7 / 55
3章:迷宮都市編
食堂へ引っ越し
しおりを挟む
引っ越し当日、俺とリンは食堂の奥にある2階に案内された。
食堂の奥は左が住居スペースとなっていて、2階へは外階段から上がる。
屋根があり雨よけになっている。 下の階がボブとライラのリビング兼寝室と浴室だ。
向かいにも建物があり、1階が事務所と応接、地下へ続く階段もあり食料庫となっている。
冷蔵魔道具で整備されていて冷蔵保存が必要な肉、魚、エールがストックされている。
厨房にもあるが、作る分だけ移動しているとの事。
そう言えば、市販の魔道具を見た事ってなかった。
たぶん、この数百年で人間社会の魔道具関連は、きっと画期的に進歩したと思う。
そして、2階の部屋の間取は、リビングに簡易キッチンがあり、その他は洗面所と浴室、トイレの他に広々とした寝室と子供部屋だ。
各部屋窓があり日差しが入るようになっていた。
ライラがこの部屋については、自由にしていいし、家具も好きにしていいといわれる。
食事は、基本食堂で食べるとの事。
自分達が入る事もないから安心してほしいとライラがリンに説明していた。
俺たちは、ライラが居なくなった後、早速部屋を改造及び拡張していった。
リビングのソファーを変え、テーブルも変える。
俺用の1人掛けソファとサイドテーブルを配置。 もちろん本棚もおく。
寝室のベットの配置をかえる。
クローゼットも変えて、寝室にはもう1つ俺の作業部屋とリンの裁縫部屋を作る。
俺の作業部屋には、本棚を設置し、俺だけの快適空間を作る。
子供部屋は遊技場にし、更に拡張し訓練場と射的場を作る。
寝室と遊技場のみ俺たちしか入れないようにして、その他は、ライラとボブのみ侵入可能にした。
不自然にしないためだ。 そして、部屋全体に防音、盗聴防止などの結界をはっていく。
寝室の脇にサイドテーブルを置き、魔方陣を設置した。 それから、俺は片耳イヤホンを付ける。
「俺だけど。 ダンジョン課か? 一応拠点できたわ。 ...
あー、 魔方陣設置しといた。 暇つぶしだしな。
活動は夜中にしてくれって。 へー、それで転移すりゃ、直接その階層に移動できるんだな。
あー、腕輪は2つだ。 来たらまた連絡する。」と独り言をいっているようにも聞こえる会話をする俺。
「繋がったのか?」ってリン聞かれ、俺はタバコに火をつけて一服する。
「ああ、無事つながったわ。 むこうは魔界にいるのにな。
結構、ジルと会話してたのと同じ感じだった。 会話中は、結構魔力とられるがな。
んで、この後、転送魔法陣に腕輪が送られてくるらしい。
それつけて魔力をこめれば、ダンジョンの間引いてほしい階層へ転移できるんだってよ。
この前は、座標のみの連絡だったのにな。 まぁ、俺たち用のが準備ができたらしい。
ただ、無属性の転移だからリン気をつけろよ。 腕輪に流すのは無属性だ。
今夜、テストすることになった。 初級で間引いてほしいらしい。」って俺が話す。
リンも楽しみらしくて「われも行く」といっている。
俺たちが何の会話しているかっていうと、俺たちが迷宮都市へいくという話を聞いた魔王とダンジョン課が、折角いくならって事でタンジョンの間引きも依頼してきた。
俺たちとしては、暇つぶしだ。
それにともない、魔界からの報酬は、鉱物や魔道具だ。
ちなみに、魔界のほうが人界より魔道具関連は、更に発展している。
俺としても、どうせは血を浴びたくなるだろうという事で承諾した。
ダンジョン課の間引きは、他冒険者がいない時間を狙うため活動は夜中となっている。
一方、ダンジョン課としては、シュンとリンが対応してくれる事で、かなりの戦力増加に喜んでいたるのであった。
食堂の奥は左が住居スペースとなっていて、2階へは外階段から上がる。
屋根があり雨よけになっている。 下の階がボブとライラのリビング兼寝室と浴室だ。
向かいにも建物があり、1階が事務所と応接、地下へ続く階段もあり食料庫となっている。
冷蔵魔道具で整備されていて冷蔵保存が必要な肉、魚、エールがストックされている。
厨房にもあるが、作る分だけ移動しているとの事。
そう言えば、市販の魔道具を見た事ってなかった。
たぶん、この数百年で人間社会の魔道具関連は、きっと画期的に進歩したと思う。
そして、2階の部屋の間取は、リビングに簡易キッチンがあり、その他は洗面所と浴室、トイレの他に広々とした寝室と子供部屋だ。
各部屋窓があり日差しが入るようになっていた。
ライラがこの部屋については、自由にしていいし、家具も好きにしていいといわれる。
