1 / 1
聞こえててほしい、でも、
しおりを挟む
「おい、アーサー!!一旦退くぞ!体制立て直してからの方がいい!」
「っ……分かった……。……………移転装置起動。早く!」
ブォン…と低い音の機械音がなったかと思えば、2人の戦士達の姿はその場から無くなっていた
「ふーーーーーー……、危なかったなあ!!」
汗を拭いながら岩の上に腰を下ろした男――――名をサウスという――――が大声で叫んだ。
こめかみからは血が吹き出し、滴る汗と混ざっている。
いつもなら光に当たると輝いて見える薄い茶髪も、この曇り空では血で濡れてぐしゃぐしゃなだけだ。
「……またそのような事を言って…。退却ばかりで悔しくないのか、貴公は。」
軽くサウスを睨みつけているアーサーと呼ばれたこの戦士。逸話に残るアーサーの名を冠してはいるが、その容貌は全く異なる。
一部の隙も許さぬ黒髪に、乱雑に切ったと思われる短髪。顔の中央に大きなバツ印の傷があるが、それも今日は他の傷に紛れてあまり目立たない。サウスと比べるとまだ体をなしている戦闘服の下は、過去の傷だらけだ。
唯一、伝説のアーサーと同じ点といえば、顔立ちが整っている事か。…あと、同じかどうかは知らないが馬鹿真面目で有名であった。
「んな事言ってもしょうがねえだろ。向こうはほとんど無尽蔵に出てきやがる。それに対して俺たちはどうだァ?たった2人だぜ?」
「2人であることに関しては詫びる。だがしかし、囚われた部下達を放って置けぬのだ………ッ」
悔しそうに歯を食いしばり、アーサーの全身に力が入る。部下を思う心が人一倍強いのはサウスにとって今に知った事ではない。ずっと副隊長として横で見守ってきたのだから当然だ。
「……それは、俺も一緒だって言ったろ?じゃなきゃついてこねぇよ。
俺だってアイツらを助けたいさ。でもなアーサー。お前は1つの事しか見られないとこがある。戦況の把握は苦手なはずだ。だから俺に任せろ。分かったか?」
「…ああ。少々考えなしだった。貴公には、いつも救われている。騎士隊長としての役目を果たす事に集中出来るのも、そのおかげだ。よろしく頼むぞ」
柔らかく微笑んだ顔をサウスへと向ける。傷だらけでも美しいと感じさせるその顔は、下手をすると今にも散りゆくものに思えた。
2人は立ち上がり、再び戦闘準備を整える。
「なあ、移転装置の残量いくつだ?」
「今から使うのを除けば2つだな。そのうち1つは救出後に使う予定だから実質あと1つだ。」
あとは、ない。
追い詰められた状況も相まってか、2人は快進撃を続けていた。宙を舞い、一度腕を振れば血飛沫があがる。太刀は機動力が低いため、自前の片手剣と使い分けながら道をその名の通り、切り開いて行く。
部下達の元まであと僅か。その時だった。
「……やっぱ、一筋縄じゃァ、行かせてくれねーよな………」
眼前に見える、敵軍の壁。施設の目の前に陣取り、ぐるっと囲うような陣形であった。入り込む隙間はない。
「アーサー……ちょっと、装置貸してくれ。」
「構わないが……もう戻るわけにはいかぬぞ?」
「分かってる。」
しばし無言で移転装置をいじっていたが、急にサウスの顔が輝いた。
「っしゃ…………ッ!やったぜ、アイツらの1人が、座標を持ってる…!飛べるぞ、一気に!!」
「何と……!流石は俺とサウスの部下だ。…ただでは転ばぬ。」
喜んだのもつかの間。今隠れている所からはこの簡易的な移転装置では届かない。
2人の出した決断は、強行突破だった。
「向こう着いたらすぐに本装置起動させて城に戻るぞ。できるだけ身軽にして、全部装置ん中入れとけ。」
「了解した。先に俺が行くから、サウスは後ろを頼む。」
鬼神のような強さで敵を薙ぎ払っていく。持っているのは短刀。王国内イチと噂される運動神経を存分に発揮し、頸動脈を掻き切るだけの動きで殺る。
それも、相手に囲まれるまでの話。
騎士隊長と副隊長でも、囲まれてしまえば下手に動けない。後、少しの距離で行けるというのに。僅か2、3mでいい。施設に近づきさえすれば……………っ…!!
