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22.お世話という名のちょっかいと初物食い
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とりあえず日本までは今のまま行くそうだと俺は聞いている。
船長は俺なのだが、彼女たちに状況を聞いてみたところ、非常に操船が楽なので、交代勤務で何ら問題が無いとか。
とにかくドバイを出てからは24時間連続して船を走らせることにしている。
昼間は普通の巡航速度で操船しているから、船首にあるデッキも使えるくらいだ。
それでも日によっては揺れがひどくなるので、その時には使用を禁止している。
夜には、船首デッキを使う予定などないことから高速巡行で船を走らせるよう指示を出している。
インド洋に出てしまえば、レーダーに映らない限り何もない海上をひたすら走る。
操船も自動でも十分なのだが、一応操舵室のローテーションは変えていない。
なので俺がすることが無い。
船内も、コックはいないし、メイドの二人がクルーとして参加してはいるが、彼女たちもゲストがいない以上ほとんどすることが無かった。
そうなると、暇を持て余した彼女たちがとった行動は一つだった。
船長である俺のお世話という名のちょっかいだ。
それもやたらとエロい。
王兄殿下からも俺の世話を十分にしてくれと言われているらしく、葵さん公認で真っ昼間から始めている。
彼女たちの手練手管を葵さんや幸さんにまでも手ほどきをする始末だ。
うれしいが四六時中だと正直地獄にもなってくる。
幸いなことに、夜に高速で移動していたので信じられないくらい早くにシンガポールについた。
シンガポールで補給と休憩を兼ねて一泊する。
ホテルの手配から補給についても、全てシンガポール駐在のブルガン大使館職員がしてくれたそうだ。
さすがにシンガポールでは俺は大使館職員とは会わなかったけど、しきりに携帯でアプリコットさんは連絡を入れていたようだ。
そのアプリコットさんだが、シンガポールに着くとホテルまでは一緒にいたのだが、ホテルにチェックインするとすぐにシンガポールの大使館に呼びされて出かけて行った。
俺たちはホテルの最上級の部屋に取り残された格好だ。
シンガポールを観光に出ても構わないくらいには時間に余裕があるのだが、俺自身シンガポール観光には興味がなかった。
そもそも海外旅行というものが俺の中には存在しない生活だったので、よくわからないというのが現実だ。
葵さん母娘が観光でもしたいというのなら俺もついて行ってもいいし、親子だけの時間が欲しいというのならば俺はホテルで昼寝でもすればと考えていたけど、葵さん母娘の考えは違っていた。
すぐに部屋に入ると、部屋の中を確認後に俺の手を取り広々とした浴槽に向かった。
二人して、浴槽の脱衣所で、俺の服を逃がしにかかりそのまま浴槽に直行だ。
あとは浴槽で楽しんだ後に寝室でも一勝負を済ませてピロートーク中にアプリコットさんが帰ってきた。
俺たち三人はバスローブ姿であったこともあり、一目瞭然で少し呆れた顔をされたが、彼女は何も言わずに自身の仕事を進めた。
アプリコットさんが大使館に呼ばれた理由というのが陛下より俺宛に親書が届いていたようで、それを渡されたというのだ。
さすがにベッドに寝転んで陛下からの親書を受け取る訳にもいかないことくらいの分別は俺にもある。
着替えてから受け取ろうかと考えていると、そのままでも構いませんの一言を貰い、バスローブのまま親書を受け取り、内容の確認に入る。
相当値の張りそうな紙に印刷された親書には英語で何やら書いてある。
「私が翻訳しましょうか」
葵さんから助け舟が入る。
「アプリコットさん。
これ、頼んでも構いませんか」
俺がアプリコットさんに聞いてみると、彼女の様子がちょっとおかしくなったが、少しだけ顔を赤らめてから頷いた。
なんで陛下からの親書で顔を赤らめるのか俺には全く想像がつかなかったが、翻訳を頼んでも構わないということで親書を葵さんに手渡した。
葵さんが訳してくれた内容を要約すると、前に陛下が女性を貸与する話があったが、やっと人選が終わったので、貸与することだった。
英語をそのまま訳されたが、とにかく修飾語とかが多くて葵さんの手助けを得てやっとわかったくらいの親書だった。
どうもその親書の中身をアプリコットさんは知っていたようだが、何故教えてくれなかったかというと、その貸与される女性がアプリコットさん自身だということだった。
しっかり親書の最後にそう書いてあったし、その後アプリコットさん自身からも話を聞いた。
その後はお約束で、しっかり貸与された女性をおいしくいただきました。
陛下が言うところによると、女好きには中古より新品の方がいいだろうといいことで、情報部の新人女性を宛がえと言うことだったらしい。
そのあたりについてはアプリコットさんとの情事後のピロートークで教えてもらった。
さすがに二回目となったことで、俺も処女相手に少し自信が持てたが、はっきり言って意味の無い自信だ。
