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エピローグ
04
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5年後
17世紀末
世界は少しずつ海賊の姿を消していく時代
美しい青い海が一望出来る丘の上
ポツリと青い瓦の小さな一軒家の庭
其処からは目の前に広がる広大な海が広がりその庭には美しいアネモネの花畑がゆらゆらと風に揺れ揺らいでいた
揺りかごに腰をかけ黒髪の長い髪を横に束ねた女性は膝の上に乗る金髪の緩やかな髪とセシアブルー色の瞳をクルクルと大きな目を開けた男の子は彼女が広げた絵本へと興味津々に見ていた
「 人魚姫は王子との恋が出来ず、海へと身を投げ....泡となりました。 」
「 ..... 人魚姫さん、かわいそう 」
「 そうだね...でも私は幸せな人魚姫も知っているよ。 」
絵本を閉じた彼女を見上げた五歳程度の幼い男の子は首を捻る
「 幸せな、人魚姫もいるの? 」
「 えぇ....語られない....人魚姫がね 」
「 ふーん....あ、ママ! 」
背後からやって来た黒髪の僅かに伸びた髪を揺らした青年は腕を広げれば彼女の膝から降りた子供は駆け寄った
『 すまない、お腹が大きいのに子守りをさせてしまったな? 』
「 んん....平気。 」
揺りかごから立ち上がった褐色肌をした彼女は大きなお腹を擦れば優しげに笑い自身と同じ目をした子供を抱く青年の後ろから長身の男が出来上がった料理もって呑気にやってくる
「 ほら~ご飯出来たよぉ? 」
「 わー!ボク、おじさんの料理だいすきっ!! 」
『 ほら見て、パパ達も帰ってきたぞ 』
抱っこしていた手を離せば二隻の大きな船は此方へと近付いて来た
一隻は白く美しい大型船でありもう一隻はそれに反して黒い旗を揺らしている
着くなりぞろぞろと降りてくれば二人は速攻走りながら文句を言い合っていた
「 俺の方が先に着いた!! 」
「 いいや、俺の方が先に着いただろ、御前の躓いたろ 」
「 そ、そんな事無いし!! 」
「 はぁ、またやってるよ... 」
長身の男は呆れながらテーブルに料理を置きながら金髪の同じ顔をした青年が歩いてくればいいものの競争し走ってくる事に其々に苦笑いを浮かべていた
片方の青年は白いがっちりとした服に身を包み片方の青年はラフな格好をしていた
「 パパ!! 」
「 おー! 」
走る子供にラフな格好をした男は抱き止めれば直ぐに頬へと口付けを落とした後、歩きながら三人の待つ家へとやって来た
『 お帰り 』
「 ただいま 」
久々に会うと微笑む青年へと顔を近付け口付けを落とす彼は横に居る御腹の大きな彼女へと見れば笑う
「 また腹がデカいなぁ、ただいま... 」
その言葉に彼女と長身の男は照れたように目線を外すも彼女は直ぐに長い髪を揺らしながら微笑みを浮かべる
「 おかえりなさい、キャプテン 」
「 ただいま 」
「「 あ!!叔父さんおかえり!! 」」
「 おじ、俺は意外なんだけど、二人がくっ付けなんて。てか、抱っこさせてよ 」
わらわらと家から出てくる三人の子供にキャプテンと呼ばれた男はそれとなく手を振れば横に立つ白い服を着た男は彼の抱く子供に腕を出せば男は笑う
「 御前に抱かせたら兵士になりそうだろ? 」
「 は?俺の子供は誰かさん見て" 海賊になりたーい "っていってんだけど!? 」
「 おや、その誰かさんとは誰かなぁ??俺の子供は.... 」
「 パパ、あのね、ボク....おにいちゃんみたいな、かいぐんになりたい 」
「 ...... 」
キャプテンと呼ばれた男は自身の子供に言われた言葉に笑えば隣の国の兵士の格好をした青年は子供を抱き笑った
「 ざまぁー!! 」