「あーらら…これ、俺達死ぬ感じか?」
「その、ようだな…。もう手が届くというのに。…………無様だ。」
「お前だけなら行けるだろ、助けに。」
睨み合っていた中、いきなりサウスが言い出した。覚悟が伺える声音で。
「どういう事だ。……俺だけ行く気はないぞ。お前も一緒でなければ駄目だ。そもそも、そうしないと帰れぬだろう。」
「でもな、このままだと2人とも死んで、部下達も救えず、我が国の技術まで奪われる可能性がある。それに比べりゃ、1人の命ぐらい安いもんだ。」
言うが早いが、超人的な跳躍力でアーサーを抱えて宙に浮いた。移転装置はいつでも起動できる状態になっており、あとは使用者がボタンを押すだけだ。サウスがアーサーに手を添えて、最終起動スイッチを押す。
「待て………っ!やめろサウス…、何を考えてるんだ………ッ…。お前も、……なぜ、………なぜ手を掴まないっ!!」
「お前がこの短刀持ってけ。陛下からの頂き物なんだ。返しといてくれ…あぁ、………でもなぁ…………………………」
装置が起動する。もう2人の間の距離は手を伸ばしても届かない。下には敵が今かと待ち構えていた。
落下感だけを感じて落ち続ける。次第に地上が近づいてくるのを感じる。 共に戦ってきた者が――――――――密かに、想いを寄せつつあった、命を賭してでも助けたかった者が、泣き叫んで手を伸ばしてくる。その声すらも聞こえない。ただ、僅かに残っていた未練が、サウスの頬を濡らした。
「……俺の形見ぐらい、好きな奴に持っててもらいてぇや…………」
この言葉は、アイツに聞こえただろうか。
「っ……分かった……。……………移転装置起動。早く!」
ブォン…と低い音の機械音がなったかと思えば、2人の戦士達の姿はその場から無くなっていた
「ふーーーーーー……、危なかったなあ!!」
汗を拭いながら岩の上に腰を下ろした男――――名をサウスという――――が大声で叫んだ。
こめかみからは血が吹き出し、滴る汗と混ざっている。
いつもなら光に当たると輝いて見える薄い茶髪も、この曇り空では血で濡れてぐしゃぐしゃなだけだ。
「……またそのような事を言って…。退却ばかりで悔しくないのか、貴公は。」
軽くサウスを睨みつけているアーサーと呼ばれたこの戦士。逸話に残るアーサーの名を冠してはいるが、その容貌は全く異なる。
一部の隙も許さぬ黒髪に、乱雑に切ったと思われる短髪。顔の中央に大きなバツ印の傷があるが、それも今日は他の傷に紛れてあまり目立たない。サウスと比べるとまだ体をなしている戦闘服の下は、過去の傷だらけだ。
唯一、伝説のアーサーと同じ点といえば、顔立ちが整っている事か。…あと、同じかどうかは知らないが馬鹿真面目で有名であった。
「んな事言ってもしょうがねえだろ。向こうはほとんど無尽蔵に出てきやがる。それに対して俺たちはどうだァ?たった2人だぜ?」
「2人であることに関しては詫びる。だがしかし、囚われた部下達を放って置けぬのだ………ッ」
悔しそうに歯を食いしばり、アーサーの全身に力が入る。部下を思う心が人一倍強いのはサウスにとって今に知った事ではない。ずっと副隊長として横で見守ってきたのだから当然だ。
「……それは、俺も一緒だって言ったろ?じゃなきゃついてこねぇよ。
俺だってアイツらを助けたいさ。でもなアーサー。お前は1つの事しか見られないとこがある。戦況の把握は苦手なはずだ。だから俺に任せろ。分かったか?」
「…ああ。少々考えなしだった。貴公には、いつも救われている。騎士隊長としての役目を果たす事に集中出来るのも、そのおかげだ。よろしく頼むぞ」
