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第313話 グレイス、他国へ行く
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「ここがバルトリア王国ですか…」
ルーシャ様から聞いてはいましたが、本当に“転移の祠”を使って一瞬でバルトリア王国に来てしまいました。
シャルル様がおられなかったら女王の私が海を渡って他国に来るなんて事は一生なかったでしょう。
『そうです。オーリエさんの故郷のルージュ領都です』
エルスタイン領都で領主会議が終わった翌日、僕達はルージュ領都へ来ています。
僕がルージュ領都に作った“シャルル巻き”のお店にお母さんを案内するついでに、まだ屋敷におられたグレイス様もお連れしてサマンサ様に紹介しておくことになったのです。
魔動力車から外を眺めているグレイス様もとっても嬉しそうです。
人数が多くなったので運転席にはシエラお姉ちゃんとトリスお姉ちゃんが、乗客席には僕達の他にエリシアとオーリエとユナが一緒に乗っています。
普通なら考えられませんがグレイス様のお供のホーリーお姉さんとミレーヌお姉さんはエルスタイン領都の屋敷でお留守番です。
二人とも心配するかと思いましたが、「ゆっくりしてきてください」と反対に喜んでくれていました。
「お母さん、どうする? 先に“シャルル巻き”のお店に行く?」
『そうですね。先にシャルルの作ったお店を見ておこうかしら…』
「まさかシャルル様が他国で“シャルル巻き”のお店を作られているだなんて…」
「色々とあってね…」
「本当にこんなに簡単にルージュ領都へ戻ってこられるだなんて…、すごいですよシャルル…」
「まだそれほど日も経っていませんがなんだか懐かしいですね」
「オーリエもユナも家に戻りたくなったら連れてきてあげるよ」
「大丈夫です。私はシャルルの側にいられれば…」
「私もです。せっかくシャルルとめぐり合えたのですから離れたくありませんよ…」
広場に近づくにつれ人が多くなってきたので僕達は広場の近くに魔動力車を止め、お店まで歩いて行くことにします。
『素敵な広場だけれど、すごい人だかりね』
「まさかここがこんなに活気づいているなんて…」
オーリエも人の多さに驚いているようです。
「「「いらっしゃいませ~」」」
僕達がお店に入ると、ネンネお姉さん達の元気な挨拶が聞こえてきます。
「「シャ、シャルル様~!」」
「エリシア様も~!」
「すごい人だね~」
店内も席がほとんど埋まっていますし、店頭にも人が並んでいました。
「毎日こんな感じなんですよ。人が多い分お店は早めに閉まりますけれどね」
「突然来て申し訳ないけれど8人なんだけれど座れるかな?」
「もちろんです。シャルル様がいつ来られても大丈夫なように奥の席は空けてあります。いつもはサマンサ様達が良く利用されていますが…」
「そう、良かった」
「それから今日はネンネお姉さん達の制服も持ってきているから明日から着てみてよ」
「嬉しいです、楽しみにしていたんですよ~」
僕達がお店の奥にある席に着くと、エマが厨房から出てきました。
「いらっしゃいませ、シャルル様~」
「ルーシャ様もようこそおいでくださいました」
「元気そうだねエマ…」
「はい!」
「毎日みんなで楽しく働かせていただいています」
「何か改善点があったら遠慮なく言ってね」
「はい、今のところは問題ありません」
「じゃあ、とりあえず8人分の“シャルル巻き”をお願いできるかな?」
「かしこまりました」
『シャルル、すごいお店ね。まさかこんなに大きなお店だとは思わなかったわ』
「うん、サマンサ様が良いところを安く譲って下さったんだよ」
「3階にはエマ達の住居もあるんだよ」
「このお店にルーシャ様は関わっておられないのですか?」
『ええ、全てシャルルが自分で運営しています。先ほどのエマという店員もシャルルが直接雇っているのですよ』
「シャルル様、すごいですね」
「店頭にいる3人は王都の“一口かすとら”の店員さんで今は手伝ってもらっているんだよ」
「「「お待たせいたしました~」」」
