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第1章 魔王軍VS地球軍編
第二話 美少女ロリなマジキチ師匠
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悪夢のようなチュートリアルが終わって、いよいよ待ちに待ったガチャを引く時が来たようだ。
ふっふっふ、俺の天性のガチャ運を発揮してやるぜ。なんてったって俺は狙った精霊は百発百中で出してきたからな。引けるのが早いか遅いかの違いはあるけどな。課金ってすげーーーーー。
ただ今回は1発だけだからなー。
……あれ? 俺課金できなくね?
ちょっと待ってくれよどうするんだよ。この世界なんて課金したら余裕じゃんとか思ってたんだけどあれ? どうしよう...
「うぃーっすー、新人さん来てるー?」
そんなことを言いながら道場のような部屋に女性が入ってきた。
それだけならよかったんだ。文字通りに普通に部屋に入ってきてくれたらよかったんだ。
けれどこの女性……もといマジキチ師匠はそんな当たり前のことをしない。
マジキチ師匠は壁を正拳突きで破壊して入ってきたのだ。
これにはアスタさんも呆れ顔だ。アスタさんに感情があってよかったよ。いやほんとに。なんか仲間のように感じるね。
「よく来たな、シャルティア。だが壁を壊すのは今後やめてくれないか」
「じゃあどこから入ってくればいいのー?」
ダメだこりゃ。
まあもちろんこの展開はチュートリアル後に1回見たことがあるんだけどさ……インパクトがデカすぎるんだよ……課金できない問題とかもうどうでもいいわ……外見だけは完璧と言っても過言ではないんだけどなあ……だって考えてもみろよ、色白青髪セミロングなのに日本人だと一目見てわかるんだぜ。美人にしか許されねぇだろ。まさにThe二次元といった顔立ちしてるんだよ。しかも服がまたいいんだよ。別に露出度が高いわけでもなく胸とかを強調してるわけでも無いちょっとオシャレな服くらいのイメージなんだ。エロくない。エロくないんだよ、そこが、エロいんだよ。可愛いんだよ。何を語ってるんだ俺……
ま、まあ俺がマジキチ師匠にハマった一番の理由はシャルティア師匠がめちゃくちゃ可愛いからなんだよなー
シャルティア師匠にいい思い出なんてほとんど無いんだけどね。
そんなことを考えていると、アスタとかいうくそ野郎がふざけたことをぬかしてきた。
「どちらにせよちょうどよかったシャルティア、お前にはこの新人の教育係になってもらおう」
アスタに対する仲間意識? ナニソレオイシーノ? あんな奴と仲良くしてたまるか。頼むからシャルティア師匠、断ってください。
「もちろんおけおけー、新人くんよー、すべて私に任せなさーい」
「まずは私をシャルティア師匠と呼ぶのだー」
ですよね知ってました。一言一句余すところなく知ってました。
この時ゲームのテキストでは、俺は「お、お願いします」と言っていたはずだ。ならば試してやろうじゃないか。
「俺は嫌ですよこんな人」
「あははー、そんな緊張しなくてもいいよー」
「いや緊張なんてしてないんですけど……俺の話聞いてましたか?」
「この天才召喚士、シャルティア様に任せなさーい」
話がかみ合わない、やっぱり何を言っても返される言葉は同じなのかよ……
もしかしなくてもこのゲームって……
「やっぱクソゲーじゃねぇか!」
いやまだ決めつけるのははやい、俺にはガチャがある。
「それじゃあガチャ引きに行きますか新人くーん」
俺はシャルティア師匠に連れられてガチャを引きに来たのだが……
俺には衝撃的なことがありすぎた。
まず外に出た時だが、完全に西洋風の街並みだった。道場から出てくれば西洋風っておかしくね? しかも看板とかは日本語で書いてあるんだよ。なんだこの世界はとしか言いようがないんだよなー。
しかもガチャを引くためにきた場所はシャルティア師匠の家らしいんだよ。そこがマジでお城のようですごい建物だったんだ。シャルティア師匠って金持ちだったんだな。
ちなみにこれがシャルティア師匠の家だとわかったのは師匠に言われたからではない。表札に書いてあったからだ。つまり何が言いたいのかと言うとだな……