柔らかく微笑んだ顔をサウスへと向ける。傷だらけでも美しいと感じさせるその顔は、下手をすると今にも散りゆくものに思えた。
2人は立ち上がり、再び戦闘準備を整える。
「なあ、移転装置の残量いくつだ?」
「今から使うのを除けば2つだな。そのうち1つは救出後に使う予定だから実質あと1つだ。」
あとは、ない。
追い詰められた状況も相まってか、2人は快進撃を続けていた。宙を舞い、一度腕を振れば血飛沫があがる。太刀は機動力が低いため、自前の片手剣と使い分けながら道をその名の通り、切り開いて行く。
部下達の元まであと僅か。その時だった。
「……やっぱ、一筋縄じゃァ、行かせてくれねーよな………」
眼前に見える、敵軍の壁。施設の目の前に陣取り、ぐるっと囲うような陣形であった。入り込む隙間はない。
「アーサー……ちょっと、装置貸してくれ。」
「構わないが……もう戻るわけにはいかぬぞ?」
「分かってる。」
しばし無言で移転装置をいじっていたが、急にサウスの顔が輝いた。
「っしゃ…………ッ!やったぜ、アイツらの1人が、座標を持ってる…!飛べるぞ、一気に!!」
「何と……!流石は俺とサウスの部下だ。…ただでは転ばぬ。」
喜んだのもつかの間。今隠れている所からはこの簡易的な移転装置では届かない。
2人の出した決断は、強行突破だった。
「向こう着いたらすぐに本装置起動させて城に戻るぞ。できるだけ身軽にして、全部装置ん中入れとけ。」
「了解した。先に俺が行くから、サウスは後ろを頼む。」
鬼神のような強さで敵を薙ぎ払っていく。持っているのは短刀。王国内イチと噂される運動神経を存分に発揮し、頸動脈を掻き切るだけの動きで殺る。
それも、相手に囲まれるまでの話。
騎士隊長と副隊長でも、囲まれてしまえば下手に動けない。後、少しの距離で行けるというのに。僅か2、3mでいい。施設に近づきさえすれば……………っ…!!
「あーらら…これ、俺達死ぬ感じか?」
「その、ようだな…。もう手が届くというのに。…………無様だ。」
「お前だけなら行けるだろ、助けに。」
睨み合っていた中、いきなりサウスが言い出した。覚悟が伺える声音で。
「どういう事だ。……俺だけ行く気はないぞ。お前も一緒でなければ駄目だ。そもそも、そうしないと帰れぬだろう。」
「でもな、このままだと2人とも死んで、部下達も救えず、我が国の技術まで奪われる可能性がある。それに比べりゃ、1人の命ぐらい安いもんだ。」
言うが早いが、超人的な跳躍力でアーサーを抱えて宙に浮いた。移転装置はいつでも起動できる状態になっており、あとは使用者がボタンを押すだけだ。サウスがアーサーに手を添えて、最終起動スイッチを押す。
「待て………っ!やめろサウス…、何を考えてるんだ………ッ…。お前も、……なぜ、………なぜ手を掴まないっ!!」
「お前がこの短刀持ってけ。陛下からの頂き物なんだ。返しといてくれ…あぁ、………でもなぁ…………………………」
装置が起動する。もう2人の間の距離は手を伸ばしても届かない。下には敵が今かと待ち構えていた。
落下感だけを感じて落ち続ける。次第に地上が近づいてくるのを感じる。 共に戦ってきた者が――――――――密かに、想いを寄せつつあった、命を賭してでも助けたかった者が、泣き叫んで手を伸ばしてくる。その声すらも聞こえない。ただ、僅かに残っていた未練が、サウスの頬を濡らした。
「……俺の形見ぐらい、好きな奴に持っててもらいてぇや…………」
