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・第29話 キミが怖い……!?
「しゅ、舜くん……待って……!こ、心の準備が……」
「駄目です。待ちません」
「そ、そんな…ぁ…」
「お客様待たせるなんて……失礼でしょ?」
「ぅぅ……」
春音姉さんの服を着せた詩乃さんの手を引いて、僕は冬乃ちゃんと浩巳君が居るリビングへと戻る。
「ひ、浩巳くん……い、いらっしゃい……」
「あっ、おじゃまして…………えぇっ!?」
挨拶をしようとして、詩乃さんの姿を見た浩巳君の目が、点になった。
春音姉さんのTシャツはサイズ違いも甚だしく、詩乃さんの身体にキツく密着していた。
二の腕はパツパツに張り、おヘソは丸出し、ブラジャーをしていないので、乳首がシャツに突起を作り、乳輪の褐色が生地から浮き出てしまっている……。
ミニスカートも春音姉さんの物。詩乃さんの大きいお尻じゃ全然入らず、尻たぶが半分もはみ出ている。ショーツを履いてないので……少しでも屈めばおマンコやアナルが丸見えになってしまうだろう……。
「え、えとっ……!?あ、あの……ぅ……」
「………………っ!」
何処に目を向けて良いか分からず、俯いてしまう浩巳君。そんな浩巳君の態度が、詩乃さんの羞恥心を更に加速させた。
まぁ、そういう趣向に仕向けたのは僕なんだけどね……。
でも、詩乃さんも口では嫌々と言いながら結局は拒まなかった……。
「ママー?なんでそんなカッコしてるのー?」
キョトンとした冬乃ちゃんの至極真っ当な質問に詩乃さんは、
「ち、ちょっと……洗濯しちゃって……」
耳まで真っ赤にして、モジモジ身体をくねらせて答えながら、浩巳君と対面する様に座った。
「それよりも、詩乃さんも浩巳君の事、色々聞きたいよね?」
僕も詩乃さんの直ぐ隣に座る。そして……。
「ええ、冬乃と仲良くしてくれて……ひぃんっ♡」
突如、上擦った声をあげる詩乃さん。何事かと、浩巳君がビクッと肩を震わせて驚いた。
僕が背後から、剥き出しになった詩乃さんのお尻を撫でたんだ。
****
「じゃ、じゃあ浩巳くんは……んっ♡冬乃と隣の席なのね……んんっ♡」
「は、はい……」
「ママあのね!ヒロくんとっても絵がうまいんだよー!!」
「そ、そう……なの……ぉっ♡じゃあ今度……おばさんにも見せ……ぅんっ♡」
「…………」
団欒のふりをしながら、冬乃ちゃんや浩巳君の話をしながら、僕は詩乃さんのお尻に愛撫を続けた。
尻たぶを撫で、揉みしだく。その度に詩乃さんはピクピク反応して、とても可愛いらしい。
浩巳君が戸惑いの眼差しで、詩乃さんを見ていた。
「そう言えば浩巳君?さっきはビックリしたよ。冬乃ちゃんと結婚したいって?」
僕はそう浩巳君に言いながら……。
詩乃さんの熱を帯びたアナルに中指を突っ込んだ。
ズブ……ゥ
「ん……んん…………っ♡」
詩乃さんは口元を押さえて、指のアナル挿入の感触に耐える。それでも、身体は痙攣している様に震え、シャツの上からでも分かる乳首は、もうビンビンに勃起していた。
「は、はいっ……!」
顔を赤くしながら僕を見て頷く浩巳君。そんな浩巳君の腕に冬乃ちゃんは嬉しそうに抱き付いた。
「ふゆもヒロくんだいすき!おとなになったらけっこんしよーね!」
すると冬乃ちゃんは、僕に向けて左手を差し出す。
「もちろん!おにーたんともけっこんする!」
「あ、あはは……」
僕は苦笑しながら、空いた右手で冬乃ちゃんの小さくて柔らかい手を取る。僅かに痺れるが、以前程じゃない。
「気持ちは嬉しいけど、そうしたら浩巳君が困っちゃうだろ?」
「い、いいえっ!」
突然浩巳君は立ち上がり、僕と冬乃ちゃんの掌の上に、自分の手を勢い良く置いた。
「冬乃ちゃんとも一緒にいたいけど……しゅ、舜おにーさんとも一緒にいたいですっ!」
……………………。
………………。
…………。
「え…………?」
思考が停止してしまった僕。
詩乃さんのアナルをほじる事も忘れてしまい、詩乃さんが恨めしそうな目で僕を見る。
そんな僕に、浩巳君は追い打ちを掛けた。
「舜おにーさんは……僕のヒーローなんですっ!!」
****
何故?