「 ほざけ!!表に出やがれ!! 」
「 上等だよ!! 」
「 もう、表だけどね....」
苦笑いを浮かべる長身の男は両手に其々褐色肌の子を抱いていれば黙っていた黒髪にセシアブルー色をした青年は拳を握ればにっこりと笑った
『 おい、双子。23歳にもなって餓鬼かよ。子供の前でみっともない喧嘩は毎回毎回止めろっつてんだろ? 』
「「 ....はい 」」
余りにも笑顔で言うもんだから子供含めた二人は青ざめていれば背後から声が聞こえてくる
「 キャプテン!脚が速いって....どんだけ半年振りに合う嫁さんに会いたいだよ、分かるけど 」
「 司令官!俺達を海賊と一緒に置いていかないで下さい 」
「「 あー悪いな?/ね? 」」
「 さーて、俺が頑張って張り切ったから久々にぱーと、食べようね!! 」
「「 おぉおお!!! 」」
息を吐く其々の仲間を見た後に手を叩いた長身の男によって久々のパーティーは始まる
今日は陸軍の司令官と海賊のキャプテンの誕生日だ
この日だけは" 休戦 "してる為に其々に飲んで騒いで食べてを夜遅くまでやる
「 ...... 」
アネモネの花が咲く其を見ながら片手に酒を持っていた男に青年は気付けばそっと近付く
「 パ.... 」
「 今は二人っきりにさせてあげようね? 」
近付こうとした子供を止めた長身の男に子供は頷く
隣に立った黒髪の青年へと視線を向ければ海賊はゆっくりと口を開いた
「 あの日もアネモネを見に来たな.... 」
『 そうだったけ? 』
何時しか記憶を思い出すように独り言ように呟いた彼に、わざと忘れたフリをする青年に彼は何処か照れくさそうに笑えば彼の前に移動しその場で膝を付き手を取り見上げる
「 アネモネの花言葉を知ってるか? 」
『 その、花の意味を教えてくれるか? 』
質問を返した青年に海賊は何処か照れたように視線を外せばもう一度見上げる
「 あなたを愛します....だな 」
『 そういう花言葉なんだな 』
「 嗚呼、なぁ...一つ伝えたいことがある 」
彼は指輪の付いた指先へと口付けを落とせば青年はそっとしゃがみこみ目線を同じにすれば優しげに微笑み頬へと触れる
『 なんだ? 』
「 俺は今日で航海を止め。国帰ることにするんだが....着いてきてくれるか? 」
『 ....ふっ、当たり前だろ?また半年とか置いていかれないからな....もちろん 』
「 そうか、よかった..... 」
安堵した様子の海賊に男は自らも告げる
『 俺も一つ、手紙には書かなかったが言いたいことがあるんだ... 』
「 なんだ? 」
首を傾げた海賊に青年はそっと耳元でその内容を告げれば彼は目を見開いた後笑顔を浮かべその身体を優しく抱き締めた
「 そうか、嬉しいな! 」
『 半年前に御前が来た時にな 』
「 ふはっ!そうかそうか!!よーし、今日は飲むぞ!! 」
彼は頬へと口付けを落としてから立ち上がれば仲間のいる方へと歩いていけば青年は海の方へと視線を向け腹をゆっくりと撫でながら眉を下げる
『 もう、きこえないが...俺は幸せだ 』
「 俺も幸せだ! 」
後ろから抱き着く海賊に青年は目線を向ければけらりと笑う
『 ったく、酔っぱらい。吐くなよ? 』
「 吐かねーよ! 」
「「 ははっ!! 」」
けらけらと笑う其々に海賊は口元を抑え少し離れればしゃがみこみ
其を見た青年は困り顔で背中を擦れば自身もその場で同じ様に戻せば二人の様子にクルーは焦り近づいていく
" ...デキたみたいなんだ "
あの日を境に人の姿でありそういった機能は全て失ったと思っていた海賊にとって二人目が出来ることはそれはとても嬉しいことだった
風が鳴き、空が告げる言葉も、海のどこまでも泳ぎ自由も全て聞こえなくなった代償はそれはとても幸せな事
例えこの先未来に海賊の姿が消えようとも彼等の残す想いは消えることはない