この言葉は、アイツに聞こえただろうか。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
番に見つからない街で、子供を育てている
はちも
BL
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。
異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。
現世の記憶は失われているが、
この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。
街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、
ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。
だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。
再会は望まない。
今はただ、この子との生活を守りたい。
これは、番から逃げたオメガが、
選び直すまでの物語。
*不定期連載です。
BLゲームの悪役に転生したら攻略対象者が全員ヒロインに洗脳されてた
さ
BL
主人公のレオンは、幼少期に前世の記憶を思い出し、この世界がBLゲームで、自身は断罪される悪役だと気づく。
断罪を回避するため、極力攻略対象者たちと関わらないように生きてきた。
ーーそれなのに。
婚約者に婚約は破棄され、
気づけば断罪寸前の立場に。
しかも理由もわからないまま、
何もしていないはずの攻略対象者達に嫌悪を向けられてーー。
※最終的にハッピーエンド
※愛され悪役令息
信じて送り出した養い子が、魔王の首を手柄に俺へ迫ってくるんだが……
鳥羽ミワ
BL
ミルはとある貴族の家で使用人として働いていた。そこの末息子・レオンは、不吉な赤目や強い黒魔力を持つことで忌み嫌われている。それを見かねたミルは、レオンを離れへ隔離するという名目で、彼の面倒を見ていた。
そんなある日、魔王復活の知らせが届く。レオンは勇者候補として戦地へ向かうこととなった。心配でたまらないミルだが、レオンはあっさり魔王を討ち取った。
これでレオンの将来は安泰だ! と喜んだのも束の間、レオンはミルに求婚する。
「俺はずっと、ミルのことが好きだった」
そんなこと聞いてないが!? だけどうるうるの瞳(※ミル視点)で迫るレオンを、ミルは拒み切れなくて……。
お人よしでほだされやすい鈍感使用人と、彼をずっと恋い慕い続けた令息。長年の執着の粘り勝ちを見届けろ!
※エブリスタ様、カクヨム様、pixiv様にも掲載しています
『君を幸せにする』と毎日プロポーズしてくるチート宮廷魔術師に、飽きられるためにOKしたら、なぜか溺愛が止まらない。
春凪アラシ
BL
「君を一生幸せにする」――その言葉が、これほど厄介だなんて思わなかった。
チート宮廷魔術師×うさぎ獣人の道具屋。
毎朝押しかけてプロポーズしてくる天才宮廷魔術師・シグに、うんざりしながらも返事をしてしまったうさぎ獣人の道具屋である俺・トア。
でもこれは恋人になるためじゃない、“一目惚れの幻想を崩し、幻滅させて諦めさせる作戦”のはずだった。
……なのに、なんでコイツ、飽きることなく俺の元に来るんだよ?
“うさぎ獣人らしくない俺”に、どうしてそんな真っ直ぐな目を向けるんだ――?
