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第1話 プロローグ1
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初投稿なのでミスや矛盾など面白くないところがあるかも知れませんが暖かい目で見て指摘していただければ嬉しいです。
後、更新頻度が忙しく2週間に一回あるかないかくらいになるかもしれませんがよろしくお願いします。
こんなストーリーがいいなどの意見も歓迎しています!
──────────────────
第1話 プロローグ1
俺は今とても悩んでいる。
そもそもこうなった経緯を説明しよう。
俺の名前は如月きさらぎ秋人あきと。頭脳も運動もまあまあでいたって平凡だ。趣味はいろいろなアニメや小説を読むことで、いわゆるオタク?に入るのかな?今はまっている小説は異世界転移系だ。
そんな普通な俺だが、ある日横断歩道で信号を待っていると、小学1・2年くらいの女の子が横断歩道を渡って行く。しかし信号は赤。そしてトラックが走って来る。運転手は居眠り運転のようで気付いていない。
このままではぶつかる!と思った瞬間、俺の体は動いていた。その女の子を突飛ばし、次の瞬間、俺の体はトラックに吹き飛ばされる。
女の子が無事な事を確認すると、俺の視界はブラックアウトした...
次に目が覚めると、
「知らない天井だ...ん?いや天井見えねぇし...」
そこは床以外なにもない真っ白い空間だった。そこには、自分と同い年くらいの男がいた。
「目が覚めたかい?」
「お前はだれだ?」
「君たちの世界で言うところの」
「神様だね」
「マジかよ...」
そこで俺は自分が生きている事に気がついた。
「あれ、俺死んだはずじゃ...」
「ああ、それね」
「僕が生き返らせた」
「は?なんで?」
「君の事が気に入ったから!」
「そもそもなんで俺の事をしってるんだよ...」
「だって僕神様だから」
「そっかー......ってなるかよ!」
「俺のプライバシーはどこに!」
それを聞いたその神様は、
「ははは!やっぱり君は面白い!」
「僕の名前は最高神エルドラ、これからよろしくね秋人くん!」
俺はもう面倒なので諦めた。
「はぁ...わかったよ、すきにしろよ」
「で、俺はどうすればいい?」
すると神様は、
「じゃあそこにある本を読んで異世界の知識を学んでねー」
と言った。
するとその直後本棚が数えきれないほど出てきた...
だが、俺はその事よりさっき神様が言った事のほうが気になった。
「異世界?」
「あれ?言ってなかったっけ?」
そしてエルドラは、
「君には異世界へ転移してもらう」
と、爆弾発言をした。
俺は少し呆然とした。
「え?まじで!?」
「嫌だった?」
エルドラは心配そうにしている。
「よっしゃーーーー!」
俺は叫んだ。
「ん?え?なんで?」
エルドラは驚いている。
俺はそこでエルドラに説明した。
「俺は死んだら、異世界にいきたかったんだ」
俺は小説を読んで自分も異世界に行きたいなーと、いつも思っていた。
だが夢は夢なので諦めていた時にこういう事になった。なのでとても嬉しい。
するとエルドラは、とても驚いて言った。
「今までここに何人かきたけど、みんな君ほど喜んでなかったよ」
「じゃあ僕は用事があるから」
と言いエルドラはどこかへ言った。
「よし、じゃあさっそく読むか!」
そこで今の状態になる。
「量が多いんだよーーーー!」
それから1日ほどして、エルドラが帰って来た。
「ただいまー」
「エルドラ!本の量が多すぎる!」
「外の時間は止まっているし、ここでは何も食べなくてもいいからずっといて大丈夫だよ」
「まあ、でも辛そうだからこれをあげよう」
そう言ってエルドラは指を鳴らした。
すると、俺の頭の中で
《スキル 速読を獲得しました》
という声がした。
そして、とたんに本を読むスピードが三倍ほどに上がった。
「ナイスエルドラ!」
俺はそう言ってまた読み始めた。
──────────────────
今回の作品どうだったでしょうか、楽しんでいただければ幸いです!
