首狩り族とカニバリズム

かき氷はイチゴ味が一番

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美女たちの「生の肉体」が公然と主に男性向けに商品化されてしまう世界

自分のアイドル娘を・・・願いはかなったか?

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 この世に男はそれでも約15億人おり、女は85億人超いてなおも増加中であ
る。
 だから25歳以下のすべての女子はその近況を自己アピール、男に宣伝する
ためにセクシー・悩殺姿やシーンを収録して月に1~3回はネットに動画を
アップして世間に公表する。
 人妻も中にはいるが、その夫との交渉次第で人妻を新たにもらい受けること
もできる世界だ。
 そして男も少数いるが、少なくない数の女は「奴婢」「下戸」という身分に
落とされており公然と売買対象になるのである。
 政府から半ば強制的に買い上げられる女もいる。
 それでも女にとって男や世界の役になるため、自分の身が求められるのを喜
んで受け入れる仕組みである。
 
 そんな世界だから、女に対して渇望する男たちは自分のお気に入りの若い
女の子たちの動画を日々チェックし、その姿を楽しみ、場合によってはそれ
を機にその娘を購入する決断もする。
 いわゆる身請けの一つではあるが嫁にするとは限らない。
 そう・・・あるパラレル世界の道徳的な人間からすれば、とても恐ろしい話
だが食べる目的の場合もある。
 しかしこの世界ではあくまでそれは善行の一種、男として自然の欲望の
一種とされている。
 だけどそうそうむやみやたらに動画でのみでしか知らない女の子を購入して
しまう男が多いといけないので、
「嫁にする場合は一人の男につき生涯3人まで、食べる目的の場合は一年に
1人まで」
とされている。
 ただし政府に買い上げられた娘がレストランなどで供給されたり、その店
のなかで交渉して引き取る場合などは制限はないことになっている。

 政府公認の「女肉取り扱いレストラン」は俺の住む州にも幾つかある。
 貴重な牛肉よりもさらにやや高いが、入荷されたときにはかなり予約で
すぐ埋まることが多い。
 若い女の良いところの肉は男にとって貴重な精が付くたんぱく源であり
なにより味が・・・最高なのである。
 
 俺は24歳。生まれは比較的上流家庭ではあるが、俺自身は学生時代は
平凡な成績であり、現在は役所勤めであるがそれほどエリートコースでは
ない。
 しかしそれでも入所3年目にして年収は9000万ほど。
 悠々の独身貴族謳歌というところだ。
 まだ嫁はいないが、女性経験は無くはない。
 しかしやはり毎日こう何か欲求を持て余している。
 そのなかで俺の近くに住む女の子たちの動画を見ながら最近はそのなかで
お気に入りの子30人くらい、毎日チェックしている。
 そのなかでも「和華(わか)」という娘がお気に入りのほうだった。
 

 愛嬌が良さそうで気持ちの良い動きのダンスと、ちょっと抜けたような
男心をくすぐる隙のある感じのところが愛らしい15歳の女の子だ。
「まだ・・・処女なんです・・・」
と嘘かほんとかはわからないが動画で訴えて、時折セクシーポーズや悩殺
ポーズをして
「素敵な男性募集中でーす♡」
としてくる。
 そのセクシーポーズは他の女の子と比べると素人っぽい感じであるが、
そのぎこちなさと懸命さが俺の心をくすぐっていた。
 

(美味しそう♪)
と俺は思った。
 彼女ほどの逸材が15歳でまだ処女かどうかと思うが動画には処女証明
公認マーク(半年に一回病院で検査して処女証明書が出された場合は
動画に公示できる。もちろん処女の人気は非処女より価値が高いとさ
れる)があるから本物だろう。
 にしてもなぜ、と最初は思ったが理由は分かった気がする。
 彼女の動画には「下戸身分マーク」もあるのだ。
 身分が平民・上流国民・貴族以上ならマークは付けなくていいが、下戸
や奴婢などの身分の場合はマークを義務付けられる。
 どんなに素材や器量が良くとも身分が下戸や奴婢以下ではまず上流国民
以上の男性は避けてしまうことが多い。
 俺はあまり身分と言うものは意識しない。
 しかし、上流国民と平民は差があまりないが、平民と下戸はだいぶ違う。
 下戸とされた女性はそもそも公開で買い付けも可能なわけだ。
 母親が下戸や奴婢の場合、夫が平民でも娘の身分は下戸とされる。
 また娘が平民でも初等教育・中等教育の中ではなはだしく成績が劣等
だったり、日ごろの行い(素行や課題提出、授業態度など)で赤点が
一定以上累積されると学校長が教育委員会に諮問し、当該女子生徒は
平民から下戸に身分を落とされてしまう。
 なお上級国民生まれにはその階級落ちはない。
 