誰も知らない海賊と人魚の物語
終わり
17世紀末
世界は少しずつ海賊の姿を消していく時代
美しい青い海が一望出来る丘の上
ポツリと青い瓦の小さな一軒家の庭
其処からは目の前に広がる広大な海が広がりその庭には美しいアネモネの花畑がゆらゆらと風に揺れ揺らいでいた
揺りかごに腰をかけ黒髪の長い髪を横に束ねた女性は膝の上に乗る金髪の緩やかな髪とセシアブルー色の瞳をクルクルと大きな目を開けた男の子は彼女が広げた絵本へと興味津々に見ていた
「 人魚姫は王子との恋が出来ず、海へと身を投げ....泡となりました。 」
「 ..... 人魚姫さん、かわいそう 」
「 そうだね...でも私は幸せな人魚姫も知っているよ。 」
絵本を閉じた彼女を見上げた五歳程度の幼い男の子は首を捻る
「 幸せな、人魚姫もいるの? 」
「 えぇ....語られない....人魚姫がね 」
「 ふーん....あ、ママ! 」
背後からやって来た黒髪の僅かに伸びた髪を揺らした青年は腕を広げれば彼女の膝から降りた子供は駆け寄った
『 すまない、お腹が大きいのに子守りをさせてしまったな? 』
「 んん....平気。 」
揺りかごから立ち上がった褐色肌をした彼女は大きなお腹を擦れば優しげに笑い自身と同じ目をした子供を抱く青年の後ろから長身の男が出来上がった料理もって呑気にやってくる
「 ほら~ご飯出来たよぉ? 」
「 わー!ボク、おじさんの料理だいすきっ!! 」
『 ほら見て、パパ達も帰ってきたぞ 』
抱っこしていた手を離せば二隻の大きな船は此方へと近付いて来た
一隻は白く美しい大型船でありもう一隻はそれに反して黒い旗を揺らしている
着くなりぞろぞろと降りてくれば二人は速攻走りながら文句を言い合っていた
「 俺の方が先に着いた!! 」
「 いいや、俺の方が先に着いただろ、御前の躓いたろ 」
「 そ、そんな事無いし!! 」
「 はぁ、またやってるよ... 」
長身の男は呆れながらテーブルに料理を置きながら金髪の同じ顔をした青年が歩いてくればいいものの競争し走ってくる事に其々に苦笑いを浮かべていた
片方の青年は白いがっちりとした服に身を包み片方の青年はラフな格好をしていた
「 パパ!! 」
「 おー! 」
走る子供にラフな格好をした男は抱き止めれば直ぐに頬へと口付けを落とした後、歩きながら三人の待つ家へとやって来た
『 お帰り 』
「 ただいま 」
久々に会うと微笑む青年へと顔を近付け口付けを落とす彼は横に居る御腹の大きな彼女へと見れば笑う
「 また腹がデカいなぁ、ただいま... 」
その言葉に彼女と長身の男は照れたように目線を外すも彼女は直ぐに長い髪を揺らしながら微笑みを浮かべる
「 おかえりなさい、キャプテン 」
「 ただいま 」
「「 あ!!叔父さんおかえり!! 」」
「 おじ、俺は意外なんだけど、二人がくっ付けなんて。てか、抱っこさせてよ 」
わらわらと家から出てくる三人の子供にキャプテンと呼ばれた男はそれとなく手を振れば横に立つ白い服を着た男は彼の抱く子供に腕を出せば男は笑う
「 御前に抱かせたら兵士になりそうだろ? 」
「 は?俺の子供は誰かさん見て" 海賊になりたーい "っていってんだけど!? 」
「 おや、その誰かさんとは誰かなぁ??俺の子供は.... 」
「 パパ、あのね、ボク....おにいちゃんみたいな、かいぐんになりたい 」
「 ...... 」
キャプテンと呼ばれた男は自身の子供に言われた言葉に笑えば隣の国の兵士の格好をした青年は子供を抱き笑った
「 ざまぁー!! 」
「 ほざけ!!表に出やがれ!! 」
「 上等だよ!! 」
「 もう、表だけどね....」
苦笑いを浮かべる長身の男は両手に其々褐色肌の子を抱いていれば黙っていた黒髪にセシアブルー色をした青年は拳を握ればにっこりと笑った
