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SS8 「秀一、貞操の危機」
ミシェル編ー3
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「ッグ…!!」
秀一は痛みと異物感で嗚咽のような声を漏らした。額には脂汗が滲んでいる。
「きゅうきゅう締め付けてくるぅ。
あぁ、この感じ…久しぶりだわぁ……最近、中ガボガボな子ばっかりだったから」
ミシェルは指を二本に増やすと、少しずつ掻き混ぜ始めた。
「ンンッ…!!ッグ……」
躰を引き裂かれるような壮絶な痛みと内臓を掻き回されているような気持ち悪さ。それから逃れようと躰を捩るが、ミシェルは秀一の脚を自らの脚でグーッと押して広げた。
M字の形になり、秀一の秘部が露わになる。
「あぁ……よく見えるわぁ。なんて綺麗なのぉ。
こんな楽しいこと、やめられるわけないじゃなぁい♪」
ミシェルは指の角度を変え、指の腹を使って直腸の上部を擦り上げた。
「ッハァ……」
その刹那、濡れた瞳で秀一が切ない吐息を漏らした。コリコリしているその部分を何度もミシェルが擦り上げる。
「ッハァ、ッハァ……ミ、シェ……ハァッハァッ…い、けま…ッハァ、ハァッ……」
今や秀一の猛りははちきれんばかりに膨らみ、ピクピクと震え、暴発寸前の欲を抱えている。
「まだダメよ、イッちゃ……逝く時は一緒よ、シューイチ……」
ミシェルが赤と黒の水玉模様のレギンスと男性用の真っ赤なTバックを一緒に脱いだ。
秀一の目の先には、まさに馬並みと呼ぶべき巨大な欲の肉棒が聳え立っていた。だがそれは秀一の石のように硬いそれとは違って柔らかく、緩やかに右に曲線を描いていた。
「ハァッ…ハァッ……ミシェル…ふざけるのも……ック…いい加減に……ッハァ…して……」
秀一は精一杯ミシェルを睨んだが、普段なら人も射殺せるほどの鋭い目線も今は欲情に犯され、ミシェルに届くことはなかった。
「そうね、おフザケはこれくらいにして、本番にしましょっか」
ミシェルは指を抜くと、秀一の膝を持ち上げた。凶器のような長い猛りが、秀一の中に埋め込まれる。
その瞬間、秀一の猛りから白濁が勢い良く飛散し、自身の胸元や顎にまでかかった。
「あらあら、待てが出来なかったわね。一緒にって言ったのにぃ」
ミシェルは秀一にかかった白濁を指で掬い上げると、無理やり口をこじ開けて指を突っ込んだ。
「ふふっ、どうお味は?」
「......こんなことして、タダではすみませんよ」
秀一のドスのきいた声に一瞬ミシェルが怯んだが、気を取り直すと更に高く脚を持ち上げた。
「んもぉ、恐いこと言わないでぇ、シューイチ。愛ある行為でしょ。
もうここなしではイケないようにしてあ・げ・る」
ミシェルが力強く抽挿する。先ほど指で擦り上げた部分を今度はミシェル自身の熱い肉棒が何度も上下し、強い快感を呼び起こす。
ミシェルの手が伸び、またムクムクと起き上がってきた秀一の猛りを握る。
「んぁっ...ンンッ!!!......や、めっっ」
「悶えて...もっと、もっと乱れて......」
ミシェルは躰を押し付けるようにして深く挿入すると、秀一の耳元で囁いた。
「あぁっ!!!...ッハァッハァ!!!!」
秀一の理性が完全に飛び、瞼が重くなり、恍惚した表情を見せる。
「いいっ、いいわぁ、シューイチ」
「ッハァ...もっと...下、さ......ハァッ...あなた、の......ハァッハァッ......」
秀一がミシェルに手を伸ばす。
「ふふっ、可愛がってあげるわ。
もう、私の躰なしでは生きられないぐらい......」
ミシェルは伸ばされた秀一の掌に口づけをした。
秀一とミシェルはその肉欲が果てるまで、互いの躰を絡ませ合った......