エマ、ニト、ルカが厨房から出てきて僕達の前に“ばななんのシャルル巻き”と“よーぐる”の飲み物を並べてくれました。
「ニトとルカも元気そうで良かったよ」
「「はいっ!」」
三人とも僕が言った通り三食しっかり食べているようで少しふっくらして女性らしくなってきていました。
身だしなみもとっても綺麗になっています。
「これが“ばななんのシャルル巻き”ですか~。ようやく食べられるのですね」
「「美味しそう~」」
そう言えばトリスお姉ちゃん以外は“ばななんのシャルル巻き”を食べるのが初めてです。
「さぁ、お母さんもグレイス様もシエラお姉ちゃんも食べてみてよ」
パク…、パクリ…、パクッ…。
『美味しい~、“ばななん”もシャルル巻きに良く合っていますねぇ』
「なんて美味しいの…、この果実は“ばななん”って言うのですか…」
「いつもの“シャルル巻き”とは少し違う気がします」
「シエラお姉ちゃんの言う通りクリームが“ばななん”に合わせて少し軽い食感になっているんだよ」
「これだけ美味しいと流行っているのも頷けますね。ローマン帝国でもお店をされたら大人気になりますよ…」
「ローマン帝国ではエルスタイン領の名物にしておきたいからね」
グレイス様にも喜んでもらえたようです。
皆がおかわりしている間に、ジル、ケイ、ヒナ、キオも順番に挨拶に来ていました。
4人も頑張っているようなので良かったです。
XX XY
近いうちにまたお店に顔を出すことを約束し、魔動力車でサマンサ様の屋敷に向かうと、僕が乗っているのが分かるとそのまま中に入れてもらえます。
『なんだか既にシャルルのお屋敷のようね』
「シャルルが主なら皆が大喜びしますよ」
「お帰りなさいませ、シャルル様、オーリエ様」
「ルーシャ様、皆様、ようこそおいでくださいました」
「サンディお姉さん、ローザお姉さんこんにちは」
「今日はお母さん達を“シャルル巻き”のお店に案内したついでに寄らせてもらったんだ」
「そうでしたか、サマンサ様も喜ばれますよ」
「皆さん、どうぞこちらへ」
コンコン、コン。
「はい…」
ガチャ…。
「サマンサ様、シャルル様とオーリエ様がお戻りに…、ルーシャ様もお見えです」
「え~っ、すぐに入ってもらって…」
「サマンサ様、こんにちは」
「お母様、ただいま戻りました」
「あ~、シャルル様、お会いしたかったですよ~」と、すぐに駆け寄って抱き付かれてきました。
「お母様、娘の私よりシャルルですか…」
「何を当たり前な事を…、オーリエも元気そうですね」
「……」
『サマンサ様、突然の訪問申し訳ありません』
『こちらの領主会議が終わったもので、シャルルのお店に連れてきてもらったのです』
「いえいえ、とんでもない。いつでもお越しください」
「それで、そちらの方は…」
ルーシャ様の後ろに見たことも無い綺麗な女性が立っています。
こうしてシャルル様と一緒に来られていることを考えると私達と同じように“シャルル様の奇跡”を体験されている方なのでしょう。
本当に体型も良くて若々しい方ですね…。
『そうです。サマンサ様にご紹介する為にお越しいただいたのです。こちらは…』
「初めまして、サマンサ様。私はローマン帝国女王、グレイス・ローマンです」
「な、何ですって~! ロ、ローマン帝国の女王様~!?」
「お母様、気を確かに…」
「し、失礼しました。こちらこそ初めまして…、ルージュ領領主、サマンサ・ルージュと申します」
「グレイス女王様、ようこそおいでくださいました」
まさかバルトリア王国に来られるだなんて…。
「サマンサ様、あまり気を使われないでくださいね。シャルル様の側にいる時は私も一人の女性ですから…」
『サマンサ様の所の領主会議は終わったのですか?』
「はい、先日無事に終わりました」
「その時にシェリー様とどうやってエルスタイン領都へ行くか話をしていた所なんですよ」
「ルーシャ様の予定もお伺いしたかったのでお越しいただいて良かったです」
「ルーシャ様、シェリー様をお呼びしてもかまいませんでしょうか?」
『もちろんです。シェリー様にもグレイス様をご紹介したいですから…』
「じゃあ、僕が王都にシェリー様を迎えに行くよ」
『そ、そうね。その方が早いわね』
「「「私も行きます!」」」
「まぁユナはともかく、シェリー様を連れてくるだけだよ…」
