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Main Story〜アルファな彼とオメガな僕。〜
71*
僕は再び崇陽のモノがほしいという思考に全てを支配されたようだった…
ナカは喜び締め付け蠢いている。口からはだらしなく垂れた唾液と喘ぐ声しか出ていない。
「ン…んんっ…ぁあっ!!」
ぐぽぐぽと入っては出てを繰り返す崇陽のソレでナカが満たされ、擦られる度にイイトコロを刺激してくる。
崇陽は僕の身体を僕以上に知り尽くしている。
崇陽の肩を掴んでいると不意に崇陽の顔が下がる。言葉にならない声で崇陽を呼ぶが反応はなく…返事の代わりに胸の頂きを舐め、強く吸い付いてきた。
その痛いくらいの愛撫に腰が震えて先端からは軽く白濁がどぷっと出てくる。
堪らず震える腕で崇陽の首へと縋りついた。その瞬間、首に激痛が走ったが、首の痛みでさえ今の僕にはさらなるスパイスとなり強い快楽を拾う事となる。
その衝撃でナカが崇陽のモノをキツく締め付けて崇陽の精液を絞り取ろうと最奥が蠢き、視界が真っ白に染まった。
ナカで弾ける熱を感じながら徐々に意識が遠退いて行った…
☆
寝惚けながらも目覚めると今度はキレイなベッドへと、うつ伏せで寝かされていたが…体勢がおかしい…ギシギシと揺れるベッドと同じく揺れる身体。そして、熱いモノがナカを擦りあげてくる感覚があり、一気に覚醒した。が、直後、盛大に声が出た。
「ンぁああっ!!」
ビクビクと震えた腰が自分の絶頂を知らせてくる。だが、おかしな事に僕の前からは一滴も出ていなかった。
既に出し尽くしているソレは柔らかさを保ったまま揺れている。
しかし、ナカで動いているソレは硬さも太さも変わっている気配がない…
背後から僕のナカを犯している張本人の動きが止まった。
「蒼、起きたのか?」
「はァ…、ン…ぁ…おきたぁ…」
崇陽の問掛けにそう答えて、ぼやける視界で後ろへと振り向いた。視線が絡んだと思った刹那、崇陽のモノがググッと大きくなりドクドクと脈立ち始める。
鈍った頭でも分かった。崇陽の限界が近いのだと…
「んんっ…ぁ…た、かあっ…き!!」
僕は崇陽の名前を懸命に呼んで、突き出していたお尻をさらに広げるように両足を左右へと開く。
もっと奥へと崇陽のモノを受け入れようとするオメガの本能とも呼べるものだった。
そして、崇陽もまた僕のさらに奥へと入って来ようと、苦しいくらいにソレを穿つと子宮の入り口にねじ込み、縫い付けるかのように押し付けてきた。
さらに身体を密着させると後ろから抱えるように僕のお腹へと腕を回す。
深々と刺さるソレに最奥の蠢きが止まらない。痙攣を起こし、ガクガクと震えながら達し続ける僕のナカに熱いモノが注ぎ込まれた。
*
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