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第八章 研究生
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年末の東京アニメバザールは、ゲストとして参加した。
CM契約が秋で切れて、イグナイトドラゴンのCMキャラクターは全てCGとなった。
ただ、CGでは撮影会も出来ない。
特別ゲストで、出雲真凛とfortuna研究生の杉村莉緒が呼ばれた。
真凜が男性弓使いで、莉緒は女弓使いのビキニバージョンだった。
「莉緒ちゃんぐらいの胸じゃないと、その衣装は着れないね」
「この衣装のおかげでグラビアにも出られたし、今日もゲストで呼ばれました。
本当に、いい思い出しかありません」
二人揃って、ステージに立つ。
男性客は莉緒ちゃん、女性客は俺が目当てのようだ。
揃ってポーズをとる。左右に別れて、個別の撮影にも応じた。
午後にもステージをこなして、ゲストの仕事は終わった。
「真凛さん、あの時が無ければ今の自分はありません。
次のステップUPの為に、今度のコンサートに賭けてます。
絶対に来てくださいね」
強い口調で、莉緒が俺に訴える。
「差し入れと一緒に、必ず行くよ」約束して、別れた。
聖苑社長と会場を周ると、コスプレーヤーたちと出会う。
イグナイトドラゴンの弓使いは大人気で、男女いろんなバージョンがいた。
みんなと握手して回ると、ファンが集まって来てカメラ撮影している。
すぐにガードマンが飛んできて、パニックになったら大変と連れて行かれた。
「つまんない」
「真凛さん、こちらも仕事なんです。御自分の人気も考えて下さい」
ガードマンの親玉から、怒られた。
会場を出て、東京駅から新幹線で聖苑の家に向かった。
到着駅の改札を出たところに、出迎えの運転手とガードマンがいる。
ワンボックスカーに載せられて、家まで送られた。
家に着くと、母親と妹の陽彩と沙綾が出迎えてくれる。
「おかえりなさい、お姉さま、真凛さん」
「遠かったでしょう、さあ中に入って」
母親が言った。
CM契約が秋で切れて、イグナイトドラゴンのCMキャラクターは全てCGとなった。
ただ、CGでは撮影会も出来ない。
特別ゲストで、出雲真凛とfortuna研究生の杉村莉緒が呼ばれた。
真凜が男性弓使いで、莉緒は女弓使いのビキニバージョンだった。
「莉緒ちゃんぐらいの胸じゃないと、その衣装は着れないね」
「この衣装のおかげでグラビアにも出られたし、今日もゲストで呼ばれました。
本当に、いい思い出しかありません」
二人揃って、ステージに立つ。
男性客は莉緒ちゃん、女性客は俺が目当てのようだ。
揃ってポーズをとる。左右に別れて、個別の撮影にも応じた。
午後にもステージをこなして、ゲストの仕事は終わった。
「真凛さん、あの時が無ければ今の自分はありません。
次のステップUPの為に、今度のコンサートに賭けてます。
絶対に来てくださいね」
強い口調で、莉緒が俺に訴える。
「差し入れと一緒に、必ず行くよ」約束して、別れた。
聖苑社長と会場を周ると、コスプレーヤーたちと出会う。
イグナイトドラゴンの弓使いは大人気で、男女いろんなバージョンがいた。
みんなと握手して回ると、ファンが集まって来てカメラ撮影している。
すぐにガードマンが飛んできて、パニックになったら大変と連れて行かれた。
「つまんない」
「真凛さん、こちらも仕事なんです。御自分の人気も考えて下さい」
ガードマンの親玉から、怒られた。
会場を出て、東京駅から新幹線で聖苑の家に向かった。
到着駅の改札を出たところに、出迎えの運転手とガードマンがいる。
ワンボックスカーに載せられて、家まで送られた。
家に着くと、母親と妹の陽彩と沙綾が出迎えてくれる。
「おかえりなさい、お姉さま、真凛さん」
「遠かったでしょう、さあ中に入って」
母親が言った。
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