秀一は痛みと異物感で嗚咽のような声を漏らした。額には脂汗が滲んでいる。
「きゅうきゅう締め付けてくるぅ。
あぁ、この感じ…久しぶりだわぁ……最近、中ガボガボな子ばっかりだったから」
ミシェルは指を二本に増やすと、少しずつ掻き混ぜ始めた。
「ンンッ…!!ッグ……」
躰を引き裂かれるような壮絶な痛みと内臓を掻き回されているような気持ち悪さ。それから逃れようと躰を捩るが、ミシェルは秀一の脚を自らの脚でグーッと押して広げた。
M字の形になり、秀一の秘部が露わになる。
「あぁ……よく見えるわぁ。なんて綺麗なのぉ。
こんな楽しいこと、やめられるわけないじゃなぁい♪」
ミシェルは指の角度を変え、指の腹を使って直腸の上部を擦り上げた。
「ッハァ……」
その刹那、濡れた瞳で秀一が切ない吐息を漏らした。コリコリしているその部分を何度もミシェルが擦り上げる。
「ッハァ、ッハァ……ミ、シェ……ハァッハァッ…い、けま…ッハァ、ハァッ……」
今や秀一の猛りははちきれんばかりに膨らみ、ピクピクと震え、暴発寸前の欲を抱えている。
「まだダメよ、イッちゃ……逝く時は一緒よ、シューイチ……」
ミシェルが赤と黒の水玉模様のレギンスと男性用の真っ赤なTバックを一緒に脱いだ。
秀一の目の先には、まさに馬並みと呼ぶべき巨大な欲の肉棒が聳え立っていた。だがそれは秀一の石のように硬いそれとは違って柔らかく、緩やかに右に曲線を描いていた。
「ハァッ…ハァッ……ミシェル…ふざけるのも……ック…いい加減に……ッハァ…して……」
秀一は精一杯ミシェルを睨んだが、普段なら人も射殺せるほどの鋭い目線も今は欲情に犯され、ミシェルに届くことはなかった。
「そうね、おフザケはこれくらいにして、本番にしましょっか」
ミシェルは指を抜くと、秀一の膝を持ち上げた。凶器のような長い猛りが、秀一の中に埋め込まれる。
その瞬間、秀一の猛りから白濁が勢い良く飛散し、自身の胸元や顎にまでかかった。
「あらあら、待てが出来なかったわね。一緒にって言ったのにぃ」
ミシェルは秀一にかかった白濁を指で掬い上げると、無理やり口をこじ開けて指を突っ込んだ。
「ふふっ、どうお味は?」
「......こんなことして、タダではすみませんよ」
秀一のドスのきいた声に一瞬ミシェルが怯んだが、気を取り直すと更に高く脚を持ち上げた。
「んもぉ、恐いこと言わないでぇ、シューイチ。愛ある行為でしょ。
もうここなしではイケないようにしてあ・げ・る」
ミシェルが力強く抽挿する。先ほど指で擦り上げた部分を今度はミシェル自身の熱い肉棒が何度も上下し、強い快感を呼び起こす。
ミシェルの手が伸び、またムクムクと起き上がってきた秀一の猛りを握る。
「んぁっ...ンンッ!!!......や、めっっ」
「悶えて...もっと、もっと乱れて......」
ミシェルは躰を押し付けるようにして深く挿入すると、秀一の耳元で囁いた。
「あぁっ!!!...ッハァッハァ!!!!」
秀一の理性が完全に飛び、瞼が重くなり、恍惚した表情を見せる。
「いいっ、いいわぁ、シューイチ」
「ッハァ...もっと...下、さ......ハァッ...あなた、の......ハァッハァッ......」
秀一がミシェルに手を伸ばす。
「ふふっ、可愛がってあげるわ。
もう、私の躰なしでは生きられないぐらい......」
ミシェルは伸ばされた秀一の掌に口づけをした。
秀一とミシェルはその肉欲が果てるまで、互いの躰を絡ませ合った......
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