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第四章
六
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元弘三年(一三三三)秋。
師直の要請に応じて道誉は京に戻った。
道誉が今日離れていた僅かな間、足利尊氏を取り巻く情勢は大きく変わっていた。
十月二十日、後醍醐天皇の第七皇子である義良親王(のちの後村上天皇)を奉じ、北畠親房、顕家親子が東北に下向する。翌十一月二十九日に、陸奥国の多賀城に入り、陸奥将軍府が成立した。
十二月には、足利尊氏の弟直義が、後醍醐天皇の第六皇子成良親王を奉じ、鎌倉へ赴き鎌倉将軍府が成立する。
年の瀬、道誉は尊氏に招かれ六波羅の館にいた。
今宵の道誉は、胡粉色の地に、海老色を基調した艶やかな花鳥を模した直垂を纏っていった。
広縁に設けられた宴席に案内され、道誉はちらりと庭先を見やった。
粉雪の舞う庭には舞台が設えてあった。
「あれは」
今宵の趣向を道誉は師直に尋ねた。
師直も婆沙羅に相応しい派手な直垂を着ている。勝色の地に、数羽の鶴が描かれた直垂だ。
「佐渡殿を迎えるに当たり、田楽師、猿楽師、白拍子の一座を呼び寄せたる次第」
「お心遣い忝い」
道誉は軽く頭を下げた。
尊氏の隣に腰を下ろした。
婆沙羅な二人に比べると、尊氏はいつになく地味な褐色の直垂姿だった。
尊氏は何が気に入らないのか、仏頂面のまま道誉を見やり、黙礼する。道誉も黙礼で返した。
二人が座に就いたのを確かめ、師直が軽く手のひらを叩き、侍女たちに合図を出した。
やがて朱塗りの膳が運び込まれ、道誉の前に置かれた。杯を手に取ると、侍女が濁り酒を注ぎ入れた。
「相済まぬ」
道誉は侍女に一礼した。
杯を唇に運び、酒で湿らせた。
暫くすると田楽の一座が現れ、目の前の舞台で舞を披露した。
酒を飲みながら道誉は、無言で鑑賞した。
田楽師に続き、猿楽師が舞台上に現れた。
最近になって生やし始めた口髭を紙縒りながら道誉は鑑賞した。
猿楽師が舞台から消えると、次に登場したのは白拍子の一座だった。
「はっ!? 其方はぁ……」
道誉の視線の先には、見覚えのある立烏帽子に水干、緋袴姿の男装の麗人が立っていた。
藤夜叉こと藤の前である。
道誉の心の臓が、ありえない速さで高鳴った。
婆沙羅と呼ばれる男が不甲斐なく狼狽えてしまった。
若き日に、桂川の河原で観たあの華麗でどこかしら切な気な舞と寸分違わぬ舞を、今宵も藤夜叉は披露した。
舞終えたあと、藤夜叉は道誉たちに向かって一礼し、舞台を去った。
「以前、巷で噂となった妖しげな舞を踊る白拍子の一座でござる。某の手の者が探し出し、今宵の宴の華にと思い招き寄せました」
「然様でござるか」
平常心を装いつつ、何事もなかったかのように道誉は頷いた。
やがて五衣唐衣裳に着替えた藤の前が広縁に現れた。
彼女は、今宵の酒宴の主賓である道誉に軽く頭を下げると、尊氏の傍に腰を下ろしたのだ。
「こちらは佐々木佐渡守高氏入道道誉殿でござる」
と、師直が藤の前に紹介する。
「まあ、高名な佐渡判官様でございまするか」
如何にも驚いた表情を見せ、藤の前が言った。
彼女は、道誉のことを全く覚えていない様子だった。
無理もない。嵯峨野の離宮亀山殿で会った切り、その後一度たりとも会っていないのだ。
「佐々木道誉でござる……」
道誉は目礼した。
「こちらの女性は、嘗て帝のお側近くにお仕えしていた日野蔵人俊基卿の妹御でござる」
「然様でござるか」
道誉は、若き日に共に倒幕に付いて語り合った俊基の顔を脳裏に思い浮かべつつも、素知らぬ顔をして惚けたのだ。
「足利の荘にて我が殿のお手が付き」
と、師直が語った言葉に被せるように、尊氏が口を挟んだ。
「その話は止さぬか」
「まあ、つれないお方」
藤の前は、尊氏の太腿を抓った。
「痛いっ、こらっ止さぬか」
じゃれ合う二人の様子を目の当たりにして、道誉は一気に酔いが醒めていった。
「高殿」
と道誉は師直に尋ねる。
「何でござろうか」
「確か足利殿には、正妻との間に儲けられた御嫡男以外にもお子がおありと聞く」
「その話はここでは出来ませぬな……」
師直は言葉を濁した。