食事は、基本食堂で食べるとの事。
自分達が入る事もないから安心してほしいとライラがリンに説明していた。
俺たちは、ライラが居なくなった後、早速部屋を改造及び拡張していった。
リビングのソファーを変え、テーブルも変える。
俺用の1人掛けソファとサイドテーブルを配置。 もちろん本棚もおく。
寝室のベットの配置をかえる。
クローゼットも変えて、寝室にはもう1つ俺の作業部屋とリンの裁縫部屋を作る。
俺の作業部屋には、本棚を設置し、俺だけの快適空間を作る。
子供部屋は遊技場にし、更に拡張し訓練場と射的場を作る。
寝室と遊技場のみ俺たちしか入れないようにして、その他は、ライラとボブのみ侵入可能にした。
不自然にしないためだ。 そして、部屋全体に防音、盗聴防止などの結界をはっていく。
寝室の脇にサイドテーブルを置き、魔方陣を設置した。 それから、俺は片耳イヤホンを付ける。
「俺だけど。 ダンジョン課か? 一応拠点できたわ。 ...
あー、 魔方陣設置しといた。 暇つぶしだしな。
活動は夜中にしてくれって。 へー、それで転移すりゃ、直接その階層に移動できるんだな。
あー、腕輪は2つだ。 来たらまた連絡する。」と独り言をいっているようにも聞こえる会話をする俺。
「繋がったのか?」ってリン聞かれ、俺はタバコに火をつけて一服する。
「ああ、無事つながったわ。 むこうは魔界にいるのにな。
結構、ジルと会話してたのと同じ感じだった。 会話中は、結構魔力とられるがな。
んで、この後、転送魔法陣に腕輪が送られてくるらしい。
それつけて魔力をこめれば、ダンジョンの間引いてほしい階層へ転移できるんだってよ。
この前は、座標のみの連絡だったのにな。 まぁ、俺たち用のが準備ができたらしい。
ただ、無属性の転移だからリン気をつけろよ。 腕輪に流すのは無属性だ。
今夜、テストすることになった。 初級で間引いてほしいらしい。」って俺が話す。
リンも楽しみらしくて「われも行く」といっている。
俺たちが何の会話しているかっていうと、俺たちが迷宮都市へいくという話を聞いた魔王とダンジョン課が、折角いくならって事でタンジョンの間引きも依頼してきた。
俺たちとしては、暇つぶしだ。
それにともない、魔界からの報酬は、鉱物や魔道具だ。
ちなみに、魔界のほうが人界より魔道具関連は、更に発展している。
俺としても、どうせは血を浴びたくなるだろうという事で承諾した。
ダンジョン課の間引きは、他冒険者がいない時間を狙うため活動は夜中となっている。
一方、ダンジョン課としては、シュンとリンが対応してくれる事で、かなりの戦力増加に喜んでいたるのであった。
10
あなたにおすすめの小説
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語
魔法使いじゃなくて魔弓使いです
カタナヅキ
ファンタジー
※派手な攻撃魔法で敵を倒すより、矢に魔力を付与して戦う方が燃費が良いです
魔物に両親を殺された少年は森に暮らすエルフに拾われ、彼女に弟子入りして弓の技術を教わった。それから時が経過して少年は付与魔法と呼ばれる古代魔術を覚えると、弓の技術と組み合わせて「魔弓術」という戦術を編み出す。それを知ったエルフは少年に出て行くように伝える。
「お前はもう一人で生きていける。森から出て旅に出ろ」
「ええっ!?」
いきなり森から追い出された少年は当てもない旅に出ることになり、彼は師から教わった弓の技術と自分で覚えた魔法の力を頼りに生きていく。そして彼は外の世界に出て普通の人間の魔法使いの殆どは攻撃魔法で敵を殲滅するのが主流だと知る。
「攻撃魔法は派手で格好いいとは思うけど……無駄に魔力を使いすぎてる気がするな」
攻撃魔法は凄まじい威力を誇る反面に術者に大きな負担を与えるため、それを知ったレノは攻撃魔法よりも矢に魔力を付与して攻撃を行う方が燃費も良くて効率的に倒せる気がした――
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
【完結】うさぎ転生 〜女子高生の私、交通事故で死んだと思ったら、気づけば現代ダンジョンの最弱モンスターに!?最強目指して生き延びる〜
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
女子高生の篠崎カレンは、交通事故に遭って命を落とした……はずが、目覚めるとそこはモンスターあふれる現代ダンジョン。しかも身体はウサギになっていた!
