狼(♂)ですが…狐(♂)に婿入りしました。

スメラギ

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高校2年生編

1.1年経つのは早いけど、特に周りは変わらない…*

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 春になると繁殖期に入る…発情期とも言う。年齢によりバラつきはあるが、この世界の者は例外なく春に発情期を向かえる。

 そして、リンも―…

 「んっ…あ!」

 『ぐちゅぐちゅ』と卑猥な音を響かせ快楽に喘ぐリンは俺の雄を締め付けて離さない…
 発情期2日目という事もあり、1日目と違って既に理性の欠片もない。
 俺が呼びかけるだけで締め付けを強くするくらいだからな…

 「ひっ…だ、だめぇ!い、くっ…いっちゃうっ…んんっ…」
 「遠慮するなイけっ…俺も出るっ…」
 「ぁんっ…ぁあああー!!」
 「くっ…」

 俺に抱きついてきたリンは俺の背中に爪を立てる。その微かな痛みも愛おしく感じてるが…本人には言っていない。
 リンはほどなくして背を仰け反らせて絶頂を向かえた。

 だが、まだ終わらない。
 再びナカをゆっくりと穿つ。すると、ナカが蠢き俺の雄を咥え込み子宮へと誘おうとする。

 快楽に溺れきった虚ろな目をしており、開いた口からは俺の動きに合わせて吐息に近い喘ぎ声が漏れ出ている。
 
 「はぁ…んんっ…うぃる…ぁんっ…」
 「何だ?」
 「ぁ…もっとぉ…つよく、してぇっ…んっ…ぁあ!」

 その台詞を言い終わるか終わらないかのタイミングで強めに抉った瞬間、堪らずにリンは何度目かの絶頂を向かえる事となった。
 俺の行動で火がついたのか、積極的に腰を動かし、奥へ奥へと俺の雄を飲み込んでいく…

 「エロい」
 「えっ?な、なにぃ?っ…あ゛まっ、まてっ…まってぇ!っ…ひんっ!!」
 「強いのが良いんだろ?遠慮するな」

 そう言って、逃げを打つ身体の動きを封じて、ベッドに押さえつけた。とは言っても体重をかけて、さらに奥へ挿入しただけなんだけど…

 まぁ、その反動で俺の雄はリンの子宮へと侵入を果たしたわけだ…

 「ぁああああっ!!!」
 「っ…」

 その締め付けに耐えられず、避妊具越しに白濁を吐き出した。早くナマで出したいんだけど…まだ、学生だからな…
 一応、避妊薬を飲んでるから子宮に注ぎ込んでも問題ないんだけど…
 念の為だ!ね・ん・の・た・め!

 「んっ…ふぅ…ぁんっ…はぁ…はぁ…んんっ…」
 「気持ち良かった?」

 そう聞いた俺の声にすら感じたのか『きゅん』とナカが締まった。

 「ぁあ…んんっ…うぃるぅ…んんっ…」
 「悪い…動くぞっ…」
 「あっ、あっ、あんっ!!やっ…ま、たぁ!く、るよぉ!…いくぅ!!」
 「っ…ふぅ…くっ…」

 リンが喘ぐ官能的な声と、肌がぶつかり合い、俺のモノがリンのナカを出入りする卑猥な音が部屋に響き渡っていた…



 何時間まぐわったかは分からないが、俺もリンもお互いの体液で『どろどろ』になっていた。

 ベッドに関しては想像通りとだけ言っておく…

 意識を失ったリンを犯しつづけた事に多少の罪悪感が生まれるが、可愛く喘ぎ、俺の名前を呼ばれてしまったら我慢なんてできるわけがなかった。

 リンの身体と、俺の身体をシャワーで洗い流しキレイにする。
 そして、再びリンを抱き上げて広い湯船に浸かると、リンの身体をマッサージしてほぐしてやる事にした。
 発情期の時は普段、使わない所に余計な力が特に入るからな…アフターケアってやつだ。

 マッサージをしていると、擽ったそうに声を出し、身動みじろいだ…
 そして、リンは目を覚ました。

 「んぁ?っ…え!?」

 『びちゃん』と水飛沫を上げて飛び起きたリンは状況を確認するように周りを見渡す。そして、俺と目が合った。

 「ウィル様?」
 「身体の調子はどうだ?」
 「え?あ、うん。だ、だいじょうぶ」
 「そうか。でも、恐らく自力では何もできないと思うぞ。抱き潰してるからな…」

 そう言った俺を凝視した後、顔を真っ赤にして―…

 「んぁああ!はれんち!エロい!もう1回!もう1回ください!その台詞をもう1回くださいぃぃ!」

 そう叫んだリンはその後、俺の肩を掴んで揺さぶろうとしているが…全く力が入っていないらしく…
 俺の身体は『ピクリ』とも動かなかった。


 正常運転に戻って何よりである…
 
 
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