見た目も性格も不釣り合いなふたりが織りなす、ちょっと不器用な異種族BL。
同じ世界観の「「世界一美しい僕が、初恋の一目惚れ軍人に振られました」僕の辞書に諦めはないので全力で振り向かせます」を投稿してます!トアも出てくるので良かったらご覧ください✨
聖女召喚の巻き添えで喚ばれた「オマケ」の男子高校生ですが、魔王様の「抱き枕」として重宝されています
八百屋 成美
BL
聖女召喚に巻き込まれて異世界に来た主人公。聖女は優遇されるが、魔力のない主人公は城から追い出され、魔の森へ捨てられる。
そこで出会ったのは、強大な魔力ゆえに不眠症に悩む魔王。なぜか主人公の「匂い」や「体温」だけが魔王を安眠させることができると判明し、魔王城で「生きた抱き枕」として飼われることになる。
悪役令息ですが破滅回避で主人公を無視したら、高潔な態度だと勘違いされて聖人認定。なぜか溺愛ルートに入りました
水凪しおん
BL
BL小説『銀の瞳の聖者』の悪役令息ルシアンに転生してしまった俺。
原作通りなら、主人公ノエルをいじめ抜き、最後は断罪されて野垂れ死ぬ運命だ。
「そんなの絶対にお断りだ! 俺は平和に長生きしたい!」
破滅フラグを回避するため、俺は決意した。
主人公ノエルを徹底的に避け、関わらず、空気のように生きることを。
しかし、俺の「無視」や「無関心」は、なぜかノエルにポジティブに変換されていく。
「他の人のように欲望の目で見ないなんて、なんて高潔な方なんだ……!」
いじめっ子を視線だけで追い払えば「影から守ってくれた」、雨の日に「臭いから近寄るな」と上着を投げつければ「不器用な優しさ」!?
全力で嫌われようとすればするほど、主人公からの好感度が爆上がりして、聖人認定されてしまう勘違いラブコメディ!
小心者の悪役令息×健気なポジティブ主人公の、すれ違い溺愛ファンタジー、ここに開幕!
悪役会計様に転生した俺は、生徒会長に媚び売って生き残る
桜城 寧
BL
処刑された記憶とともに、BLゲームに登場する悪役会計に転生したことに気付いた主人公・カイル。
処刑されないために、チャラ男としての仮面を被り、生徒会長に媚びを売ったり、どうにか能力を駆使したりして生き延びようと必死になるが、愛された経験がなく、正しい人との距離感が分からないカイルは、無意識のうちに危うい振る舞いをしてしまう。
その言動や立ち回りは本人の自覚とは裏腹に、生徒会長をはじめ、攻略対象や本来深く関わるはずのなかった人物たちから過剰な心配や執着、独占欲を向けられていく。
ただ生き残りたいだけなのに、気付けば逃げ場のないほど色々な人に大切に囲われる話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
いきなりごめんなさい!ただどうしても感想が言いたかったです
アルファポリスで私は読んでるだけなんですが、すごくこのお話が自分のツボに刺さりました。2人の関係がお話の中ではただの戦友という表現が強いのに、最後の方でサウスの心の中で思いが溢れていくところが特にでした。正直に言ってしまうと最後の最後で耐えきれず泣きました。もとより涙腺は緩い方ですがそれでもいい意味で辛かったです。短い文を重ねていくのも、お話の切羽詰まった感覚とマッチしてて好きでした。
サウスの方が攻めなんですよね?受けのが不器用で傷だらけなのも凄い好きです。もし、もし良ければこの2人の王国での暮らしとか、読んでみたいです………🙏厚かましくて申し訳ない。
語彙力なくて、ありきたな事しか書けませんが、文体、テーマ、人物の容姿表現等々好みでしか無かったです。いいお話をありがとうございました!
うわぁぁぁあっ!!ありがとうございます!!!!!!!!!!泣いてくださったんですか!!??!嬉しいです!私も書きながら涙腺ゆるゆるになってました!w
初めての感想を頂き「!」が多いですがお許しくださいね。
この2人、個人的にすごく気に入ってるので嬉しかったです!サウスが攻めのつもりで書きましたが、ご自由に考えてください〜。受けが死ぬのも好きですよ〜(聞いてない
)確かに王国での話書きたいですね〜……。時間が…← あと、書いてて私が辛くなりそうでwでも考えておきます( *˙ω˙*)و グッ!
短文重ねるのは苦手な方も多いと思ってたのでほっとしました…😅けど、どの話もこんな感じなので書き分けが…ね。長編の方も読んでくださってると言うことなので頑張ります(p`・ω・´q)