『 おい、双子。23歳にもなって餓鬼かよ。子供の前でみっともない喧嘩は毎回毎回止めろっつてんだろ? 』
「「 ....はい 」」
余りにも笑顔で言うもんだから子供含めた二人は青ざめていれば背後から声が聞こえてくる
「 キャプテン!脚が速いって....どんだけ半年振りに合う嫁さんに会いたいだよ、分かるけど 」
「 司令官!俺達を海賊と一緒に置いていかないで下さい 」
「「 あー悪いな?/ね? 」」
「 さーて、俺が頑張って張り切ったから久々にぱーと、食べようね!! 」
「「 おぉおお!!! 」」
息を吐く其々の仲間を見た後に手を叩いた長身の男によって久々のパーティーは始まる
今日は陸軍の司令官と海賊のキャプテンの誕生日だ
この日だけは" 休戦 "してる為に其々に飲んで騒いで食べてを夜遅くまでやる
「 ...... 」
アネモネの花が咲く其を見ながら片手に酒を持っていた男に青年は気付けばそっと近付く
「 パ.... 」
「 今は二人っきりにさせてあげようね? 」
近付こうとした子供を止めた長身の男に子供は頷く
隣に立った黒髪の青年へと視線を向ければ海賊はゆっくりと口を開いた
「 あの日もアネモネを見に来たな.... 」
『 そうだったけ? 』
何時しか記憶を思い出すように独り言ように呟いた彼に、わざと忘れたフリをする青年に彼は何処か照れくさそうに笑えば彼の前に移動しその場で膝を付き手を取り見上げる
「 アネモネの花言葉を知ってるか? 」
『 その、花の意味を教えてくれるか? 』
質問を返した青年に海賊は何処か照れたように視線を外せばもう一度見上げる
「 あなたを愛します....だな 」
『 そういう花言葉なんだな 』
「 嗚呼、なぁ...一つ伝えたいことがある 」
彼は指輪の付いた指先へと口付けを落とせば青年はそっとしゃがみこみ目線を同じにすれば優しげに微笑み頬へと触れる
『 なんだ? 』
「 俺は今日で航海を止め。国帰ることにするんだが....着いてきてくれるか? 」
『 ....ふっ、当たり前だろ?また半年とか置いていかれないからな....もちろん 』
「 そうか、よかった..... 」
安堵した様子の海賊に男は自らも告げる
『 俺も一つ、手紙には書かなかったが言いたいことがあるんだ... 』
「 なんだ? 」
首を傾げた海賊に青年はそっと耳元でその内容を告げれば彼は目を見開いた後笑顔を浮かべその身体を優しく抱き締めた
「 そうか、嬉しいな! 」
『 半年前に御前が来た時にな 』
「 ふはっ!そうかそうか!!よーし、今日は飲むぞ!! 」
彼は頬へと口付けを落としてから立ち上がれば仲間のいる方へと歩いていけば青年は海の方へと視線を向け腹をゆっくりと撫でながら眉を下げる
『 もう、きこえないが...俺は幸せだ 』
「 俺も幸せだ! 」
後ろから抱き着く海賊に青年は目線を向ければけらりと笑う
『 ったく、酔っぱらい。吐くなよ? 』
「 吐かねーよ! 」
「「 ははっ!! 」」
けらけらと笑う其々に海賊は口元を抑え少し離れればしゃがみこみ
其を見た青年は困り顔で背中を擦れば自身もその場で同じ様に戻せば二人の様子にクルーは焦り近づいていく
" ...デキたみたいなんだ "
あの日を境に人の姿でありそういった機能は全て失ったと思っていた海賊にとって二人目が出来ることはそれはとても嬉しいことだった
風が鳴き、空が告げる言葉も、海のどこまでも泳ぎ自由も全て聞こえなくなった代償はそれはとても幸せな事
例えこの先未来に海賊の姿が消えようとも彼等の残す想いは消えることはない
誰も知らない海賊と人魚の物語
終わり
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