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告白編
第17話【一緒に】
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「じゃあ、逆に松本さんから何か質問とかないの?」
「ん?
うぅ~ん?
特にないかな?」
「おい!
何かあるだろ!?
辞めてくれよ俺がなんの特徴もないやつみたいなこと言うの!」
「あ、聞きたいことあった」
「ん?
なんだ?」
「来週のバイトのシフトどうなってる?」
「それだけ!?
もういいよ。
えーと、火曜、木曜、土曜かな」
俺はもう諦めた感じで言った。
「おーじゃあ、日曜日どっか遊びに行こう!」
「まーいいけど」
その時、松本さんの携帯が鳴った。
「あ、ごめんねー」
松本さんは携帯の画面を確認して、そう言って携帯を持って廊下に出ていった。
誰からだろう?
そう思いながらも大人しく待った。
松本さんは意外に早く戻ってきた。
「ごめんごめん。
お母さんから晩御飯いらないって電話だった。
そんなことならメールでいいのにね」
そういえば松本さんお母さんと二人暮しって言ってたな、てことは帰っても一人でご飯か、よし!
「松本さん」
「ん?なに?」
「今日ウチで晩御飯食べていかない?」
「え!?
そんなの悪いよ!」
松本さんは首をブンブンと横に振って否定した。
「まぁ、松本さんが嫌なら無理にとは言わないけど、松本さんが一緒ならカエデもお母さんも喜ぶと思うんなけどなぁ~」
少し揺さぶりを入れてみる。
「う、うぅ~ん」
松本さんが迷っている。
ここはもう一押しか?
「俺も一緒に食べたいけど、松本さんが嫌なら仕方ないかぁ~。
残念だなぁ~」
俺はわざとらしくそう言う。
「わ、わかりました。
よろしくお願いします」
よし!
松本さんが折れた!
「じゃあ、カエデに報告してくるね!」
「ちょっと!」
松本さんの気が変わらないうちに外堀を埋めるべくカエデのところに向かう。
「カエデ~」
今日の晩御飯はカエデが作ってくれるので、キッチンで作業していた。
「なに~?」
「松本さんが今日ウチで晩御飯食べるって。
大丈夫か?」
「え!?
沙耶さん一緒食べてくれるの!?
大丈夫、大丈夫!
任せてよ!」
少し遅れて松本さんがキッチンに入ってきた。
「カエデちゃんごめんね。
迷惑かけて」
松本さんが申し訳なさそうに言う。
「全然大丈夫だよ!
むしろ嬉しい!
お母さんもうちょっとで帰ってくると思うからそれまで待っててね!」
「私も手伝うよ」
「駄目だよ。
沙耶さんはお客様なんだから。
お兄ちゃんとリビングで遊んでて」
そう言ってカエデは松本さんをリビングの方に押す。
「わかったよ。
ありがとう」
「どういたしまして」
カエデがニッコリ笑顔でそう言った。
「ん?
うぅ~ん?
特にないかな?」
「おい!
何かあるだろ!?
辞めてくれよ俺がなんの特徴もないやつみたいなこと言うの!」
「あ、聞きたいことあった」
「ん?
なんだ?」
「来週のバイトのシフトどうなってる?」
「それだけ!?
もういいよ。
えーと、火曜、木曜、土曜かな」
俺はもう諦めた感じで言った。
「おーじゃあ、日曜日どっか遊びに行こう!」
「まーいいけど」
その時、松本さんの携帯が鳴った。
「あ、ごめんねー」
松本さんは携帯の画面を確認して、そう言って携帯を持って廊下に出ていった。
誰からだろう?
そう思いながらも大人しく待った。
松本さんは意外に早く戻ってきた。
「ごめんごめん。
お母さんから晩御飯いらないって電話だった。
そんなことならメールでいいのにね」
そういえば松本さんお母さんと二人暮しって言ってたな、てことは帰っても一人でご飯か、よし!
「松本さん」
「ん?なに?」
「今日ウチで晩御飯食べていかない?」
「え!?
そんなの悪いよ!」
松本さんは首をブンブンと横に振って否定した。
「まぁ、松本さんが嫌なら無理にとは言わないけど、松本さんが一緒ならカエデもお母さんも喜ぶと思うんなけどなぁ~」
少し揺さぶりを入れてみる。
「う、うぅ~ん」
松本さんが迷っている。
ここはもう一押しか?
「俺も一緒に食べたいけど、松本さんが嫌なら仕方ないかぁ~。
残念だなぁ~」
俺はわざとらしくそう言う。
「わ、わかりました。
よろしくお願いします」
よし!
松本さんが折れた!
「じゃあ、カエデに報告してくるね!」
「ちょっと!」
松本さんの気が変わらないうちに外堀を埋めるべくカエデのところに向かう。
「カエデ~」
今日の晩御飯はカエデが作ってくれるので、キッチンで作業していた。
「なに~?」
「松本さんが今日ウチで晩御飯食べるって。
大丈夫か?」
「え!?
沙耶さん一緒食べてくれるの!?
大丈夫、大丈夫!
任せてよ!」
少し遅れて松本さんがキッチンに入ってきた。
「カエデちゃんごめんね。
迷惑かけて」
松本さんが申し訳なさそうに言う。
「全然大丈夫だよ!
むしろ嬉しい!
お母さんもうちょっとで帰ってくると思うからそれまで待っててね!」
「私も手伝うよ」
「駄目だよ。
沙耶さんはお客様なんだから。
お兄ちゃんとリビングで遊んでて」
そう言ってカエデは松本さんをリビングの方に押す。
「わかったよ。
ありがとう」
「どういたしまして」
カエデがニッコリ笑顔でそう言った。
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