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第1章 魔王軍VS地球軍編
第十九話 マイホーム
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俺は二人に案内されて、我が家にきた。そこで見たのは普通の一軒家だった。シャルティアたんの城とか今日のギルドとかふざけた建物ばっかり見てきたからとても懐かしく、いい家だなと思った。
玄関を通ってリビングに入る。二階建てで、一階には大きめの部屋と小さめの部屋が一つずつ、二階には小さめの部屋が三つあった。大きめの部屋はリビング、一階の部屋は誰かが来た時の応接間、二階の小さめの部屋はそれぞれ各自の部屋にしようと言ったのだが……。
「我はシャルティアと一緒でいいのじゃ」
「いいのだー」
「だから我等が一部屋、お主が一部屋にしようと思うのじゃが、どうじゃ?」
「何その疎外感たっぷりの部屋割り……」
「なら少し狭いがお主も一緒の部屋にするのじゃ」
え!? え!? いいの!? それ犯罪じゃない!? 大丈夫!?
おっと、興奮してしまった。だがまあシャルティアたんが嫌がったらダメだもんな。
「シャルティアはそれでもいいのか?」
「全然オッケーなのだー」
やったぜ! いやみんなが一緒がいいみたいなこと言うからこれは仕方ないなぁー。俺は本当はどっちでもいいんだけどなぁー。
「じゃあ、俺も一緒の部屋にしよっかなー」
「わかったのじゃ」
いやー、もしかしてこの子達神なのかな? あっ、一人神だったわ。
「お腹すいたのだー」
「そうだな、ご飯にするか。たしか肉がドロップしてたはずだからそれを焼いて食べたらいいだろ。電気ガス水道くらいはもう通ってるんだよな?」
「通ってるのじゃ」
「じゃあちょっと待っててな」
さあ俺のスマホが火を噴くぜ! ここは美味しいものを作ってご機嫌取っとかないとな。
カバンからドロップした肉を取り出して気づく。これ腐ってんじゃねぇか?
えっちょっと待ってやばくないですか? これ食べれないとご飯ないよ?加熱したらなんとかなるんだよね? ね?
腐りかけの肉 美味しく食べる方法 でネット検索をかける。
そしたら腐りかけの肉は美味いって書いてあったからまあちゃんと火を通せば大丈夫っぽい。うん、腐りかけレベルじゃないとか言っちゃダメだよ。
まあ、俺はともかくとして神とバケモンだから大丈夫大丈夫。あっ、バケモンって褒め言葉なんだからね!
「出来たぞー」
なんとか形はいい感じだし美味しそうに出来たと思う。これなら腐りかけてたとか絶対バレないよね。
「お主……これ腐りかけてるのじゃ」
なんでバレたし。
「あのー、なんでわかったんですかね?」
「神だったらこれくらいわかるのじゃ。この肉を鑑定したら腐りかけって出てるのじゃ」
「毎回鑑定してたのかよ!?」
「オート鑑定モードなのじゃ」
マジかよ。まさか鑑定で俺の心の中覗いてたんじゃないかこいつ。まあ今は心の中は覗かれてないと信じていいのかな? 覗かれてたら一緒の部屋とかさすがに無理だろうしな。
「でも結構美味しそうじゃないか? っていうかお前が家買うから悪いんだよ」
「くっ、そこを突かれると痛いのじゃ」
一口食べてみる。結構美味いじゃないか。まあ店には敵わないし、日本の時に比べたら冷凍食品にすら遠く及ばない味ではあるけどさ。
「ご馳走様!」
「なのじゃ」
「なのだー」
腹ごしらえは済んだところで本題だ。今日は待ちに待った動画の広告料が入ってくる日だからガチャが引けるんだ。
「広告料きたかシャルティア?」
「もうちょっと待つのじゃ」
あー、めっちゃ楽しみなんだけど。今日から二人と相部屋生活と同じくらい楽しみなんだけど。
「来たのじゃ!」
「お! どんくらいだ?」
「動画再生数が約3万5千回で振り込まれたのが3500円なのじゃ!」
「3万5千回か、すげぇな! 3500円なら50個のトルコ石が買えるから十連出来るじゃねーか!」
ちなみにトルコ石というのはある開発者の趣味らしい。これがまた微妙すぎるセンスで逆に味があるんだよな。
前のガチャチケットは精霊が確定だったけど、普通に石を使って引くガチャだと武器や防具、それから特殊なアイテムなんかも出てくるからほんとに当たんないんだよな。ちなみにそれらのアイテムとかもレア度は六種類で変わりはない。
十連程度じゃ目当てのやつは出ない。とはいえ今回は精霊さえ来てくれたらオッケーってくらいだからなんとかなるだろう。
玄関を通ってリビングに入る。二階建てで、一階には大きめの部屋と小さめの部屋が一つずつ、二階には小さめの部屋が三つあった。大きめの部屋はリビング、一階の部屋は誰かが来た時の応接間、二階の小さめの部屋はそれぞれ各自の部屋にしようと言ったのだが……。
「我はシャルティアと一緒でいいのじゃ」
「いいのだー」
「だから我等が一部屋、お主が一部屋にしようと思うのじゃが、どうじゃ?」
「何その疎外感たっぷりの部屋割り……」
「なら少し狭いがお主も一緒の部屋にするのじゃ」
え!? え!? いいの!? それ犯罪じゃない!? 大丈夫!?