これからも頑張って行きたいと思います (^-^)v
後、更新頻度が忙しく2週間に一回あるかないかくらいになるかもしれませんがよろしくお願いします。
こんなストーリーがいいなどの意見も歓迎しています!
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第1話 プロローグ1
俺は今とても悩んでいる。
そもそもこうなった経緯を説明しよう。
俺の名前は如月きさらぎ秋人あきと。頭脳も運動もまあまあでいたって平凡だ。趣味はいろいろなアニメや小説を読むことで、いわゆるオタク?に入るのかな?今はまっている小説は異世界転移系だ。
そんな普通な俺だが、ある日横断歩道で信号を待っていると、小学1・2年くらいの女の子が横断歩道を渡って行く。しかし信号は赤。そしてトラックが走って来る。運転手は居眠り運転のようで気付いていない。
このままではぶつかる!と思った瞬間、俺の体は動いていた。その女の子を突飛ばし、次の瞬間、俺の体はトラックに吹き飛ばされる。
女の子が無事な事を確認すると、俺の視界はブラックアウトした...
次に目が覚めると、
「知らない天井だ...ん?いや天井見えねぇし...」
そこは床以外なにもない真っ白い空間だった。そこには、自分と同い年くらいの男がいた。
「目が覚めたかい?」
「お前はだれだ?」
「君たちの世界で言うところの」
「神様だね」
「マジかよ...」
そこで俺は自分が生きている事に気がついた。
「あれ、俺死んだはずじゃ...」
「ああ、それね」
「僕が生き返らせた」
「は?なんで?」
「君の事が気に入ったから!」
「そもそもなんで俺の事をしってるんだよ...」
「だって僕神様だから」
「そっかー......ってなるかよ!」
「俺のプライバシーはどこに!」
それを聞いたその神様は、
「ははは!やっぱり君は面白い!」
「僕の名前は最高神エルドラ、これからよろしくね秋人くん!」
俺はもう面倒なので諦めた。
「はぁ...わかったよ、すきにしろよ」
「で、俺はどうすればいい?」
すると神様は、
「じゃあそこにある本を読んで異世界の知識を学んでねー」
と言った。
するとその直後本棚が数えきれないほど出てきた...
だが、俺はその事よりさっき神様が言った事のほうが気になった。
「異世界?」
「あれ?言ってなかったっけ?」
そしてエルドラは、
「君には異世界へ転移してもらう」
と、爆弾発言をした。
俺は少し呆然とした。
「え?まじで!?」
「嫌だった?」
エルドラは心配そうにしている。
「よっしゃーーーー!」
俺は叫んだ。
「ん?え?なんで?」
エルドラは驚いている。
俺はそこでエルドラに説明した。
「俺は死んだら、異世界にいきたかったんだ」
俺は小説を読んで自分も異世界に行きたいなーと、いつも思っていた。
だが夢は夢なので諦めていた時にこういう事になった。なのでとても嬉しい。
するとエルドラは、とても驚いて言った。
「今までここに何人かきたけど、みんな君ほど喜んでなかったよ」
「じゃあ僕は用事があるから」
と言いエルドラはどこかへ言った。
「よし、じゃあさっそく読むか!」
そこで今の状態になる。
「量が多いんだよーーーー!」
それから1日ほどして、エルドラが帰って来た。
「ただいまー」
「エルドラ!本の量が多すぎる!」
「外の時間は止まっているし、ここでは何も食べなくてもいいからずっといて大丈夫だよ」
「まあ、でも辛そうだからこれをあげよう」
そう言ってエルドラは指を鳴らした。
すると、俺の頭の中で
《スキル 速読を獲得しました》
という声がした。
そして、とたんに本を読むスピードが三倍ほどに上がった。
「ナイスエルドラ!」
俺はそう言ってまた読み始めた。
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今回の作品どうだったでしょうか、楽しんでいただければ幸いです!
これからも頑張って行きたいと思います (^-^)v
応援ありがとうございます!
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