 いずれにしても和華には動画でしか彼女を知らない者には
「いわくつきの女の子」
になってしまうのだろう。
 よく見ると俺のお気に入り30人の中ではお気に入り登録している男の
数がぐっと少ない。

 そんなこと気にしながら和華を知り、彼女の知らないところで俺の
「アイドル」
になってからわずか二か月目。
 動画で和華が涙ぐみそうな顔で告白した。
「皆さんとこれでお別れです。私は・・・○○精肉所に売られることに
なりました。」
 俺は衝撃を受けた。
 そのような運命の女の子はこの世に数多くいるし、俺も直接見聞きして
きただけでも人生で100人は知っているが、和華がそうなるのはショック
だった。
(身分は違うけど・・・一度彼女に会いに行って良かったら交際申し出て
みようかな?)
と考えてたくらいであったから。
 俺は動画を録画して、その後彼女が話した情報をすべて記録し、○○
精肉所の連絡先もメモして、すぐにそこに電話して和華のことを聞いた。
 それによると政府公認で売買が認められて○○精肉所の主人が自ら
見込んで購入したというのである。
 今から10日後に精肉にするらしいが
「お客さん、まだ当日のショーの席および当日のディナー予約席があと
15席中、あと4席。また競売権利参加券はあと2枚あるがどうするかね?」
と言われた。
 俺は迷うことなくディナー券も競売参加券も買ったのだ。
 合わせて80万円のプレミアチケットとのことだ。
 まずはショーの見物料と当日の豪華最高級ステーキディナー一人前でそれ
だけする。
 すぐに料金を○○精肉所の口座に振り込んだ。
 予約券などがすぐに送られてくる。
 
 10日後、俺も含めた好きモノの男性が15人集まり、和華の登場を今か
今かと待ちわびる。
 やがて歓声が上がると和華は貝殻水着よりもさらに大胆な危ないところ
ギリギリ寸止めのマイクロビキニで登場してきた。
「は・・・恥ずかしい・・・」
と客の前で顔を赤らめて胸を隠そうとする。
「あの・・・私のおっぱい興味ありますか?」
と彼女が上目使いで客に尋ねると
「見せて、見せて~」
「かわいいよ、和華ちゃん~」
と客らは歓声を上げる。
 和華は客を見回す。俺と目が合った。俺は他の客のように慣れてないから
歓声は上げてないが和華の目を見て
(君のことが大好きだよ!)
という視線で見つめた。
 和華は俺を見て微かにほほ笑んだ気がした。
「あの・・・バストたった79しかないBカップですが・・・がっかりしない
でくださいね」
と隠していた胸を見せて乳首だけアサリ程度の貝殻に隠れているマイクロビ
キニのブラジャーを外そうとするが
「あ・・・あれ?取れないです・・・どうしよう・・・」
と言ってから俺のほうを見て
「あ・・・あの・・・すみません、背中のビキニの紐、ほどいてもらえま
すか?」
と言って近づいてきた。
「ずるいぞ、俺が外したい~」
と他の客らはわめくが
「ごめんなさいね~!私とたまたま目が合ったのでこの方に外してもらい
ます♪」
と俺の前で和華は背中を向けてきた。
 