「なんで一言も喋らないんですかねシャルティア師匠」
「シャルティア師匠?」
「マジキチ師匠?」
「マジキチ返事しろや」
ここまで言っても何も言われなかった。ちょっとS心を燻られて暴言吐いちまったけど美人に暴言吐くって超楽しいのな。さっきまでの嫌な気持ちが吹き飛んだよありがとうマジキチ。
「さあ今からガチャを引くよー。ガチャチケット出してねー。君には私の下僕としてガンガン働いてもらうからー。いいやつ出してねー」
「本性を表しやがったなこの悪魔!」
ふっふっふ言ってやったぜ。長年言いたかったことを遂に言ってやったぜ。師匠はどうせ反応しないんだからこれくらいいいよね。
それにしてもガチャってどうすればいいんだろうか。どうせまたノーヒントなんだろう。だってゲームでは勝手にガチャ引かれてたんだから。
まあ試せばいいだろ。何時間かかってもいいや。こんだけ大きい城なら食料くらいたくさんあるだろ。よしそうと決まればまずは腹ごしらえからかな。
お城探検開始だー、わーいたのしー。
~1時間後~
まってこのお城広すぎない? 1時間探索したんだぜ俺。未だに食料庫を見つけてないんだけど……
まあそんなことはどうでもいいや、それよりも今見つけたこの部屋だよな。
ふへへ、シャルティアたんのお部屋だー、わーい。シャルティアたんのことを師匠と呼ぶなんて言語道断だよな、悪魔とか言ってみたけど本心ではないんだぜ。
さてさてなにから物色して行こうか、まず1番始めに目に付いたのは可愛いシールだ。シールとかシャルティアたんはお子様だなー。美人というより金髪美少女ロリのほうが響きがいいな、そうしよう。よし美少女ロリ要素を探すぞー。
二つ目に見つけたのはくまさんのパンツだ。
「ぶはっ、可愛いなぁシャルティアたんは」
どんどん探していこう。
三つ目は写真だな。これは多分父親との写真だろう。父親めっちゃイケメンじゃんときめくわwシャルティアたんは父親にぞっこんっぽいな。なんせ父親とキスしてるしな。もうそろそろ面白いものもなくなってきたな。別の意味でお腹いっぱいにもなったし食料庫は今はいいや、さっきの部屋に帰ろう。
~さらに1時間後~
俺は城の中で迷っていた。
ふっふっふ、俺の天性のガチャ運を発揮してやるぜ。なんてったって俺は狙った精霊は百発百中で出してきたからな。引けるのが早いか遅いかの違いはあるけどな。課金ってすげーーーーー。
ただ今回は1発だけだからなー。
……あれ? 俺課金できなくね?
ちょっと待ってくれよどうするんだよ。この世界なんて課金したら余裕じゃんとか思ってたんだけどあれ? どうしよう...
「うぃーっすー、新人さん来てるー?」
そんなことを言いながら道場のような部屋に女性が入ってきた。
それだけならよかったんだ。文字通りに普通に部屋に入ってきてくれたらよかったんだ。
けれどこの女性……もといマジキチ師匠はそんな当たり前のことをしない。
マジキチ師匠は壁を正拳突きで破壊して入ってきたのだ。
これにはアスタさんも呆れ顔だ。アスタさんに感情があってよかったよ。いやほんとに。なんか仲間のように感じるね。
「よく来たな、シャルティア。だが壁を壊すのは今後やめてくれないか」
「じゃあどこから入ってくればいいのー?」
ダメだこりゃ。
まあもちろんこの展開はチュートリアル後に1回見たことがあるんだけどさ……インパクトがデカすぎるんだよ……課金できない問題とかもうどうでもいいわ……外見だけは完璧と言っても過言ではないんだけどなあ……だって考えてもみろよ、色白青髪セミロングなのに日本人だと一目見てわかるんだぜ。美人にしか許されねぇだろ。まさにThe二次元といった顔立ちしてるんだよ。しかも服がまたいいんだよ。別に露出度が高いわけでもなく胸とかを強調してるわけでも無いちょっとオシャレな服くらいのイメージなんだ。エロくない。エロくないんだよ、そこが、エロいんだよ。可愛いんだよ。何を語ってるんだ俺……
ま、まあ俺がマジキチ師匠にハマった一番の理由はシャルティア師匠がめちゃくちゃ可愛いからなんだよなー
シャルティア師匠にいい思い出なんてほとんど無いんだけどね。
