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追求8
しおりを挟む『遅い、遅いぞ。もう待てん。』
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『はぁ・・・この感覚も久しぶりだな。この娘に感謝せんとな。』
人の形をした人ならざるものは、真っ赤な口でニタリと笑う。
コンコンコン。
『見られたか?・・・まぁ、もう気にする必要ないか。この娘の願いも十分聞いてやっただろう。』
再びニタリと笑うと、訪問者を迎えるべく扉を開けた。
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