 俺は手を伸ばして和華の背中に触りブラの紐をほどき始めた。
「ああーん、お上手~」
ブラがポロリと外れた。
 和華は所定位置に戻り、
「和華の・・・まだ一人の男性にも吸われるどころか触られてもいない乳首
を公開します!」
 御開帳された乳首は結構膨らんでいてピンク色の小豆状であった。
「おお!きれいだ♪」
「へっへっへ~、美味しそうなおっぱいちゃんじゃないか♪」
男たちは大喜びだ。
「もうこうなったら全部お見せします~」
 和華は舌も脱いでスッポンポンになるとキュートに体を回転させてから
ポーズを取って
「どうですか?」
とウィンクしてきた。
「かわいい~」「最高!」
と男たちが言う中で
「早くあそこ見せて~」
とコールが巻き起こる。
 その時、和華のいるところにスポットライトが当たり、周囲は暗くなり
ショーが始まる。
「では和華の・・・人生最後の精いっぱいの悩殺ショーをご覧ください」
 和華は様々な官能的なポーズや踊りで男を魅了し、大事な部分も惜しげ
なく見せ、自分の指でぱっくり開いて見せた。
「き・・・きれいな色してますか?ま・・・まだ自慰行為以外で使った
ことないんです。今夜はここはどなたが食べてくださるんでしょう?」
 ここでオークションが始まる。
 予約時に
「特上・上」
を注文した客は既に店のほうで最高部位を提供することが決まっており、
それ以外の部位を残った客がオークションで奪い合う。
 大事な部分の周囲の肉は真っ先に売れた。
 オークションが決まるたびに和華は
「いやーーん、ここをあなたが欲しがってくださるのね・・・」
と買い上げた客にウィンクや投げキスや悩殺ポーズで謝意を示す。
 そして特上・上を指定した客には
「嬉しいです。愛をこめて召し上がってくださいね」
と客の頬に順にキスをしていく。
 俺のところに来ると小さい声で
「素敵な殿方に選ばれて光栄です」
とキスしていく。
 さらに可食部分以外の残った部位のオークションだが、俺は真っ先に
名乗りを上げた。
「和華ちゃんの頭部を落札!」
と。
 頭部はオプションで食べることもできるが非常に高価な部位になる。
 脳みそや頬や鼻やあごなど顔の肉は、顔そのものが女の美の象徴でも
あり味も良いうえに限られた部位であることから高いので基本的には
数人で分け合うか、お店でしばらく掲げる装飾品になることが多い。
 だが和華の頭部はきっと誰かと競合になるかもしれない。
 俺はかなりの資金を用意してここに臨んだ。
 案の定、競合が三人いたが、落札競争の結果、560万円で俺が買い
取った。
 そのやり取りを和華はみていたが落札者が俺と決まると何かほっとした
感じでいる。
 今日最高の取引をした俺は特権で、和華が死ぬ前に15分だけ二人きりで
おしゃべりできるプチデート権が与えられた。
 和華と会話して2か月間熱烈なファンであったこと、頭部は食べるため
でなく個人的にオナホールやラブドールとして大事に使いたい、と言うと
和華は
「嬉しいです・・・処女なので可愛がっていつも抱いたり頭よしよしして
ずっとそばにおいてくださいね!」
と俺に抱き着いて唇にチュ!としてきた。
「もう私の心はあなたのものですよ」
と。
 たくさん話したいが時間はない。
 和華は自分は母親が下戸だから自分も下戸であり、そのせいもあってか、
プラス学業成績もそんなに良くないせいか、学校でもダンス教室でも人気な
かった、正真正銘の処女だけど自分を知る男性、特に年上の男性は別に
自分を嫌ってはおらず、時には言い寄ってくれそうなときもあったが、
やはり身分が最後はものをいったようだ、と話した。
 将来はこのまま専門学校から技能磨いて生涯独り身のまま、寂しく老婆
になって死んでいくのかな?と思っていたという。
 そんなときに役人関係者や精肉業界が前々から私に目を付けていたようで
良心との交渉の結果、進んで娘を差し出すと条件がまとまり、3000万円で
落札されたのだという。
「私を幸せにしてくださいね」
と今度は本当に涙を浮かべて言う。
 3000万円は確かに高額だがやや複雑な気持ちもする。
(俺の年収の三分の一で和華は売られたのか・・・)
 和華の頭部は俺が後生大事にそばに置いておこう。愛をあまり知らないで
ここまできた可憐な美少女のために・・・。

 和華はまもなく呼ばれて身を清めた後、俺らの目の前で○○精肉店の専門
家の腕によって首を斬り落とされた。
 そして精肉店のプロたちは慣れた手つきで鮮やかに和華を解体していく。
 和華の首は丁寧に控室にいったん下げられ適切な処理を受けて化粧を施さ
れる。
 客らはさらに一時間半待って空腹になったところでお待ちかねのディナー
タイムになった。
 俺の席にはテーブル中央に大きな皿があり、そして食前酒や前菜など
かたずけているとやがて香ばしく食欲を誘ういい匂いと焼きたての肉が
ジュージュー肉汁と脂を見せながらコーンやニンジンやらの添え物とともに
俺の目の前にドカッと置かれる。
「お待たせしました~、和華の左足の一番うまみのある上等な赤身を丁寧
な作業と精巧な技術で焼き上げた極上ステーキでございます~」
 

「旨そう~♪」
「なお中央の皿には先に他のお客様のテーブルからご覧いただいた後に
最後にお客様のもとへお届けします」
と店員は言って部屋を出ていく。
 俺の食事が始まる。
 旨い肉である。これなら俺の精力はいやでもアップしそうだし、今でも
既にもうセックスをしたい気分である。
 食事を始めてから10分ほどたつと再び個室のノックがあり
「お待たせしました。お客様が落札した和華でございます」
と店員は箱から丁寧に丸っこい大きな物体を取り出して皿の上に置いた。
 

「どうかお客様の気に入られた美人の顔を眺めながら、お肉の味を堪能
くださりませ・・・」
と店員は引き下がっていった。
(まるで生きているお人形のようだ・・・)
と思い、彼女への思いを深めながら
「美味しいよ、和華」
と言い箸を進める。
 和華はかすかに
(そんな目の前で大胆に平然とむしゃむしゃ食べられたら恥ずかしいで
すよ♪)
と言う感じで頬が気のせいか桜色に火照った感じのようであった。
 店を出ると丁寧に彼女を袋に入れて持ち帰った。
 今夜は早速これを抱いて寝るつもりであった。

                         <完>
 
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