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【1】ヒット作を書きたい! でも待って下さい。あの天才、手塚治虫大先生でもヒット率は1/3。まして凡才の僕なんて!
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作家になるためのヤル気と勇気が出る小説ブログ!お気に入りお願いします。
東岡忠良(あずまおか・ただよし)
【1】ヒット作を書きたい! でも待って下さい。あの天才、手塚治虫大先生でもヒット率は1/3。まして凡才の僕なんて!
※この小説へのご意見・ご感想・誤字脱字・等がありましたら、お気軽にコメントして下さい。
お待ちしています。
──【1】──
先日、岡田斗司夫さんの切り抜きチャンネルがYouTubeのお勧めに出てきました。
その動画を何気なく見たのですが、非常に参考になったので、ここに書き残したいと思い、新たにブログを開設しました。
少しの間、お付き合い下さい。
僕自身もこの動画をいつでも見返せるように、自分のブログに残しています。
「直接、動画を見てみたい」
と言う方は下記のこちらのURLを検索してみて下さい。
プロ作家はみんなやってます。これが出来ないなら諦めてくたさい : 気になる話 東岡忠良 http://hatinomusashi.blog.jp/archives/50613395.html
一番簡単なのは『東岡忠良 ブログ』でGoogle検索して頂くと、すぐに見つけられると思うので、そちらを見て下さってもいいですし、X(Twitter)もしているので、僕のID @3dHApnucHhZIBsA で検索して下さっても、動画を見ることができます。
よかったらどうぞ。
では本題に入ります。
動画の内容は岡田斗司夫さんへ、ある高校三年生が、
「大学に落ちたのでラノベ作家を目指したい」
という内容でした。
そこで岡田さんは、
「プロのラノベ作家になれる人は1%ほど」
と話されます。
ですが、僕が反応したのはそこではありませんでした。
プロになるとはどういうことか?
それは、
「ほとんどのラノベ作家は、家事をしながら、または兼業の仕事を持ちながら、売れるかどうか分からない原稿を、延々毎日書く」
ということだと教えてくれました。
逆にそれが出来ないなら、プロ作家に向いていないので、辞めた方がいいとのことでした。
そしてこの話題は終わり、次は手塚治虫大先生の話に変わります。
そこで語られたのは!
「手塚治虫は凄い作品を描いたけど、凄い作品の三倍くらいはダメな作品を描いていること。
手塚治虫が凄いのは、もの凄い作品の三倍しかダメ作品がないということ」
だということ。
それを聞いて「ハッ!」と思いました。
自分はアルファポリスに数作しか小説を書いていない。それで大ヒットがないのは、
「ごくごく、当たり前の出来事」
だと言うこと。
手塚治虫大先生でも1/3の確率なのに、凡才の自分だともっともっと確率は低い。まして漫画ではなく小説なのたから尚更です。
なので大ヒット作が出るまで、書き続けて行こうと思った次第です。
ちなみに小ヒットの作品は有り難いことに存在しています。
その作品は初登場で青春ジャンル二十位にランクインされて、アルファポリスから出版申請を頂き検討されましたが、残念ながら落ちてしまった作品です。
作品名は、
『双子の妹の保護者として、今年から共学になった女子高へ通う兄の話』
という題名です。
もし良かったら読んで頂いて、気楽に感想などを下さればとても嬉しいです。
コメディなので気楽に読めますので。
ということで今回のエッセイはここまでです。
また、何かありましたら書きますので、次回まで失礼致します。
つづく。
2023年12月2日
※当サイトの内容、テキスト等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
また、まとめサイト等への引用をする場合は無断ではなく、こちらへお知らせ下さい。許可するかを判断致します。
東岡忠良(あずまおか・ただよし)
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──【1】──
先日、岡田斗司夫さんの切り抜きチャンネルがYouTubeのお勧めに出てきました。
その動画を何気なく見たのですが、非常に参考になったので、ここに書き残したいと思い、新たにブログを開設しました。
少しの間、お付き合い下さい。
僕自身もこの動画をいつでも見返せるように、自分のブログに残しています。
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プロ作家はみんなやってます。これが出来ないなら諦めてくたさい : 気になる話 東岡忠良 http://hatinomusashi.blog.jp/archives/50613395.html
一番簡単なのは『東岡忠良 ブログ』でGoogle検索して頂くと、すぐに見つけられると思うので、そちらを見て下さってもいいですし、X(Twitter)もしているので、僕のID @3dHApnucHhZIBsA で検索して下さっても、動画を見ることができます。
よかったらどうぞ。
では本題に入ります。
動画の内容は岡田斗司夫さんへ、ある高校三年生が、
「大学に落ちたのでラノベ作家を目指したい」
という内容でした。
そこで岡田さんは、
「プロのラノベ作家になれる人は1%ほど」
と話されます。
ですが、僕が反応したのはそこではありませんでした。
プロになるとはどういうことか?
それは、
「ほとんどのラノベ作家は、家事をしながら、または兼業の仕事を持ちながら、売れるかどうか分からない原稿を、延々毎日書く」
ということだと教えてくれました。
逆にそれが出来ないなら、プロ作家に向いていないので、辞めた方がいいとのことでした。
そしてこの話題は終わり、次は手塚治虫大先生の話に変わります。
そこで語られたのは!
「手塚治虫は凄い作品を描いたけど、凄い作品の三倍くらいはダメな作品を描いていること。
手塚治虫が凄いのは、もの凄い作品の三倍しかダメ作品がないということ」
だということ。
それを聞いて「ハッ!」と思いました。
自分はアルファポリスに数作しか小説を書いていない。それで大ヒットがないのは、
「ごくごく、当たり前の出来事」
だと言うこと。
手塚治虫大先生でも1/3の確率なのに、凡才の自分だともっともっと確率は低い。まして漫画ではなく小説なのたから尚更です。
なので大ヒット作が出るまで、書き続けて行こうと思った次第です。
ちなみに小ヒットの作品は有り難いことに存在しています。
その作品は初登場で青春ジャンル二十位にランクインされて、アルファポリスから出版申請を頂き検討されましたが、残念ながら落ちてしまった作品です。
作品名は、
『双子の妹の保護者として、今年から共学になった女子高へ通う兄の話』
という題名です。
もし良かったら読んで頂いて、気楽に感想などを下さればとても嬉しいです。
コメディなので気楽に読めますので。
ということで今回のエッセイはここまでです。
また、何かありましたら書きますので、次回まで失礼致します。
つづく。
2023年12月2日
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