『ではトリス、運転をお願いしますね』
「かしこまりました」
ルーシャ様から聞いてはいましたが、本当に“転移の祠”を使って一瞬でバルトリア王国に来てしまいました。
シャルル様がおられなかったら女王の私が海を渡って他国に来るなんて事は一生なかったでしょう。
『そうです。オーリエさんの故郷のルージュ領都です』
エルスタイン領都で領主会議が終わった翌日、僕達はルージュ領都へ来ています。
僕がルージュ領都に作った“シャルル巻き”のお店にお母さんを案内するついでに、まだ屋敷におられたグレイス様もお連れしてサマンサ様に紹介しておくことになったのです。
魔動力車から外を眺めているグレイス様もとっても嬉しそうです。
人数が多くなったので運転席にはシエラお姉ちゃんとトリスお姉ちゃんが、乗客席には僕達の他にエリシアとオーリエとユナが一緒に乗っています。
普通なら考えられませんがグレイス様のお供のホーリーお姉さんとミレーヌお姉さんはエルスタイン領都の屋敷でお留守番です。
二人とも心配するかと思いましたが、「ゆっくりしてきてください」と反対に喜んでくれていました。
「お母さん、どうする? 先に“シャルル巻き”のお店に行く?」
『そうですね。先にシャルルの作ったお店を見ておこうかしら…』
「まさかシャルル様が他国で“シャルル巻き”のお店を作られているだなんて…」
「色々とあってね…」
「本当にこんなに簡単にルージュ領都へ戻ってこられるだなんて…、すごいですよシャルル…」
「まだそれほど日も経っていませんがなんだか懐かしいですね」
「オーリエもユナも家に戻りたくなったら連れてきてあげるよ」
「大丈夫です。私はシャルルの側にいられれば…」
「私もです。せっかくシャルルとめぐり合えたのですから離れたくありませんよ…」
広場に近づくにつれ人が多くなってきたので僕達は広場の近くに魔動力車を止め、お店まで歩いて行くことにします。
『素敵な広場だけれど、すごい人だかりね』
「まさかここがこんなに活気づいているなんて…」
オーリエも人の多さに驚いているようです。
「「「いらっしゃいませ~」」」
僕達がお店に入ると、ネンネお姉さん達の元気な挨拶が聞こえてきます。
「「シャ、シャルル様~!」」
「エリシア様も~!」
「すごい人だね~」
店内も席がほとんど埋まっていますし、店頭にも人が並んでいました。
「毎日こんな感じなんですよ。人が多い分お店は早めに閉まりますけれどね」
「突然来て申し訳ないけれど8人なんだけれど座れるかな?」
「もちろんです。シャルル様がいつ来られても大丈夫なように奥の席は空けてあります。いつもはサマンサ様達が良く利用されていますが…」
「そう、良かった」
「それから今日はネンネお姉さん達の制服も持ってきているから明日から着てみてよ」
「嬉しいです、楽しみにしていたんですよ~」
僕達がお店の奥にある席に着くと、エマが厨房から出てきました。
「いらっしゃいませ、シャルル様~」
「ルーシャ様もようこそおいでくださいました」
「元気そうだねエマ…」
「はい!」
「毎日みんなで楽しく働かせていただいています」
「何か改善点があったら遠慮なく言ってね」
「はい、今のところは問題ありません」
「じゃあ、とりあえず8人分の“シャルル巻き”をお願いできるかな?」
「かしこまりました」
『シャルル、すごいお店ね。まさかこんなに大きなお店だとは思わなかったわ』
「うん、サマンサ様が良いところを安く譲って下さったんだよ」
「3階にはエマ達の住居もあるんだよ」
「このお店にルーシャ様は関わっておられないのですか?」
『ええ、全てシャルルが自分で運営しています。先ほどのエマという店員もシャルルが直接雇っているのですよ』
「シャルル様、すごいですね」
「店頭にいる3人は王都の“一口かすとら”の店員さんで今は手伝ってもらっているんだよ」
「「「お待たせいたしました~」」」
エマ、ニト、ルカが厨房から出てきて僕達の前に“ばななんのシャルル巻き”と“よーぐる”の飲み物を並べてくれました。
「ニトとルカも元気そうで良かったよ」
「「はいっ!」」
三人とも僕が言った通り三食しっかり食べているようで少しふっくらして女性らしくなってきていました。