もうこれ以上処女を相手する機会など無いと思っていると、アプリコットさんはいつになるかはわからないと前置きを置いてから、私と交代の情報部の女性が来るようならば確実に処女になると言っていた。
船長は俺なのだが、彼女たちに状況を聞いてみたところ、非常に操船が楽なので、交代勤務で何ら問題が無いとか。
とにかくドバイを出てからは24時間連続して船を走らせることにしている。
昼間は普通の巡航速度で操船しているから、船首にあるデッキも使えるくらいだ。
それでも日によっては揺れがひどくなるので、その時には使用を禁止している。
夜には、船首デッキを使う予定などないことから高速巡行で船を走らせるよう指示を出している。
インド洋に出てしまえば、レーダーに映らない限り何もない海上をひたすら走る。
操船も自動でも十分なのだが、一応操舵室のローテーションは変えていない。
なので俺がすることが無い。
船内も、コックはいないし、メイドの二人がクルーとして参加してはいるが、彼女たちもゲストがいない以上ほとんどすることが無かった。
そうなると、暇を持て余した彼女たちがとった行動は一つだった。
船長である俺のお世話という名のちょっかいだ。
それもやたらとエロい。
王兄殿下からも俺の世話を十分にしてくれと言われているらしく、葵さん公認で真っ昼間から始めている。
彼女たちの手練手管を葵さんや幸さんにまでも手ほどきをする始末だ。
うれしいが四六時中だと正直地獄にもなってくる。
幸いなことに、夜に高速で移動していたので信じられないくらい早くにシンガポールについた。
シンガポールで補給と休憩を兼ねて一泊する。
ホテルの手配から補給についても、全てシンガポール駐在のブルガン大使館職員がしてくれたそうだ。
さすがにシンガポールでは俺は大使館職員とは会わなかったけど、しきりに携帯でアプリコットさんは連絡を入れていたようだ。
そのアプリコットさんだが、シンガポールに着くとホテルまでは一緒にいたのだが、ホテルにチェックインするとすぐにシンガポールの大使館に呼びされて出かけて行った。
俺たちはホテルの最上級の部屋に取り残された格好だ。
シンガポールを観光に出ても構わないくらいには時間に余裕があるのだが、俺自身シンガポール観光には興味がなかった。
そもそも海外旅行というものが俺の中には存在しない生活だったので、よくわからないというのが現実だ。
葵さん母娘が観光でもしたいというのなら俺もついて行ってもいいし、親子だけの時間が欲しいというのならば俺はホテルで昼寝でもすればと考えていたけど、葵さん母娘の考えは違っていた。
すぐに部屋に入ると、部屋の中を確認後に俺の手を取り広々とした浴槽に向かった。
二人して、浴槽の脱衣所で、俺の服を逃がしにかかりそのまま浴槽に直行だ。
あとは浴槽で楽しんだ後に寝室でも一勝負を済ませてピロートーク中にアプリコットさんが帰ってきた。
俺たち三人はバスローブ姿であったこともあり、一目瞭然で少し呆れた顔をされたが、彼女は何も言わずに自身の仕事を進めた。
アプリコットさんが大使館に呼ばれた理由というのが陛下より俺宛に親書が届いていたようで、それを渡されたというのだ。
さすがにベッドに寝転んで陛下からの親書を受け取る訳にもいかないことくらいの分別は俺にもある。
着替えてから受け取ろうかと考えていると、そのままでも構いませんの一言を貰い、バスローブのまま親書を受け取り、内容の確認に入る。
相当値の張りそうな紙に印刷された親書には英語で何やら書いてある。
「私が翻訳しましょうか」
葵さんから助け舟が入る。
「アプリコットさん。
これ、頼んでも構いませんか」
俺がアプリコットさんに聞いてみると、彼女の様子がちょっとおかしくなったが、少しだけ顔を赤らめてから頷いた。
なんで陛下からの親書で顔を赤らめるのか俺には全く想像がつかなかったが、翻訳を頼んでも構わないということで親書を葵さんに手渡した。
葵さんが訳してくれた内容を要約すると、前に陛下が女性を貸与する話があったが、やっと人選が終わったので、貸与することだった。
英語をそのまま訳されたが、とにかく修飾語とかが多くて葵さんの手助けを得てやっとわかったくらいの親書だった。
どうもその親書の中身をアプリコットさんは知っていたようだが、何故教えてくれなかったかというと、その貸与される女性がアプリコットさん自身だということだった。
しっかり親書の最後にそう書いてあったし、その後アプリコットさん自身からも話を聞いた。
その後はお約束で、しっかり貸与された女性をおいしくいただきました。
陛下が言うところによると、女好きには中古より新品の方がいいだろうといいことで、情報部の新人女性を宛がえと言うことだったらしい。
そのあたりについてはアプリコットさんとの情事後のピロートークで教えてもらった。
さすがに二回目となったことで、俺も処女相手に少し自信が持てたが、はっきり言って意味の無い自信だ。
もうこれ以上処女を相手する機会など無いと思っていると、アプリコットさんはいつになるかはわからないと前置きを置いてから、私と交代の情報部の女性が来るようならば確実に処女になると言っていた。
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