そんなことを考えていると、アスタとかいうくそ野郎がふざけたことをぬかしてきた。
「どちらにせよちょうどよかったシャルティア、お前にはこの新人の教育係になってもらおう」
アスタに対する仲間意識? ナニソレオイシーノ? あんな奴と仲良くしてたまるか。頼むからシャルティア師匠、断ってください。
「もちろんおけおけー、新人くんよー、すべて私に任せなさーい」
「まずは私をシャルティア師匠と呼ぶのだー」
ですよね知ってました。一言一句余すところなく知ってました。
この時ゲームのテキストでは、俺は「お、お願いします」と言っていたはずだ。ならば試してやろうじゃないか。
「俺は嫌ですよこんな人」
「あははー、そんな緊張しなくてもいいよー」
「いや緊張なんてしてないんですけど……俺の話聞いてましたか?」
「この天才召喚士、シャルティア様に任せなさーい」
話がかみ合わない、やっぱり何を言っても返される言葉は同じなのかよ……
もしかしなくてもこのゲームって……
「やっぱクソゲーじゃねぇか!」
いやまだ決めつけるのははやい、俺にはガチャがある。
「それじゃあガチャ引きに行きますか新人くーん」
俺はシャルティア師匠に連れられてガチャを引きに来たのだが……
俺には衝撃的なことがありすぎた。
まず外に出た時だが、完全に西洋風の街並みだった。道場から出てくれば西洋風っておかしくね? しかも看板とかは日本語で書いてあるんだよ。なんだこの世界はとしか言いようがないんだよなー。
しかもガチャを引くためにきた場所はシャルティア師匠の家らしいんだよ。そこがマジでお城のようですごい建物だったんだ。シャルティア師匠って金持ちだったんだな。
ちなみにこれがシャルティア師匠の家だとわかったのは師匠に言われたからではない。表札に書いてあったからだ。つまり何が言いたいのかと言うとだな……
「なんで一言も喋らないんですかねシャルティア師匠」
「シャルティア師匠?」
「マジキチ師匠?」
「マジキチ返事しろや」
ここまで言っても何も言われなかった。ちょっとS心を燻られて暴言吐いちまったけど美人に暴言吐くって超楽しいのな。さっきまでの嫌な気持ちが吹き飛んだよありがとうマジキチ。
「さあ今からガチャを引くよー。ガチャチケット出してねー。君には私の下僕としてガンガン働いてもらうからー。いいやつ出してねー」
「本性を表しやがったなこの悪魔!」
ふっふっふ言ってやったぜ。長年言いたかったことを遂に言ってやったぜ。師匠はどうせ反応しないんだからこれくらいいいよね。
それにしてもガチャってどうすればいいんだろうか。どうせまたノーヒントなんだろう。だってゲームでは勝手にガチャ引かれてたんだから。
まあ試せばいいだろ。何時間かかってもいいや。こんだけ大きい城なら食料くらいたくさんあるだろ。よしそうと決まればまずは腹ごしらえからかな。
お城探検開始だー、わーいたのしー。
~1時間後~
まってこのお城広すぎない? 1時間探索したんだぜ俺。未だに食料庫を見つけてないんだけど……
まあそんなことはどうでもいいや、それよりも今見つけたこの部屋だよな。
ふへへ、シャルティアたんのお部屋だー、わーい。シャルティアたんのことを師匠と呼ぶなんて言語道断だよな、悪魔とか言ってみたけど本心ではないんだぜ。
さてさてなにから物色して行こうか、まず1番始めに目に付いたのは可愛いシールだ。シールとかシャルティアたんはお子様だなー。美人というより金髪美少女ロリのほうが響きがいいな、そうしよう。よし美少女ロリ要素を探すぞー。
二つ目に見つけたのはくまさんのパンツだ。
「ぶはっ、可愛いなぁシャルティアたんは」
どんどん探していこう。
三つ目は写真だな。これは多分父親との写真だろう。父親めっちゃイケメンじゃんときめくわwシャルティアたんは父親にぞっこんっぽいな。なんせ父親とキスしてるしな。もうそろそろ面白いものもなくなってきたな。別の意味でお腹いっぱいにもなったし食料庫は今はいいや、さっきの部屋に帰ろう。
~さらに1時間後~
俺は城の中で迷っていた。
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