おっと、興奮してしまった。だがまあシャルティアたんが嫌がったらダメだもんな。
「シャルティアはそれでもいいのか?」
「全然オッケーなのだー」
やったぜ! いやみんなが一緒がいいみたいなこと言うからこれは仕方ないなぁー。俺は本当はどっちでもいいんだけどなぁー。
「じゃあ、俺も一緒の部屋にしよっかなー」
「わかったのじゃ」
いやー、もしかしてこの子達神なのかな? あっ、一人神だったわ。
「お腹すいたのだー」
「そうだな、ご飯にするか。たしか肉がドロップしてたはずだからそれを焼いて食べたらいいだろ。電気ガス水道くらいはもう通ってるんだよな?」
「通ってるのじゃ」
「じゃあちょっと待っててな」
さあ俺のスマホが火を噴くぜ! ここは美味しいものを作ってご機嫌取っとかないとな。
カバンからドロップした肉を取り出して気づく。これ腐ってんじゃねぇか?
えっちょっと待ってやばくないですか? これ食べれないとご飯ないよ?加熱したらなんとかなるんだよね? ね?
腐りかけの肉 美味しく食べる方法 でネット検索をかける。
そしたら腐りかけの肉は美味いって書いてあったからまあちゃんと火を通せば大丈夫っぽい。うん、腐りかけレベルじゃないとか言っちゃダメだよ。
まあ、俺はともかくとして神とバケモンだから大丈夫大丈夫。あっ、バケモンって褒め言葉なんだからね!
「出来たぞー」
なんとか形はいい感じだし美味しそうに出来たと思う。これなら腐りかけてたとか絶対バレないよね。
「お主……これ腐りかけてるのじゃ」
なんでバレたし。
「あのー、なんでわかったんですかね?」
「神だったらこれくらいわかるのじゃ。この肉を鑑定したら腐りかけって出てるのじゃ」
「毎回鑑定してたのかよ!?」
「オート鑑定モードなのじゃ」
マジかよ。まさか鑑定で俺の心の中覗いてたんじゃないかこいつ。まあ今は心の中は覗かれてないと信じていいのかな? 覗かれてたら一緒の部屋とかさすがに無理だろうしな。
「でも結構美味しそうじゃないか? っていうかお前が家買うから悪いんだよ」
「くっ、そこを突かれると痛いのじゃ」
一口食べてみる。結構美味いじゃないか。まあ店には敵わないし、日本の時に比べたら冷凍食品にすら遠く及ばない味ではあるけどさ。
「ご馳走様!」
「なのじゃ」
「なのだー」
腹ごしらえは済んだところで本題だ。今日は待ちに待った動画の広告料が入ってくる日だからガチャが引けるんだ。
「広告料きたかシャルティア?」
「もうちょっと待つのじゃ」
あー、めっちゃ楽しみなんだけど。今日から二人と相部屋生活と同じくらい楽しみなんだけど。
「来たのじゃ!」
「お! どんくらいだ?」
「動画再生数が約3万5千回で振り込まれたのが3500円なのじゃ!」
「3万5千回か、すげぇな! 3500円なら50個のトルコ石が買えるから十連出来るじゃねーか!」
ちなみにトルコ石というのはある開発者の趣味らしい。これがまた微妙すぎるセンスで逆に味があるんだよな。
前のガチャチケットは精霊が確定だったけど、普通に石を使って引くガチャだと武器や防具、それから特殊なアイテムなんかも出てくるからほんとに当たんないんだよな。ちなみにそれらのアイテムとかもレア度は六種類で変わりはない。
十連程度じゃ目当てのやつは出ない。とはいえ今回は精霊さえ来てくれたらオッケーってくらいだからなんとかなるだろう。
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