身だしなみもとっても綺麗になっています。
「これが“ばななんのシャルル巻き”ですか~。ようやく食べられるのですね」
「「美味しそう~」」
そう言えばトリスお姉ちゃん以外は“ばななんのシャルル巻き”を食べるのが初めてです。
「さぁ、お母さんもグレイス様もシエラお姉ちゃんも食べてみてよ」
パク…、パクリ…、パクッ…。
『美味しい~、“ばななん”もシャルル巻きに良く合っていますねぇ』
「なんて美味しいの…、この果実は“ばななん”って言うのですか…」
「いつもの“シャルル巻き”とは少し違う気がします」
「シエラお姉ちゃんの言う通りクリームが“ばななん”に合わせて少し軽い食感になっているんだよ」
「これだけ美味しいと流行っているのも頷けますね。ローマン帝国でもお店をされたら大人気になりますよ…」
「ローマン帝国ではエルスタイン領の名物にしておきたいからね」
グレイス様にも喜んでもらえたようです。
皆がおかわりしている間に、ジル、ケイ、ヒナ、キオも順番に挨拶に来ていました。
4人も頑張っているようなので良かったです。
XX XY
近いうちにまたお店に顔を出すことを約束し、魔動力車でサマンサ様の屋敷に向かうと、僕が乗っているのが分かるとそのまま中に入れてもらえます。
『なんだか既にシャルルのお屋敷のようね』
「シャルルが主なら皆が大喜びしますよ」
「お帰りなさいませ、シャルル様、オーリエ様」
「ルーシャ様、皆様、ようこそおいでくださいました」
「サンディお姉さん、ローザお姉さんこんにちは」
「今日はお母さん達を“シャルル巻き”のお店に案内したついでに寄らせてもらったんだ」
「そうでしたか、サマンサ様も喜ばれますよ」
「皆さん、どうぞこちらへ」
コンコン、コン。
「はい…」
ガチャ…。
「サマンサ様、シャルル様とオーリエ様がお戻りに…、ルーシャ様もお見えです」
「え~っ、すぐに入ってもらって…」
「サマンサ様、こんにちは」
「お母様、ただいま戻りました」
「あ~、シャルル様、お会いしたかったですよ~」と、すぐに駆け寄って抱き付かれてきました。
「お母様、娘の私よりシャルルですか…」
「何を当たり前な事を…、オーリエも元気そうですね」
「……」
『サマンサ様、突然の訪問申し訳ありません』
『こちらの領主会議が終わったもので、シャルルのお店に連れてきてもらったのです』
「いえいえ、とんでもない。いつでもお越しください」
「それで、そちらの方は…」
ルーシャ様の後ろに見たことも無い綺麗な女性が立っています。
こうしてシャルル様と一緒に来られていることを考えると私達と同じように“シャルル様の奇跡”を体験されている方なのでしょう。
本当に体型も良くて若々しい方ですね…。
『そうです。サマンサ様にご紹介する為にお越しいただいたのです。こちらは…』
「初めまして、サマンサ様。私はローマン帝国女王、グレイス・ローマンです」
「な、何ですって~! ロ、ローマン帝国の女王様~!?」
「お母様、気を確かに…」
「し、失礼しました。こちらこそ初めまして…、ルージュ領領主、サマンサ・ルージュと申します」
「グレイス女王様、ようこそおいでくださいました」
まさかバルトリア王国に来られるだなんて…。
「サマンサ様、あまり気を使われないでくださいね。シャルル様の側にいる時は私も一人の女性ですから…」
『サマンサ様の所の領主会議は終わったのですか?』
「はい、先日無事に終わりました」
「その時にシェリー様とどうやってエルスタイン領都へ行くか話をしていた所なんですよ」
「ルーシャ様の予定もお伺いしたかったのでお越しいただいて良かったです」
「ルーシャ様、シェリー様をお呼びしてもかまいませんでしょうか?」
『もちろんです。シェリー様にもグレイス様をご紹介したいですから…』
「じゃあ、僕が王都にシェリー様を迎えに行くよ」
『そ、そうね。その方が早いわね』
「「「私も行きます!」」」
「まぁユナはともかく、シェリー様を連れてくるだけだよ…」
『ではトリス、運転をお願いしますね』
「かしこまりました」
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