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最初は軽い気持ちだった

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この国の第一王子であるラルクは、建国記念日の晩餐会で婚約者のセイティと婚約破棄をし、アリアと新たに婚約をすると高らかに宣言した。丁度、国王陛下と王妃が次の催しの準備があると広間から退出したときを狙ったのだ。この場では国王や王妃以外王子である俺より位の高い者はいない。
反論してくるものはいないだろうとこのタイミングを狙ったはずだったが、静寂を破ったのは国のお抱え魔女だった。

「おふたりの愛は本物ですか?」

王室のお抱え魔女であるマルフィーは、過去歴代1位の魔力をもっており王宮の騎士達が束になってもかなわないだろう。そんなマルフィーは父親である国王陛下からの信頼も厚い。いくら王子といえどもマルフィーを邪険にすることはできない。
ここは冷静に対応しなくてはいけないと判断した私は、なるべく穏やかな口調で話し出した。

「もちろんだ。私の命に代えても守りたい人だ」
そう言って、アリアの手を取るとうっとりした顔でアリアも答えた。
「ええ、王子への愛は本物です」
「では、王子の容姿も地位も関係ないと」
「当たり前です。私はラルク様が王子だから好きになったのではありません。ラルク王子ご自身を愛しているのです。もしラルク様が地位のない一般の男性だったとしても、人から嫌われるような醜い容姿であったとしても愛していたでしょう」

アリアが話す横顔を見つめていると、涙をためて振るえるセイティが見えた。
幼い時に親同士が決めた婚約者だ。

セイティは美しい令嬢だ。
普段はなんでも俺を信じて言うことを聞くのに、セックスに関連することだけは堅物で手ですら握らしてくれない。伽の教育を受けてから、快楽に目覚めた俺は言い寄ってくる令嬢を抱いた。
「抱いて欲しい」というのだから、相手の気持ちに答えて何が悪い。
なかには「あなたを愛しているのです。側室でいいのでお側においてください」と言うものもいたが「俺はお前の希望をかなえただろう。側室にしてやるとは言っていない」と断ると、怒る女もいたがアリアは違った。

アリアは「お子を残すのは王子の務め、私は不満を言いません」と言ってくれた。
それなのに、セイティは「お気持ちを弄ぶことはまかり通りません。純潔を重んじる貴族社会で軽い気持ちで女性を抱けば、その方もラルク様の名誉も傷つきます」と俺を認めなかった。

では、セイティが相手を務めればいいではないかと言い返しても「結婚式が終わるまでは無理です」というばかり。
この頃からセイティと会う時間が減ったと思う。
俺はアリアとの逢瀬を楽しみ、快楽にふけったのだ。

側近のアーガスも「婚約者のセイティ様をもっと大切にするよう」にと煩わしいことばかりを言う。
言われれば言われるほど、俺はアリアに傾向した。

アリアとは最初こそ、普通のセックスをしていたと思う。
何度か身体を重ねるうちにセックスは過激になり、もっと気持ち良くなれる方法があると言い出したのだ。

快楽に貪欲な俺が「どうすればいいのだ」と聞くと、色っぽく微笑み「私に任せておいてください」といい。最初に乳首を不思議な薬剤を使い開発された。男の乳首などとは思ったが、何度も薬を塗られると乳首が熱くなり、毎回刺激をされるうちに女の乳首ほど大きく腫れあがったが、乳首の快感に頭は正常な判断ができず女のように鳴いていたと思う。

そして前立腺を開発しましょうと言われエネマグラという特殊な張型をアナルに入れられた。最初は違和感で気持ち良くなかったが、時間が経つにつれ体が熱くなってきた。
「マリア、抜いてくれ。身体が変だ」
「いえ、ラルク様それでいいのです。身体が気持ちいいと覚えれば、さらに深い快楽に一歩近づけるのですから」
「でも、気持ち悪い」
「では、乳首を可愛がってあげましょうね」
「あ、あ、駄目だ。乳首を吸われるとおかしくなる」
「ラルク様はそのまま気持ち良くなってください」