尊氏の庶子のうち、竹若丸は逃亡に失敗し、鎌倉方に殺害された。もう一人の新熊野は、北条一門が自害して果てた鎌倉の東勝寺にて喝食をしている。尊氏は、藤の前に産ませたこの男子を未だ実子として認めていなかったのだ。
師直の余所余所しい態度を見て、道誉は藤の前が尊氏の子を宿し産んだことを改めて確信した。
藤の前は、道誉が自分のことを一人の女性として見ていることに気付いている様子もなく、彼の前で恥ずかしげもなく尊氏の手を握った。
その仲睦まじい姿を見て、道誉はますます興醒めした。
夜が更けた頃、酒宴はお開きなった。
道誉は足利家家宰の師直に見送られ、六波羅の館を出た。
辺りは雪が降り積もっていた。
道誉は、供廻り衆を従え帰途に就いた。
京極高辻の館へ向かう。辻を右に折れた時、先頭を行く嘉兵衛が突如立ち止まり、腰に帯びた太刀の柄を握った。
「方々、気を付けられよっ!」
嘉兵衛は唸った。
「おうっ」
佐々木家に仕える家人たちが応える。
「賊か……」
道誉が嘉兵衛に問うた。
「はい。どうやら我らは囲まれたようでござる」
嘉兵衛は抜刀した。
道誉も腰に帯びた太刀を抜いた。京極佐々木家に伝わる先祖伝来の業物だ。
道誉主従は、道誉を入れて七人だ。
「賊は、前に四人、後ろに五人でござる」
と嘉兵衛が告げる。
合計九人だ。
数の上では、賊の方が二人多い。
全身黒尽くめの装束を纏った現れた。
「やれっ!」
先頭に立つ長身の男が甲高い声を発した。
賊が抜刀して道誉主従に襲い掛かった。
蒼白い闇の中に火花が飛び散り、刃金同士が激しくぶつかり合う金属音が響いた。
道誉自ら応戦し、賊と白刃を交えた。
血飛沫が宙を舞い、雪の上に飛び散った。
嘉兵衛たちの奮戦によって賊を退けることが出来た。
「殿、お怪我はござらぬか」
嘉兵衛が尋ねる。
「大事ない。皆、無事か……」
「小弥太が斬られました」
「何っ小弥太がかぁ……」
道誉は、衆道の相手をする小姓の名を口にした。
袈裟懸けに両断された小弥太の亡骸を目の当たりにし、道誉は唇を噛み締めた。眸から熱い涙が零れ、頬を伝わった。
「丁重に葬ってやれ」
道誉は小弥太の亡骸に手を合わせ、その冥福を祈るように拝んだ。
「一体誰が……」
嘉兵衛が怪訝そうに言った。
「この道誉に恨みを抱く者の仕業に違いない」
震える声で言うと、雪の中を歩き始めた。
師直の要請に応じて道誉は京に戻った。
道誉が今日離れていた僅かな間、足利尊氏を取り巻く情勢は大きく変わっていた。
十月二十日、後醍醐天皇の第七皇子である義良親王(のちの後村上天皇)を奉じ、北畠親房、顕家親子が東北に下向する。翌十一月二十九日に、陸奥国の多賀城に入り、陸奥将軍府が成立した。
十二月には、足利尊氏の弟直義が、後醍醐天皇の第六皇子成良親王を奉じ、鎌倉へ赴き鎌倉将軍府が成立する。
年の瀬、道誉は尊氏に招かれ六波羅の館にいた。
今宵の道誉は、胡粉色の地に、海老色を基調した艶やかな花鳥を模した直垂を纏っていった。
広縁に設けられた宴席に案内され、道誉はちらりと庭先を見やった。
粉雪の舞う庭には舞台が設えてあった。
「あれは」
今宵の趣向を道誉は師直に尋ねた。
師直も婆沙羅に相応しい派手な直垂を着ている。勝色の地に、数羽の鶴が描かれた直垂だ。
「佐渡殿を迎えるに当たり、田楽師、猿楽師、白拍子の一座を呼び寄せたる次第」
「お心遣い忝い」
道誉は軽く頭を下げた。
尊氏の隣に腰を下ろした。
婆沙羅な二人に比べると、尊氏はいつになく地味な褐色の直垂姿だった。
尊氏は何が気に入らないのか、仏頂面のまま道誉を見やり、黙礼する。道誉も黙礼で返した。
二人が座に就いたのを確かめ、師直が軽く手のひらを叩き、侍女たちに合図を出した。
やがて朱塗りの膳が運び込まれ、道誉の前に置かれた。杯を手に取ると、侍女が濁り酒を注ぎ入れた。
「相済まぬ」
道誉は侍女に一礼した。
杯を唇に運び、酒で湿らせた。
暫くすると田楽の一座が現れ、目の前の舞台で舞を披露した。
酒を飲みながら道誉は、無言で鑑賞した。
田楽師に続き、猿楽師が舞台上に現れた。
最近になって生やし始めた口髭を紙縒りながら道誉は鑑賞した。
猿楽師が舞台から消えると、次に登場したのは白拍子の一座だった。
「はっ!? 其方はぁ……」
道誉の視線の先には、見覚えのある立烏帽子に水干、緋袴姿の男装の麗人が立っていた。
