こちら!蟻の王国です!

秋葉夕雲

文字の大きさ
132 / 509
第二章

129 灰と銀

しおりを挟む
 風子と名付けられたドードーは銀色の壁に対してひたすらに突撃していた。はた目には何の効果もなかったが、彼女にとってそれは大した問題ではない。
 自動発動型。そう分類された魔法を使う魔物の多くは自我の無い植物である。動物にもそれを使用可能な魔物はいるが、少ない。あまりにもリスクが大きいためである。
 高い威力があっても、途轍もなく長い射程距離があっても、自分の意思でオンオフの切り替えができないことはデメリットが多すぎる。
 一旦発動条件が整ってしまえば自らの意思で魔法を終えることができない。例えるなら無理矢理首輪を繋げられて、引きずり回されるのに等しい。
 即ち、魔法が止まる時は自らの命を終える時である。もはや拷問を通り越して、処刑にさえなりうる。
 今まさにドードーたちは処刑に匹敵する責め苦を受けている。
 しかし、それでも、仮に、彼女らが自分の意思で魔法を止めることができたとしてもそれを止めることはあるまい。何故なら――――
「痛いか?」
「痛い」「辛い」「苦しい」「辛い」
 嘴から血が、瞳からは涙が止まらない。彼女らは命を削って壁に突き進む。例え一歩すら進めなくとも。
「では、止めるか?」
「否」「否」「否」
「ならば前に進もう。我らはそれしか知らない。振り返るな。立ち止まるな。我らの足跡はやがて我らが子らの導になる」
「「「ならば我ら前に進むのみ」」」
 彼女らは決して止まらない。命のある限り。

「投石機の準備は!?」
「あと少し」
 ダメだ。また思いつかない。どれだけ考えてもこの局面を打開できる手がない。追い詰めてはいる。銀髪は確かに苦しんでいるけど、それだけだ。ここを乗り切られればこっちには次がない。
 せめて、銀髪も消耗していることを祈るしかない。
「わかった。投石機に合わせて弓を射ろ!それまでは弓兵は牽制の矢を撃ち続けろ! 投石機の準備が完了したら一斉に撃て! 一瞬に集中させろ!」
 策はない。もう力勝負をするしかない。



「ファティ様!火は消えました! 畑の<光盾>を解いてください!」
「駄目です! 今あれを解くと大変なことになります!」
 彼女は知識ではなく、予感、あるいは直感によってバックドラフトの危険性を見抜いていた。だからこそ動けない。
「ならば、あの鳥どもを討ち果たしてください!」
「駄目! あの子たち、痛いって、苦しいって言ってる。きっと無理矢理、蟻に突撃させられて……でも、蟻の首領はもう倒したのに、どうして!?」
 お前の幻聴に付き合っている暇はない! アグルはまっとうな反論を口にしようとしたが、それが逆効果なのもよくわかっている。ならば口八丁でおだてるだけだ。
「ファティ様。蟻の首領は魔物を意のままに操る悪魔が憑りついているといわれております。あの鳥もその悪魔に穢されたのでしょう。もはや生きるすべはありません! さあ、お早く!」
 嘘である。そんな話はない。が、ファティに真偽を確かめる術があるはずもない。
 唇を噛みしめる。覚悟を決めようとしたその時、誰一人として予想していない事態が起こった。



 未だ誰一人として知らない事実だが、魔物の体内に存在する宝石には神経と類似した働きがある。つまり宝石、セイノス教の言うところの悪石が一定以上残っていれば、昆虫のように、ある薬理学者のカエルのように、頭が切り裂かれていようと、砕かれていようと、体を動かすことは可能なのだ。人間のように肉体を操作する機能が頭部に集中していないため、頭がつぶれれば確実に即死するというわけではない。もっともどこからどこまでが生きている状態で死んでいる状態なのかはわからないが。
 ただし可能であると、実際に行うことの間には常に現実という名の壁が立ちはだかる。何しろ意味のない機能だ。首が無くなれば動けた所でいずれ死ぬ。だから、首が無くても動く機能など、自身の生存には決して役に立たない機能である。
 必ず死ぬ。だからそれができるのはきっと、自分自身の命よりも大切な何かがあると認めた生物だけだ。
 感情もなく、理性もなく、本能と死亡する寸前に焼き付いた記憶を基にした行動をエコーのように繰り返す死体になる。
 では今まさに死んでいる小春を始めとした蟻たちにとって最期の思いとは何か? 問うまでもなかろう。彼にとっての脅威、銀髪の排除である。



「そ、ん、な」
 サリが呻く。思わず団員たちは下を見た。瀕死ではない。確実に絶命しているはずの蟻の首領が立ち上がっていた。
 それにつられるかの如く、周りの蟻も起き上がる。ファティの攻撃は的確に急所を貫いてはいたが、正確すぎるがゆえに肉体を完全に破壊してはいなかった。
「ギ、ア、ギギギィィィィ!!」
 怖気を誘う声ではない声。それと共に言葉では表せない感情、殺意、だろうか。純粋な敵意がこの場にいる全員、特にファティに向けられている。世界中の生物を百度殺しつくしてもまだ収まらないであろう、そう感じるほどの殺意。
 しかしながらそれも本来おかしい話だ。そもそも蟻は他の生命体に対して殺意など持つことができない。蟻にとって蟻以外の生物を殺すことは道端の雑草を引きぬくことと大差がない。故に殺意などあるはずもない。脳を破壊されて認識機能が故障したのかそれとも彼の影響か。
 が、騎士団の面々にはそんな知識などない。仮に知識があったとしても自分たちが生物とすらろくに認識されていないという屈辱は受け入れられなかっただろう。
 故に騎士団はこう結論付けた。これこそが邪悪だ。これこそがまさに悪魔だと。

「ギイイイイイ!」
「く、来るぞ」
「食い止めろ!」
 アグルが先陣を切り、死体たちに応戦する。だがそもそもすでに死亡している死体だ。どうすれば死ぬのかさえ分からない。死に体の力しかないとはいえ苦戦せざるを得なかった。
 頭がなくとも足がなくとも、それどころか上半身が吹き飛んでいる蟻さえ闇雲に暴れまわっている。それが結果的に混乱と恐怖に拍車をかけた。
 そして最も巨大な蟻が騎士団の守りを突破し、ファティに迫る。しかし、彼女ならそれにも対処できた……はずだった。
「盾が!? 出せない!?」
 ようやくだろうか。
 畑の鎮火、飛び道具への防御、ドードーの魔法への対処。盾を使いすぎたために新たな盾を張ることはできなかった。
 巨体に押し倒され、その首に牙が押し当てられる。
 しかし、その牙はほんの紙一枚のところで、銀色の鎧に阻まれていた。彼女の意思ではない。ファティ自身も知らなかったが彼女を絶対に死なせないようにあらかじめ攻撃を自動で防ぐ能力が備わっている。
 しかしそれはあくまでも物理的に攻撃を防ぐだけだ。
「イイイイイ」
「ひっ」
 叩きつけられる殺意のあまり、悲鳴が上がる。恐怖のあまり、顔が歪む。
 彼女はこの人生で初めて心の底から恐怖を感じていた。



「小春!? 生きてるのか!? ……いや」
 死んでいる。さっきの痛みはどう考えても致命傷だ。都合よく傷が治ったり、たまたま攻撃が逸れたなんてことはありえない。どうやっているのかわからないけど死体のまま体を動かしているだけ。
 わずかに逡巡する。このまま攻撃していいのか? 弓や投石機の攻撃は正確じゃない。銀髪に当たる確率なんて百回に一回もないだろう。下手をすると小春にだけ当たって銀髪にはかすりもしないなんてこともあり得る。
 でも……
「攻撃しろ! もうそれしかない!」
 まさに千載一遇の好機だ。万に一つの賭けをしなければもはやどうにもならない。安全策をとっていれば勝てる時間はとっくに過ぎた。
 岩と矢が飛んでいく。



 ぎちぎちと牙が銀の鎧に食い込む。つーっと一筋の血が流れる。息が苦しい。
 歯の根がかみ合わない。
「っつ!?」
 ファティはずっともがいているが徐々に力が抜ける。
(だれか……助けて……)
 何かが飛んでくるような気がする。もう少し、ほんの少し。そして、

 巨大な蟻の背中に乗ったアグルがうなじから喉にかけて<剣>を突き刺した。

 あふれ出る赤い血。ゆっくりと、スローモーションのように巨体が倒れる。
 まるで見計らったかのように、鳥たちも倒れていく。もう、動かない。
「聖女様! お早く!」
「は、はい!」
 立ち上がり、<光盾>を張り、飛来物を防いだ後<光剣>を煌めかせると、それだけで今までの苦戦が嘘のようにあっさりと切り裂かれる。

「終わった……の?」
「ええ、これで地上にいる敵は全て倒しました。後は地下を潰せばもはや敵はいません」
「でも、それじゃあタミルさんが……」
「聖女様、これをご覧ください」
「これは……聖典?」
 擦り切れ、血にまみれ、ボロボロになった聖典だった。この持ち主の信仰と苦難が見るだけでわかってしまった。
「恐らくタミル様はすでに旅立たれたのでしょう。蟻のいかなる責め苦にも耐えきったに違いありません」
「そんな……タミルさん……」
 聖典を胸にかき抱く。
「聖女様……」
「わかりました。皆さん、下がってください」
 銀色の剣が現出する。その輝きに祈りを捧げる団員は後を絶たなかった。

 銀髪が地中を破壊する傍らアグルは先ほどの聖典に思いを馳せる。
(奴には相応しくない物だったからティマチの聖典を懐にしまっておいたが……こう役に立つとはな。まさしく神の御加護だろう)
 そして次にこれからの事態を予測する。
 まず教皇の一派はアグルにティマチとタミルが死んだ責任を擦りつけようとするだろう。しかし銀髪に自分を上手く庇わせれば致命的な事態は避けられるはずだ。
 だがあの銀髪でさえ苦戦することはある。あるいは教皇のように搦め手で危害を加える敵もいる。これからはもっと慎重に事を運ばなければ。
(これからも兄さんの理想を遂げるための手助けをしてくれよ? 銀髪)

「終わりましたか? ファティ」
 祈りを終えると真っ先に駆け寄ったのはサリだった。
「うん」
「なら、まずはテゴ村に、そしてトゥーハ村に帰りましょう」
「はい。もう、戦いは終わりです」
 サリは傷つきながらも私と一緒にいると言ってくれた。アグルさんは危険を顧みず自分を助けてくれた。
(この人たちはきっとうわべだけの言葉だけなんかじゃない。私を助けるために心から必死になれる人たちなんだ)
 だからそう。本当の敵はどこかにいると、まだ戦いは終わっていない、そう言ってくる心の声は間違いだ。
 サリを、アグルを、藤本さんを、田中さんを、信じる。彼女はそう心に決めた。
(でも、魔物を操ったりする悪魔もいる。そんなのと、戦って……ううん、弱気はダメだ。トカゲやあの鳥みたいに助けを求めている魔物もいる。そういう魔物のためにも悪魔なんかに負けちゃだめだ)
 彼女らは肩を貸しながら、足を引きずりながら、それでも笑顔で立ち去った。……最後に今度こそ畑と死体には火が放たれ、何もかもが風に乗って消えていった。

 人は誰しも心の中を読めない。故にその言動からその人物の正邪を判断するしかない。
 情けは人のためならず、という言葉がある。他人に情けをかけることは回り巡って、自分の利益につながるということだ。言い換えれば真に利己的な人物は他人の手助けを積極的に行うということでもある。他人のためではなく自分の為に他人を助けるのである。
 真の心から行われる純粋な悪事がある。
 それとは逆に、どす黒い善意や、真っ白な悪意しか持たない人間が善行を行うこともある。
 それを理解するには、彼女はあまりにも若すぎた。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます

難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』" ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。 社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー…… ……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!? ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。 「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」 「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族! 「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」 かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、 竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。 「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」 人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、 やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。 ——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、 「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。 世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、 最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕! ※小説家になろう様にも掲載しています。

レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~

喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。 おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。 ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。 落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。 機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。 覚悟を決めてボスに挑む無二。 通販能力でからくも勝利する。 そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。 アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。 霧のモンスターには掃除機が大活躍。 異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。 カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。

追放された万能聖魔導師、辺境で無自覚に神を超える ~俺を無能と言った奴ら、まだ息してる?~

たまごころ
ファンタジー
王国一の聖魔導師アレンは、嫉妬した王子の策略で「無能」と断じられ、国を追放された。 辿り着いた辺境の村で、アレンは「ただの治癒師」として静かに暮らそうとするが――。 壊れた街を再生し、疫病を一晩で根絶し、魔王の眷属まで癒しながら、本人はただの村医者のつもり。 その結果、「あの無能が神を超えた」と噂が広がり、王と勇者は頭を抱えることに。 ざまぁとスカッとが止まらない、無自覚最強転生ファンタジー開幕!

レベルアップに魅せられすぎた男の異世界探求記(旧題カンスト厨の異世界探検記)

荻野
ファンタジー
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」 俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」 ハーデス 「では……」 俺 「だが断る!」 ハーデス 「むっ、今何と?」 俺 「断ると言ったんだ」 ハーデス 「なぜだ?」 俺 「……俺のレベルだ」 ハーデス 「……は?」 俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」 ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」 俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」 ハーデス 「……正気……なのか?」 俺 「もちろん」 異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。 たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!

家の庭にダンジョンができたので、会社辞めました。

希羽
ファンタジー
都内のブラックIT企業で働く社畜・佐藤健太(27歳)。 手取り18万、残業100時間。唯一の資産は、亡き祖母から相続した郊外のボロ戸建てだけ。 「このまま死ぬのかな……」 そう絶望していたある夜、庭の物置の裏に謎の穴が出現する。 ​そこは、なぜか最弱モンスターしか出ないのに、ドロップアイテムだけは最高ランクという、奇跡のボーナスダンジョンだった。 試しにスライムを叩いたら、出てきた宝石の査定額はなんと――【1,000,000円】。 ​「……え、これ一個で、俺の年収の3分の1?」 ​スマホアプリで即換金、ドローン配送で手間いらず。 たった10分の庭仕事で5000万円を稼ぎ出した健太は、翌朝、上司に辞表を叩きつけることを決意する。 ※本作は小説家になろうでも投稿しています。

冤罪で山に追放された令嬢ですが、逞しく生きてます

里見知美
ファンタジー
王太子に呪いをかけたと断罪され、神の山と恐れられるセントポリオンに追放された公爵令嬢エリザベス。その姿は老婆のように皺だらけで、魔女のように醜い顔をしているという。 だが実は、誰にも言えない理由があり…。 ※もともとなろう様でも投稿していた作品ですが、手を加えちょっと長めの話になりました。作者としては抑えた内容になってるつもりですが、流血ありなので、ちょっとエグいかも。恋愛かファンタジーか迷ったんですがひとまず、ファンタジーにしてあります。 全28話で完結。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

処理中です...