見る夢は・・・』
です。

毎度の事ながら記念ですから直ぐ終わる予定で……
レイとルイが十二歳、ゼンが十五歳の時の哀しいお話しです。

本当はルイはレイをかばい任務中に死ぬ予定でした。
それが、只死なせるのは余りに可哀想と思いを遂げさせ様としてあんな事に……

本当に可哀想なことをしました。


最後は書いてる私も大泣きしながら手紙の場面は一文字づつ打ってました。

はたから見たらキモいって！

あ、そうそう忘れてましたが博士も『初』殺してやりたいキャラです『殺しましたがね～』

それでは、次の【サイキックチルドレン】でお会いしましょう。