藤夜叉こと藤の前である。
道誉の心の臓が、ありえない速さで高鳴った。
婆沙羅と呼ばれる男が不甲斐なく狼狽えてしまった。
若き日に、桂川の河原で観たあの華麗でどこかしら切な気な舞と寸分違わぬ舞を、今宵も藤夜叉は披露した。
舞終えたあと、藤夜叉は道誉たちに向かって一礼し、舞台を去った。
「以前、巷で噂となった妖しげな舞を踊る白拍子の一座でござる。某の手の者が探し出し、今宵の宴の華にと思い招き寄せました」
「然様でござるか」
平常心を装いつつ、何事もなかったかのように道誉は頷いた。
やがて五衣唐衣裳に着替えた藤の前が広縁に現れた。
彼女は、今宵の酒宴の主賓である道誉に軽く頭を下げると、尊氏の傍に腰を下ろしたのだ。
「こちらは佐々木佐渡守高氏入道道誉殿でござる」
と、師直が藤の前に紹介する。
「まあ、高名な佐渡判官様でございまするか」
如何にも驚いた表情を見せ、藤の前が言った。
彼女は、道誉のことを全く覚えていない様子だった。
無理もない。嵯峨野の離宮亀山殿で会った切り、その後一度たりとも会っていないのだ。
「佐々木道誉でござる……」
道誉は目礼した。
「こちらの女性は、嘗て帝のお側近くにお仕えしていた日野蔵人俊基卿の妹御でござる」
「然様でござるか」
道誉は、若き日に共に倒幕に付いて語り合った俊基の顔を脳裏に思い浮かべつつも、素知らぬ顔をして惚けたのだ。
「足利の荘にて我が殿のお手が付き」
と、師直が語った言葉に被せるように、尊氏が口を挟んだ。
「その話は止さぬか」
「まあ、つれないお方」
藤の前は、尊氏の太腿を抓った。
「痛いっ、こらっ止さぬか」
じゃれ合う二人の様子を目の当たりにして、道誉は一気に酔いが醒めていった。
「高殿」
と道誉は師直に尋ねる。
「何でござろうか」
「確か足利殿には、正妻との間に儲けられた御嫡男以外にもお子がおありと聞く」
「その話はここでは出来ませぬな……」
師直は言葉を濁した。
尊氏の庶子のうち、竹若丸は逃亡に失敗し、鎌倉方に殺害された。もう一人の新熊野は、北条一門が自害して果てた鎌倉の東勝寺にて喝食をしている。尊氏は、藤の前に産ませたこの男子を未だ実子として認めていなかったのだ。
師直の余所余所しい態度を見て、道誉は藤の前が尊氏の子を宿し産んだことを改めて確信した。
藤の前は、道誉が自分のことを一人の女性として見ていることに気付いている様子もなく、彼の前で恥ずかしげもなく尊氏の手を握った。
その仲睦まじい姿を見て、道誉はますます興醒めした。
夜が更けた頃、酒宴はお開きなった。
道誉は足利家家宰の師直に見送られ、六波羅の館を出た。
辺りは雪が降り積もっていた。
道誉は、供廻り衆を従え帰途に就いた。
京極高辻の館へ向かう。辻を右に折れた時、先頭を行く嘉兵衛が突如立ち止まり、腰に帯びた太刀の柄を握った。
「方々、気を付けられよっ!」
嘉兵衛は唸った。
「おうっ」
佐々木家に仕える家人たちが応える。
「賊か……」
道誉が嘉兵衛に問うた。
「はい。どうやら我らは囲まれたようでござる」
嘉兵衛は抜刀した。
道誉も腰に帯びた太刀を抜いた。京極佐々木家に伝わる先祖伝来の業物だ。
道誉主従は、道誉を入れて七人だ。
「賊は、前に四人、後ろに五人でござる」
と嘉兵衛が告げる。
合計九人だ。
数の上では、賊の方が二人多い。
全身黒尽くめの装束を纏った現れた。
「やれっ!」
先頭に立つ長身の男が甲高い声を発した。
賊が抜刀して道誉主従に襲い掛かった。
蒼白い闇の中に火花が飛び散り、刃金同士が激しくぶつかり合う金属音が響いた。
道誉自ら応戦し、賊と白刃を交えた。
血飛沫が宙を舞い、雪の上に飛び散った。
嘉兵衛たちの奮戦によって賊を退けることが出来た。
「殿、お怪我はござらぬか」
嘉兵衛が尋ねる。
「大事ない。皆、無事か……」
「小弥太が斬られました」
「何っ小弥太がかぁ……」
道誉は、衆道の相手をする小姓の名を口にした。
袈裟懸けに両断された小弥太の亡骸を目の当たりにし、道誉は唇を噛み締めた。眸から熱い涙が零れ、頬を伝わった。
「丁重に葬ってやれ」
道誉は小弥太の亡骸に手を合わせ、その冥福を祈るように拝んだ。
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