浩巳君は、どうして僕を……?
「僕……ずっと……いじめられてたんです……」
「いじめ……?」
「はい……」
浩巳君の話はこうだ。
今年の春先から、浩巳君は近所の中学生から、いじめを受けていたらしい。
大人にバレない様な小規模な暴力や、恐喝。
僕もケンジにされていたから分かる。自分より弱い者が恐怖する姿を見て愉しむ。浩巳君が受けていたいじめは陰湿なものだ。
しかし、夏休みになって、中学生のいじめはぴたりと止んだ。
何故か?浩巳君は答えてくれた。
「僕……見たんです!舜おにーさんが……お寺で……僕をいじめていた中学生をやっつける所っ!」
「あっ!」
ここでやっと僕は合点がいった!
以前、僕に絡んで来て、返り討ちにしてやった中学生!アイツらか!
「それから……その中学生達……噂になっちゃったんです」
「な、なんて?」
「小学生に負けた情けない中学生……って」
「それじゃぁ……大きな顔できないね」
そこまで説明すると、浩巳君はふぅと溜め息を吐いた。
「その後、偶然……おにーさんが……冬乃ちゃんの家に入る所を見て……冬乃ちゃんに聞いたら『ふゆのおにーたんだよ!』って……」
「…………」
「冬乃ちゃんと結婚したら……舜おにーさんとも……僕のヒーローとも一緒にいられるって……!」
浩巳君は、それはそれは火照った瞳で僕を見つめた。
あ……!
浩巳君のこの眼差し、この既視感。
やっと分かった。
秋保だ。
あの日、秋保に縛られて、交わった日。
(兄さん……!ずっと……ずっと……私は……)
あの……僕に焦がれる……僕の総てを手に入れようとする、熱い視線……!
「舜おにーさん……!僕……頑張って強くなりたいです……!強くなって……いじめられないように……」
「え……あ……はい……」
「そして……!冬乃ちゃんにふさわしい男に……!そして……舜おにーさんにふさわしい男になりたいです!」
……………………。
どうしよう……。
浩巳君の視線が怖い……。
****
「じゃ!ママ!おにーたん!また遊んでくるね!」
「ご、ごちそうさまでした!舜おにーさん……!」
そして、ケーキを食べ終えた冬乃ちゃんと浩巳君は、再び遊びに行く為に家を飛び出していった……。
玄関まで見送った僕に、浩巳君は最後まで、僕に熱い視線を送りながら……。
浩巳君……恐ろしい子……。どうにかして勇希に矛先変えられないかな……?
「………………ん?」
あれ?
何か忘れている様な?
考えながら、リビングに戻ると……。
「舜くん……酷い……」
椅子に腰掛けたままの詩乃さんが、半泣き顔で僕を睨んでいた……!
「私……ほったらかし……」
「し、詩乃さ……あ!」
そうだった……!
僕は詩乃さんに恥ずかしい格好させて、冬乃ちゃんや浩巳君にバレないスリルを味あわせながら愛撫していた事を……!
浩巳君のせいで、すっかり忘れていた……!
「詩乃さん……!ごめん……!」
謝る僕の前で、詩乃さんはポロポロ涙を流しながらゆっくりと脚を開きーー愛液で濡れたおマンコを、ヒクヒクわななくアナルを晒し出す。
「クスン……舜くん……責任……ちゃんと取ってください……!ちゃんと……ママの事……イカせて……!」
そう懇願する詩乃さん。
コレは完全に僕が悪い……。
詩乃さんに申し訳なく思った僕は、半ズボンを下ろして、大きく勃起したペニスを、詩乃さんのアナルへと押し当てた……。
「あっ♡やっと……♡あっ♡ああああーーーーっ♡」
結局その後ーー。
僕はアナルに2回、おマンコに2回、たっぷりと精液を注ぎ込んで、詩乃さんにやっと許して貰った……。
続く
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