ゼブラのハロウィン

知人さん

文字の大きさ
1 / 1

トリック・オア・トリート

しおりを挟む
この物語の主人公は、仮装していない人々と
犯罪者に制裁を下していく仮装人間。
何が目的なのかも謎とカボチャに包まれている。

10月31日、ある街で仮装パーティーが
行なわれていた。若者は全員、カボチャや骸骨や
お化けの姿をしていて、付近の家に行ったり、
仮装した人同士でお互いに定番セリフを
言っていた。
「お菓子くれなきゃ、悪戯するぞ」
そんな中、上下黒服でドクロの覆面マスクを
被った人物が付近の家のインターホンを
鳴らしていた。扉が開いて、女性が出てきて
「どちら様?」
質問するとドクロマスクが
「奥さん、金くれなきゃ悪戯するぞ」
ナイフを向けて脅した。女性は
「何ですか、仮装ですか?」
半笑いで聞き、ドクロマスクは
「お前、舐めてんのか!」
怒鳴ってナイフで頬を切った。女性は
「キャァッ!」
悲鳴を上げて、ドクロマスクは
「さっさと金よこせ」
重い声で言うと女性は
「は、はい」
怯えながら金を取ってきて、手渡した。
ドクロマスクは走って逃げて行き、路地裏に
逃げ込んで、金を数え出してると足音が聞こえて
音の方向を見た。そこには、カボチャマスクを
被った人物がいて、ドクロマスクは
「な、何だよ、お前」
そう言うとカボチャマスクは
「償わないと、お仕置きしますよ」
機会のような重低い声で言い、ドクロマスクは
(何言ってんだこいつ?)
疑問に思うとカボチャマスクは出刃包丁を
取り出した。ドクロマスクは
「随分、リアルな仮装だな」
そう言い、カボチャマスクは近寄っていき、
ドクロマスクは
「くっ、来んなよ、来るな!」
奇妙な空気に怯え出して怒鳴り、ナイフを向けた。
カボチャマスクは足を止めずに近づいていき、
ドクロマスクは焦って
「ゔあぁーー!!」
ナイフを振り上げて走って向かって行き、
斬り殺そうとしたが、カボチャマスクは片方の手で
拳銃を取り出して撃った。銃弾は脇腹に当たり、
ドクロマスクは痛みでよろけてナイフを落として
膝と肘を着いて、四つん這いのような姿になり、
(銃!?、何でこんなのを)
そう思うとカボチャマスクは近寄って行き、
包丁を振り降ろして後頭部を刺した。
ドクロマスクは亡くなり、横たわって腹部と
頭部からは血を流した。カボチャマスクは
ドクロマスクの手に黒色の囲碁を握らせて、
立ち去った。

その後、見回りをしていた警察官がドクロマスクの
遺体を見つけて通報した。パトカーで刑事たちが
駆け付けて現場確認して、黒髪センター分けの
男性刑事が
「また、カボチャ男爵か」
そう呟くと茶髪センター分けの男性刑事が
「今回は黒だな」
そう言い、黒短髪の男性刑事が
「また来るなんて」
そう言うと黒髪センター分けの男性刑事が
(今年こそ捕まえる)
そう誓った。