1週間も経つと、前立腺が気持ちいいと知ってしまった。
「ふう~、ううう」
「王子、上手に気持ちいのを拾えていますわ」
「ああ、アリア。なにか・・・・クル・・・」
「そのまま拒まずに、快楽を受け入れて」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・アアアアアン!!!!」
頭が真っ白になって、弾けた気分だ。
ぐったりしていると「上手にイケましたね」とアリアが頭を撫でた。
「今のは、何だ?・・・・ッツ・・。また・・・・・・さっきのが、もうイク!!!あ゛あ゛あ゛!イク!」
「メスイキです。女性と同じ快楽をラルク様は知ったのです」
「もう、抜いてくれ!」
「駄目です。今日はせっかくメスイキを覚えたのですから、このまま何度でもイッテください」
その後10回は連続でメスイキをしていたかもしれない。

意識を失い目が覚めた時は昼だった。
身体は拭かれたのか、しっかりパジャマも着ていた。
でも、下半身に違和感を覚えた。
下着を脱ぐと、そこには尻に入った張型と自分では抜けないように鍵のかかった貞操帯があった。

ベルを鳴らし、部屋に入ってきたメイドに「すぐにアリアを呼べ」というと15分ぐらいしたらアリアが何もなかったように部屋に入ってきた。
「なんだこれは?」
「今日はラルク様の仕事がないと聞いたので、前立腺をもっと開発しようかと思って」
「今すぐ取ってくれ」
「嫌ですわ、そんな怖い顔をして」
「早く取ってく、あ、あ、あ゛あ゛あ゛ああああ」
「ほら、ラルク様も気持ちいいでしょ。その張型には虫が入っているのです。虫が逃げ出そうと筒の中で暴れているでしょ」
「そんな・・・かッは」
「ほらこんなに甘露を流しているではないですか」
「いやだ、もう・・ひぃ・・・や、や、アアアアア・・・・・!!」
「さあ、今日も1日遊びましょうね」

***

いくら快楽に弱くてもこのままでは、普通の生活が送れなくなるのではと不安を感じ、アリアと別れる決心をした。
「アリア、君とはいい時間を過ごせたよ。私には婚約者がいるから、そろそろこの遊びも潮時だと思っている。お礼はしっかりするから君も元気で・・・」
「そんなことを言っていいのですか。この魔道具には王子のあられもない姿が映っています。これが世間に出回ると王子はまともに生活できなくなるかもしれません。酷ければ廃嫡も」
今まで可愛いと思っていた顔が歪んでいる。
「何故そんなものを記録した?」
「後からふたりで楽しもうと思っただけです」
「では、返してくれ」
「いいえ、この遊びを始めたのはラルク様です。最後まで遊んでくれないと新聞社に売るかもしれませんよ。それでもいいのですか」
「アリア何を言っているのか理解しているのか。私は王族の一員だ、不敬罪で捕まえることもできる。素直に渡してくれないか」
「いえ、もし私が屋敷に帰らなければ記録を売るように指示しています。もし不敬罪に問われれば裁判所で記録を流すだけです」
「私に何をさせたい?」
「ただ、私を楽しませてくれればいいのです」
その日は今までいなかった護衛を連れてきていた。
反論しない俺に、アリアは微笑んだ。

「さあ、ラルク様。今日も調教しましょうね」
「・・・・・・・」
「服を自分で脱いでください」
「くっそ。だったら、その男を部屋の外に」
「私の護衛ですよ。近くにいて守るのが仕事です。この男は家具と一緒、気にせず脱いでください」
自分とさほど背丈も変わらない男が、顔色も変えず壁際に立っていた。

「・・・本気なのか」
「はい。時間がもったいないので服を早く脱いでください」
服を脱いで裸になる。
「次は、どうするのです。教えましたよね」
「・・・・」
ベッドに上がって、尻を高くつきだした。
「僕のマンコに、ちんちんを入れてください・・・・」
「良くできたわね。偉いわ~」
そう言うと普段は張型を入れてくるのだが、何か柔らかく温かいものが肌に触れた。
後ろを振り返ると護衛が下ばきを脱ぎ、俺に今でも突っ込むように覆いかぶさった。

「待て!ああ、何で・・・・」
「ちんちんを入れてと言ったでしょ」
「違う・・違う・・・やだ、入れないで」
男の硬いものが、どんどん奥に入ってくる。苦しいぐらいの圧迫感に息が止まりそうになるのを感じる。
「ゆっくり息を吐きなさい。上手に男のものを受け入れているわよ」
「イヤだ、抜け・・・・ああ、入ってくる!!!!」
ふうふうと肩で息をしていると、男のものが最奥に当たった。
「すごいでしょ。この男のチンポは細めだけど長いのよ。体力もあるし一晩中男のポルチオを開発しましょうね」
俺は男のチンポの味を嫌と言うほど味わされ、何度も意識を失い朝を迎えた。

