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二章冒険の始まり

神狼フェンリル対策

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前々回の明言していた通り辺境伯が森に斥候を派遣した結果とんでもない事がわかった。神狼フェンリルが森の奥地に定住し、中層のモンスターや浅めのモンスター達が逃げていた。
辺境伯はフェンリルが襲来してきたことを王に伝えるための使者を王都に派遣し、フェンリルがいつこちら側に攻めてくるか分からないので騎士だけでなく、冒険者ギルド(此処のギルドマスターとサブギルドマスターだけ)招集して今回のことを討論した結果襲来する際雑魚モンスターがいたら邪魔になるので中堅つまりCランカー~Bランカーにフェンリル以外のモンスター討伐依頼を発し、それから一ヶ月後事態は急変することとなる。
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