HPはわずか5、攻撃力もゼロに等しい「最弱モンスター」扱いの白うさぎ。それでもスライムやコボルトにおびえながら、なんとか生き延びる日々。唯一の救いは、ダンジョン特有の“スキル”を磨けば強くなれるということ。
跳躍蹴りでスライムを倒し、小動物の悲鳴でコボルトを怯ませ、少しずつ経験値を積んでいくうちに、カレンは手応えを感じ始める。
「このままじゃ終わらない。私、もっと強くなっていつか……」
最弱からの“首刈りウサギ”進化を目指して、ウサギの身体で奮闘するカレン。彼女はこの危険だらけのダンジョンで、生き延びるだけでなく“人間へ戻る術(すべ)”を探し当てられるのか? それとも新たなモンスターとしての道を歩むのか?最弱うさぎの成り上がりサバイバルが、いま幕を開ける!
無能烙印押された貧乏準男爵家三男は、『握手スキル』で成り上がる!~外れスキル?握手スキルこそ、最強のスキルなんです!
飼猫タマ
ファンタジー
貧乏準男爵家の三男トト・カスタネット(妾の子)は、13歳の誕生日に貴族では有り得ない『握手』スキルという、握手すると人の名前が解るだけの、全く使えないスキルを女神様から授かる。
貴族は、攻撃的なスキルを授かるものという頭が固い厳格な父親からは、それ以来、実の息子とは扱われず、自分の本当の母親ではない本妻からは、嫌がらせの井戸掘りばかりさせられる毎日。
だが、しかし、『握手』スキルには、有り得ない秘密があったのだ。
なんと、ただ、人と握手するだけで、付随スキルが無限にゲットできちゃう。
その付随スキルにより、今までトト・カスタネットの事を、無能と見下してた奴らを無意識下にザマーしまくる痛快物語。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
バイトで冒険者始めたら最強だったっていう話
紅赤
ファンタジー
ここは、地球とはまた別の世界――
田舎町の実家で働きもせずニートをしていたタロー。
暢気に暮らしていたタローであったが、ある日両親から家を追い出されてしまう。
仕方なく。本当に仕方なく、当てもなく歩を進めて辿り着いたのは冒険者の集う街<タイタン>
「冒険者って何の仕事だ?」とよくわからないまま、彼はバイトで冒険者を始めることに。
最初は田舎者だと他の冒険者にバカにされるが、気にせずテキトーに依頼を受けるタロー。
しかし、その依頼は難度Aの高ランククエストであることが判明。
ギルドマスターのドラムスは急いで救出チームを編成し、タローを助けに向かおうと――
――する前に、タローは何事もなく帰ってくるのであった。
しかもその姿は、
血まみれ。
右手には討伐したモンスターの首。
左手にはモンスターのドロップアイテム。
そしてスルメをかじりながら、背中にお爺さんを担いでいた。
「いや、情報量多すぎだろぉがあ゛ぁ!!」
ドラムスの叫びが響く中で、タローの意外な才能が発揮された瞬間だった。
タローの冒険者としての摩訶不思議な人生はこうして幕を開けたのである。
――これは、バイトで冒険者を始めたら最強だった。という話――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる