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最終章
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翌日は、早朝からレンタカーでSt Andrewsの街に向かう。
エジンバラからはざっと1時間、St.Andrews Links The Castle Courseに到着した。
オールドコース隣接の「セント・アンドリュース・リンクス・クラブハウス」に行き、朝食を取る。
「ここのソーセージロールは名物です、そのために早めに出て来たんですよ」
佐藤氏が3人前を注文してくれる、俺と聖苑はカプチーノも頼む。
出て来たバーガー風のソーセージロールには、ゴルフのティーが刺さっていた。
「これは珍しいけど、美味しいね」聖苑も満足そうだ。
「遊び心が有るけど、食べ応えは本格的だ」俺も十分に満足出来た。
俺は、オールドコースのヒストリーツアーを申し込んでいた。
ゴルフプレーをしなくても、ゴルフの原点を体験出来るというのが売り物だ。
一応立ち寄る場所を予習しておいたので、英語の解説も何とか理解出来る。
ゴルフコース内をプレイヤーの邪魔をしないように、歩いて回る。
日本のゴルフ場とは全く違う、荒涼たる大地が広がっていた。
solemnityのウェアを着てプレーする、出利葉花蓮プロをイメージしながら歩く。
クラシックなデザインで新素材までは思い当たるが、新素材に風合いや素材感を求めると難しい。
最後に、ゴルフの世界で一番有名な石橋で記念撮影をする。
プレーヤーの邪魔にならないようにショットの合間を見て、ガイドがスマホで撮影してくれた。
ツアーの記念写真を撮影して終了、聖苑と佐藤氏が出迎えてくれる。
俺がオールドコース観光をしている間に、二人はクラブの製作工房を訪ねていた。
「父に頼まれた、クラシッククラブのオーダーをしてきた。
佐藤氏が間に入ってくれたから、交渉はスムーズだったよ」
「社長が書いたオーダー表が何の問題もありませんでした。
私は、それを注文しただけです」
ヒッコリー(胡桃の木)のシャフトにパーシモン(柿の木)のヘッド、金属のヘッドのクラブは完全にハンドメイド。
出来上がったら、日本にあるプロショップに送ってくれるそうだ。
St Andrewsの海岸沿いにあるシーフードレストランで昼食を取る。
久しぶりのシーフードが有りがたい。
景色もいいし、日本人の俺たちにも満足出来る味だった。
エジンバラからはざっと1時間、St.Andrews Links The Castle Courseに到着した。
オールドコース隣接の「セント・アンドリュース・リンクス・クラブハウス」に行き、朝食を取る。
「ここのソーセージロールは名物です、そのために早めに出て来たんですよ」
佐藤氏が3人前を注文してくれる、俺と聖苑はカプチーノも頼む。
出て来たバーガー風のソーセージロールには、ゴルフのティーが刺さっていた。
「これは珍しいけど、美味しいね」聖苑も満足そうだ。
「遊び心が有るけど、食べ応えは本格的だ」俺も十分に満足出来た。
俺は、オールドコースのヒストリーツアーを申し込んでいた。
ゴルフプレーをしなくても、ゴルフの原点を体験出来るというのが売り物だ。
一応立ち寄る場所を予習しておいたので、英語の解説も何とか理解出来る。
ゴルフコース内をプレイヤーの邪魔をしないように、歩いて回る。
日本のゴルフ場とは全く違う、荒涼たる大地が広がっていた。
solemnityのウェアを着てプレーする、出利葉花蓮プロをイメージしながら歩く。
クラシックなデザインで新素材までは思い当たるが、新素材に風合いや素材感を求めると難しい。
最後に、ゴルフの世界で一番有名な石橋で記念撮影をする。
プレーヤーの邪魔にならないようにショットの合間を見て、ガイドがスマホで撮影してくれた。
ツアーの記念写真を撮影して終了、聖苑と佐藤氏が出迎えてくれる。
俺がオールドコース観光をしている間に、二人はクラブの製作工房を訪ねていた。
「父に頼まれた、クラシッククラブのオーダーをしてきた。
佐藤氏が間に入ってくれたから、交渉はスムーズだったよ」
「社長が書いたオーダー表が何の問題もありませんでした。
私は、それを注文しただけです」
ヒッコリー(胡桃の木)のシャフトにパーシモン(柿の木)のヘッド、金属のヘッドのクラブは完全にハンドメイド。
出来上がったら、日本にあるプロショップに送ってくれるそうだ。
St Andrewsの海岸沿いにあるシーフードレストランで昼食を取る。
久しぶりのシーフードが有りがたい。
景色もいいし、日本人の俺たちにも満足出来る味だった。
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