その頃、ドクロマスクを被った3人組が
一軒家を訪ねていて、夫婦が出てくると1人が
「金くれなきゃ、悪戯するぞ」
ナイフを向けて脅して、男性が
「何だ君たちは。ハロウィンだからって、
悪ふざけは辞めなさい」
注意すると1人が男性の腹部を刺して
「黙れ。早く金よこせよ」
そう言い、女性が
「は、はい」
怯えながら金を手渡して、3人組は立ち去った。
そして、別の家を訪ねて同じ事を繰り返した後、
3人で喋りながら道を歩いてると小悪魔仮装を
した女性2人に話しかけられた。
「お兄さんたち~、お菓子くれなきゃ、
悪戯しちゃうぞー」
ドクロマスクの1人が
「俺たちには、金くれなきゃ悪戯するぞ~」
そう言うと女性の1人が
「じゃぁ、私たちとエッチしよっ」
小声で言い、ドクロマスクの1人が
「え!?」
驚くと2人が
「おい、この2人可愛いし、しちゃおうぜ」
「俺も賛成。胸もデケェしな」
小声で話し、1人が
「わかった。どこでする?」
そう聞くと女性の1人が
「人がこない場所行こ~」
そう言い、手を引っ張って路地裏に向かった。
その場には、カボチャマスクを被った人物がいて
ドクロマスクの1人が
「何だ、人いるのかよ」
そう言い、1人が
「おいカボチャ頭、ここから消えてくれない?」
そう言うと女性たちが
「カボチャさ~ん、連れて来たよ」
そう言い、カボチャマスクは
「感謝します」
機会声で言って札束を手渡した。女性たちは
「ありがとっ!」
礼を言い、その場から立ち去って行き、
ドクロマスクたちは
「おい、どうゆう事だよ」
混乱してるとカボチャマスクは
「償わないと、お仕置きしますよ」
そう言った。ドクロマスクたちは
「何言ってるか意味分かんねぇなぁー」
そう言い、1人が近づいて
「変なカボチャ被りやがって」
笑いながら言うとカボチャマスクは日本刀を
取り出し、鞘を抜いて顔面に向かって、下から
刺した。刀身は顎から脳を通って貫通していて、
その場で倒れて、残り2人は
「おい....嘘、だろ」「殺、し、たのか?」
唖然とした表情で言い、カボチャマスクは前進
して近寄って行き、1人が
「てめぇ!!」
怒鳴り、ナイフを出して刺し殺そうとしたが、
カボチャマスクは拳銃を撃って、銃弾は腹部に
命中して、ナイフを手放して倒れた。
カボチャマスクはナイフを拾って倒れてる男の
側頭部に刺して、残り1人は怯えて逃げた。
すると突然倒れて足を確認した。足は撃たれて
いて、男は
「あぁっ、足がっ!」
痛み苦しんで、カボチャマスクは近寄り、小型の
電動ドライバーを取り出して首に押し当てて
スイッチを入れて首に穴をあけて殺した後、
手に黒色の囲碁を握らせて立ち去った。その後、
警察が来て遺体確認して、黒髪マッシュヘアーの
男性刑事が
「今回は黒。犯罪者か」
そう呟き、その様子をビルの屋上から
カボチャマスクとライフルを持った男性が
眺めていた。ライフルの男が
「ねぇ男爵、次はどれ狙いますかぁ」
そう聞き、カボチャマスクは
「お仕置き相手なら誰でも構いません」
そう言うとライフルの男は双眼鏡を覗きながら
「8時の方向に白がいます」
そう言い、カボチャマスクは
「では、行ってきます」
そう言って向かった。カボチャマスクが
向かった場所は駅で、ターゲットにしたのは
眼鏡をかけた中年男性だったが、男性は
疲れた表情をしていて、居眠りをしていた。
カボチャマスクは近寄り、白色の囲碁を男性の
胸ポケットに入れて
「すみません」
声をかけると男性は目を覚まして
「あ、はい」
そう言い、カボチャマスクは
「仮装しないと、お仕置きしますよ」
そう言うと男性は
「今日はハロウィンでしたね。皆さん、色んな
仮装をしていて楽しそうですね~。でも僕は
仕事で仮装なんてしてる暇なかったんですよ~」
苦笑いしながら言った。カボチャマスクは
一口サイズのチョコレートを取り出して男性に
手渡した。男性は
「チョコ?」
疑問口調で言い、カボチャマスクは
「ぜひ頂いてください」
そう言うと男性は
「あなたは、お菓子を貰う側じゃなくて、
あげる側なんですね」
微笑んで言い、カボチャマスクが
「はい」
そう言って立ち去ると男性はチョコレートを口に
入れた。溶けて飲み込むと苦しくなり、心臓が
痛くなって倒れて泡を吹きながら死んだ。
周囲の人が悲鳴をあげて救急車や警察を呼んで、
警察が来て遺体確認をすると白色の囲碁を
見つけて
「白!?、よくも罪の無い人を」
怒りの表情で言い、カボチャマスクはビルの屋上
から街を眺めながら
「トリック・オア・トリート♪、ハロウィンは
これからです。今年も盛大に楽しみましょう」
そう言って上機嫌に笑った。
しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

おバカちゃん

今年のハロウィンは渋谷が静かでつまらなかったのでこのような話が見れてうれしいです。!

2024.11.02 知人さん

そう言ってもらえて嬉しいです。
ゼブラのハロウィンは、盛大に楽しく
盛り上げていきます!
ぜひ次回以降もお読みください。

解除

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

壊れていく音を聞きながら

夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。 妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪 何気ない日常のひと幕が、 思いもよらない“ひび”を生んでいく。 母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。 誰も気づきがないまま、 家族のかたちが静かに崩れていく――。 壊れていく音を聞きながら、 それでも誰かを思うことはできるのか。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。