アリアは俺が断れないことをいいことに、新しい護衛を毎日連れてきた。
カリ高なペニス、歪なペニス。新しい男に抱かれるたびに身体は開発され、簡単に快楽を拾ってしまう。最初は嫌だった男のペニスが今では平気でフェラまで出来るようになっていた。

2カ月を過ぎたころアリアが「ラルク様は今まで何人に抱かれたか覚えていますか?」と聞かれた。
「そんなもの覚えているわけないだろう」
「まあ、19人ですわ。もう立派な男妾になれますね」
「嘘だろ・・・・」
「20人目の記念に、我が家の別荘に招待します。断らないですよね」
「・・・・・・・・・・」

***

「ラルク様、この別荘は周りに何もないのが特徴です。この周辺の土地も所有しているので、この森もこの先にある湖にも、誰も来ませんから王宮と違って思いっきり声を上げても大丈夫です」
「そんなことより、服をくれ」
「今誰も来ないから大丈夫といいましたよね。ラルク様に服はいりませんわ」
「何が目的だ」
「まあ、そんな言い方嫌ですわ。私はいつもラルク様に喜んでもらいたいだけなのに」
「頼んでいない」
「では、確かめてみましょうか?」
そういうとひとりの男を連れてきた。
男らしいが整った顔つきに褐色の肌は奴隷だろうか、2mはある大きな男だった。
騎士団のものでもここまでしなやかな筋肉を持つものはいないだろう。
「アバン、ペニスを見せなさい」
その男がアリアを睨みながら、自分のペニスをズボンから取り出した。
身体に見合った立派なペニスだ。今まで見た男のなかで一番太く長かった。

「ラルク様、見てください。すごいでしょ?このペニス」
「・・・・どうする気だ」
「欲しくないですか?」
「そんなもの欲しくはない」
もう身体は男根の良さを知っているのだ、あの立派なペニスで突かれたらと思うと羞恥心で顔をそむけた。それをアリアは見過ごさなかった。
「そんなこと言っていいのですか。アバン、王子を喜ばせてあげて」
命令に背けないアバンが静かに俺に近づいてきた。
この別荘にはアリアと俺、奴隷のアバンに護衛が5人いる。
今日に限って、護衛が全員この部屋に集まっているのだ。
必死で首を振るが、アバンは悲しそうに俺を見つめ尻を大きく開くとアナルを舐めだした。
「おい、何をする!」
舌で何度もだし入れられると、我慢していた声が漏れる。
そして解されると指で弱いところを撫でられ、3本の指が入るようになるとやっと解放された。
すでに息も絶え絶えだが、アバンは平気なようで俺を後ろ向きにすると獣のように男根を差し込んだ。
「駄目だ!そんなに大きなもの入らない・・・・・・やめ、アアアアアン」
でも、余りの質量に嫌と言うほどアバンの男根の形を感じてしまう。
「ほら、声を出しても大丈夫よ。もっと感じて」
「あ゛あ゛あ゛あああああああああアアアアアアあ゛あ゛あ゛あああああああああアアアアアア!!!!もうイク!!!あ゛あ゛あ゛!イク!」

「アバンの男根は気持ち良かったでしょ。今日から1週間ラルク様にはアバンの男根を入れて生活をしていただきます。ご飯を食べているときもお風呂を入っているときも散歩のときも。楽しい休暇にしましょう」
その時は冗談かと思っていたが、アリアは本気だったようだ。

本当に便意を感じた時以外アバンの男根を咥えた生活が待っていた。
散歩に行くときもアバンも俺も裸だ。
俺は赤子を入れるような特殊な皮でできたバンドで拘束され、アバンの首と肩で支えられている。もちろんアナルにはアバンの男根が入ったままだ。
アバンが歩くと振動で身体が上下に動き自慰をしているような気分になる。
「ラルク様、いくら気持ちいいと言ってペニスから涎がずっと垂れていますよ」
逆駅弁になるような体勢でもバンドからペニスと乳首が丸見えになっている。誰も来ないとはいえ、護衛の男達は常に近くにいる。
ニヤニヤと厭らしく俺たちを見つめているのだ。

護衛達は俺には手を出さないが、アバンは調教済みのようで男根を俺に入れながらも交代でアバンも犯されている。男らしいアバンがサンドウィッチのように挟まれ、必死で声を殺す姿は色気すら感じる。
アバンが俺の身体を気遣い、あまり刺激がないようにゆっくり動いているのが気に入らないのか、朝でも昼でもアバンを犯しに来るのだ。
アリアがいないときもアバンを犯す許可は下りているのか、時にはアバンの尻を犯しながら他の護衛達がアバンの調教された乳首を舐め上げる。性感帯をすべて刺激され、俺よりも先にアバンが気を失うこともあった。


***

「さあ、湖に着いたわ。アバン服を脱いで入りなさい」
今は夏だ。湖に入れば身体に着いた精液が洗えて一石二鳥だと思うが、アバンがなかなか湖に入らない。 
「アバンはトラウマになっちゃたかしら。この湖には水生のイトミミズがいて、暗いところに入り込む習性があるの。買ってすぐの時余りにも言うことを聞かないものだから、船に括り付けてアバンを1晩中湖に放置したことがあるけど、朝来たら余りにも気持ち良くって失神していたものね」
「大丈夫か・・・」
アバンが少し震えている気がする。

「アバンが決めなさい。このまま入るか、ラルク様をひとりで入れるか・・・」
「・・・一緒に入る」

そう言うと、湖にざばざばと分け入っていく。
そして俺の顔が水にかからないところまで入ると立止まった。
アバンの大きな手が俺の亀頭を掴む。
「うう・・・」
「静かに、亀頭を掴んでいることは黙ってろ」

恐らくアバンは俺の亀頭にイトミミズが入ってこないように守ってくれているのだろう。
でも、俺はアバンの後腔まで手が届かない。
「ふう、ふうう」とアバンの荒い息が首筋にかかる。
アバンがアナルを犯されていると思うと、俺のアナルが締まった。
必死で耐えていたアバンも限界が来たのかアナルに熱いものを感じた。射精したのだ。
「くっそ・・・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
アバンが狂ったように腰を動かすので、ふたりの声が森に響いている。

1時間は立っただろうか。
「戻ってきなさい」
アバンはアリアの声を聞いて、水の中をゆっくりと戻った。
アバンの心臓がどくどくと脈打っているのを俺は感じていた。

「アバン、尻を出しなさい」
「・・・・・はい」
アバンが前かがみに身体を曲げるとアリアが、アバンの尻に指を突っ込んだ。
「・・・あぐっ」
「いっぱい入っているわね」
尻の中にイトミミズがまだ入っているようだ。
「さあ、お前からアバンを犯しなさい」
「だったら、イトミミズを出させてくれ」
「そのままだからいいんじゃない」
「悪趣味だ」
「そうよ知らなかった?」

「アバン後ろを向け」
そう言って一人の護衛が、アバンの背中を押した。
イトミミズで解れたアバンのアナルに男が気遣うことなく男根を押し込んだ。
「尻の中でイトミミズが暴れているな。をおおおおお、こりゃ気持ちいな」
「ーーッッああッッああアアアアア!・・・ヤメロ!」
護衛の男は逃げようとするアバンの腰を掴み、何度も尻に打ち付けた。
アバンが犯されると、その振動が俺に伝わる。
俺も揺さぶられ穴が締まると、アバンは前からも後ろからも責め立てられ喘ぎが止まらない様だ。
男がようやく射精すると、また次の男がアバンの腰を掴んだ。
ペニスを抜かれた後のアナルはぽっかり空いたままで、イトミミズが新鮮な空気を求めて穴から何匹もはい出てくる。まるで淫らな生き物のようにアバンは美しいと思った。

夜はアバンと俺は離れないように腰を縛られている。
ふたりきりになると、アバンの今までの生活、好きな食べ物など、たわいもない話をした。
アバンは俺が王子なのに何故脅迫されるようになったかと聞くので、婚約者がいたが好き勝手に女を抱き、気づいたら脅迫され調教されていたと話すと気難しそうに眉を歪め、自分の身体を労われと言ってきた。
クズな俺を怒らないのかと聞き直すと、クズではない若い時は一度や二度失敗はするものだと言われた。
アバンと夜を過ごすたびに、セックスでは得られない幸せを感じていた。
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みんなの感想(2件)

2022.01.01 ユーザー名の登録がありません

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解除
みみか
2021.12.30 みみか

アリアがムカつくのでアリアにたいするざまぁキボン!
アランは善い人極まってて泣ける
調教されてる王子も最後は幸せになってほしいなぁ

アリアのネチョっこい話し方は苦手です。。。

解除
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